「どうして宇宙浄化の祈り≠実修しないのですか?」「やりたかったら、家ですれば…」 (7283) |
- 日時:2017年08月07日 (月) 12時06分
名前:破邪顕正
表題は、最近、教団を退会された方の、退会の直接の引き金となった教団幹部とのやりとりです。
この方、誌友会に出席して、宇宙浄化の祈り≠フないことが不思議でならなかった。
だって、まずは、その誌友会場を浄めること、それが何よりも優先されべきことであると思っていたからです。
ところが、返ってきたのは、まるで木で鼻を括ったような、誠実さのかけらもない答え。
宇宙浄化の祈り≠ヘ、この誌友会場を浄めるためにこそ必要ではないかと質問しているのに、家でやれば…とは何事か。
これが今の教団の実体か!
この一言で、この方は、今の教団の本質、本性を見抜いたそうです。
で、本当に尊師の教えを学ぶ場がないのかと訊ねて、「谷口雅春先生を学ぶ会」と出会うことができたということでありました。
私も、このやりとりを伺って、教団は本当に悪くなる一方だなと痛感しました。
信徒の真摯な質問、疑問を真っ当に受けようとはしない。
ただ、その場しのぎ、言い逃ればかりを考えている、と思いました。
でも、よーく考えてみたら、真っ当には受け止められない所にこそ、今の教団が陥っている重大な問題があるのだと思った次第です。
だって、宇宙浄化の祈り≠実修しないのは、住吉大神を外したからであって、正直にそう答えたら、次には「だったら、どうして外したのですか?」と詰問されることは火を見るよりも明らかだからです。
答えたくても答えられない。
これが今の教団幹部の真情なのだろうと、私なりに忖度≠ウせていただいた次第です。
つまり、この方の相手をした教団幹部もまた、ホンネではオカシイ≠ニ思っているのです。
思っているからこそ、ツッケンドンに答えるしかなかった、そんな気がしております。
オカシイ≠ニ思っていて、組織に残る。
私にしてみれば、そちらの方が、よりオカシイ≠ニ映るのですが…。
それはともあれ、真っ当に返事できないからこそ、「やりたかったら、家ですれば…」と逃げるしかない…。
なるほど、家ですます…。
家スマン≠フ真骨頂というところでしょうか?
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