私は・・・ (451) |
- 日時:2009年05月21日 (木) 23時56分
名前:桃華
このサイトは以前から見ていたのですが、たまたまこちらのスレが目に入り、参考にはならないかもしれませんが、書込みさせて頂きます。 私は、今年の3月に、3ヶ月に入ったところで稽留流産しました。 自然に出てくるのを待ちたかったので、手術は行いませんでした。 そして、新月の晩、赤ちゃんが出て来てくれました。 大量の出血に一時は貧血になりかけましたが・・・。 その後、病院へ持ち込む気も起きず、また、「カネカネカネ・・・」のお寺での供養もする気になれず、どうすべきか悩んでました。 最終的に、私達夫婦が出した結論は、海に行って焼き、海へ流すというものでした。 赤ちゃんを綿で包み、可愛い布を張った綺麗な小箱を作り、可愛いリボンを結んで海岸へ行き、赤ちゃん用のお菓子と一緒に焼きました。 青い空と青い海、海はどこまでも繋がってます。 遠い国へも、もしかしたらあの世へも。 また私達夫婦の元へ戻って来てくれることを祈りながら、焼いた灰を海に流しました。 最善の方法かどうかは答えは出ませんが、でも、病院で病理学検査されたりするのは嫌だったし、自分達で納得のいく形を模索した結果、このような方法になりました。 今は前向きに頑張ろうという気持ちになってます。 お互いに辛い経験をしましたが、頑張りましょうね。
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