雅宣さんはどこでボタンをかけまちがえたのでしょうか。 (6779) |
- 日時:2017年06月25日 (日) 21時39分
名前:ぬく げんき
雅宣さんはどこでボタンをかけまちがえたのでしょうか。 雅宣さんのこれまでの人生を眺めてみると、ボタンの最初のかけまちがえがえは大学時代に見えます。彼は法学部でマルクス主義と唯物論に出合います。また、コロンビア大学大学院でグローバル思想の影響を受けます。その後、ドイツのシュタイナー思想の流れをくむ緑の党を知ります。彼の教団のグローバル化と環境保護運動はここから始まります。 彼は総裁を引き継ぎますが、環境保護運動は「環境は心のかげ」という生長の家の教えとあいいれません。 彼は教義を変えることを思い立ち、実行に移します。新しい御経を作ったり、谷口雅春先生の教えは時代に合わないとして廃刊に追い込んだりしました。 その結果、多くの心ある信徒が去りました。 ボタンのかけまちがえがは、行き着くところは今の教団の姿です。 生長の家の大神も離れていきました。もう人を救う宗教団体ではありません。 ボタンのかけまちがえが・・・・・
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