《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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“終活を考えていく中で退会する道を選びました!” (6669)
日時:2017年06月14日 (水) 08時54分
名前:破邪顕正


「谷口雅春先生を学ぶ会」の会員の方に、その入会理由を伺っていると、いろんなことに気づかされます。

その一つが表題に掲げた理由。

この方は70歳を過ぎておられます。

70歳を過ぎて、所謂、“終活”を考えるようになったと言います。

そして、組織に残っている方々を色々と見させていただくうちに、昔、あれほど輝いていた方が、今やその輝きがない。

何かしら、くすんでいるような気がしてならない。

一体、どうしてだろう。

そう考えたときに、ハッと気づくものがあった。

そういう方に共通していること、それは、総裁の本をテキストにして、そのテキストに従ってしか話をされていない。

「組織」に残るために、敢えて、自分を殺している。

それが輝きを失った原因である。

そう確信したと仰るのです。

そして、そうまでして「組織」に縛られて輝きを失うぐらいならば、そこから脱したが好い、そう判断したということでした。

その方の話を聞いて、なるほどと得心がいきました。

そうなのです、みんな、自分を殺してしまっている。

だから、輝きを失ってしまうのです。

高齢だから、もうこのままでいい。

「今更」面倒くさいことはご免蒙りたい。

当然、そういう判断もあり得ると思います。

しかし、この方のように、高齢であるが故に、“終活”を必然的に考え、このまま輝きを失っていっていいのか。

そう考えて、敢えて、退会の道を選ぶ方もあるのです。

『理想世界』誌・昭和38年4月号「三十日のことば 何故そんなニセモノが跋扈するか」にこうあります。

《何故そんなニセモノの跋扈を神が許しておかれるのであるかと疑問に思う人もありましょうが、その問題には『生命の實相』第五巻(…頭注版では第九巻)の霊界篇に高級霊が回答してくれています。…

「世の中には低級霊が色々の仕業をして人をだまし、それを信じて迷う人もあるが、そんな低級霊のいつわりを神様が止めないのは、人はみずからの努力によって自己を啓発して行かなければ魂が進歩しないからである。

一人もだますところの低級霊がいなくなれば、人間は真偽・善悪の差別をする能力を鍛錬する機会がなくなるから、そのような偽りの霊≠熈必要悪≠ニして存在が許されているのである」と。

諸君はこのような必要悪≠ノ誤魔化されないようにしなければならない。》

周りの人はまさに鏡です。

その鏡を見て、自らはどう生きるべきか?

それを考えなさい、ということなのでしょう。

総裁、及び教団の有り様も、私にとっては、「真偽・善悪の差別をする能力を鍛錬」させていただくよき機会となっています。

そうと分かれば、何も苛立つ必要はない。

心ある信徒の皆さんに向かって、ただただ「誤魔化されないように」と声を上げ続けるだけであります。


全ての人は、やがて霊界へと旅立ちます。 (6674)
日時:2017年06月14日 (水) 16時29分
名前:そーれ!!

霊界へ行ったら、各自の修行(自己啓発)の他に、

子孫の守護の仕事もする訳です。

今の教団で、左翼活動の一翼を担い、谷口雅春先生に

弓を引いて霊界へ行ったら・・・それこそ大変です!!

それと・・・

教団では今、あの変なお経をご先祖様に読んでいますが、

信徒の皆様が霊界へ行ったら、あの変なお経で供養される

のです。物施として、仏壇にはゴキブリやイナゴのから揚げ

がお供えされるかもしれません。

霊界へ行く前にこそ、谷口雅春先生の み教えをしっかりと

学びたいですね。

皆さん、アリとキリギリスのお話しはご存じでしょう。

やれ、フェスタだ自転車こぎだ・・・今の教団が、

何だかキリギリスにダブって見えるのは、

私だけでしょうかね・・・。




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