来年の全国大会はもっと広い会場で ― 「心の容れ物の問題」 谷 口 雅 春 先生 (6045) |
- 日時:2017年04月28日 (金) 21時56分
名前:童子
コスモス様が書いてありました
>現総裁が、共産党 を支援するとハッキリおっしゃってからは、現組織を退会する人が非常に増えて、そのニュースが時間的にも長く報じられておりましたので、「その方達がきっと参加されるであろうから」と考えて、
「今までの会場では狭いのではないか」「席に座れるかしら」「ぎゅうぎゅうになったらどうしよう」などと、色々予想して考えて、なんとなくおっくうになり、「今回は辞めておこうかな」と思った人もいたのではないかという事です。家族も、「今年は凄く多いんじゃないか」と言っておりました。
谷口雅春先生も書いておられます
『明窓浄机』 昭和45年9月
「札幌では公園の近くに今度立派な体育館ができたので、講習会はその体育館で催された。 受講者5千16名である。
今まで公会堂しか広い会場がなかったので、あまり宣伝しても会場が狭いため折角来られた人を満員入場不能でお断りしなければならないことになると申訳がないという潜在意識がはたらくので勧誘を遠慮するため、毎年受講者は2千5百名前後であった。
それでも、会場が狭いので補助椅子が要る位であったが、今度は体育館であるから遠慮しないで受講者を勧誘することが出来たのと、集まる人のため多数のバスが用意されたので5千名以上の聴衆を集めることができたのである。
容れ物が大きいと多くの人が集まるのである。
これは講習会だけの問題ではなく、「心の容れ物」 の問題である。
神は大海の水のように無限に豊かに私たちに恵みを与えていられるのであるけれども、それを汲みとる容器である “心” が大きくなければ、お蔭を受けとる分量も豊かになれないのである。」
私達が青年会全国大会を日本武道館でと希望したとき、1万人以上じゃないとダメだ、と返事があったと聞きました。
1万人 × 3日間 の3万名の参加者を約束しての武道館でした。
昨年も満員御礼を思わせる大盛況でしたので、各支部とも参加促進に遠慮があったのではないでしょうか
思い当たるアノ人コノ人に声をかけるのを遠慮したのかもしれませんね
来年は 明治150年
谷口雅春先生を学ぶ会 の益々の発展と活躍を期待する次第です
|
|