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- 日時:2007年03月09日 (金) 07時47分
名前:管理人カズミ
お気持ち痛いほどお察しします・・・。
少しでもまいこさんの次の希望へつながればと思いあるサイトさん(東府中病院のホームページ http://www5a.biglobe.ne.jp/~hhhp/abortion/post-abortion.htm)の言葉に勇気付けられるものがありましたので了承もなく引用させていただきます。
『1回流産したのみの患者さんの場合には次回の妊娠は流産しない確率のほうがはるかに高いのが一般的です。個々の妊娠は独立した関係ににあり1回の流産歴は、次回の妊娠のハンディではありません。 流産を経験しても、その後の妊娠にて母親になっている人が多いのも事実です。 〜中略〜 しかし、どのように対応したとしても次回の妊娠に対して「また流産するのではないかという不安感」を完全に消し去ることはできません。「流産しないという保証がなければ妊娠しない。」と考えたならば、その考え方自体が間違っています。 流産に対する不安感を持ちながらも希望をもってまた妊娠するしかありません。妊娠してすくすくと赤ちゃんが成長していくのを確認された時点で広い意味で前回の流産治療が終わったと言えます。この時点になると「流産」が一つの過去の経験になり、流産経験が必ずしもマイナスではなくなり、何もなかったよりもより優しいお母さんになれるようになるのではないでしょうか。辛い経験をしたからこそ、より優しくなれるのではないでしょうか。』
とてもぐっと来る言葉でした。もしまいこさんがすでにこのHPをご存知でしたらごめんなさい。でも本当に勇気をいただける言葉だったのでどうしても紹介させてもらいたかったのです。
No.796 - 2006/05/23(Tue) 07:06:32
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