私たちは東京の多摩地区で活動するブリティッシュ・スタイルのブラスバンドです。 このたびイギリスの人気作曲家でブラックダイクバンドのパーカッショニストでもあるポール・ラヴァット・クーパー氏をゲストに迎え、第19回定期演奏会を開催いたします。
ポール氏は作曲を吹奏楽・ブラスバンドの作曲で世界的に有名なピーター・グレアム氏に、指揮を元YBSバンド指揮者のデイヴィッド・キング氏のもとで学び、現在イギリスを中心としたヨーロッパのブラスバンド界で最も 注目されている若手の作曲家です。日本でも最近ポール氏の曲を演奏するバンドが増えております。 打楽器奏者としても名門フェアリー・バンドを経て現在はイギリスのチャンピオンバンドで世界的に有名なブラックダイクバンドに所属して活躍しています。
ポール氏作曲の世界・日本初演曲のほか、クラシックの名曲をお楽しみいただけます。
日時 : 2009年6月13日(土) 開場 13:30 、開演 14:00 会場 :府中の森芸術劇場(ふるさとホール) 交通手段 : ・京王線東府中駅北口下車徒歩6分 ・JR武蔵小金井駅北口(8番乗り場)よりバスで約20分 料金 :当日券1000円/前売券800円/中学生以下無料(全席自由) チケットのお取り扱い: 東京シティコンサートブラス:TokyoCityConcertBrass@gmail.com 府中の森芸術劇場チケットセンター(10:00〜18:00):042-360-4044
曲目 : ・南極大陸 (ポール・ラヴァット・クーパー) 【日本初演】 ・パーカッションのための協奏曲「ドリーム・ウィーバー」(ポール・ラヴァット・クーパー) 【世界初演】 【パーカッション・ソロ:ポール・ラヴァット・クーパー】 ・パガニーニ・ヴァリエーションズ (フィリップ・ウィルビー) ・ホルン協奏曲第3番より「ロンド」(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト) 【テナーホーン・ソロ:小泉 広子】 ・歌劇「ナブッコ」序曲(ジュゼッペ・ヴェルディ) ・2匹の猫の滑稽な二重唱(ジョアキーノ・ロッシーニ) 【コルネット・トロンボーン・デュエット:陣内 智幸・横澤 幸子】 ほか
|