| 《困惑の投稿》またもや共産党の幹部の訪問…やはり、共産党はシロアリです！ (6769) |
- 日時：2017年06月24日 (土) 23時31分
名前：しろうさぎ
本日は仕事がお休みでしたので、月１回の母親教室を予定していました。
教えがどうとか、総裁がどうとか関係なく、この母親教室を拠り所にしてくださっているお母さんたちに支えられ、教団を去った今も定期的に開催させていただいております。
昨夜も遅い帰宅だったため、今朝になってあわてて準備しておりました。
家の外にいたとき、男性がこちらに近づいてきました。
「しろうさぎさんですね？」
と、にこやかに声をかけてこられました。
どこかで見かけた顔でしたが思い出せません…
名刺を差し出され…みると、日本共産党のこちらの地域の幹部でした。
一瞬にして私の中に嫌悪感が…
「私のことをご存じのようですが、私はあなたにも共産党にも用がございません！失礼します」
と逃げようとしました。
すると、先方は
「今日は勧誘に伺った訳ではないですので、ご安心ください。
実は今日は、日本学生支援機構…昔の育英会ですね…
そこの実態を調査して歩いているんです。
しろうさぎさんのお宅も、娘さんの進学の時、学生支援機構から奨学金を借りておられませんか？
この学生支援機構への返済に苦しむ若者が急増しているんです。
取り立ても悪質で、消費者金融並みなんです。
１回でも返済が滞ると、電話や手紙が来て督促する。
『信用情報機関に返済の遅れを登録する。そうなると、クレジットが使えなくなる』などの脅しを仕掛けてくる。
新社会人は『ゼロからのスタート』だと言われるが、そうではなく
人によっては『マイナス３００万からのスタート』を強いられている。」
そういうことを言い続けるので、
「ご用件は？」
と聞くと、
「諸外国では、奨学金は給付制度で、返済しなくていい。
ドイツなどは貸与制度だが、無利子。
先進国で日本だけが、貸与制度で、しかも高額な授業料なのに、少ししか貸し付けず、利息がやたら高い。
『奨学金返済難民』になる若者が多い。
これはすべて、安倍政権と自民党に責任がある…」
と、立て板に水で、党の考えを言うのです。
「奨学金制度のおかげで、私も娘を大学に進学させることができました。
お借りしたものをお返しするのは当然のこと。
あなたは私が生長の家をやってるから、来られたのでしょうけど、
現教団が、あなたがたをどう支持しようが、私は共産党とは一切関わることをしません！
親からも生前、「共産党とだけは関わってはならない」とよくよく言い聞かせられました。
何でもかんでも安倍首相を悪者にする、あなたがた共産党と生長の家教団のトップこそ、おかしいと思います。
私は憲法改正を願い、安倍首相を支持しております！
２度と来ないでください！」
と、きっぱり言いました。
この幹部は、「われわれ、日本共産党は、平和を共に産み出す党なんです！」
なんて真剣に訴えていました。
娘に聞きましたが、やはり、
「奨学金？…借りたものを返すの、社会の常識！そんなこと総理のせいにする人がズレてる」
と言いました。
こういう時は警部さんにお聞きするがいちばん。
「共産党はシロアリだからね。あの手この手で近寄ってくるからね。
玄関に『共産党員の訪問を固くお断りします』と書いたものを貼っておくのがいいかもしれない。
あっ！ついでに『生長の家教団関係者もお断りします』って、貼っておきなさい」
そうアドバイスくださいました。
今まで共産党なんて、関わることもありませんでしたのに、昨夏の教団の野党支持の表明以来、共産党がうろつくようになって、本当に本当に、非常に迷惑しております。
今日、訪問してきた幹部…どこかで見かけた顔だと思いましたら、私がいた教区の相愛会幹部と一緒に、朝、辻立ちしてる人であることを思い出しました。
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