最近の俺はkiyoを見ていると何故かイライラする。それがどうしてなのかは分からへん。でも次の瞬間で自分の気持ちに気がついた・・・
ユー「キヨ〜今日お前の家に行ってもええ?」
キヨ「どないしたん?」
ユー「実はな餃子美味く作れるようになってん、キヨに味見してほしいやん」
キヨ「ほんまに?それじゃ食べるわ。でも何でうちなん?」
ユー「分かっているくせに意地悪やな〜キヨは」
キヨ「お前の家は倉庫やもんな(笑)」
ユー「うっさいわ(笑)」
カーユ『俺には作ってくれへんの?』 俺・・今何を思ってん・・・でも間違いない俺はユーが・・・好きなんや・・・
切なそうに2人を見るカーユ だが楽しいそうに会話をしている2人を見ていると次第にカーユはキヨに対して殺意が芽生えてきた
ka-yu『あれは俺のや、俺の許可なく話すな触れるな、あの笑顔は俺のだけや』 俺は何を言っているんだ・・・あかんわ・・俺あの2人をめちゃくちゃにしてやりたい・・・ユーを俺のものにしてやりたい・・・カーユは嫉妬と憎悪に満ち溢れていた。
その気配に気付いたキヨは実は前々から分かっていた。ずっとユーを見つめる視線・・・
キヨ『俺かて男や、ユーを渡せへん』と心の中で思いながらカーユを睨みつける。それに気付いたカーユも睨みつける。
ユー「どないしたんキヨ?めちゃ怖い顔してんで?」
キヨ「何でもあらへんよ。そこになちょっとした変態ゴキブリいたから睨んでただけやで(笑)」
ユー「うそーどこやー俺めっちゃゴキブリ嫌いやねんキヨーはよー取ってやー(泣)」とユーはキヨに抱きつく。
カーユ『ほほう・・・この俺に喧嘩売ってんのかキヨは?!変態ゴキブリ扱いかい・・・・めっさ腹立つわ、この俺を怒らすとどうなるか分からせないといけへんみたいやな・・・キヨ、お前からユーを奪ってやるから覚悟しときぃや』固く心の中で誓った。そう思いながらカーユはユーの近くに来て・・・
カーユ「ユーちゃん明日暇?」
ユー「ふにゃ?かーゆ?う〜ん暇やなぁ(笑)」
カーユ「ほんなら明日うち来いや、三国無双3買ったからやろうや」
ユー「ほんまに?行く行く〜」
キヨ『やばいこいつ絶対ユーちゃん食うで、俺が助けてやらんと・・・』
キヨ「ユーちゃん何言ってるの?明日は俺と買い物出かける約束してたやんか、ユーちゃん約束破るの?」
ユー「そやったっけ?ごめんなぁ・・・カーユ、明日遊べへんわ」キヨはほっとする。
カーユ『この野郎ユーちゃんがあまり記憶力ないことをいい事に(怒)』・・・
カーユ「別にええで、明日泊まりに来たらええやんユーちゃん」勝ち誇ったようにキヨを見る。唖然とカーユを見る。
キヨ「俺もついでに行くわ」『ユーちゃんを野獣と一緒にさせるか』
ユー「おお!!そうだね、キヨも一緒に行こうや」
カーユ脱力『この男はどこまで邪魔すんや』こうなったら、とことん有限実行や・・・と何かを企むカーユ
次の日・・・
ピーンポーンと家のチャイムが鳴る
ユー「かーゆ来たで〜」
カーユ「おー入りー」
ユー「お邪魔しまーす」カーユとキヨは今にも乱闘を起こしかねないほど、お互い睨みあってます。そして刻々と時間は過ぎていき、急にキヨの携帯がなる。どうやら仕事の話で今から来てくれないかという事らしい キヨは困った顔をした。
ユー「どないしたんキヨ?」
キヨ「ヤスが今から来てくれないかって・・・」
カーユはにやけながら「行ったらええやん」実はこの男は前もってヤスに頼んでいたらしい←かなり恐ろしい男である
ユー「そうやな仕方ないなぁ仕事の話だと、また今度遊ぼうや」と笑顔
キヨ『違うそうやない・・・危ないんはユーちゃんや・・・こうなったら無理矢理でもユーちゃんと一緒に帰ったほうがええ』
キヨ「ユーちゃ・・」と言いかけたところで
カーユが「はよう行ったほうがええで、うちのリーダは短気なんやから、あとでブツブツ文句言うでぇヤスは」
ユー「そうやな短気はどうかと思うけどブツブツ言うのは確かやな(笑)」無理やり玄関の方にカーユはキヨを連れて行く
カーユ「心配すんなや、何もせぇへんって今日はな」と笑うカーユ
キヨ「ユーに触れたら絶対にお前を許さへんからな」としぶしぶカーユの家をでるキヨ
カーユ『何もしないわけないやんか、たっぷり可愛がってやるっちゅうに、俺を忘れられないくらいにな』
カーユ「どないしたんユーちゃん?」
ユー「う〜ん何か眠くなってきたねん」
カーユ『待ってました』と喜びを隠せないぐら笑顔でユーを寝室に運ぶ、そしてカーユは有限実行をこれから行う。うととしているユーにカーユは激しく口付ける ユーは驚きのあまり目を大きくしてカーユの髪の毛引っ張り離れようとする。
カーユ「何やねんユーちゃん、酷いやんか髪ひっぱるなんて」
ユー「酷いんはどっちや(泣)コラ!!(怒)俺に何か恨みでもあるんか?」とあの大きな目で俺を睨む
カーユ「そんな分けないやん、こんなに俺はユーちゃんを求めているのに」とカーユは笑う
ユー「カーユ・・俺はお前が何言うてんのか分からへん・・」
カーユ「俺はお前を愛してもうたんや」とカーユはまたユーに口付ける
ユー「ん・・ふぅ・・かぁ・・ゆ・・待ってや」
カーユ「さっきからうっさいねんなぁ、ユーちゃんの口と手は(怒)正直俺邪魔されんの嫌やねん。黙らせんとあかんなぁ」と1回立ち上がり居間のほうへ行った。
ユー「かぁゆ?」と自分も立ち上がり居間のほうへ行こうとすると
カーユ「ユーちゃんどこに行こうとしてんの?逃げようとしてたん?そうはさせへんよ?!これからじっくり調教してやるから覚悟しときぃ」
ユーはカーユから逃げるように「何をしようとしてんの?やめてやそんなの、俺そんな趣味ないで・・・ヤスにやったらどうやねんそんなん・・・俺は帰る」
カーユ「ほんま・・うっさいなぁユーちゃんは、逃がさへんって言うてるやろうが」と怒鳴るカーユにビクつくユー
ユー「俺・・・嫌やそんな」
カーユ「少しは黙れや豊」ついに切れたカーユは誰にも止められません。カーユはユーの腕を紐で縛りつけ動かないように固定した
ユー「はぁ・・あっ・・・ん・・かぁ・・・もう止めて」
カーユ「何を言ってるのユーちゃんは、まだまだこれからやで」 もうわからないくらい、絶頂をむかえ、意識を失くしそうになるたびにカーユに頬を叩かれ、また快楽を与えられ、その繰り返し
カーユ「ユーちゃんのここはもう慣れてもいいんとちゃう?まだきついで、俺の全然離せへんで」と笑いながら答える
ユー「はぁ・・んぁもうダメ・・・」
カーユ「ユーちゃんのその顔めっさ可愛いなぁ、見てるだけでイキそうになんねんで」
ユー「い・・やぁ・・・恥ずかしい・・何で?何でこんなことすんの?キヨでさえこんなことしぃひんのに(泣)」カーユの前で言ってはいけない名前を出してしまったユー
カーユ鬼畜モード全開
きついですなぁ・・・こんな長い文章ここまで読んでくださった方ありがとう!!続きがありますのでどうぞご覧あれ〜〜!!もう帰りたい気分です(汗汗)