<スミヨシノオオカミ> (511) |
- 日時:2016年02月20日 (土) 14時04分
名前:平賀玄米
<スミヨシノオオカミ>
創造の神は悦びの神、生みの神、龍宮の神、無限供給の神、住吉世界の住吉の神、極楽世界の無量壽佛、それに連絡するとき不老となる神、浦島太郎の神である。神想観によってこの神との一体感を得ることが必要である。
この神と一体となるとき如何なる不幸も解消して幸福となること恰も龍宮海に伴われた浦島太郎の如くである。常に「スミヨシノオオカミ」と念じて、この神と一体となり、「住吉の世界」を現象の世界に持ち来して、此処を住吉の極楽世界と化すべきである。
「スミヨシノオオカミ」と念ずるとき、あなたの全存在に、生命を新生させ賦活する新しき神のいのち流れ入ってあなたの全存在が新しく健康に甦る、無理な緊張がなくなり、心は明るさにやすらぎ、平和と安心感とがあなたの全存在に行き亘る。
新しき智慧はインスピレーションとなって湧き出で、行き詰っていた問題は解決の道を見出すのである。
<平成28年2月20日 谷口雅春先生著『生活の智慧365章』より謹写>
ありがとうございます 合掌。
躍動する生命(いのち)
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