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papaloma
節分のお約束事はすっかり完了しましたか? 太巻きは食べませんが鬼打ち豆は酒の肴でポリポリつまんでいます(笑)
31日日曜日の日経新聞16P「カフェインリスクを知ろう」の紙面に 最大摂取量と含有量の表があるのですが、昨年改訂された「日本食品標準成分表」を 基に作成と書かれている煎茶とほうじ茶のカフェイン数字が同一なのです。 ほうじ茶の効果効用の説明が危ういと感じてしまいました。(汗) 2015年版(7訂)の成分表に詳しい井戸端人の方、アドバイスをお願いしま〜す。
[23]2016年02月03日 (水) 22時55分
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茶の助
papalomaさん、いらっしゃいまし〜。
「基に作成」といっても、その基どの基条件等を確認しないと何とも言えないタイプの話題ですな。
ど〜ぞ気長に待機してくださいまし〜 m(__)m 努力します・・
[24]2016年02月04日 (木) 00時50分
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あお婆
その成分表、信じられないですね! もしそうなら”お茶の化学”で教わったことも 間違いだということになります。 ばんちゃをほうじ茶に炒るとき、真っ白な粉が 機械にびっしり付きますが、あれはカフェインでは ないのですか? もともとばんちゃにはカフェインの含有量が少ない ため、そしてカテキンの含有量が多いため、病人や 子供にも飲ませてよい、と教わりましたよね。
[25]2016年02月05日 (金) 10時53分
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茶の助
あおばぁさん、いらっしゃいまし〜 (^_^)/
お待たせしました (^^ゞ カフェイン話題。 まず、papalomaさんの問い合わせ文の「日本食品標準成分表」ですが、2010年版と昨年末に発表された2015年版(7訂)においてカフェインの数値変更はありません。 数字だけでみるのであれば、以前よりせん茶とほうじ茶は同じ数字です。
またそれは、浸出液の成分量を表していますが、その浸出法も異なり、試料茶も異なると思われます。 対象としたせん茶と、それを原料としたほうじ茶を分析し比較したモノではないと思うので、たまたま同じ数字になるコトもあるのかな?・・と茶の助的には感じました。
ややこしい話ですが (?_?) こんな解釈でいかがかと?
[28]2016年02月06日 (土) 00時06分
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茶の助
そして次に「ほうじ茶の効果効用の説明」ですが、以前はほうじ茶はカフェインが少ないという認識でお茶の楽しみ方を説明するコトが多かったと思います。 が!現在はさまざまな原料や焙煎法を駆使した「ほうじ茶」が誕生してるので、カフェインが必ずしも少ないとは限りません (@_@) 日本茶アドバイザ〜&インストラクタ〜テキストでも「ほうじ茶のカフェインは少ない」という表現は使ってません。
アドバイザ〜&インストラクタ〜の皆さんは、協会発行会員誌「茶論40号(2011年10月)」「茶論41号(2012年1月)」でお知らせがありましたので、参考にしてみてはいかがかと?
難しい話の後は、ちょっと一服してくださいまし〜 (^O^)
[29]2016年02月06日 (土) 00時21分
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papaloma
茶の助さん、ありがとう! 茶論バックナンバーあたってみます。
[30]2016年02月06日 (土) 07時10分
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茶の助
papalomaさん、いらっしゃいまし〜。
ややこしい話ですが、効果効能の話題はシビアゆえ気を付けたいモノですな。
でも、難しい話で頭の中がゴチャゴチャです (+o+)
[31]2016年02月06日 (土) 16時11分
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