投稿者：堀

チーを丁重に送って頂きありがとうございました
私が名古屋在住時に捨てられてるのを拾った子で、哺乳瓶でミルクをやった時から、思えば11年。
私の転職にも付き合わせて、福岡にやってきて・・・
亡くなる前日まで、玄関で出迎えてくれてましたので、そんなに酷い状態とは思ってなく、正直、失った今も、居なくなった実感が無いのです。
松本様には、涙ひとつこぼさず、薄情な飼い主に見えたかもしれません。
私がちゃんと病にも気付いてやれる良い飼い主だったら、彼女ももっと長生きできたのにと、今更悔やんでも仕方が無いのですが、せめて最後に、松本様の手をお借りして、きちんと送ってやれた事は、言葉にし難い感謝の気持ちで一杯です。
本当にお願いして良かったです。
ありがとうございました。

[59]2010年11月22日 (月) 23時36分

投稿者：スタッフ　松本

先日はお疲れ様でございました。

家族の一員を失うことは誰でも辛いことです。
堀様のお気持ちは痛いほど察しております。
私の手元にもチーちゃん同様の、もう16歳ほどになる猫がいまして、生後間もない捨猫を見るに耐えず拾って育てています。きっと同じような想いで家族同様に暮らしてこられたのですね。
チーちゃんを失われた寂しさは日々募ると思いますが、気を落とされませんよう、チーちゃんもきっと堀様ご家族との出逢いに感謝して旅立ったことと思います。
私も「いつか来る別れ」を常に覚悟しています。
堀様、チーちゃんとの思い出をより良きものにするため、どうかご健康でいらっしゃってください。
チーちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

[60]2010年11月24日 (水) 21時47分