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東百舌鳥子供バレーボール部掲示板

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No.622
NAME:井上

3月に学校が休校になり、バレーができなくなり、4月8日まで、がまんや。4月8日になりさらに休校・緊急事態宣言も出て5月の連休明けまで、がまんや。5月6日になり、さらに緊急事態宣言延長、5月いっぱいは、がまんや。6月になり学校も段階的に再開、よし、やっとや!でも体育館の使用はできない!がまんや!がまんや!がまんや!です。
子どもたちは個人で、ピンチをチャンスに!ピンチャン!を合言葉に、体力作りをがんばって来ましたが、そばに励まし合い競い合う仲間がいない・そして具体的な目標がない中で、よくがんばっていたとは思いますが、次第に気持ちは落ちて来ています。それは無理もありませんよね。
でも、学校も始まり日常は戻ってきますので、ここは体育館が使えなくても何ができるか、大人の出番のような気がします。感染防止にはできる限り注意しながら、前に進めることも大切です。そして一刻も早く体育館が使えるようになるのを願います。今年度最初の試合は必ず来ます。みんなでこのがまん!がまん!がまん!を乗り越えて、がんばっていこうと思います。
今は、早く子どもたちの顔を見たいです。子どもたちに、こんな中でもがんばる意味を話したいです。一人一人の顔を見ながら。
この間、あげさ通信を34号まで発行し、みんなの様子を伝えたり、励ましたり、クイズで楽しんだりしてきました。ホームページのブログで見れますので、暇な時に見てください。パスワードは「いのうえあきら」です。
よし6月!府小連の再開ガイドラインも参考に、できることをやっていきます。第2波・第3波が来ないことを祈りながら。

2020年05月30日 (土) 14時49分

No.621
NAME:井上

いつもなら、新しいチームでのチーム作りも始まり、新人戦などを通して各チームの新戦力が分かり、さらに力が入った練習をしている頃です。東百舌鳥女子は、今年は6年が、6人揃いましたから、活躍が期待されていました。ゴリは6年が2人ですが、5年4年といっしょに、少しでも上を目指した練習をしていたでしょう。我慢の時ですが、いつまでがはっきり分かっていれば、がんばりようがありますが、・・・今は仕方ないです。

ここで報告する活動がないので、私的なことを。私は、4年余り前に、絶望の中で新しい薬と出会いここまで、生きてきました。今も定期的にその薬の世話になっています。ノーベル賞をもらった方が開発したその薬のおかげなんですが、私はもう一つバレーという薬の世話にもなっています。私だけでなく、友人の故Kさんは余命3ヶ月後2年以上も生存しました。少しやつれて試合会場に来て子どもに熱く語っていた姿を思い出します。他にも「バレーがなかったら、こんなに元気にしてないな。」というバレー指導者はたくさんいます。バレーに限らず、心から打ち込めるものがある人は、強く元気です。
3月からバレーをやらなくなって2ヶ月、やはり私は体調不良が目立ちます。バレーのある時は、「今日はしんどいな。」と思いながら行っても、終わった時にしんどさがなくなっているのをよく感じていました。今はしんどいままステイホームですから、しんどいままです。もちろん、ずっと家にはいません。昨日は西へ、今日は南へと人がいないところに行って、歩いています。気分転換をしていますが、やはりバレーには勝てません。早く日常が戻って欲しいと思っている一番は私かもしれません。今回のことで、改めてバレーの力を感じ、感謝です。
みなさんも、いろんなストレスをためていると思います。笑うことを探して歩きましょう。ハッピーホルモンのオキシトシンが出ることをしたいですね。
やがて来る楽しき日を思い、今は耐えましょう、みんなで。

2020年04月28日 (火) 12時31分

No.620
NAME:井上

バレーボールがてきません。もう1か月以上も前からみんなとバレーボールができません。
すごいことが起きています。緊急事態宣言も出ました。治療薬・ワクチンができるまで終息はないのでしょうか。
3月から体育館が使用できなくなって、一人一人が自主トレで体力作りをがんばって、4月8日からは体育館でおもいっきりバレーを!と思っていたのが、さらに5月6日まで休校。子どもも指導者も保護者もがっかりするとともに、先の見えないことへの不安で暗い気持ちになっています。
でもこの状況は仕方のないこと、みんなで乗り越えていかなければなりません。
この1か月、あげさ通信を発行し、体力作りをがんばろう!走る!跳ぶ!なわとび!などがんばっている部員の交流をしたりして来ました。そして合言葉は「ピンチャン」このピンチをチャンスに変えよう!と呼びかけて来ました。感染防止を第一に、安全に、体力作りに取り組んで来ました。しかし、子どもの力だけで、しっかりした体力作りをするのはなかなか難しいです。さらに1か月となると体力と学力の低下が心配です。
それでもこの予想もしなかった状況で、みんなはたくさんのことを感じています。今まで当たり前だったことが、当たり前でないことに気がついた。このことは、練習が再開してからの活動にいい変化をもたらしてくれるはずです。このピンチをチャンスに変えようと、一人一人の心に訴えていきます。今も部員から「毎日、となりのお兄ちゃんと走っています。」「できなかった二重跳びが50回も跳べました。」「学年の復習ドリルを買ってやっています。」などがんばっている様子が伝わってきます。反面「ゲーム時間が半端じゃありません。」「起きてくるのが遅く、ダラっとしています。」などの保護者の声も。このピンチをさらにピンチにするのか、チャンスに変えるのか、子どもたちに問いかけ続けます。
コロナウイルスが収束し、体育館でのバレーボールが再開される日が必ず来ます。そのむちゃくちゃ楽しい日を楽しみに、しんどい今を明るく元気に乗り越えます。
OG・OBも、この間をどう過ごしたかが、その後の人生にとっても重要であることを強く思い、一日一日を大切にしてください。コロナなんかに負けません!さあ、笑顔で始めましょう!

2020年04月08日 (水) 18時18分

No.619
NAME:井上

21日、第36期生卒部式が行われました。

コロナウイルスのため、2月23日の堺市連盟杯以後全ての試合が中止になり、体育館が使えず練習もできない状態が続いています。卒部式もできないのではないかと危惧していましたが、なんとか卒部式だけは、ちゃんとやってあげたいと、淡輪潮騒ビバレーを借り切り、卒部式を行うことができたのです。

1時に現地集合し、卒部式に先立ちまずはお楽しみをとビーチバレーコートで、グループに分かれてゲームを楽しみました。特に盛り上がったのが、ビーチフラッグならぬビーチフラワー。大人がいかに運動不足かは、足がもつれ息があがる大人が続出したことからもよくわかりました。海岸でしかできないたいへん面白いゲームでした。
続いてビーチバレー、これもなかなか経験できないですから、砂に足を取られて珍プレー続出。初心者も楽しめチームごとに大いに盛り上がりました。

楽しんだ後はバレーコートに隣接する部屋で卒部式。部屋は保護者によって、飾りつけられて卒部式のムードに包まれていました。いつものプログラムで、5人の卒部生の紹介があり、在部生からのお祝い。まず4年生11名による「お祝いの呼びかけ」。先週、白鷺公園に一度集まり、練習しました。その練習だけで、しっかりと思いを卒部生に届けれたと思います。次に一番卒部生と関わってきた5年生一人一人からの言葉、それぞれの思いをつなげました。そしてこの卒部式には参加できなかった3年生以下の「卒部生を送る歌」をプロジェクターで写しました。これも先週白鷺公園に集まり、当日は参加てきないからと録画して参加しようと練習したものです。かわいい3年生以下の気持ちも届いたにちがいありません。そのあと卒部生のこの一年間の思い出写真がプロジェクターで写されました。胸が熱くなりました。
そして卒部生一人一人の言葉、涙ながらに話す姿にもらい泣き。ほんとにこの一年、少ない6年生がよくがんばって引っ張ってくれました。その後卒部生にプレゼントを渡したところで、時間となり、大急ぎで片付けて、車を駐車場から外に出し、なんとまた海岸に戻って来ました。

そうやり残していたことがあったんです。
卒部生のおめでとう胴上げ!女子2人の胴上げが終わった後は、男子3人の胴上げ、あれ、場所が海辺に近くなったぞ。いやな予感!そう3人とも海にザブーン!まだ冷たい海水にふるえながらも笑顔と歓声で卒部式は終わりました。
体育館が使用できずどうなるかと思っていた卒部式、保護者のみなさんの強い思いでやり切りました。しかも、きっと、忘れられない思い出になるでしょう。

まだまだコロナウイルスに警戒し、感染防止には十分気をつける必要があります。その中で、今回屋外中心の活動とし、人数は4年生以上にしぼり部屋でやる卒部式も換気に十分配慮し、消毒をきっちりする、行き帰りの車中も換気に気をつけマスク、おしゃべりは控えめになど、やれることをやって、これだけの思い出を作りました。まだコロナウイルスとの戦いはしばらく続くでしょう。みんなで協力し、これからも感染防止を第一に、それでもできることを追求して、活動していくことが私たちに求められている気がします。

卒部式が終わって、またしばらくはさみしい病です。入院でもして治してきます。

2020年03月23日 (月) 00時43分

No.618
NAME:井上

たいへんなことになりました。しばらくバレーボールができません。休みに入る前日、子どもたちに、休み中の過ごし方を話しました。学校からは「なるべく家から出ないように。」と注意されたようですが、この間、全国の子どもの学力・体力は間違いなく低下します。「安全な場所を見つけて体を動かそう。人ごみのない屋外は安全な場所です。走る・跳ぶ運動をして体力をつけよう。なわとびはいい運動です。・・・などなど。」子どもと保護者に伝えていきます。家に閉じこもっているのは、体の免疫力を低下させていくことも心配です。
また時間がたくさんできるだろうから、「ゲーム時間を増やさず、読書をするのがいい。このピンチをチャンスに変えよう。」とも。自主練習トレーニングをしようとも話しましたが、小学生の子どもだけで個人的にそれをすることの困難さは分かっています。でも、ヒガモの子どもは自覚が高いからがんばっている子も多いでしょう😊。
6年生は、もう試合練習がなく、このまま卒部なんてことになったら、残念過ぎます。5年生はもう来年度のチーム作りを始めているはずなのに、かなり遅れそうです。どのチームもいっしょなんですが。
不安なのは「この1・2週間が瀬戸際だから」と言われていますが、2週間我慢しても日常がもどってくるとは思えないことです。いつまでこの我慢生活が続くのでしょう。
今後どうなるか分からない中で、子どもに「あげさ通信」を発行し、少しでも、みんなのがんばりを伝え合いながら、このピンチをチャンスにするべく乗り越えていきたいです。
ある保護者に、「先生は高齢で持病を持っているからくれぐれも気をつけて。」と、医者と同じことを言われました。そう言われる歳になっていたんだ!と、苦笑しました。
みなさんもこの間はくれぐれも気をつけて、それでも、じっとしてるのでなく、感染防止に気をつけながら、楽しいことをすることも意識しましょう。私も一昨日、すいている京都の三千院に行って、ゆったりしてきました。
またバレーボールを思いっきりやれる日まで、やれることをやっておくぞ。

2020年03月05日 (木) 12時03分

No.617
NAME:井上

昨日、堺市連盟杯がコロナウイルスの感染防止のできるだけの配慮をしながら行われました。
ゴリは、内容よく、今年の攻めのバレーで、6年3人が元気に活躍し、最後の公式戦を有終の美で飾り、3人ともに優秀選手にも選出されました。

女子は、・・・私、ただ今寝込んでおります。最後のセットを強いチームにはこれしかないと目指してきた形で1セット取ったのが、救いではありました。しばらく寝込みます。

2020年02月24日 (月) 20時26分

No.616
NAME:井上

鬼はそとー!福はうちー!
今日は節分、いつもなら体育館で豆まきするんですが、今日は練習休みでできません。各家庭でやる家もあるでしょうが、昔に比べたら、ずいぶん少なくなりました。昭和の人間の私は毎年家でもやってます。子どものいる時はもちろん、家からいなくなった今も、一人で「鬼はーそと!福はーうちー!」と近所に聞こえる声でやってます。
家の中の鬼を外に出すようですが、自分の中の鬼を外に出す意味もありますね。人間もたいへんです。自分の中の弱さと闘ったり、鬼と闘ったり、怠けと闘ったり、毎日闘いだな。
42名の部員、そして何百人というOGOBもきっとそうですね。生きるとは闘い、だからこそ時にはゆっくり休む、余裕・遊び心も大切です。
さあ、今日は叫びましょう!
鬼はーそとー!福はーうちー!
そして、明日からは暦の上では春です。
卒部式まであと1ヶ月半!

2020年02月03日 (月) 13時47分

No.615
NAME:井上

阪南大会が終わりました。
「ゴリは優勝しかありません。」と強気なことを書きましたが、結果は?・・・・・優勝でした!予選は組み合わせにも恵まれて勝ち進み決勝へ。対戦相手はここ数年優勝を争って来たライバルチーム。うちは近畿一を目指して来たんだからと、すんなり優勝?とんでもない。フルセットまでいってどうにか勝ちました。まだ今年のゴリに足りないものがある。サーブカットとチームワークです。それをしっかり感じて卒部までがんばって欲しいです。
女子は、目指していた通り今年度これまで負けていた3チームを破って決勝へ進出。がんばって練習して来た成果は見れました。しかし、決勝戦は完敗。今年度大阪2位と活躍して来た相手に、サーブ・レシーブ・アタック全てで負けていました。まだまだを感じて終わりました。大切な公式戦堺市連盟杯が1ヶ月後、それまでにどこまで迫れるかやるだけです。
阪南大会は、東百舌鳥にとってずっと大切にして来た大会です。春夏秋冬と1年間がんばって来た成果が見れる大会だからです。東百舌鳥は今年度創部以来36年目ですが、そのうち女子が17回・男子が18回優勝しています。毎年一生懸命活動して来た結果として、東百舌鳥の自慢の一つです。

この6年生の卒部式は3月21日に予定しておりそれまでに堺市連盟杯をはじめ大会がいくつかあります。その一つ一つを楽しみながら、最後までがんばって中学へジャンプです。

チビちゃんも応援ご苦労様。来年・再来年・再再来年君たちも優勝を目指しますね。
お母さんお父さん方もお忙しい中、応援ありがとうございました。あ〜〜つかれた〜。

2020年01月26日 (日) 20時54分

No.614
NAME:井上

ゴリのスポ少近畿大会でした。結果から言うと、ベスト4に入れず敗退、優勝し全国大会に出ようという夢は散りました。最初の試合から、夏の全国大会で全国準優勝のチームと当たりました。

思い起こすと、春にはノーマークだったゴリが夏に力をつけ、強いチームに勝つことも増えていきました。秋にもがんばり、冬の近畿選手権とスポ少近畿大会で勝つことを本気で目指すようになりました。その矢先、12月になって、骨折・病気でレギュラーから2人が欠け、さらにもう1人も骨折。年末年始は最悪の状態になってしまいました。年が明けて、1人2人と復活し、どうにか間に合わせて今日の大会にのぞんだのでした。

試合は1セット目、一進一退、どちらかと言うとこちらのペースで進みました。最初にセットポイントを握られるも、追いつき22ー20で取りました。1点取るごとに歓喜する子どもたちを見ながらもまだまだここからと思っていると、子どもの方から、ここから1セット目やで!という声も聞こえ、子どもの成長を感じました。2セット目も一進一退、離されそうになるもなんとか粘りましたが、相手のサーブが走り出し、21ー17で取られフルセットへ。この試合の前に相手のサーブがいいのは分かっていましたから、うちのサーブカットがどこまでもつかを考えていましたが、ここまでは、なんとか持ちこたえていました。しかし、3セット目相手サーブが走り一気にやられました。15ー6!ここまで精神的にもっていましたが、いっぱいいっぱいだったのかもしれません。相手チームの試合の中での立て直しのすばらしさにも拍手を送りたいです。

負けた後、昼ごはんを食べながら、涙があふれそうに。この間ケガ・病気でかなり苦しい思いもしながらやって来ましたから、いろんな思いが浮かんできました。他の指導者に笑われるかもしれませんが、本気で優勝=全国大会を目指していましたから。それでも子どもたちが精一杯戦う姿は見せてもらいました。もう1試合は、応援団もいっしょに元気いっぱい戦い勝利。一勝一敗で終わりました。

準決勝・決勝と見て帰りましたが、この時期みんなたくましく成長している姿・レベルの高さに刺激をもらいながら、6年生3人には、まだまだやり残したことがたくさんある。あと2ヶ月やれるだけがんばって中学につなげようと話しました。
この短期間で最悪の状態からよくここまで上げてきたとも思えますが、やっぱり悔しい夜です。

来週はいよいよ阪南大会!ゴリは優勝しかありません。女子は決勝までいけば今年度負けている4チーム全てと当たります。たいへんなことに挑戦します。明日は晴れたらいいな。

2020年01月20日 (月) 01時20分

No.613
NAME:井上

遅れましたが、
新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
まずは今日、成人の日の話。例年のように、成人式後10人のOGOBが晴れ着姿で体育館に来てくれました。部員は午前中にお祝いの言葉や歌とダンスの練習もして、元気にお祝いの気持ちを表現しました。みんなでケーキを食べたりあの頃の写真を見たり、懐かしい話に花が咲きました。OBは、スーツを脱いでコートでバレーをやり始め、お母さん方はヒヤヒヤしていたと思います。みんなで写真を撮ったり、ケーキを食べたり、かなりの時間居てくれました。
今の部員の練習も見てくれましたが、元気に声を出してボールを追う小さな子どもたちに、何年も前の自分の姿を重ねていたかもしれません。ほんとにそれぞれたくましく成長しました。その姿がまぶしかったです。うらやましかったです。うれしかったです。若いエネルギーを分けてもらった気がします。今は自分のやりたいことを見つけ、そこに向かって歩んでいるOG・OB、笑える日ばかりじゃないけど、ここで必死に汗をかきバレーボールをしたことを、そこにはいつもなかまがいたことを、真剣に向き合ってくれた指導者がいたことを、苦しい時に応援してくれた親がいたことを、いつまでも忘れないで欲しいと思いつつ、がんばる君たちがいたからみんながんばれた!みんな楽しめた!と心から感謝です。
みんなまたいつでもおいでー!

試合については、ゴリは1週間後、目指していたスポ少近畿大会があります。前しょう戦として戦われた昨年末の近畿選手権は、レギュラーのケガ・病気もあり、惨敗でした。その後立て直しつつありますが、まだ十分な勢いはありません。あと1週間、どこまで上げていけるか、子どもたちの覚悟に期待し、本番に強いヒガモのバレーを見せたいと思います。
女子が目指すのは2週間後の阪南大会です。組み合わせが決まりましたが、予選から今年度負けている相手との対戦が続きます。勝ち抜いても準決勝・決勝とずっと負けている相手となりそうです。子どもたちとは「最高の組み合わせやな。」と話していますが、最近の練習でもそれにしては思い・覚悟が足らないと、甘い気持ちを怒りました。「やらされているバレーでない、自らなかまとやるバレーをずっと指導してきたつもりや!」と。男女ともに厳しく高い目標を掲げていますが、思いっきり挑戦します。

年明けから何人かの人と、私たちは何のためにこの活動をしているか話したり考えたりする機会がいくつかありました。自分ももう36年間も自分がやったこともないバレーボールの指導をして来ましたが、いつも迷いながら、悩みながらして来た気がします。一人一人の子どもにしっかり向かい合いながらやってきたつもりですが、反省することもあります。あの子への指導は配慮に欠けていた。と今思い謝りたいこともあります。どの指導者もそう悩みながらがんばっているのだと思います。そして何より子どもたちからもらえるもの・教えてもらえるものがあるから、ここまで続けられているのです。まだ奇跡的に私の身体は動きます。動く限りは続けていくのでしょう。もう引退して若い人に譲ればいいのにという声は、私には届かないKYな自分です。
年々時の経つのが早くなります。今年も始まったばかりですが、あっという間に終わりますよ。「ボーッとしてんじゃねぇよ💢!」とチコちゃんに言われないように、一日一日大切に楽しんでいきましょう。迷ったら一歩前に!いい年にしましょう。

2020年01月14日 (火) 09時08分






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