アニメ投稿小説掲示板
ようこそいらしました。ここはアニメ関連の投稿小説掲示板です。 ルールとしては ・何のアニメか記載すること です。また投稿する際の注意点を読んでおいてください。
ホームページへ戻る
えーっと、始めましてさくらんぼです。最近、銀魂にハマりましてかきたいと思います。宜しくお願いします。
明るい日差し。隊士たちの大きな声。さわやかな風の香り。「なにサボってんでさァ。一回死にますかィ」我ら真選組一番隊隊長の声。はぁ、今日も元気だなあ。...へ?...隊長の声?今は確か皆、竹刀振り回している頃じゃ...。「お、沖田隊長」恐る恐るふり向くとにっこり笑顔の隊長。その手には隊長愛用のバズーカがしっかりと握られている。「やっと気付きやしたかィ。この雌豚。」「隊長、恐いです。バズーカこっちに向けないでェェェェ!」あ、もう死んだな。もう少し長生きしたかったな..って主人公が一話で死んでどーすんだァァァ!
えーっと、初1話書けました!見てくれていた皆様有り難うございます!これからも1話、1話頑張りたいと思います!はい、銀魂かっこよすぎてやばいです。はい。銀魂に登場するキャラ全員、個性的で好きです。しいて言うなら、真選組が好きですかね。かっこいいですから。これからも真選組を応援したいと思いました。あれ、作文?(笑)
武装警察、真選組。時に、人斬り集団と呼ばれる時もあるけど実際の所そんなこと無い。皆、すごく優しいし。あ、でも沖田隊長は別で。そして、皆堅い絆で繋がっている。武州にいる時からずっと。攘夷志士には分からないだろうけど。私が最初に出会ったのは近藤さんだった。明るくて優しくて家族とは少し違う温かさがあって。ゴリラだけど...。でも、そんな近藤さんに心が惹かれたのは事実だった。あ、決して恋とかじゃないよ。次に出会ったのが沖田隊長とミツバさん。近藤さんの道場に遊びに行くようになって知り合った。ミツバさんはとっても優しくて私の事を妹のように思ってくれた。その反対に沖田隊長には警戒されてばっかりだったけど、今は違う。ドがつくほどのSで、可愛げもないけど仲間を思うのは人一倍強い。そんな沖田隊長だから私はついていこうと思いました。あれ、作文?その次出会ったのは道場に来た土方副長。始めは瞳孔が開いている目で睨まれたりしてけど今では隊士を思ってくれるしっかりした副長になった。うん、私がいうのもあれだけど。でも、毎日毎日マヨネーズはやめてほしい。これを土方副長にいうと殺されそうだから言わないけど。と、言うわけで私達、武装警察真選組は変な奴も多いけど最高にかっこいい人たちです!!あ、山崎さん忘れてた。
真選組、一番隊副隊長。そう呼ばれる私は今、絶賛サボり中である。片手にバズーカ。もう片手にアイスクリーム。「何処行こーかな。」沖田隊長程じゃないけど、気楽に行こう。うん。溶けはじめたアイスをペロッと舐めてある場所へ向かった。歩き始めて数分。もう夏に近くなって額からは汗が流れる。「あ、ついた」気づけばそこについていた。看板がぶら下がり、“万事屋銀ちゃん”と何ともそのままの名前が書いてある。そこへゆっくりと足を進めていけば賑やかそうな声が聞こえてきた。
ガラガラ。何とも昔ながらのドアを開ける。靴を揃えて何とも騒がしいドアを開けると、そこには...。天パとチャイナとメガネがいた。「うわっ、警察が不法侵入していいんですかア」赤い目の天パが言う。...もとより坂田銀時。通称銀ちゃん。「そんなことより、私の酢昆布を何処にやったネ。このくそ天パ。」チャイナ服の女の子、神楽ちゃん。「お騒がせしてすみません。はい、お茶でも飲んでください。」半分がメガネで出来てる、新八くん。そして、......。「定春、おいで」そういえば来る大きい犬、定春。此処は、我ら真選組の腐れ縁ともいえる万事屋である。お金さえくれれば、どんな依頼でも受けるとかいう仕事。「ところでさー、銀ちゃん」神楽ちゃんに胸倉を掴まれてる銀ちゃんに話しかける。すると神楽ちゃんは諦めたのか、ソファーにどかっと座った。「あ、なんだ?」「家賃払ってんの?」「は?い、いやぁ、それはねこれでも銀さんしっかりしてるわけよ...」汗を流して目を泳がしてる銀ちゃん。うそだな、辺りを見ると新八くんも神楽ちゃんも同じような顔をしていた。毎日、万事屋は騒がしいです。