いくらさんへ。 (705) |
- 日時:2011年01月07日 (金) 16時20分
名前:管理人カズミ
いくらさん、こんにちは。 待ちに待った妊娠で120%喜びたいところなのに不安な診断を受け、今とても心細い心境だとお察しいたします。
まず、私自身の経験上、お医者さんはいつでも常に“万が一”のことを想定してお話しされる傾向にあるようです。一番最悪の事態を伝えることで患者さんにある程度の心づもりをさせているように感じます。
ですので、お医者さんからのその言葉だけでどの程度流産の確率があるかは私のような素人には判断しかねますが、あくまでも「流産の気がある。。。」という言葉で濁されたのに過ぎないのであれば『今は安静にしてください』という注意を促したかっただけにすぎないのではないでしょうか???
私自身、『妊娠中に子宮のどこからか出血してますね〜』や『週数の割に胎嚢が小さいし、胎芽も見えないのでまた流産かもしれませんね。』などと脅されたことは何度かあります。でも、それは結果流産とはなりませんでした。
いくらさんはまだ5週目ですし、きっとお医者さんから見ても「流産になるかどうか」は判断つきかねる時期だと思います。正直、育つ可能性も十分に残っているということだと私は思います。
あくまで安静を心がけ、無理をしないようにいくらさんご自身の体を最優先にしつつ次の検診を待ってくださいね。上にお子さんがいらっしゃるとこのことでなかなかゆっくり〜というわけには行かないと思いますが思い切って家事をサボるくらいの気持ちで。心拍が確認できるのがだいたい1〜2週間後くらいだと思いますので、その間くらいはお惣菜やインスタントでもいいじゃないですか。こんな時くらい、一番にご自分を甘やかしてあげてくださいね。
流産予防としては、寒い時期ですのでとにかく腰回り、下半身を冷やさないことです!足先もダメですよ〜。体が冷えて骨盤周りの血流が悪くなると子宮にもきちんと血が巡りませんので赤ちゃんの成長のためにも良くありません。くれぐれもご注意くださいね。
それから、別の病院でもう1度診て貰うというのも良いと思います。もしかしたら「どこにも血の塊なんか見えませんよ」と違う診断をしてもらえるかもしれませんよ?
ではでは、次の検診までいくらさんが少しでも心穏やかに過ごせますよう、、、祈っています。また検診の結果がわかりましたら是非ご連絡お待ちしています。
いくらさん、お腹の赤ちゃんの生命力を信じましょう!!!
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