投稿日:2006年02月19日 (日) 22時56分
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今回の件で、色々お医者様とその学生さん達の本音を知ってしまいました。
今回の件が無くても、今産科医療は訴訟がとても多くて大変なんですね。 だから、医者は「防衛医療に走らざるを得ない」と言う結論に達したようです。 これに関してはまったく疎いので、ご存知の方がいらっしゃれば教えていただきたいのです。 下で書かれている一郎内科医さんでも結構です。 防衛医療とは、どういった医療を言うのでしょうか? 訴訟を起こされない為に、あらかじめ逃げ腰姿勢で、患者と向き合うと捕らえたら間違いないのでしょうか?
そういう事になると、まさしくまな板の上の鯉状態で信じきって全てを任している私達患者は、いったい何を信じて全てを委ねたら良いのでしょうか。
マイリスのいとうさんが突如サイトを閉鎖した時の事を、今更ながらに強く思い出してしまいます。 あの時のいとうさんの思いは、とても強く印象に残っています。
本当にこの先の医療は、私達にとって闇しかないのでしょうか。 今ならあの時のいとうさんが感じた闇が、私にも解る様な気がしてなりません。 |
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