《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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「総裁先生に中心帰一」筆頭の中内教化部長も、教団の左傾化≠はからずも白状しています! (6635)
日時:2017年06月12日 (月) 17時37分
名前:破邪顕正


昨日(6月11日)開催された石川教区の講習会は1,148名で、前回から600名も減少してしまいました。

会場が3会場から今回1会場に変わったので、減少はやむを得ないことであったとは思います。

しかし、それを差し引いても、この減少数は実に大きいと言わざるをえません。

これまでは会場数を増やして、何とか恰好をつけてきたものの、そのやり方にも限界が見えて来たということではないでしょうか。

少なくとも、教勢が衰退の一途を辿っていることだけは間違いないようです。

さて、私は、かねてより、中内教化部長のブログに関心を寄せてきました。

総裁に実に忠実で、このブログを見れば、教団の向かう方向性が手に取るようにわかるような気がするからです。

で、早速、覗いてみました。

さすがに、講習会推進のただ中、ブログの更新は控えられているようです。

最新は、5月8日「”唐松模様”に学ぶ」。

私がその中で注目したのはここです。

>…光明化運動も楽しくないと継続できません。

私たちの運動は実践哲学の運動であり、実際生活を、実際に地球全生命を救済する運動です。

このような偉大な使命を与えていただき、この世に生を受けたことに大きな悦びと使命感を感じます。

そして、このご使命を実際に与えて下さる総裁先生への中心帰一の信仰姿勢の堅持こそ、アメノミナカヌシノオオカミを常に心に把持する生き方であろうと考えます。<

“地球全生命を救済する運動“とか“アメノミナカヌシノオオカミを常に心に把持する生き方”とか、一体、何を言っているのだろう?

何だか、言葉だけがフワフワと宙に浮いているようで、こういうのばかりを聞かされる信徒にしてみたらいい迷惑、たまったもんではないというのが正直な感想ではないでしょうか。

私が、中内教化部長をして“総裁に中心帰一、筆頭”と冠したのも、これで何となく、ご理解いただけるのではないでしょうか。

私が更に注目したのが、実はこの箇所です。

>【お勧めの本】
@『戦後の運動の変化について』ブックレットC
A『憲法の条件』大澤真幸・木村草太著(NHK出版新書)
B『”人間・神の子”は立憲主義の基礎』(なぜ安倍政治ではいけないのか?)
 誌友会のためのブックレットシリーズ3
C『愛国と信仰の構造』集英社新書
D『「憲法改正」の真実』http://junkotaniguchi.cocolog-nifty.com/blog/集英社新書
E『1945年のクリスマス―日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝』 ベアテ・シロタ・ゴードン著 岩波ブックレット
F『〈新〉地球温暖化とその影響』内嶋善兵衛著 裳華房 谷口純子先生ご紹介
【憲法関係動画 ブックレットBの理解のご参考に】
@日本国憲法全編 NHK
https://www.youtube.com/watch?v=lfXQDaITy8A
A天皇と憲法
https://www.youtube.com/watch?v=C6569BB6sbc
B報道ニューススティション ワイマール憲法とナチス(古舘伊知郎さんのです。消されても消されても誰かがアップしていますね。非常事態法の危険さがよく理解できます。)
https://www.youtube.com/watch?v=3BxjQ5kOurA
https://www.youtube.com/watch?v=4j5tz2hluvw
C伊藤真 憲法ってなあに?(左翼の論客の方のようですね。逆に、よく分かる説明をしています。)…<

如何ですか。

ズラリとサヨク本、サヨク思想が並んでおります。

とりわけ、これが特に笑わせてくれます。

>C伊藤真 憲法ってなあに?(左翼の論客の方のようですね。逆に、よく分かる説明をしています。)…<

ハッキリと「左翼の論客のようですね。」と、教化部長自身が自ら認めてしまっているのです

そこまで分かっていて、それでなおかつ敢えてそれを紹介するということは、教団は完全に「左翼宣伝機関」に堕したも同然ということになりはしませんでしょうか。

心ある信徒であれば、「左翼宣伝機関」に騙されてたまるか、という反骨心が沸いてきたとしても何ら不思議はありません。

今回、講習会が大きく減少した背景に、こういう信徒の心情が深く関与していたのではないのかというのが私の見立てであります。

だから、この左翼路線をとり続ける限り、信徒の反発がどんどん大きくなり、講習会はますます受講者を減らし続けるであろうと私は思っているのです。

そうです、ズバリ、これから先も、教団に残り続ける信徒は、サヨク思想にかぶれた者だけになっていくということです。





『これがわれらの憲法改正案だ』で伊藤真弁護士の、そのデマ宣伝ぶりが紹介されています! (6647)
日時:2017年06月13日 (火) 09時10分
名前:破邪顕正


中内教化部長ご推薦の“左翼の論客”伊藤真弁護士。

これが如何に食わせ物であるか。

表題に紹介した『これがわれらの憲法改正案だ』(日本政策研究センター)の中でこう記されています。

《伊藤真弁護士は『憲法問題』という本の中で、日本には「戒厳令を濫用した過去」があるため、緊急事態条項の濫用を心配して「あえて新憲法から外した」だとか、戦後の日本は「軍隊を持たず戦争をしない国となったから緊急事態条項を持たない」などと書いている。

これらの主張が、全く事実に反するデマ宣伝の類いであることを強調しておきたいと思います。…

「平和国家」になったら災害が起こらなくなるのかと言いたい。

この当然のことを全く考えていない。…

日本が憲法第九条で戦争を放棄したからといって、戦争が日本を放棄しないのと同じように、日本の憲法に緊急事態条項がないからといって、巨大地震が起こらないわけでもなんでもない。

文字通りの逆立ちした議論です。》(87頁)

中内教化部長。

“左翼”の本や思想ばかりを紹介しないで、せめて、『これがわれらの憲法改正案だ』この一冊だけでもいいですから、信徒の皆さんにご紹介ください。

ぜひ、比較検討してほしいと思うものであります。

だって、中内教化部長がやっていることは、信徒をサヨクにするための、一方的な“洗脳”以外のなにものでもないのですから!

“洗脳”と非難されたくなかったら、別の考え方の本も紹介するべきです。

再度、申し上げます。

『これがわれらの憲法改正案だ』この一冊だけでいいですから、信徒にご紹介ください。

その上で、信徒がどう反応したか、どちらに共感、共鳴を覚えたか。

それを、ぜひ、ブログで発表していただくと大変、嬉しいのですが…。


『これがわれらの憲法改正案だ』は、ここにあります。 (6650)
日時:2017年06月13日 (火) 10時49分
名前:ご参考まで


『これがわれらの憲法改正案だ』(日本政策研究センター)についての説明は、ここに書いてあります。

『これがわれらの憲法改正案だ』護憲派よ、それでも憲法改正に反対か?
http://www.seisaku-center.net/node/1005

ぜひ御覧になってください!!




名前は「生長の家」ですが、全くの別ものですね。 (6651)
日時:2017年06月13日 (火) 11時50分
名前:そーれ!!

私は生長の家教団はいずれ、潰れると思っています。

今の路線で行くと、高級霊は皆、去って行きますから。

しかし万一、何年か先、教団がマトモになったとしたら、

中内教化部長や、その輩は皆、懲戒免職は間違いなし!!

中内さんなどは「憲法改正だ!!」などと反旗を翻し、

尻尾を振ってくるでしょうが、すでに遅しであります。

私は中内さんを、少しだけ存じ上げています。

当時から、自己中で、信徒のことなどほとんど頭にない

人でしたよ。変な人は皆「凡庸の総裁」の子分に成る。

まあ、親和の法則の証明ですね。

石川教区はなぜ、講習会の会場数を減らしたのか? (6658)
日時:2017年06月13日 (火) 17時36分
名前:破邪顕正


今の講習会で、受講者数を増やそうと思えば、会場数を増やすしかない!

そういうことで、どこの教区でも、手っ取り早い受講者増対策として、会場数の増加をはかってきたわけですが、今回、石川教区は、その流れに反して、それまでの3会場から1会場に減らしました。

ちょっと、ここで、私はこれに拘ってみたいと思います。

聞くところによれば、教団は出血覚悟で会場数を増やすことを推し進めてきたようです。

その具体的な内容を言えば、サブ会場の受講者数一人につき、1,000円の助成を行うというもの。

つまり、サブ会場に、1,000名集まれば、教区には1,000,000円の助成金が入るというわけです。

そういう補助金制度があるのに、今回、石川教区は、どうして会場数を減らしたのか。

まず、その理由として、財政的な問題があるのではないのか。

サブ会場が200名だったら200,000円しか入らないわけです。

それで会場使用料(衛星中継放送の設置料金等を含む)を賄うことができなければ、教区としては赤字になってしまう…。

即ち、サブ会場の入場者数次第では、損益分岐線が変わってしまうというわけです。

石川教区では、サブ会場を設ければ却って赤字になってしまう、という切迫した事情があったのではないのかと思った次第です。

次に、運営委員の確保が困難になっているのではないのかという事態が想定されます。

サブ会場を設けるならば、当然、そちらに、運営委員を割かなくてはなりません。

組織力が落ちて(信徒の高齢化もありましょうし)、そちらに充当できるほどの人材を確保しえないでいるのではないのか。

更に、問題なのは、今回のメイン会場が金沢歌劇座であったこと、です。

調べてみると“1919席の大ホールは県下最大”とあります。

今回の受講者数は1,148名でした。

これはあくまでも、延べの受講者数ですから、常時、会場にはどれだけの受講者がいたでしょうか?

贔屓目に見ても、700名ほどではないでしょうか。

つまり、会場は1/3ぐらいしか埋まっていないということになります。

1会場でこれですから、もし、サブ会場を設けていたら、メイン会場、それこそ目も当てられない状況になっていたことが充分に予想されます。

こういう様々な事情から、受講者数が減少することを敢えて覚悟して、1会場に踏み切った。

否、そうせざるを得なかったということではないでしょうか。

先に、私は、こう書きました。

>これまでは会場数を増やして、何とか恰好をつけてきたものの、そのやり方にも限界が見えて来たということではないでしょうか。<

つまり、今後、会場数を増やすという方策が、手詰まりになっていくのではないのか。

その象徴が、今回の石川教区ではないのか。

そして、これまでは何とか会場数で糊塗してきたものが一気にはがれ落ちて、教勢の著しい凋落減少が、講習会の受講者数の大幅減という形で否が応でも見せつけられるのではないのか。

石川教区がその先鞭をつけた、しかも、それが「総裁先生中心帰一・筆頭」の教区であからさまになったということで、私は非常に注目しているということであります。


『これがわれらの憲法改正案だ』にはベアテ・シロタ・ゴードンについても触れています (6668)
日時:2017年06月14日 (水) 08時40分
名前:破邪顕正


中内教化部長の【お勧めの本】にはこれが入っていますね。

>E『1945年のクリスマス―日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝』 ベアテ・シロタ・ゴードン著 岩波ブックレット<

このベアテ・シロタ・ゴードンについて、『これがわれらの憲法改正案だ』には、こういうように紹介されています。

《憲法第二十四条(筆者註: 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
2. 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。)の原案となったのは、GHQ草案二十三条ですが、その冒頭にはこういう文章があったわけですね。

「家族は人類社会の基底にして其の伝統は善かれ悪しかれ国民に浸透す」

これは当時、最も先進的な人権規定を持つとされたワイマール憲法を手本にベアテ・シロタが作ったわけですが、結局日本の法文になじまないという理由で削られてしまいます。…

護憲派の中にはベアテ・シロタを持ち上げる動きがあるけれども、だったらこの二十四条の原案の方はどうなんですか、と逆に聞いてみたいですね。…

少なくとも私が調べた限りでは、ベアテ・シロタを持ち上げる護憲派も、その削除された部分については、敢えて評価を避けているように見えます。

そこは護憲派にとって、都合の良い話ではないことは確かでしょう。》(179頁)

結局、護憲派というのは、自分たちの都合のいいようにベアテ・シロタを利用しているということなのです。

そういう事実があることをまずは認識してかからないと、護憲派の言いように洗脳されてしまうということを改めて痛感いたします。

だから、中内教化部長には、一方的な物の見方、つまり、「サヨク=護憲派」ばかりの本を紹介するのは実に危険ではないのかと申し上げたいのです。



今後、講習会の会場数を減らす教区が増えるのか? (6678)
日時:2017年06月15日 (木) 12時53分
名前:破邪顕正


今回の石川教区の講習会は、今後の講習会の有り方を根本から問い直すことになるのではないかと思っています。

教団の内部情報に通じている「トキ」さんが、こういう投稿をしています。

>5003 : トキ 2017/06/14(水)

講習会の運営は教区の独断でできることではなく、全て本部の講習会企画室の同意のもと、行われます。

会場の減少も当然、本部の了解を得ているはずです。

過去、講習会に関しては、本部はかなり教区の意向を無視して自分の意見を押し付ける運営をしてきました。

その本部も会場の減少を認めざるを得ない状態になったのでしょう。

実際、サテライト会場を見ると、参加者がほとんどいなくて、ガラガラというケースが多いです。

多少の義理での参加者は増えるかもしれませんが、もはや、サテライト会場を増やす意味がない、ということになるのでしょう。<

この投稿で、講習会について、わかったこと。

それは、本部の了解なくして、会場数は決められないということ。

石川教区がそれまでの3会場を1会場にしたことについて、本部は承知していたということになります。

つまり、当然、そうなれば、本部としても受講者が減ることを、表面上はともかく、ホンネとして覚悟したということを意味します。

この石川パターンが、今後、他の教区にも伝播するのではないでしょうか。

会場数、減らせるものなら減らしたい。

そういう教区は、今後、石川教区に倣って1会場での講習会ということになるような気がします。

石川教区の前例に倣って、ということで…。

閑話休題。

中内教化部長のブログを覗いたら、6月13日付けの最新のブログ記事が掲載されていました。

その中の【加賀・能登伝道記】にこうありました。

>(講習会推進のために、一ヶ月以上、ブログがあきました。

これから挽回です。

自分が真理を生きている証のように、ブログを書き続けたいと思います。

いくら書いても書かなくても、読者?から何の反応もないところが、またいいですね。)<

講習会が終了したばかりというのに、推進に尽力された信徒に対して、何の感謝のコメントもないのかと、まずは、それに違和感をもちました。

成果の報告も何もないというのも、実に不可解でした。

もう終わったこと、「過去はない」ということにしてしまいたいのかな?

今回の減少数がよほど堪えているのかな?

そんなことを思ったことでした。


だってこの教化部長は・・・ (6679)
日時:2017年06月15日 (木) 13時16分
名前:そーれ!!

この教化部長、「凡庸の総裁」の恐ろしさを知っている。

だから怖くて怖くて仕方ないのかもしれませんね。

「凡庸の総裁」の機嫌を取るために、なりふり構わず

尻尾を振り続けてきた。信徒のことなんて、どうでも良い。

ところがですよ、講習会は、見るに忍びない大惨敗!!

私の想像ですけど、「凡庸の総裁」に取り入る最後の

手段・・・。

「総裁先生、私もゴキブリ食べました。旨かったです。
 さすが、総裁先生。私は総裁のしもべでーす」

まずはこの手で現状を乗り切るしかないでしょうね。

谷口雅春先生に帰りましょう! (6681)
日時:2017年06月16日 (金) 00時43分
名前:海老蔵

その教化部長の我慢にも限界がある。「どうしてあなた
達はもっと中心帰一しないのですかアっ!!」とキリギリスの♀に怒鳴られて、キリギリスの♂には機嫌の悪い憎悪の目で睨まれ
、「一体職員をどのような教育をしてきたのかアっ!!」


それで
遂にプツンと切れて「ハイ左様なら、背教総裁さま」

この流れが殊更続く。


谷口雅春先生に帰ろうとするのです。皆さま方は、当たり前のことです。キリギリスが中心のはずがない!教化部長はキリギリスではないのです。神の子です。キリギリスの子ではないのです。キリギリスに中心帰一なんかできるか!!


次はゴキブリの子か!!

講習会でも谷口雅春先生の悪口を言いたくて仕方がないのですから。

とんでもないボンクラな孫だ!!!!


















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