愛国の生長の家白鳩会は「憲法改正の啓蒙」のためにハガキ作戦をした (6062) |
- 日時:2017年04月29日 (土) 20時54分
名前:童子
愛国の情あふるる白鳩会の婦人たちは
谷口雅春先生著 『憲法のただしい理解』 『占領憲法下の日本』 等の頒布活動を行うと同時に、以下のような ハガキ を全国に出し憲法改正運動の啓蒙運動をしたのでした。
「現在の憲法は、占領下に、占領軍の思考方式を基として、その承認を得る事を条件として制定された 『押しつけ憲法』 です。
何等国民の意思を反映していない、少数者の手になる国民不在の憲法であるばかりか、日本国建国の理想と精神を無視して天皇主権を奪取し、多数決でいつでも天皇制なき日本に出来る憲法です。
従って現憲法が施行されている限り、日本国の存在の基礎は危く常に動揺を孕んでおり、いつ中共のような革命が起るかわからない危険な憲法であります。
またこの憲法は肉体民主主義憲法で結婚なども単に 『両性の合意のみによって成立す』 とあり、この憲法の存続する限り性の紊乱、堕胎、生命軽視、従って交通事故死は益々増大する傾向にあります。
だからこそ緊急に憲法を改正して名実ともに真に日本を神武天皇建国の理想に復帰せしめ、揺るぎなき精神的基礎の上に日本国を確立せしめなければならないのです。
それには先ず現行憲法が不当に占領下に押しつけられた占領行政基本法に過ぎないことを明らかにし、占領行政終了後は既に明治の欽定憲法が有効に復活せるものなることを明らかにしなければなりません。
日本国を神武建国の理想にかえし、その理想と名誉を確立するため、吾らの願いの成就の日まで熱誠をこめて祈りましょう」
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