《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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教団組織に残る人は“受動喫煙の害”を思い知るべきではないでしょうか? (7280)
日時:2017年08月07日 (月) 10時00分
名前:破邪顕正

他人が吸うたばこの煙を吸い込む「受動喫煙」の問題が、今、俄に深刻化しています。

自分は煙草を吸わないのに、周りが吸っている。

そんな環境に入れば、必然的に、自分も煙草を吸っているのと同じことになってしまう。

この「受動喫煙」の問題、それはそのまま、今の教団に残っている信徒さんにも通用する話ではないでしょうか。

つまり、こういうことです。

自分は、今の総裁についていく気はないし、一人で尊師・谷口雅春先生の御教えを学んでいくから大丈夫。

そういうことを仰る方が、ままあります。

自分は煙草を吸わないから大丈夫だというのと、これは全く同じ立場です。

しかし、その方が組織にいる限り、組織の空気を否が応でも吸っていかざるをえないわけです。

例えば、総裁がつくった「讃歌」。

自分は絶対に読まないと拒否し続けていたとしても、周りはそれを読んでいるのですし、その空気のただ中にいつも包まれているわけです。

ある方がこう嘆いていました。

千巻読誦、その方は、すべて「聖経」でおやりになった。

ところが、教区の新聞を見たら、「聖経・讃歌」の千巻読誦となっていたというのです。

この方、大変な功労者です。

こういう方も今では「讃歌」を読んでおられる…。

つまり、「讃歌」読誦を更に徹底させるために(大変、失礼な言い方になりますが)、この方、体よく、まんまと教団に利用されてしまった…。

こういうふうにして、教団は「讃歌」読誦の空気をどんどん醸成していっている…。

この空気を、教団に残っている信徒は、知らず知らずのうちに吸い込んでしまっている…。

それこそが、今の一番の問題なのです。

更に言うならば、この空気の中では、面と向かって、「総裁にはついていけません」とは言えません。

言った瞬間、その人は、実に煙たい存在≠ノなってしまうからです。

だから、勢い、所謂、“面従腹背”で、形の上では、「総裁にハイ」をしていかざるをえない…。

「ハイ」をしたくもないのに、形の上では「ハイ」をしていかなくてはならない。

この葛藤が、実に堪える…。

その人の精神をどんどん蝕んでいくわけです。

“受動喫煙の害”は決して他人事ではない、今の教団の実に深刻な問題なのだということです。




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