ゾイド系投稿小説掲示板
自らの手で暴れまくるゾイド達を書いてみましょう。
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荒涼とした大地にゾイドが2体・・・シールドライガーとコマンドウルフだ。パイロットは無論ダイゴとチャクトである。「部隊は・・隊長の・・・ザザ」通信らしき物が入るが女性オペレーターの顔も声もノイズにかき消されてしまう。「だー!基地との通信が全く取れねえじゃねえか!!さすがはトライアングルダラスの近くだぜ!」「ああ、まさかこんな電磁波まみれの荒野に野郎二人。笑えねえブラックユーモアだぜ・・・。」「それはコッチのセリフだ!くそ、それに部隊からはぐれて演習で恥をかかせてくれたこいつと二人っきりだなんて!」そうこうしているうちに帝国部隊のレッドホーン2機が襲いかかってきた。「げっ!おまけに敵襲かよ・・いいか、俺の足手まといにだけはなるなよ!」「誰に言ってる・・・。ま、いいか!今日も派手に暴れるぜ!!」ダイゴ、チャクトはそれぞれレッドホーンを撃破に向かった。「チャクト、お前はこの前のバトルで戦場での戦い方を俺に見せたな・・・なら今度は俺が我流の戦い方を見せてやるぜ!!」ダイゴはそう言うとさらにレッドホーンへと突っ込んで行く。レッドホーンはダイゴのライガーを撃破するべく、すべての武器を一斉発射した・・だが。「当たらねえぜ!お前等のお座敷流の技には一生負ける気がしねえ!」ダイゴのライガーはレッドホーンの攻撃を全てかわしきった!だが次の瞬間、レッドホーンは出せる限りのスピードを出してライガーに突っ込んできた。「野郎、特攻と来たか!なら!!」ダイゴもぶつかるほどの勢いで突進する!そして・・「ドラゴンアッパーーーーーー!!!」ライガー、レッドホーン共に激突すると思われた時、ダイゴの叫びと共にライガーはジャンプすると同時にストライククローでアッパーのようにレッドホーンを打ち上げた!!レッドホーンは完全にシステムフリーズ、動かなくなった。「俺の奥義は我流でね。お前にゃ見切れねえよ!!」ダイゴとほぼ同時にレッドホーンを仕留め終えたチャクトはダイゴの戦いを茫然と見ながら言った。「我流・・・だと・・冗談だろ・・なんで我流であんなすげえ戦いができるんだよ・・。」ダイゴとの力の差に愕然とするチャクト・・・だがすぐに元気を取り戻した。チャクトの目前に美しい少女が立っていたからだ。紫の長い髪、東洋の巫女のような華麗な衣装、全てを見透かすかのような澄んだ碧の瞳・・・。「ん・・?女の子・・・。何でこんな所に・・って、んなことはどうでもいい!!かわいい女の子なんだ!助けねえとな!本部、こちらコマンドウルフ。前線で難民を発見した!カキュー的速やかに確保する!」だがその少女はチャクトの事は眼中に無いらしく、ダイゴの方を見つめていた・・・。ダイゴもその少女に気付く。「女の子・・・か?綺麗だな・・・けど、なんで俺を睨んでるんだ?」そう、少女はダイゴを睨んでいた・・・。ダイゴへの明らかな敵対心を見せながら・・・。
すみません・・・レスせずに第2話を書きこんでしまいました・・・。削除キーを入れ忘れたので消せません・・・。どうすればいいでしょうか・・・。
え〜ではしょうがないのでこの第2話をコピーして元のほうに投稿してください。今のところミスしたものは無視してかまいません。
いいですね〜!