ゾイド系投稿小説掲示板
自らの手で暴れまくるゾイド達を書いてみましょう。
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<日本> 12月1日 AM 6:00西暦2120年 日本首都東京。人口増加にともない人々は地下へそして、空へと移住していった。地上には、今なお増えつずける人口をどうにか収容しようと高層ビルが所狭しと立っている。ビルの側面には巨大スクリーンがあり広告やニュースを流す為に使われていた。いままで飲料水を映し出していた画面が急にニュースと入れ替わりそして、アンドロイドのアナウンサーがニュースを読み出した。「今日朝方4時ごろ真珠湾で演習中だったアメリカ海軍のホークス中佐が率いるトライアングルス部隊が突然姿を消し現場は騒然となっています」そのときはまだ、他国のことだと皆興味を示さず皆が通りすぎていった・・・。<アメリカ> 12月2日 AM 10:13事件の起きた現地のアメリカではホワイトハウスで大統領を迎えての海軍の緊急幹部会議が開かれていた。「これはどう言うことなのか・・・ 説明できる者はいないのか!」海軍元帥が怒鳴った。「私が・・・」大学の教授が挙手をし立ち上がった。「私は事件がおきてから丸一日考えていました・・・あの事件について。でも、私にはわからなかった。そこで思ったんですこれは事件じゃなくて事故だったんじゃないかって・・・。これは自然の何か特別な力が働いて・・・」「国民にはなんといえば良いんだ!」大統領が怒鳴った。「あの部隊の隊員の家族にはなんといったらいい!?UFOに連れ去られたとげもいうのか!」その問いに教授が答えるまも無く、大統領は「こんなところで話してもラチがあかん!頭の狂った科学者と話しても無駄という事がよくわかった」と言い捨てて会議室から出て行ってしまった。<ロシア> 12月2日 PM 5:26夕刊の一面の見出しにはアメリカでの事件のことがかかれていた『消えた軍隊〜超常現象?〜』と・・・その記事を読んだだけでは、明日の朝刊の一面はだれもが想像できなかったであろう・・・<日本> 12月3日 AM 1:00陸上自衛隊国友駐屯地。「はぁ〜ぁ 眠い・・・」車両の戦車を行っていた一人があくびをした。「まだ新人からって怠けたらたたきおこしてやるからな!」おどけた様子で上官が言った。その時だ上官の前の景色が歪んだかと思うと、一瞬にして目の前に居たはずの自衛官数十名と先頭車両一個中隊消え去った。そこに居た上官も含め全員が狐に化かされたような気分になった・・・。<日本> 12月3日AM 7:48自体の報告を受けた内閣は蒼然となった。アメリカに続き日本までもがなぞの被害を受けるとは・・・即急に自体を解決すべく国の研究機関が総動員された。<オーストラリア> 12月3日 PM 0:00正午を迎えTV放送局はこぞってつたえた「12月1日アメリカで起きた失踪事件に続き日本でも3日同様の事件がおこり・・・」 この事件の紹介も終わり別の事件を報じていた。「いま臨時ニュースが入りました。ドイツでもPM0:10頃空軍が失踪したようです。また臨時ニュースです。イタリア陸軍が突如姿をけしました・・・」その後、新たに中国、チリ、カナダ、フランス、イギリス、オーストラリアを加え、3日が終わる頃には11ヶ国。陸軍1連隊 空軍3個大隊隊 海軍1個中隊が姿を消した・・・
すいませんゾイドがでてません・・・次の話には必ずでてきますのでお許しください。
12月1日・・・「第一魚雷砲塔清掃終わりました」「第三砲塔終わりました」下兵の声が停泊中の艦隊に響いている。いつもと変わらない朝・・・ カラッと晴れわたっている。「大佐。全艦隊清掃完了しました」胸のバッチからみて中尉らしき男がホークマンに報告した。服はピシッとアイロンがかけられている。30代にみえる。「解った」ホークマンが答えた。いつも通りパイプをふかして甲板に座っている。彼は軍に入隊してから数々の修羅場をくぐりぬけてきている。今年で51歳になる・・・。「全隊整列。清掃終了」皆が待ちわびた号令がかかった。クモの子を散らすように兵士は皆どこかへ消えていってしまった。だがトライアングルス部隊の面々はまだその場に残っている一個中隊分であろうか・・・ホークマンが言った「これよりからトライアングルス海上訓練を行う。今日は機関砲を使っての・・・」そこでホークマンは話すのをやめた。なんと艦隊の周りの景色が歪み始めたのだ・・・ そして周りが光った。こちら一号機・・・聞こえるか?管制塔応願う・・・。ダメだ」のホークマンが言った。あの光がさったあと景色は変わってしまっていた。「それにしてもここはどこなんだ?」一面海が眼中に広がっている。静かだ・・・「少なくとも夢じゃなさそうだな」部下の一人が言った。「全員集合!」ホーホークマンは甲板にたった。「わが部隊は突如どこかの海域にとばされてしまった。現在通信が取れないことからかなり本部から遠くにいるらしい。我々はこれから自国領土に帰還しなければならない。途中現地の軍に発見されても撤退し戦闘をさけ正体をしらさず帰還すること以上!」「配置につけ!」隊員達は戸惑いながらも進軍を開始した。
どうも初めまして、管理人のヒカルです。 え〜とまず小説のご投稿ありがとうございました。こうしてサイトが運営できるのもみなさまのおかげでありますので本当にありがたいです。 それで感想ですが、設定などは悪く無いと思います。予想ですがどうやら現代兵器とゾイドとのバトルになりそうですね。 しかしやや文章の表現に違和感を覚えました。小説にもルールというものは存在するので、まずコンテンツの「小説の掻き方」を見てみてください。そうすれば、より臨場感あふれるダイナミックな小説が書けるようになると思います。 それでは次回のご投降も心よりお待ちしております。
●富士総合火力演習2009●防衛省・陸上自衛隊:富士総合火力演習(そうかえん)2009年8月30日なんと80倍の狭き門で当選した4人分の入場枠です。当方は2名で行く予定ですので残り2人分の枠が空いてます。2名分の入場枠ですが、貴重な枠ですので、ご希望の人にお分けしたいと思います。