《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

《速報！》教団の「再び、与党とその候補者を支持しない」声明は、明らかに「立憲民主党・社民党・共産党を支持せよ」との声明なり！ (7757) 日時：2017年10月05日 (木) 09時12分 名前：破邪顕正 ようやく、教団の声明が出ました。 ＞――第48回衆議院選挙に対する生長の家の方針―― 「再び、与党とその候補者を支持しない」 今月22日の衆議院選挙を前に、当教団は、昨年の参議院選挙の時と同様に、安倍晋三首相の政治姿勢に対して明確な「反対」の意思を表明するために、「再び、与党とその候補者を支持しない」方針を再確認し、合わせて、生長の家が考える政治のあるべき姿を全国の会員・信徒に周知することにしました。 私たちは、なぜ再び、与党とその候補者を支持しないのでしょうか。＜ こう書いて、３つのことを取り上げています。 １．民主主義の根幹をなす立憲主義を軽視している。 ２．九条改憲に反対する ３．生長の家が考える政治のあり方について ここで最も重要なのは、 ２．九条改憲に反対する これであります。 つまり、この見地に立てば、「与党とその候補者を支持しない」とは、具体的には、表題に掲げた通り、「立憲民主党・社民党・共産党を支持せよ」ということにしかならないということです。 それはそうでしょう。 維新も希望の党も、教団が言う「与党」ではありませんが、憲法改正、第九条改正に反対ではありませんから…。 これで、教団は完全に��サヨク教団�≠ﾅあることが明々白々となったわけです。 これは一体、何を物語るものなのでしょうか。 私は、今回の「声明」を、３つの��裏切り�≠ﾆ見ます。 �@生長の家信徒に対する裏切り まずは、この「声明」は心ある信徒に対する��裏切り�∴ﾈ外の何ものでもないと思います。 だって、総裁は、かつて何と言いましたか？ 「政治には関わらない！」 そう言ったではありませんか。 そのために、生政連を解散させたりしたわけでしょう。 ここまで政治に関わるのであれば、いったい、あの解散は何だったのかということになりはしませんか？ 結局、総裁という人は、実に政治好きな人で、ただかつての生政連は愛国運動の中核だったから解散したかっただけで、左翼運動のそれならば、むしろ起ち上げたいというのが、そのホンネではないのか。 それが、今回の「声明」でますます明らかになったのではないかと私は思います。 �A尊師・谷口雅春先生への裏切り 言うまでもなく、今回の「声明」は、明確な「護憲」の標榜であります。 「占領憲法」を擁護するなどということは、谷口雅春先生のお志からしたら、絶対に、到底、有り得ないことと言わなければなりません。 「生長の家」の衣を被って、総裁は、いよいよその下に身につけていた「護憲」の鎧を露わにしたのであります。 「生長の家」創始者に真っ向から反することを堂々とやってのける現総裁。 尊師を裏切った��背教者�≠ﾅある所以です。 �B祖国・日本への裏切り 「声明」は「九条改憲に反対する」というわけですが、だったら、どのようにして北朝鮮や中国の脅威から日本を護るのですか？ 「九条改憲に反対する」ならするで、「九条」のままで日本の安全保障が大丈夫だという、その論拠を明確に示し得なければ、それこそ��平和ボケ�≠ﾆ言われても抗弁のしようがないのではありませんか！ 「反対」はもうウンザリ！ それに代わる対案を教団は明確に示すべきであると思うものであります。 最後に、このことだけは申し上げておきます。 「声明」はこう言います。 ＞私たちは、なぜ再び、与党とその候補者を支持しないのでしょうか。 それは、昨年の参議院選挙の与党不支持の理由として挙げたのと同じく、彼らの政治姿勢が改まらないどころか、国民を無視した強引な政権運営を繰り返しているからです。＜ そっくり、そのまま、この言葉を総裁にお返ししましょう。 ＞私たちは、なぜ再び、総裁、並びに教団を支持しないのでしょうか。 それは、昨年の参議院選挙で、突然、「与党を支持せず」との声明を一方的に信徒に送りつけたのと同じく、総裁の独裁的姿勢が改まらないどころか、信徒の声を無視した強引な教団運営を繰り返しているからです。＜ つまり、総裁は安倍首相を難ずる資格など何一つ、ないということです。 以上、私の思うところを書かせていただきました。 注目投票をする(108)

「立憲民主党」という党名にせず、「日本社会党」にすればスッキリしたのでは？！ (7758) 日時：2017年10月05日 (木) 09時47分 名前：破邪顕正 「立憲民主党」の主張は、かつての「社会党」と何ら代わり映えしない代物です。 誰かが、「立憲民主党」に集うメンバーを見て��左残オールスターズ�≠ﾆ揶揄しておりましたが、実に言い得て妙だと思います。 「社民党」にしても、「旧社会党」なわけです。 つまり、何を言いたいかというと、今回の「声明」は、有り体に言うならば「旧社会党・共産党を支持せよ」ということなのです。 だからこそ、今の教団は、完全な��左翼�£c体だと言って間違いはないのです。 仄聞するところによれば、今の生長の家教団は、公安からマークされていて、しかも、それが左翼団体を対象とするところに位置づけられているとか。 今回の「声明」を目の当たりにして、これもあながち、有り得ない話ではないなと思ったことでした。 共産党シンパの生長の家信徒が教区連合会長になるような教団ですから、当然といえば当然であります。 旧友から、「今の生長の家ってオカシイよ」と言われてしまいました。 結構、教団の変質は世間でも有名になっているようです。 ��生長の家の信徒�≠ﾆ名乗ることが、本当に恥ずかしい！ そんな声を最近、頓に耳にします。 こんな「声明」を見たら、歎きのため息しか出てきはしません。 生長の家教団を築き上げてきた先人の皆さまに、本当に申し訳ない思いでいっぱいです！

ヘルメットにゲバ棒の頃のままの総裁 (7759) 日時：2017年10月05日 (木) 10時31分 名前：コスモス 　合掌　有難うございます。 　学生運動に血道を上げていた頃と何ら変わっておられないお方、それが谷口雅宜総裁なのでしょう。 　極左翼の党の応援団長・時々宗教家(の振り)・ブルジョワ生活を満喫の日々。これが彼の正体だと思います。 　しかし日本は今、戦後最大の危機にある事は事実です。 　私達は「谷口雅春先生の御教えに基づいた」生長の家の信徒として、一致団結して頑張りましょう！ 　それにしても「考えない日本人」「風の吹くままに生きる愚かな日本人」が増えましたね。 　今朝もテレビで、極左の党のフォロワーが11万人を超えたと言っておりましたが、その訳が、党の思想ではなくて、そのキャラクターが可愛いからだそうで、支持層は学生時代に泳がされた人々のようです。情けない限りです。

「立憲民主党」は��リベラル�≠ﾅはなくて��リラベル�≠ﾈり！ (7760) 日時：2017年10月05日 (木) 11時42分 名前：破邪顕正 今回の「民進党」のドタバタ劇を、私なりに整理するとこうなります。 「立憲民主党」に集うメンバーの出自は、間違いなく旧社会党です。 もはや「社会党」では立ち行かないというので、衣を替える必要に迫られて、最終的に「民主党」に身を寄せることにした。 一時、「社民党」に身を寄せていたのが辻本議員らでありますが、そこも泥舟だと見切るや、サッサと「民主党」にすり寄った…。 しかし、その「民主党」が国民の支持を得られないと痛感するや「民進党」と党名を替え、何とか生き残ろうとしたけれども、それでも当選が覚束ない…。 で、今回、コイケ人気にあやかって「民進党」は「希望の党」に丸ごと身売りしようとしたわけです…。 ところが、そこでの思わぬ��踏み絵�≠ﾉ会い、公認が得られないとわかるや、仕方なく「立憲民主党」を起ち上げた…。 今、一部には、信念を貫いたとかで「立憲民主党」を持ち上げる向きがありますが、ことの経緯を具に見ていけば、何のことはない、「立憲民主党」にしたって、そもそもはただ当選したいばかりの思惑で動いていただけではないのか。 だから、「立憲民主党」と「社民党」、いったい、どこがどう違うのか、サッパリ、分からない。 一緒でも何らおかしくはない、そんな気がしています。 ともあれ、今、私たちの目の前で展開されているのは、ただ、議員として生き残るために、次から次へとラベルを貼り替えていく、そのおぞましさであります。 「立憲民主党」なんて、��リベラル�≠ﾅも何でもない、��リラベル�≠ﾅしかないというのが、私の率直な感想です。 そういう人達を教団は「支持せよ」というわけです。 どちらが、いったい、心ある「国民を無視し」ているのでしょうか。

誠に呆れたメッセージ、雅宣さん。 (7761) 日時：2017年10月05日 (木) 11時58分 名前：そーれ！！ 与党が国民を無視しているとおっしゃいますが、 雅宣さん、あなたこそ・・・・・ 　　　信徒を無視している。 　　　谷口雅春先生の　み教えを、無視している。 その内信徒の皆様から、無視されると思いますよ、 雅宣さん！！！ と言うより・・・・・ もう、かなりの数の信徒達のカウントダウンは始まっていますよ。各地で。 もうそろそろ気ずかれてはいかがでしょうか。

まるで、これは、共産党の��アジ文書�≠ｻのものではありませんか？！ (7762) 日時：2017年10月05日 (木) 15時05分 名前：破邪顕正 まずは、「声明」の中にある、この文章を読んでみてください。 ＞日本国憲法の平和主義を後退させ、主権者である国民の権利を縮小し、軍事力の増強、米軍との一体化によって、東アジア地域の緊張を高める結果となる９条改憲案に反対し、立憲主義をないがしろにして、日本の軍国化をめざそうとする安倍政権に対して、明確に「反対」の意思を表明するものです。＜ 共産党の言い分とソックリでしょう！ 今どき、「日本の軍国化」などという表現を誰が用いますか。 共産党ぐらいのものですよ。 「東アジア地域の緊張を高める結果となる９条改憲案」 ハア？？？ 何か、安倍政権が勝手に緊張を高めているといわんばかりの言い草ではありませんか。 それを言うのであれば、緊張を高めているのは、北朝鮮の核開発そのものが原因でしょうが。 原因と結果とが全くの真逆！ こんなことすら分からないのが、今の教団だということです。 今の北朝鮮の核開発、ミサイル発射をどうして食い止めるのですか？ ぜひ、総裁にはお答えいただきたいものであります。

今回の「声明」は、全国規模でみれば「共産党を支持せよ」にしかならないことが明らに！ (7763) 日時：2017年10月05日 (木) 16時45分 名前：破邪顕正 今日のニュースで「立憲民主党」からの候補者は、最終的には５０人強にのぼるのではないかということが報じられています。 ＞立憲民主党が衆院選に擁立する候補予定者が、４日現在で計４６人に上ることが読売新聞の集計で分かった。 今後、希望の党から公認を拒否された民進党出身者らが加わるとみられる。 最終的には５０人を上回る可能性もある。＜ 今回の「声明」は、「立憲民主党・社民党・共産党候補者を支持せよ」と同義だということを先に申し上げました。 しかし、それを具に見ていけば、「立憲民主党」から候補者が５０人強、「社民党」からの候補者はもっと少ないはずですから、そうなると、共産党候補者しかいないという選挙区がたくさんあるという構図になります。 つまり、「与党候補者を支持しない」ということは、そのまま「共産党候補者を支持せよ」となってしまう…。 当然、この「声明」を共産党は手に入れているはずですから、今後、共産党から、生長の家信徒に対して、投票依頼がどんどん舞い込むということは大いにあり得ると覚悟しなくてはなりません。 これによって、心ある信徒が教団の変質、変貌ぶりを目の当たりにし、そのオカシサを肌で実感し、教団から離れる決断をくだす…。 その契機になることを心から願うものであります。

「トキ」さんの投稿に思うこと (7806) 日時：2017年10月09日 (月) 16時10分 名前：破邪顕正 今回の教団の「声明」について、現場がどういう状態になっているか、「トキ」さんがこう報告しています。 《教団の声明について (905) 日時：2017年10月08日 (日) 00時34分 名前：トキ 　生長の家本部が総選挙で、また、与党を支持しない、という声明を出したというので、本流復活派の人たちが盛り上がっています。 　実は、会員の間では、この声明はほとんど知られていません。少なくとも、私の教区ではそうです。もちろん、事務局には通達が届いていますが、今でも会員の大半は知らないでしょう。 　一部には、前回の参議院選挙での与党不支持の声明が「今回限り」というのを問題にする声もありましたが、現場では、総裁や本部の偉い人たちがその場しのぎのごまかしをする信用できない人だという・・・・・もとい、状況に応じて柔軟に対応する自由人であるのを熟知しているので、それほどのショックはありません。 　それよりは、教区にしたら、 　「また、本部がこんなバカなことを言い出した。」 「会員が知ったら、ますます、本部や総裁を嫌うのが目に見える。」 「また、騒ぎが起こり、会員の退会や分派の動きが激しくなる。」 「本部はともかく、教区にとったら百害あって一利なし。」 「会員の大半はどうせ高齢でネットを見ていないから、知らないはずだ。」 「わざわざ知らせる必要はない。こんな声明はなかったことにして、選挙が終わるのを待とう。」 と考える人が多いと思います。少なくとも、私の教区では声明についての伝達は行われていないと思います。 　本流復活派や本部が必死になって盛り上がるのですから、選挙というのは面白いのでしょうが、宗教家が政治にのめり込むのは末期症状だと思います。悲しいです。》 どうも、「トキ」さんの言い方によれば、谷口雅春先生が生政連を起ち上げ、積極的に政治に関与なされたのも��末期症状�≠ﾆいうことになるのやもしれませんね。 「生政連の活動停止」は、「トキ」さんには願ったり叶ったりで、大変、喜ばしいことだったのでしょうが、現総裁が、またまた政治に介入してきたので、それが実に不快ということなのかもしれません。 「悲しい」という表現を、私はそのように解しました。 それはともかく、私が今回、大変、遺憾に思ったことは、この箇所です。 ＞一部には、前回の参議院選挙での与党不支持の声明が「今回限り」というのを問題にする声もありましたが、現場では、総裁や本部の偉い人たちがその場しのぎのごまかしをする信用できない人だという・・・・・もとい、状況に応じて柔軟に対応する自由人であるのを熟知しているので、それほどのショックはありません。＜ えっ？？？ 私には、この感覚が全く理解できません！ 曲がりなりにも、生長の家は宗教教団なのですよ。 「総裁や本部の偉い人たちその場しのぎのごまかしをする信用できない人だという」ことに「それほどのショックはありません」とはどういうことでしょうか。 「総裁や本部の偉い人たちその場しのぎのごまかしをする信用できない人だという」ことは、もはや彼らは��宗教家�≠ﾅはないということと同義なのですよ。 勿論、それは私に言わせれば、という条件つきではありますが…。 誤解を恐れずに敢えて言わせてもらえば、それは政治屋のやることというほかはありません。 現に、今回の「希望の党」に移った民進党の議員を見たら、まさしく、そうではありませんか。 あれほど安保法制を��戦争法�≠ﾆ言って反対していながら、平然と賛成に転じ、しかも改憲にも賛同する…。 「その場しのぎのごまかしをする信用できない人」という表現が、それこそ実にピッタリではありませんか。 何を申し上げたいか。 「トキ」さんは、もはや、総裁並びに教団幹部を��宗教家�≠ﾆは見ていない、だから「それほどのショックはありません」と言い切ることができたのだと私は思うのです。 そういう「信用できない人」のもとに、どうして居続けることができるのか。 もっと直截に言うことにしましょう。 教団は、昨夏の「今回の方針の周知徹底は、今夏の参議院選挙に限って行うものであり」との釈明を裏切って、性懲りもなく、今回「再び、与党とその候補者を支持しない」という「声明」を発表したわけです。 これは、明らかに、昨年の回答が、その場しのぎの、信徒を騙すためのものだったということが、これで明らかになったわけです。 平気で「信徒を騙す」 こんなことが宗教団体として許されていいのでしょうか。 そんな教団に堕したことに、「トキ」さんは、もっと怒るべきなのです、本気で！ 毎度のことの繰り返しになりますが、そういうところが、どうも「トキ」さんとは違うなあと思ってしまうところでもあります。 ただ、いつも現場の様子をお伝えいただいていることには心から感謝しているということは申し上げておきます。

総裁が歯がみして大いに悔しがる結果を！ (7838) 日時：2017年10月12日 (木) 11時19分 名前：破邪顕正 総裁が 10月4日(16時52分)facebookにこう書いています。 《今回の衆議院選挙についての生長の家の方針が発表されました。 読者の皆さんには情報拡散をお願いいたします》 反安倍首相の急先鋒、総裁としては、何としても安倍首相退陣に追い込みたくて、生長の家教団あげて「与党候補者を支持せず」を打ち出したものと思われます。 その並々ならぬ決意のほどが、この「情報拡散をお願いいたします」に込められていると私は見ます。 ところが、どうでしょうか。 今日のどの新聞でも、自民党が単独で過半数を大きく上回ると報道。 総裁の苦虫を噛み潰したような顔が目に浮かぶようです。 22日の投票日にも、本日の報道が現実のものとなるよう、心から願っている次第です。 そして、心ある信徒が、「総裁にはついていけない」と雪崩を打って退会する動きに拍車がかかりますように！

《速報！》ある教区では、相愛会の幹部が今回の教団「声明」に反旗を翻すようです？！ (7853) 日時：2017年10月13日 (金) 10時57分 名前：破邪顕正 「トキ」さんが所属する教区では、今回の「声明」が信徒にはあまり知られていないようですが、表題に掲げたように、そうでない教区も出てきたようです。 まだまだ気骨のある、気概をもった信徒が残っている！ そのことがわかっただけでも、私は希望をもつことができました。 それにしても、実に、残念なのは「トキ」さんの、その評論家然とした姿勢です。 今回の「声明」は、どうみたって谷口雅春先生の教えとは真逆であり、��背教�≠ﾌ最たるものといわなければなりません。 にも関わらず、「トキ」さんは、それが信徒に余り知られていないと報告するのみで、自らは何の行動も起こそうとはしない。 何なのでしょうね、これは。 それならそれで、自分で大いに知らせたらいいではありませんか？ 「トキ」さんには、本気で��護るべきもの�≠ﾆいうのがないのでしょうか？ これが汚されたら決然として起つ！ そういう心意気というものがないのでしょうか？ これまた繰り言になりますが、そういうところでの��生き方�≠ﾆいうのが、全然、違うなあというのを今回もまた見せつけられたという印象をもっています。 ��悲しいです��