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神経内科医がおこたえします

このコーナーは皆さんにパーキンソン病およびその関連疾患のいろいろな質問をお書きいただき、それについて専門医の先生に答えていただきます。
服部信孝先生 村田美穂先生 のお二人が交互にお答えくださいます。
(両先生の略歴については先生の名前をクリックしてください)

利用の際の注意など

質問される方並びに読者の方はここをクリックして説明をごらん下さい

★過去ログ★2007年11月以降を掲載(現在閲覧できません) ★


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紹介されている本についてのコメント・感想も歓迎します。

[5]パーキンソン病の初期処方について

著者:家族 出版社:58
先日総合病院を受診し、問診と心筋シンチグラムなどの検査結果からパーキンソン病でほぼ間違いないと診断されました。
担当の先生からは、現在症状は軽度であること、日常生活に影響が大きく出ているレベルではなさそうだ、とのことで、服薬の判断は本人に任せると言われました。
仕事をする上で動きにくさを感じているので、そこは少し楽になりたいと、服薬を希望し、上記の処方をして頂きました。
なのですが、病気について色々調べておりますと、”初期ではドーパミンアゴニストから始める”というような記述を見つけ、L−ドーパから始まっている父の処方に少し疑問を抱いてしまいました。また、L−ドーパは長期服用すると、持続時間が短くなるとも・・。
処方に関する記事は色々とあって、少々混乱しています。担当の先生は慎重に選んで下さったようですが、今回の処方はどうなのでしょうか?
長い目で見て、大丈夫なのでしょうか?
実際に服薬している本人は、「足が軽くなった」と効果を感じているようです。
|Y./ 2012年11月26日 (月) 17時09分

[6]回答

順天堂の服部です。
50歳代ですのでドパミンアゴニストから開始が良いと思います。
またランダムに服用するよりちゃんと1回ないし2回と決めた方が将来的には良いと思います。現在は1日1回の徐放製剤も利用できるようになったのでセカンドオピニオンを利用でして再検討してもらった方が良いと考えます。
服部信孝先生/ 2012年11月26日 (月) 17時12分


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