心拍確認後の流産率(学会誌より引用) (846) |
- 日時:2014年08月29日 (金) 17時57分
名前:ゆうくんママ
こんにちは。初めて投稿します。
表題の件について、様々な情報がネット上では飛び交っており、こちらのサイトはその影響も大きいものとお見受けし、投稿する次第です。ちなみに第一子を臨月で死産、第二子を自然妊娠計画分娩にて無事出産、第三子に当たったであろう子を今年1月に7w3d前後で完全流産、4月に化学的流産、と残念ながらほぼフルコース経験してしまった者です。不育のスクリーニングも経験してます。
投稿したい情報ですが、日本産科婦人科学会の学会誌で、研修医のための超音波診断というお題目のもと公開されています。内容は経腹超音波(腹部エコー)の場合、8週以後であれば全例で心拍動が確認可能で、その後の経過良好の率が1〜5%。これに対して経**超音波の場合は6週末には全例で心拍動が確認できるもののその後の流産率はバラツキがあるものの15〜35%となっているようです。
ぜひ心拍の欄に追記いただきたく、今後も多くの方の救いになるようなサイトを作ってください。
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