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流産Q&A(ベイビーライオンの掲示板)

流産や切迫流産、妊娠時の出血、心拍確認時期の不安などなどお気軽に書き込んでください。みなさまからの質問に関するご回答もどしどし受け付けております!よろしくお願い致します。(※各記事をご覧になられる場合は記事タイトルの左横にある“フォルダ”アイコンをクリックしてください(*^_^*)また、新規で記事を書かれる方はスクロールしていただくと、画面下に投稿欄があります☆)

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厳しい現実・・・ (271)
日時:2008年07月16日 (水) 14時22分
名前:ルーコ

こんにちは。

2週間前(6w6d)に心拍が確認でき、医師にも「胎嚢小さく羊水少ないけど、まぁ大丈夫でしょう」とのことでした。
今日受診したところ・・・

またしてもエコーの間沈黙が長く・・・しばらくして画像を
見せて下さったのですが、心拍が見当たらないというじゃないですか。「大きくはなっているんだけど(8w4d CRL16.9o)、心臓がね・・・普通目立って直ぐ分かるんだけど、どうも・・・」

診察室に戻ると、「今回は危険な可能性が高いです。来週確定の
検診にしましょう。」と医師。
私は「今回心拍の動きが悪くても1週間後に動いているという
可能性はあるんですか?」と伺うと・・・

「ない!ほぼ絶望的。成長はしているから多分最近まで心臓は
動いていたんだろうけど・・・羊水も少な過ぎだし、今回は成長の遅さと言い最初から怪しかったんだよなぁ・・・」とやはり懸念していた様子でした。

涙は出ません。ですが、帰宅した途端主人からの‘診察どうだった?’と嬉しそうなメールを読んだら号泣してしまいました。

奇跡を願うばかりです!奇跡が起きた方ってたくさんいらっしゃるんですよね?

ルーコさんへ (273)
日時:2008年07月18日 (金) 17時11分
名前:管理人カズミ

ルーコさんこんにちは。
不安で不安でしょうがないですよね・・・
もっとすぐにお返事したかったのですが、遅くなってしまってごめんなさい。

私の知り合いの方のお話しなんですが、
その方は赤ちゃんの心拍が確認できないと言われ、「流産です」と言われたのだけどどうしても納得がいかず(信じたくない気持ちが強く)身内の方のすすめもあり、別の大きな病院で再度診てもらったそうです。そうしたら、なんとお腹の中にはもう一人赤ちゃんがいて(要するに双子だったそうです)、確かに一人はもう心拍は無く、流産という状態だったのですが、もう一人の赤ちゃんはちゃんと心拍も確認できたのだそうです。
もし最初の病院でそのまま診断を信じて手術をしていたら双子ということも気付かれず、そのちゃんと成長していた赤ちゃんまで知らずに失うことになってしまっていたんですって。
ルーコさんの今の状況とはちょっと違うと思われるかも知れませんが、妊娠って色んな奇跡が起こったりするということをお伝えしたかったのです。

赤ちゃんがお腹にやってくること、最初は豆粒みたいな赤ちゃんが次第に立派な人間の形になってくること、そして何事もなく無事に赤ちゃんを産むこと、その全てが「奇跡」ですよね。
だったらどんな「奇跡」も起こってもおかしくは無いと思います。

今はこんなことしか言えませんが、ルーコさんの赤ちゃんにも奇跡が起こることを信じています。

また、他のみなさんにも「絶望的と言われた後に無事赤ちゃんが育ってたという話しを聞いたことがある」という方、または経験されたことのある方はぜひ書き込みお願い致します。

次の検診でよい結果が聞けるといいですね!!!!

ありがとうございます! (277)
日時:2008年07月18日 (金) 23時23分
名前:ルーコ

カズミさん、お忙しい状況の中レス頂きまして本当にありがとうございます!そして以前、私が書き込みしました内容にも
暖かいお言葉を下さったことに感謝しております。お礼が遅くなり申し訳ございません・・・

今回の件は、医療の最先端の病院に通院していることから、セカンドオピニオンはどうだろうと主人とも話しており、エコーも
時間を掛けて可能な範囲の角度から心拍を探してくれた担当医の
見解を現実として受け入れる心構えでございます。

お腹の小さなこの子が、自分で決めて来てくれたこと、その寿命も自分で決めたことなら、その宿命を我々がどうにかする訳には
いかないんじゃないかと主人と話しておりました。

羊水が胎児と同じ大きさに素人の私が見ても可哀想に思って
しまい、それも今回の要因の一つになっているのかなぁと感じます。

来週の検診後、また報告させて頂きますね。

カズミさんを始めご家族の皆様が元気に夏を乗り切れますように☆

あれから・・・ (328)
日時:2008年09月09日 (火) 10時45分
名前:ルーコ

手術も終わって1週間も経たない内から、受講しなくては
ならない必須講義が幾つもあり多忙の日々を過ごさせて頂いて
いました。

偶然というのでしょうか、退院してから医学の講義が
しょっぱなのスケジュールにあり、そこで・・・

小児科のDrが講義をなさってくれました。
「あなたの生まれる確率は驚くほど低い!」というテーマ
から始まり、私たちが両親から生まれる確率は・・・
1/150,000,000,000
ということ。
**も5匹に1匹は奇形、卵子も成人になると最終的に500個に
なり、その中から妊娠することは大変な事であり
妊娠自体が非常に奇跡なもの!
という事をおっしゃっていました。

別の講義の時では看護師の方と親しくなり、
たまたま命について雑談をしていたら、
「今、こうして生きている事は当たり前の事
じゃなくて奇跡なんだよ。明日生きている保障は
本来ないのよ・・・」
と教えて下さいました。

その期間中の講義を受講してから、何かスーッとし、
心穏やかになり、今のこの時間を見つめて
いくことが大切なんだ!と学びを受けました。
天に昇った子にも感謝の気持ちでイッパイになり、
毎日「凪ぎ」のココロモヨウで過ごさせて頂いています。

1回目の月経も終わり、次の妊娠を楽しんで待っている
自分が居ます^^

長くなりましたが、自分と同じ状況になられた方へ少しでも
心の水分補給になって頂ければと思い・・・



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