“いまどき、個人救済なんかを言う信徒は、時代遅れも甚だしいですね!” (6764) |
- 日時:2017年06月24日 (土) 18時13分
名前:破邪顕正
表題は、いったい、誰の言葉だと思いますか。
ご本人の名誉のために、名は伏せることにいたしますが、これは歴とした、とある教区の教化部長の発言です。
理事・参議になることだけを目指し、総裁に取り入ることしか眼中にない教化部長であるということだけは申し上げておきます。
問題は、そのときの空気なのです。
教化部長の表情には、ありありと質問者に対する侮蔑感が漂っていたと言うのです。
その信徒さんは、これで教団を退会する決意が固まったと言います。
教えもオカシクなっているが、それ以上に、信徒を指導すべき教化部長がこういう姿勢では、もはや宗教団体とは言い得ない!
それが教団に見切りをつけた一番の理由だったそうです。
どうして、こういうことを紹介したかと言いますと、最近、教化部長に対する、この手の不信感が結構、教団内に渦巻いているという話を耳にするようになったからです。
総裁の路線についていけない信徒を、教化部長が公衆の面前で小馬鹿にする、そういう光景がどうも広がっているようなのです。
そういう意味で、「トキ」さんのこの投稿は実に興味深い。
>本流対策室/6
5033:トキ:2017/06/22(木)
週刊金曜日のインタビューで、総裁が参議院選挙についての本部方針の発表で1割程度の信徒の減少は覚悟していた、という発言をされました。
この発想は、要するに信徒の人格を尊重するのではなく、信徒を「数字」としてしか見ていなかったのが露見したものと感じています。
現場で日頃、信徒と接している人間には、この発想はとても受け入れられないものです。
…
要するに信徒が猛反発をしたのは、確かに従来の方針を変更したという点がメインですが、その背景としては、彼が信徒をバカにしていた、というのが参議院選挙の一件で信徒にも知れ渡ってしまった点にあると思います。<
結局、上が上なら下も下。
“雅宣教”イノチの“総裁チルドレン”教化部長がどんどん増えて、その“信徒をバカにし”た雰囲気を、教化部長自身がどんどんマネしはじめているということではないでしょうか。
教えもオカシイ。
総裁も教化部長もオカシイ。
これで、教勢が伸びるわけがありません。
生長の家教団は、本当にオカシクなっていくと、私は改めて確信した次第です。
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