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2013.10.06 Dear Jupiterツアー Bunkamuraオーチャードホール
2013年10月07日 22:19:27 cano No.1229

icon 2013.6.8から始まった
AYAKA HIRAHARA 10th Anniversary CONCERT 2013
〜 Dear Jupiter 〜

2013.10.6のファイナルに行ってまいりました!

セットリスト

BLESSING 祝福
おひさま〜大切なあなたへ〜
誓い
Voyagers
Eternally
Precious Time
感謝
星つむぎの歌

Fire dance
虹の予感
JOYFUL,JOYFUL
I Dreamed a Dream
明日
ノクターン
Jupiter

スマイルスマイル
スタートライン


この日のあーやは絶好調でした!

デビューして10年の積み重ねてきた色々なものを
全て惜しみなく出し尽くすような歌声でした。

アイリッシュタップも「おそれいりました〜!」と言えるほど
今まで以上にキレが良かったです。

あーやが曲が発売された当時の思い出を語る度に
あんなこともあったなぁ、あの時はああだったなぁと
一緒にタイムスリップしていました。

ほぼデビュー当時からあーやと一緒に年を重ねていますが
いまだに彼女の限界が見えません。

ポケットがいくつあるのかも解りません。

むしろ、確実に昔よりもポケットを自力で増やしていっています。

「来年はミュージカルに出演します!」と
胸を張って発表していたあーや。

デビュー当時から「いつか叶えたい夢」と語っていたのに
いつの間にか「来年の大仕事」に引き寄せてしまっていた歌姫。

A-ya Bookにも「人生かけて歌います」と書いてあったけれど
生半可な決心ではないと思う。

10周年のメモリアルツアーを締めくくる最後の曲が
「スタートライン」というのが何とも泣かせます。

新たなスタートを見守れて、その場所に居れて良かったです。

あーや、サポートミュージシャンの皆さん、スタッフの皆さん、
お疲れ様でした!

素晴らしい音楽をありがとうございました!


2013.9.8 Dear Jupiterツアー 富山オーバードホール
2013年09月08日 23:48:56 cano No.1228

icon 富山公演、終わりました。


2010年、砺波市文化会館 大ホール 1,207席

2011年、新川文化ホール(魚津市) 1,186席

2012年、高周波文化ホール(射水市)1,220席

この3公演はほとんどソールドアウトにしていたあーや
富山公演4年目にして、とうとう来ました!

2013年、富山オーバードホール(富山市)2,200席 

交通の便が良いとはいえ、大丈夫かなぁ入るかなぁと
心配しましたが、ソールドアウトとはならなかったものの、
3階席まで けっこう入っていたみたいでした。

良かった〜!

コンサートもあーやが本当に楽しそうに歌っていて
嬉しかったです。


MCでは誰から教わったのか

「富山と言えばYKKですよね」

「私の衣装は全部YKKのファスナーです」

「締りがいいです」

なんて言い出して笑わせてもらいました。


最後のジャパネットあーやでは

「白とクロのファスナーでオシャレでしょう。
YKKとはどこにも書いてないのですが」

と言うとノリのいい地元の若い子から

「えーっ!!Σ(´Д`*) 」

と突っ込まれていました。


歌声の方は9月に入り穏やかな気候になったせいか
とても調子が良さそうでした。

今日は特にメリハリのある歌い方が生かせていました。


楽しかったDear Jupiterツアーも
あと私が行くのはファイナルのみとなりました(´;ω;`)

寂しいよ〜!


2012.11.09、ローソンジャズウイーク in 森ノ宮ピロティホール(訂正済)
2012年11月10日 23:14:35 cano No.1226

icon あーやがツアーの全てを出し切って熱唱した「ドキッ!」ツアーから1ヶ月。

2012.11.09、ローソンジャズウイークへジャズジャズしに行ってまいりました!
http://jazzweek.jp/

昨年もあったけど行けなかったので、今年は絶対に行く!って決めてました。

メンバーは平原さんちのまことパパさん、長女aikaさん、そして次女あーやちゃん

サポートメンバーは則竹さん、岡田先生、そしてなんと, 坂本昌之さん!

最初は則竹さんのドラムから始まり、
一人一人の見せ場もたっぷりで、いやー楽しかったです。

今回は一人が2〜3曲やってバトンタッチ、というのではなくて
ステージ上で一人1曲ずつ演奏(歌ったり)して進んでいく演出でした。

まことさんはクラリネットからソプラノサックス、大きなバリトンサックスまで
さすが!とうなるほど素晴らしい演奏でした。

色んなミュージシャンのバックで吹いたり、「あきらサンとまこと君」でも活躍されてますが
ジャズはやっぱり動きもあるし、何っつーか演奏がカッコいいですねー!


aikaさんは新しいアルバムに収録される新曲を歌ってくれました。
「ai wo」の頃よりaikaさんらしさが凝縮されている感じがしました。
早くアルバムが発売されるといいですね。


あーやのサックスはすごく久しぶりに聴くことが出来ました。
(昨年も平原さんちへ行ったので一年ぶりかな)
パパさんやaikaさんと共演できるようにすごい練習したんだろうな。
Live中も「結構練習した」と言ってました。

ジャズの曲だけではなく、合間に「HUSH HUSH」 などの
「ドキッ!」ツアーでおなじみの曲も歌ってくれました。
(「HUSH HUSH」やっと振り付けが出来るようになったよー!)

岡田先生とのおなじみのコラボ曲「NIGHT IN TUNISIA」は
ツアーよりもキアイが入っていたように思えるほどパワフルでした。
(重低音が段々すごい効いてるようになってるのでは?)

終わるとパパさんが「どうなってるの?」と
ボイパについて不思議そうに質問。

「YouTubeにすごくわかりやすい解説があってね…」とあーや。

曲の合間のほのぼのトークもほっこりさせてくれますよね。

あーやとaikaさんのデュエットを聴くと、私、ザ・ピーナツを思い出すんですよね。

「シャボン玉ホリデー」を見ていたのはすごい小さい時だったけれど
やはりスポンジのように何でも吸収する年代に見ていたからかな?

あのハモリの美しさは岩崎宏美さんとのデュエットともまた違う。
やはり姉妹ならではのものなのかも知れないですね。

楽しい時間はあっという間に進み、最後の1曲になった時に
それまでのノリノリの曲とは違う静かめの前奏だったので
お客さんがぽつりぽつりと座ろうとすると
「まだ座らないで」とあーやが小声で言ったような言わなかったような…(笑)

アンコールは「WHAT A WONDERFUL WORLD」と
来年デビュー10周年ということで、あーやの「Jupiter」でした。

あー、私にとってこれは今年最後のあーやの生歌声でした。

もう2012年が終わっちゃいました。(←はやっ!)

来年のツアーまで何を楽しみにしてようかな?

こんな私に誰か…誰か…

セットリスト見つけたら教えてね!


AYAKA HIRAHARA Concert Tour 2012 〜ドキッ! 富山編
2012年10月21日 00:00:09 cano No.1225

icon 大阪編に続き私が4回行った「ドキッ!」ツアーの
2回戦目、高周波文化ホール(富山)のレポです。

ちょっと自慢なのですが、あーやが富山に初めて
来てくれたのが2010年09月26日の「新世界ツアー」
砺波市文化会館からですが

  【A-ya BLOGより『砺波公演とばさらさん』】
  http://ameblo.jp/hirahara-ayaka/entry-10660145025.html

今年も含めて3年連続ソールドアウトなのです♪

しかも、今年の高周波文化ホールさんは1年も前から
「富山でツアーをやる時はぜひ当会館で!」と
あーやの事務所にラブコールを送っていたのだそうです。

   ※館長さんの証言はこちら
   「..過去分も見る」というところをクリックして
   「とやま近未来K 人は減り、施設は残る」の[Part-2] に
   「ドキッ!」富山公演の様子もチラッと見れます。
   http://www2.knb.ne.jp/news/index.asp

というわけで、楽しみにしていた富山公演だったのですが


なんとぉ!


前日の8月29日のA-ya BLOGであーやの足の
「象さん疑惑」勃発!
http://ameblo.jp/hirahara-ayaka/entry-11341160840.html

その前の伊勢崎辺りから体調が悪いというのは
聞いていたのですが
あーやの足が象さんって…えええええっ!?\(◎o◎)/!

「I can't 正座!」って、大丈夫なの!?

    「でも、たぶんあーやの脚が象さんになっても
    私の足よりも細いな」
    と思っていたら、どうやら私の周辺の
    あーやファン女子は皆さん
    同じことを思っていたらしい。

「あーや大丈夫かなぁ? 風邪はかなり酷いのかなぁ」
と心配する一方で、何となく大丈夫な予感がしていたのです。

あれだけ音楽を愛して、ひたすら真摯に取り組んでいる
あーやだから、音楽の神様が過保護にならない程度に
守ってくれてる気がしてたんだぁ。

19:00ちょっと過ぎくらいに開演

メンバーが位置について、「始まりの風」のイントロで
あーや登場!

足は…


細い! 


象さんではありません!(T▽T)

声は…


大丈夫です!

一安心はしたものの、前半は結構ノリノリの世界。
果たしてあーやの体力は乗り越えられるでしょうか?(- -;)

「ナミダオト」まではOKでした!

時々、暗転で水を飲んだり、咳もちょこっとしてましたが
事情を知らない人にはあまりわからないのでOKです!

MCでは「前回富山(魚津)に来た時は(シーズンオフで)
食べられなかったので、白えびを食べるのが楽しみです」みたいなことを言ってました。
(砺波公演の夜は「ばさら」で白えびの掻き揚げを
食べたもんね)

次は静かな曲が続きます。

「あいたくて」

「いつも いつも」

これも大丈夫!
プロの精神力は凄いなぁ(T0T)

「星つむぎの歌」が終わって
ローズピンクのミニワンピを脱ぐと
やはりこの日も観客の皆さんが「おぉ〜!」

「Night in Tunisia」

あーや語&難しい音程&ボイパ、健在!

そしていよいよ「Spain」です。

足の細さは元に戻ったとはいえ、
あの足がむくんだ時の違和感は取れているんだろうか?

特に心配なのが、あの最後のカッコいいフィニッシュで
よろけちゃったりしたらどうしよう!

なんて思いながらステージに祈りの元気玉を飛ばす
ファン&ブログ読者(←すいません、私の妄想です)

「Night in Tunisia」のカッコよさで次の「Spain」に
無邪気に期待が高まる富山の観客の皆さま、

そして舞台上でタップシューズを履き終わり、
黒の帽子を被ったあーやがステージに靴音を響かせます。


「Spain」も_________大丈夫でした!


「うわぁ、あーや! もう大丈夫だね!」と
感無量のあーやファン、

「平原綾香ってスゴイじゃーん!」と感動する
富山の皆さん、

そして舞台では嬉しそうに則竹さんや先生と
ハイタッチをするあーや


「HUSH HUSH」〜「JOYFUL, JOYFUL 」の
ハードなナンバーも飛んだりはねたり
あーや、顔晴りました!

しかし、白い衣装に着替えた後も油断は出来ません。

特に

「ノクターン 」
「明日」
「Jupiter 」

この3曲はうっとり聴いていたものの、
ちょっとヒヤヒヤしてました。

   富山はそうでもなかったのですが
   2日後の新潟で聴いた「Jupiter」は
   あーやのデビュー以来
   あれほど手に汗を握ったのは初めてでした。

ここを乗り切った後は安心して見ていられたので
富山の観客の皆さんと盛り上がりました♪

(「ジャパネットA-ya」はやはり全品やりました(^_^;))

もしかして一番心配していたのはステージの上の
あーやだったのかも?

富山公演を乗り切ったあーやは、
それはそれは嬉しそうでした。

あーや、お疲れさまでした!

よく顔晴ったね!


AYAKA HIRAHARA Concert Tour 2012 〜ドキッ!大阪編
2012年10月15日 00:08:13 cano No.1224

icon AYAKA HIRAHARA Concert Tour 2012 〜ドキッ!
http://www.officemama.co.jp/tour2012/2012schedule.html

※★はNEWアルバム「ドキッ!」収録曲です。
■特設サイト
http://www.dreamusic.co.jp/sp/hirahara/sp1202/index.html
■hot Express平原綾香インタビュー
http://www.hotexpress.co.jp/interview/120307_hiraharaayaka/
「スマイルスマイル」はNEWシングルです。

私の初参戦は7月22日(日)の大阪国際会議場メインホールからでした。

16公演目だったので、もうこの日まで長かったことといったら…!
やっとあーやに会えた時は本当に嬉しかったです。


− セットリスト & 感想 & ちょこっと解説 −

はじまりの風

 衣装はローズレッドの可愛らしいミニドレス。
 懐かしい1曲目からスタンディングでした。

スマイル スマイル(新曲)

NOT A LOVE SONG★

  「NOT A LOVE SONG」はTVでaikaさんのコーラスは録音なので
 姉妹の掛け合い?の部分を生で聴きたかったので感動でした。

ナミダオト★

あいたくて★
いつも いつも★

 前の4曲とは打って変わって、つぶやくように歌う2曲。
 もちろん座席に座って、あーやの放つ言葉を一つ一つ
 受け止めるように聴き入りました。
 
星つむぎの歌

 あーやの「皆さん、歌いたくなってきませんか」で
 恒例のオーディエンス参加の曲へ。
 毎年この曲を歌うのが楽しみです。

 今年のペンライトはBIGサイズなので
 会場が虹色の光に輝いていました。

  歌が終わると、あーやはやや左手に行きペリッ♪と
  ローズピンクのミニドレスを脱ぎ、というかはぐり?
  黒字にスパンコール、胸元と裾に白いレースのついた
  ジャンプワンピースに早着替え!

  思わぬ展開に
  (たぶん平原綾香はこういう衣装は着ないと思っていた人が多かったのね)
  会場からは「ヒュ〜!」という嬉しげなどよめきが。

  ここからはあーや、岡田次郎センセのベース、則武さんのカホンの世界。
  
Night in Tunisia★

 チュニジアと言えば、バレーボールが強いことくらいしか知らなかったのですが、
 こんなステキな曲があることを教えてくれたあーやに感謝です。

 「スペイン」「くまんばちの飛行」に続くシリーズの第3作目ですがなんかもう
 生で聴くと凄いっすね。もうこの表現でやれない曲はないのでは?と思えるほど
 自分のスタイルを築いてます。

 ボイパも進歩していますが、あーやのヴォーカルというか、声という楽器というか 
 オクターブキーを押せば1オクターブ上の音が出る木管楽器よりも音程が正確だし
 これだけコントロール出来るまでどれだけ練習したんだろう、と思ってしまいました。
 (一方でやってみたらあっさり出来ちゃったーという気もする…どっちだろう?)

  曲が終わると、右横の段のあるところに座り、髪飾りを外し、まとめられた髪を解き、
  靴を履き替えます。暗転ではなく、スポットライトが当たっています。
  このシーンががなんかソフトなエロティックさがあったりして、色っぽーいのです。
  
  キラキラした黒のエナメルの靴を履き終わると、立ち上がり、歩き出し、
  ステージに靴音を響かせます。

  カツーン、カツーン、カツーン(観客、沈黙しながら「ドキッ!」)
 
Spain

 もうすでに完成型になっているであろう「Spain」ですが、ヴォーカル+ボイパ、
 そしてまさかタップダンスを組み合わせるとは、ファンの誰が予想していたでしょうか。

 歌って、ボイパもやって、脚はタップダンス、あーやの頭の中はどんな構造に
 なっているのでしょうか? そのタップがまた力強くて、もう見入ってしまいました。 
  
  「Spain」を演じ終えると、息を切らしながら満足そうに岡田先生や則竹さんと
  ハイタッチをするあーやが幸せそうなのが印象的でした。


  そして、あーやが息を整えた後は会場全体でダンスタイムに

HUSH HUSH★

 あーや先生の指導の元、最初に手の振りの練習から歌に。
 (私、結局ファイナルになっても頭で覚えても手がついて行きませんでした^^;)

あと少し あと少し★

 あーやの作詞・作曲。
 この曲であーやがピョンピョン飛び上がるところが可愛くて大好きで
 一緒にピョンピョンするのが楽しかったです。
  
  *メドレー*
Circle Game
Re:PEPPER
JOYFUL, JOYFUL

 懐かしい曲のメドレー♪
 どの曲も大好きなのでペンライトフリフリしながら一緒に歌っちゃいました。

  メンバーのMusicの間、あーやは衣装替えで下手へ。
  
  出て来たあーやは黒地にスパンコールのジャンプワンピースから
  白地に淡い色の柄がちょっと入った、フワッとした、
  まるでバレエのシルフィードの衣装ような清楚なドレスへ。
  (後ろの裾の部分がベールのように長くなっています)
  
Where Magic Goes〜愛のゆくえ〜★
おひさま〜大切なあなたへ★
ノクターン
明日
Jupiter
この想い届け★

 あーやの真骨頂とも言える聴かせるバラード。

 凄いと思うのは囁くところは囁き、熱唱する部分は熱唱するんだけど
 けっして主張し過ぎな熱唱をしないというバランス感覚が素晴らしいところ。

 本当に今の日本でこれだけの曲が歌える稀有な存在だと思います。

*アンコール*
Blessing 祝福

 この曲、大好きなのでアンコールで聴けて嬉しかったです。
 来年はメモリアルイヤーなので皆でBLESSINGしなきゃね。

ジャパネットA-ya

  今年も全商品やりました。
  あーやの喋りも滑らかで、本当にジャパネットっぽくなってきましたね。

My Road

 ラストにはこの曲を持ってきましたか。
 来年はデビュー10周年。今まで来た道も長かったけど
 これからの道の方がもっともっと長いんだもんね。
 これからもずっとあーやを見守っていきたいよ。
 絶対だよ!

 
すごい楽しくて魅せて聴かせてくれるコンサートでした。
メンバーとのチークワークも最高ですね。
皆さんのあーやの力を最大限に引き出そうという一体感が
演奏に現れていました。

あと富山と新潟とファイナルで3回も見にいけるぞー!と
意気揚々とホテルに向う私でした。

−富山公演につづく−


ライブレポはファイナルが終わってから
2012年09月10日 00:33:18 cano No.1223

icon 毎年、ライブレポを楽しみにして下さっている皆様(いるのかな? たぶんいるよね?)

今年は大阪・富山・新潟ともう3回も「ドキッ!」ツアーを見にいっているのですが
なんせドラマが多すぎて…!

今年はファイナルが終わってから、ドアーッ!と一気に大河ドラマのように?
書き上げたい、そんな気分にさせてくれるツアーなのです。

どいうわけで、ファイナルが終わるまでツアーレポは待ってて下さいネ。

あと10公演!

あーや顔晴って!

あーやの歌に込めた心はちゃんと届いているよ!


AYAKA HIRAHARA Concert Tour 2012 〜ドキッ!〜 12公演目@山口市民会館(その1)
2012年07月15日 23:26:39 円あそび No.1219

icon  サッカーの日本代表よろしく、8日間で3公演(福岡、山口、広島)に参加してきました。その中から山口公演のレポを綴りたいと思います。
 なおセットリストはBAMさんのものと同じでした(お分かりかとは思いますが12〜14はメドレーですので念のため)。あと福岡、広島公演の記憶が混同しているところもあろうかと思いますので参加された皆様、どんどん突っ込んでくださいませ。

 0 プロローグ
 開場40分前に到着。早すぎたかなと思って会場を歩いていると182さんと遭遇。一昨年の下関公演以来2年ぶりの再会です。再会を喜んでいると、なんとえのりんさんのお姿も!つい先日福岡でお会いしたばかりなのに・・。あ〜や話に花を咲かせながら会場入りして、グッズを買い込み準備万端。会場は9割方埋まっていて、毎回のことながら年齢層も広かったです。2時間半後にみなさん、どうなるのか?そう考えていると開演時間になりました。えのりんさんと182さんご夫妻は最前列でスタンバイOKのようです(ちなみに私は11列目です)。

 1 「はじまりの風」〜「ナミダオト」
 メンバーが入って、前奏が始まり、そしてあ〜やが赤の衣装で登場!その瞬間えのりんさんと182さんご夫妻をはじめとした前方ブロックが総立ちになりました。私の記憶の限りでは、今までのコンサートではなかったことです。個人的には「HUSH HUSH」か「あと少し あと少し」のどちらかかなぁと思っていたので、この1曲目には驚きました。思えばこの曲をやったのは「4つのL」以来ではないでしょうか?
 私にとって日曜日の楽しみとなっている「スマイル スマイル」の後はうってかわって「NOT A LOVE SONG」、おねえちゃんのaikaさんとのコラボと間奏の振付にうっとりしてました。途中でメインコーラスをaikaさんが歌っていたようにも見えました。そして「ナミダオト」、「自分守ることで必死なのに 歌う資格なんてあるのかな」、「弱さも強さも今引き連れて 次のステージへ」という歌詞が心に沁みました。
 終わったら最初のMC、前回の下関公演(ツアーパンフでも取り上げられています)の話を降った後「…今回は中継ありませんけど・・」、観客爆笑。あ〜やのお茶目っぷりは時がたつほど進化しているようです。

 2 「あいたくて」〜「星つむぎの歌」
 工藤直子さんの話の後、ゆったりとした「あいたくて」の後、aikaさんとギターの古川さんで「いつもいつも」。男声が聞こえるので古川さんの声かと思っていたら、なんとお姉ちゃんの声でした。びっくりです。
 「みんなで歌って」とあ〜やが促して始まった「星つむぎの歌」、やはりみなさんわかってらっしゃるのかペンライトを振られます。私もささやかですがペンライト、振りました。そして自分で下手なりにも歌いながら耳を澄ますと客席側からも歌声が聞こえます。あ〜やのリードにも皆さん応えて、終わったら万雷の拍手!あ〜やも満足の表情でした。

 3「Night in Tunisia」〜「Spain」
 「星つむぎの歌」が終わると最初の「ドキッ」が。なんとあ〜やがステージ上で衣装を脱ぎ始めます。ざわつく客席、凍る観客・・、そんな反応を楽しむようにステージ上ですそをちらっとめくるしぐさをするあ〜や、一転して観客は大ウケです。しかし次の瞬間、ボイパに観客は静まり返ります。そして終わったらまた万雷の拍手。岡田先生もあ〜やもお互いを讃えて、あ〜やはステージ後方で靴を履き替え、髪を下して、帽子をかぶって・・、そして円形ステージにスタンバイ。あ〜やのチャレンジ、タップダンスとともに「Spain」が始まります。今回初めてチャレンジしたのに、とても初心者とは思えない足さばきにぐいぐい視線が注がれます(変な意味はないですよ、念のため)。いかん、この2曲が流れ始めると酒が飲みたくなってしまう(苦笑)。最後のポーズが決まったらこれまでを上回る拍手の嵐。斜め前の陽気なおじさんがやんややんやと歓声を送ります。どうしても「お約束」を考えがちな私ですが、こういう光景をみるとなんだかほほえましくもなります。おまけに靴を履き替えながら「私は脱ぐよ〜」の一言!今日2回目の「ドキッ」でした。

 その2に続きます。
AYAKA HIRAHARA Concert Tour 2012 〜ドキッ!〜 12公演目@山口市民会館(その2)
2012年07月16日 00:44:18 円あそび No.1220

icon  4 「HUSH HUSH」〜メドレー(「Circle Game」〜「Joyful,Joyful」+α
 リズミカルな則竹さんのドラムが始まり、あ〜やのお言葉「お願いばかりで申し訳ないですけど・・」の後に「Stand up!」のジェスチャー。次の瞬間、老若男女のほとんどが立ち始めます。「いいぞいいぞ」と心の中でガッツポーズをするワタクシ。ほとんどの観客が立った後あ〜やの「舞踏指導」が入ります。あ〜や先生のお手本に合わせて、我々もそれに続きます。先生のOKが出たところで「HUSH HUSH」がスタート、老若男女があの振付をみんなでする姿は前回の「Joyful,Joyful」のStand upに匹敵するぐらい圧巻でした。歌いながらあ〜やがOKサインを出してくれて、こちらも大満足でした。そして「あと少し あと少し」に突入!こうなると年齢関係なく会場は一体になります。ブログで予告していた「それが本当の自分だったらいいなっ」のところのジャンプもえのりんさん、182さんご夫妻もされています。私も・・、しようとしましたが後ろは子供さん・・、泣く泣く背伸びでガマンしました(ごめんなさいっ!)。
 終わったら間髪入れずに前奏が入って「Circle Game」!福岡で「これ、なんの曲だろう?」と思うほど予想の難しい曲でしたが歌が始まった途端「おーっ」と心の中で絶叫してしまいました。なんといっても私のHNの由来となった曲ですからね。そしてそのあとの「Re:PEPPER」、「そら」ツアー以来のこの2曲が復活するとはまさにサプライズ、観客の8割は初めてなのにきちんと腕フリフリしています。感動さえ覚えたと思ったら、再び間髪入れずに「Joyful,Joyful」、最初のフレーズを歌ったと思うと途中であ〜やが何回かバンドを制止します。「あれ、of day~までいかないぞ」と思っていると声の限りにあ〜やがシャウトしています。よく見ると左手をくるくる回して観客をあおっています、「ウォー」と会場が声をあげた次の瞬間、本編に突入。山口の観客がはじけたように見えました、私も含めて(歌ってる最中にステージに駆け寄って握手を求めた観客もいました、普通なら制止されるのでしょうけど)。ステージを動き回って熱唱するあ〜や、何回か視線もあって、やはり前回と同じくその先のことはあまり思い出せません・・。私を含めたみんなの盛り上がりがあ〜やに通じていればいいのだけれど。
 あ〜やが袖に下がって、バンドの演奏は続きます。ふとBAMさんの、

 >個人的には、あと「虹の予感」が入っていれば◎

 という書き込みを思い出し、よく聴いてみるとこのインストは「虹の予感」ではないでしょうか?このファン心理を読んだうえでの選曲なら「あ〜や恐るべし」です。

 5 「Where Magic Goes」〜「この想い届け」
 白いドレスに着替えたあ〜やが登場すると観客大拍手!「Where Magic Goes」を聴きながら「あ〜やもこういう歌が歌えるようになったんだなあ」とまるで子供の成長を見守る親のようなことを考えてしまいました(みなさん生意気なことを書いてしまってごめんなさい・・)。そしてインストが流れたとたんに拍手が起こって「おひさま」が始まります。歌う前に拍手が起こるのは「Jupiter」に次いで2曲目、観客が「Jupiter」と同じくらい求めている曲なのでしょう。さらに続いて「ノクターン」、そして静寂の中「いよいよ『Jupiter』か?」と思っていたら、なんと「明日」が始まりました。私の記憶では「Jupiter」の後にこの曲が来るパターンが多かったので新鮮でした。雪が降る速さでの「明日」が終わった後、低い音が流れ、そしてブレスが聞こえ「Everyday~」本日2回目のイントロ拍手で「Jupiter」が始まりました。ところがじっくり聞いていると、どこからか手拍子が聞こえます。これまでの会場ではなかったことです。間奏中にちらと視線を回すと手拍子をしていたのは2列後ろの女性、こういう聴き方もあるのかと思いました。
 本編最後の「この想い届け」、曲ができたいきさつをあ〜やは話してくれました。それを踏まえて聴くと「なぜあの時手を離したのだろう」という歌詞の重さがまるで違うように思えてなりません。そしてすべてを失ってもなお、様々な支援を受けて「いまぼくたちはとても幸せです」と言う高校生がどれだけ強いのか、それに引き替え自分はどうなのか、考えさせられる歌でした。そして歌い終えた後、この日最大級の拍手とスタンディングオベーシションが会場を包みました。

 6「Blessing祝福」〜「My Road」
 Not a Love Song Tシャツを着たあ〜やが「Blessing祝福」のイントロとともに登場して再び万雷の拍手が起こりました。福岡では「まさかアンコールにこれが来るとは」と驚きましたが、今回はしっくり来ます。そしてなぜかオープニングから涙腺が緩くなって・・、途中で決壊してしまいました。個人的にもいろいろ苦労があったゆえなのか、今回のツアーで歌われるこの曲は神がかって聴こえました。
 曲が終わって今日何回目かの万雷の拍手のあと、あ〜やの「山口サイコー」のおたけび、ホストの側としてこれほどうれしい褒め言葉はありません。
 そして一転して「ジャパネットあ〜や」コーナー、軽妙にそして観客に訴えかけるようにツアーグッズを紹介するあ〜や、爆笑しながらもなにかほほえましく思いました(もちろん協力させてもらいました)。その後ラストの「My Road」、「結晶」かとも思いましたがラストはやはりこちらの方がふさわしいと感じました。「この想い届け」と同じように現時点でのあ〜やの「決意表明」ともとれる歌です。初めてのコンサートの時に聴いた「Music」のように。すべてが終わった後、再び万雷の拍手とスタンディングオベーション。過去3回の山口県内公演の中では最高のものでした。あ〜やは「また来年も来ます」と言ってくれましたし、その言葉を信じてもう1年「顔晴って」生きようと思いました。

 例年通り(?)私の思い込みてんこ盛りの長文レポートになってしまいました・・、スミマセン。
 最後にえのりんさん、182さんご夫妻には今回も大変お世話になりました。そのほかのgaiaメンバーとまたどこかの会場で再会できることを楽しみに今回のレポを締めさせていただきます。
(削除)
1970年01月01日 09:00:00 システムメッセージ No.1222

icon 投稿された方の依頼により、2012年07月16日 (月) 02時25分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。


AYAKA HIRAHARA Concert Tour 2012 〜ドキッ!〜 初日 和光
2012年06月03日 00:24:10 BAM No.1215

icon ちょっと自信ないです。
行かれた方、補足、訂正よろしく。

1.はじまりの風
2.スマイル スマイル
3.NOT A LOVE SONG
4.ナミダオト
5.あいたくて
6.いつも いつも
7.星つむぎの歌
8.Night in Tunisia
9.アランフェス協奏曲
10.HUSH HUSH
11.あと少し あと少し
12.Circle Game
13.Re:PEPPER
14.JOYFUL, JOYFUL
15.Where Magic Goes〜愛のゆくえ〜
16.おひさま〜大切なあなたへ
17.ノクターン
18.明日
19.Jupiter
20.この想い届け
アンコール
21.Blessing 祝福
22.My Road

久々のオリジナルアルバムからのライブ、純粋に楽しかったです。
個人的には、あと「虹の予感」が入っていれば◎
セットリストは
2012年06月04日 08:41:29 ヒデトン No.1216

icon BAMさんが書かれた通りで間違いありません。

昨日の立川の終演後、入り口に貼り出されていたのを確認しました。
ありがとうございます
2012年06月05日 01:20:27 BAM No.1217

icon 立川ではセットリスト貼り出したんですね。
初日は間に合わなかったのかな。


平原綾香withオーケストラアンサンブル金沢“My Classics!”石川県立音楽堂
2011年11月18日 00:54:16 cano No.1214

icon 2011年11月16日、石川県立音楽堂コンサートホールで開催された
平原綾香withオーケストラアンサンブル金沢“My Classics!”へ行ってまいりました!

昨年に引き続き、2年連続2度目の開催になります。

今年は長野もあったし、もしかして段々全国ツアーみたいになったりして?

客層はいつものあ〜やのツアーの客層と
若干20代後半〜30代くらいの女性も多かったような気がしました。


そして今年のオーケストラアンサンブル金沢は…
なんと、コンマスがスリムで美人な女性でした!

はい密かに「北陸の真っ赤なルビー」と呼んでしまいました。
(↑すいません、「のだめカンタービレ」を読んだ人にしかわかりません)


ピアノはあ〜やファンにはおなじみの紺野紗衣さん、ドラムスは伊藤志朗さんでした。


ではセットリストとともに感想を少し…
※はオーケストラのみの演奏です。


オペラ「カルメン」より前奏曲 ※

Jupiter

  オーケストラでJupiterはいつ聴いても心が豊かになります。
  もう何度でも聴きたいです!!!

  第1部のあ〜やの衣装は黒のノースリーブで
  すそがバルーンのようになったロングドレス♪
  髪はロングのくりんくりんカールでめちゃくちゃキュートでした。  

新世界

  1曲目のときかこの曲の時だったか忘れたけど
  客席でパンフレットを見ているお客さんを見つけたあ〜やが
  「(曲順が)バレバレなんですね★」と言って会場を笑わせていました。
  
  すいません、あ〜や。昨年も実はバレバレでした(*^^)v

ノクターン

  紺野紗衣さんのピアノがステキでした。
  毎週楽しみに見ていたドラマ「風のガーデン」の
  エンディングのシーンが目に浮かぶようでした。

おひさまメドレー ※

  オーケストラバージョンで聴くのもまた良い曲ですね。

ブラームスの恋

  この曲、大好きなんだぁ〜♪
  歌う前に渡辺先生とブラームスの恋愛事情についてトークがあったので
  より深くブラームスの気持ちに近づけた気がしました。


********* 休憩 ********************************

仮面舞踏会

  もはやあ〜やClassicの定番ですね。
  あぁ…私もマイクを持ってあ〜やになりきりたいなぁ
  カラオケに入ってないのが本当に残念です。

  ちなみに衣装は昨年の「一万人の第九」で着ていた、
  あの可愛い赤いタータンチェックのドレスです。
  色白のあ〜やにとても良く似合っています。

パガニーニの主題による協奏曲 作品43 第18変奏 ※

CARMEN 〜Je t'aime!〜

  この曲も定番ですね。ロングドレスなのでよりカルメンに近い感じがします。
  
  
くまんばちの飛行


  開演前にパンフを開くとこの曲名が目に飛び込んで来て
  「え〜〜〜、岡田先生が居ないのにどうやってやるんだろう?」
  と思っていたのですが、なんと! 
  コルサコフさんの元曲のままやってくれました!

  すごーーーい! しかもオーケストラでボイパ!
  これは滅多なことでは聴けませんから、すごい貴重な体験ですよね。

もしもモーツアルトがハリウッドの売れっ子作曲家だったら…? ※

  この曲は「題名のない音楽界」で渡辺さんが製作された曲なのだそうです。
  モーツアルトの3つの曲をヒーロー、ヒロイン、悪役?をイメージして編曲して
  本当に昔のハリウッド映画で流れていた曲のように思えました。

Danny Boy

  この曲も良かった! 心に沁みました。

ラヴ・ラプソディー

  この曲はやはり壮大な大編成のオーケストラが似合いますね。
  あ〜やの“声”も素晴らしいです。

----アンコール---------------

おひさま〜大切なあなたへ〜

  やはりあ〜やと渡辺俊幸さんのコラボですからね、この曲を聴かないと♪
  
  う〜ん、オーケストラで聴く「おひさま」は格別ですね。
  ずっと聴いていたいなぁ…終わらないで欲しいなぁ…


あ〜やは始終にこにこして、とても嬉しそうで、本当に「おひさま」のようでした。

今年もこのコンサートに行けて、本当に幸せでした。
来年もあればいいなぁ… 渡辺俊幸さん、来年もぜひお願いします!


早稲田祭「ゆにおん」
2011年11月08日 13:43:01 ゴマチャン No.1212

icon ・セットリスト
1、おひさま〜大切なあなたへ
2、Jupiter
3、威風堂々

いつものバンドやオーケストラと違って、吹奏楽(弦楽器無し)はとても新鮮でした。
このために大変な中、練習を重ねてきた「石巻西高校の吹奏楽部」に頭が下がります。

「威風堂々」は他のコンサートなどでもやったことがない合唱でした。

元気をあたえるはずが、やっぱり元気をもらった気がします。

レポありがとうございます!
2011年11月17日 23:48:34 cano No.1213

icon 早稲田大学「ゆにおん」素晴らしい企画でしたね。

石巻西高校の吹奏楽部の皆さんも大変な毎日の中、
きっと心強い思い出になったと思います。


2011.10.2 LOVE STORYツアーファイナル!
2011年10月04日 23:20:11 cano No.1211

icon 011年10月2日、昭和女子大学 人見記念講堂での
AYAKA HIRAHARA CONCERT TOUR 2011 〜LOVE STORY〜
ファイナルへ行ってまいりました。

昭和女子大学 人見記念講堂は外観はこじんまりとした会館に見えましたが
1階席 1,476/2階席 532 合計2,008席、なかなかの収容能力です。

中に入ると、所変われば品変わるで、
やや雪国の富山公演の時は横浜タイヤのPRブースがあって
1階のロビー内に「My Road」が流れていましたが
東京では野村不動産のPROUDのブースがあって
「Someone to watch over me」が流れるCM映像が流れていました。
CMは夏からボルドーのシリーズになっているそうです。
http://www.proud-web.jp/proudclub/2011autumn/cm/index.html
私はまだテレビでは見ていません。

PROUD CLUBの会員を募っていたので何気に登録してきちゃいました。
写真立てを貰ったのであ〜やの写真を入れようと思います♪

チケットを見て、てっきり前から5列目の真ん中左寄りかと勝手に思ってたら
前から3列目(撮影用のカメラがあるから?)の、左端でした(^_^;)
http://hall.swu.ac.jp/seat
でも会場の構造上、端っこでもあ〜やの姿はよく見えました。

開演のブザーがなってバンドメンバーが出てくるまでの間が
なぜかすごーく長かった気がしたのですが、その間ずっと
「今日で終わっちゃうんだなぁ…」と思っていました。

Jupiter
春〜La Primavera!〜
大きな木の下
私と言う名の孤独
What will be will be
明日
別れの曲
I will be with you
君といる時間の中で
Music
Someone to watch over me
くまんばちの飛行
星つむぎの歌
JOYFUL, JOYFUL
ブラームスの恋
ノクターン
Danny Boy
LOVE STORY
ラヴ・ラプソディー

ENCORE:おひさま〜大切なあなたへ〜

**************************************

「くまんばちの飛行」はくまんばちに負けないくらい
あ〜やのキアイが入っていたような気がします。
来年からのツアーはオリジナルになるそうなのだけど
岡ジロ先生との「スペイン」から続くこのシリーズはどうなるんでしょう?
題材を探すのは大変だろうけど、大好きなのでぜひ続けて欲しいなぁ…
だってこういうことが出来る人は他に絶対にいない、あ〜やがオンリーワンだから。

あ〜やが「JOYFUL, JOYFUL」のエピソードを言う時に
aikaさんを「うちのお姉ちゃんです」と紹介すると
ファイナルではファンが多かったので、さすがに驚きの「え〜っ!」が無かったですねー。

富山は80%くらい?[初]の人だったのでどよめきに近い「えーっ!!!!、」でした。
古株ファンの私は観客の初々しい反応が楽しかったです。
それとも県民性…?


「私と言う名の孤独」とか「ブラームスの恋」とかのちょっとヘビイな恋の歌、好きです。
ファンの間でもクラシック路線は賛否両論ありますが、私は断固賛成派です。

(だってカラオケでクラシックが歌えるんだも〜ん♪ということは横に置いといて)

昔、恋の歌は苦手だと言っていた音楽家あ〜やが先人の人生に背中を押されて
たくさんの恋愛の世界を勉強出来た。(もちろん音楽もね)
それってすごいステキなことだと思います。


今回、珍しいことにサプライズでの「もう1曲歌わせて下さい!」が無かったですね。
終わった直後は「え〜無いのぉ」ってカンジもしていたのですが
今は、何だかまだ「LOVE STORYツアー」が永遠に続いているような気がします。

来年はどんなツアーになるのかなぁ…
オリジナルだそうだから、今回とは全く違うツアーになるんだろうなぁ。

あ〜や、バンドメンバーの皆さん、スタッフの皆さん、
素晴らしいステージをありがとうございました。

昨年の「新世界ツアー」も今年の「LOVE STORYツアー」も大好きでした。


山形公演について
2011年08月31日 20:48:00 忍者 No.1210 mail

icon お久しぶりです。私にとって、土曜日の新潟が初日ななので、今からドキドキしてます。
管理人さん、この場をお借りします。さて、ファンクラブで取った、郡山と宮城が中止になり、振替で山形に変更になったのですが、一枚キャンセルするのを忘れてしまい、一枚余ってしまいました。良席なので、どなたかに定価でお譲りしたいとおまいますのでメールお待ちしてます。


LOVE STORY TOUR in 広島 その1
2011年07月31日 10:44:32 (帰ってきた)円あそび No.1207

icon  昨日、3本目の広島に行ってきました(札幌の後に福岡にも参加したので)ので、レポを書きたいと思います。ご一読いただければと思います。
 セットリストはヒル助さんが書かれたものと同じ(福岡も同様)なので省略します。なお曲名の前の番号はヒル助さんのセットリストの番号です。

 1 〜開演前

 入口でgaia's のメンバー方にご挨拶。思えばみなさん福岡でお会いしているので正味2週間ぶりです。列に並んで周囲を見渡すと客層は老若ほぼ半々といったところでした。福岡は老が半数以上だったのでのでまずは安心。
 なぜ「安心」なのか・・、それは札幌レポで触れましたが、『Joyful,Joyful』のことが気になっていたから。札幌でも福岡でもこの曲が始まると前方の1ブロックはみなさん立たれるのですが、その後が続かないという光景を見ていたからです。「そういうオマエが立てばいいだろっ」というツッコミもあるかもしれませんが、後方のお客さんのことを考えれば小心者(?)の私は立つことができなかったのです。なので今回の目的はただ1つ!「『Joyful,Joyful』で盛り上がること」これを最大の目的にして会場に入りました。
 席は7列目のステージに向かって一番左の席、ぎりぎりピアノの研人さんとキーボードのニコラスが見える位置、ステージ袖のまん前です。それでも3回のコンサートの中では一番ステージに近い席です。期待と不安が交錯する中で、ドラムの則竹さんのブラスが流れてきました。

 2 01〜05『What will be will be』
 ヒル助さんも書かれていますが、今回の『Jupiter』は1曲目であることに加えて1コーラス目がアカペラだったことに改めて気がつきました(多分アカペラで聴くのは初めてだったような気がします)。いろいろな会場で生『Jupiter』を聴くたびに「癒し」、「祈り」そして「凄み」さえ私に感じさせるのですが、今回は「鎮魂」を感じました。聴けば聴くほど深みのある歌です。
 02『春〜La Primavera!〜』はおそらく震災がなければ最初に来ていた曲でしょう。最初の1曲からがらりと雰囲気が変わり、手拍子も心なしか大きいように思いました。そして04『私と言う名の孤独』であ〜やの歌と岡田先生のBassと古川さんのguitarを堪能。クラシックの原曲にBassとguitarがうなるというのは不思議な光景でした。さらに05『What will be will be』では全員というわけではありませんが全席の親子連れ(あ〜やのコンサートにはたくさんいます)も含めてかなりのお客さん(もちろん私もですよ)がペンライトを振っていました。「これはひょっとして目的達成できるかな?」目的達成確率が50%(当方基準)になった瞬間でした。

 3 06『明日』〜10『Music』
 「粉雪が落ちるような速さで」歌われる『明日』が流れてきます。「わ〜ら〜いな〜が〜ら〜 逢〜えたら〜い〜い〜のに〜 も〜う〜泣〜かな〜い〜」と次の瞬間「も〜う逃げな〜い〜(続く)」。「???あれ?『もう負けない』じゃなかったっけ??」と戸惑うこと数秒。そうです、あ〜やはこの歌の「別バージョン(広島限定?)」を歌ってくれたのです、少なくとも私にとっては。09『君といる時間の中で』では久々に会場のあちこちで「1秒フィンガー」が復活しているではありませんか!もちろん私も久しぶりにやりました。この時点で目的達成確率75%(同)。10『Music』終了後スタンドマイクを持ってステージを離れるあ〜やをほほえましく眺めながら前半戦終了です。

(その2へつづく) 
 

 
LOVE STORY TOUR in 広島 その2
2011年07月31日 12:15:17 (帰ってきた)円あそび No.1208

icon  4 11『Someone to watch over me』〜12『くまんばちの飛行』
 後半戦は赤の衣装のあ〜やがしっとりと『Someone to watch over me』を歌って、さあお待ちかね岡田先生とのボイスセッションの時間です。前回の『Spain』でも感じたのですが、人間の声ってこういうことまでできるのか、ということに改めて驚かされました。終わった後は万雷の拍手!続いてあ〜やの生物学の講義(くまんばちは人を刺さないこと、一人暮らしが多いことなどなど)を楽しく受けて、いよいよ「運命の時」を迎えます。この時点での目的達成確率80%(同)。

 5 13『星つむぎの歌』〜14『Joyful,Joyful』
 『星つむぎの歌』に入る前にあ〜やから「次の曲は『ララ』でもいいからみんなで歌ってください」とのお言葉、そしてその次に「またその次の歌はみんなで立って(以下略)、また合図はするから」とのメッセージ!目的達成確率は99%(同)。「ここまで言われてダメだったら、ひょっとして今後広島は・・スルー?」と思いつつ『星つむぎの歌』へ。ペンライトがゆれる中で歌が終わり(目的達成確率99.2%(同))、ついに「その時」が。
 ワンコーラス終了後、前方からお客さんが立ち始めます。こちらは息を飲んで周囲を見渡します。ステージ上ではあ〜やが両手を下におろして「Stand up!」のジェスチャーをしようとしています。確率は99.3、99.4、99.5%と上がっていって、あ〜やが両手をあげた次の瞬間老若男女問わずお客さんがうわーっと総立ちになりました。目的達成の瞬間です!これには鳥肌が立ちました。札幌で福岡で、押さえ込んで(押さえ込まれて?)いたものが爆発し、それから後のことは・・、あまり覚えていません・・。さすが広島人、締めるところはビシーッと締めてくれました。

 6 15『ブラームスの恋』〜19『ラヴ・ラプソディー』
 終盤に向けて重厚な曲が並びましたが、個人的に特筆したいのは17『Danny Boy』です。なにかと周囲と比較してしまい「あれがない、これも足りない」と思ってしまうことが多い私には「てがらなど たてなくていいから 早く帰っておいで」「てがらなど たてなくていいから 誰かに負けたっていいから そのままの あなたで いいの」この歌詞がココロに響いて思わず目頭が熱くなりました。やはりあ〜やだからこその詞だと思います。
 19『ラヴ・ラプソディー』終了後、会場総立ちでスタンディングオベーションが起こりました。しかもあ〜やとメンバーがステージを降りてもほとんどのお客さんは立っています。私もあ〜やのコンサートは10回以上参加していますがこのような光景を見るのは初めてでした。あ〜やの歌とお客さんの盛り上がりがひとつになった証拠なのでしょう。あと『ラヴ・ラプソディー』が始まる前にあ〜やが「今日最後の曲です」と言ったところ会場からは「いや〜」の声。「私もいやですよ」と答えるやりとりがなんとなくほのぼのと感じられました。

7 En01『おひさま〜大切なあなたへ』
 しばらくのち、大歓声のなかあ〜や再登場。第一声は「広島サイコー!」でした。これはリップサービスなんかではなく本心から出たのでしょう(あ〜やのブログを読めばわかります)。毎度おなじみの「あ〜やステージショッピング」に爆笑し(おばあちゃんの夜のお手洗いにペンライトとか、○○養蜂場とコラボしたマヌカ(マヌケじゃないですよと御本人談)キャンディーなどなど)、その後ラストの『おひさま』へ。お客さんは立ったまま聴き入っています。すべてが終わった後再び万雷の拍手が起こりました。ステージ上のあ〜ややメンバーもいい表情をしていました。最後の最後「ん〜まっ」までの時間も長かったです。あ〜やのコンサートの真髄や楽しさを存分に楽しんだ2時間半でした。

 またまたワタクシの思い込み(妄想?)たっぷりのレポでした。なおこのレポのなかに札幌と福岡のコンサートについていろいろと書いていますが、これはコンサート自体がどうこうということでは決してなく(あくまで個人的な印象です)、実際行かれた方の心情を害する意図は一切ありませんのでご理解くださいませ。
 私の「Love Story」ツアーは終わりました。また皆さんのレポを拝見できるのを楽しみにしています。
目的達成おめでとうございます!!
2011年08月04日 01:31:25 smile_cm No.1209

icon 円あそびさま

久しぶりにあ〜やの長文ライブレポをしっかり読ませていただきました。
お疲れ様です。ありがとうございます。



20110724 LOVE STORY TOUR in 大阪
2011年07月25日 20:57:45 cano No.1206

icon 7月24日、久々にあ〜やのLIVEへ 行ってまいりました。

1月に「My Classics!3」の試聴会へは行きましたが
3月の平原さんちが大震災で延期になったので
あ〜やの歌う姿を見たのは本当に久々です。

細かなところは10月2日の千秋楽が終わってから書かせて頂きますが

とにかく、やはりあ〜やのライブは素晴らしい!と心の底から思いました。

まるでマッサージを受けた後のように、かなり強張っていた心も身体もほぐされて
ライブが終わる頃には癒されていました。

私が住んでいるところは被災地からかなり離れていますが
連日テレビで報道される日本の苦しい現状や不透明な未来
自分自身もここ一ヶ月で環境がかなり変わったこともあり
知らず知らずのうちにこんなにも
心が疲れていたことを知らされました。

「My Classics!3」からの曲はもちろん
かなり前の懐かしい曲も歌ってくれて嬉しかったです。

他の方も書いてらっしゃいましたが「I will be with you」と「Music」
泣きそうなほど懐かしく、あの頃の空気感が蘇って来ました。

さて、大阪での御当地トークは

20曲熱唱!平原綾香 大阪は「みんなが親戚に見える」 スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/07/25/kiji/K20110725001277540.html

ハイ、私も観客席の皆さんがまるで親戚のように思えました♪

あと、これも大阪ネタかな?

あ〜やの御両親が関西の方なので
最近平原家ではネタを一つ言わないと御飯を食べさせてもらえないそうです。
(あれ? 御飯前に笑わせないと、だっけ?)

とにかく楽しくて暖かくて、全員プロのいい仕事をしていて、
本当に本当に素晴らしいコンサートでした。

ライブが終わってから私も2つの募金箱に義捐金を入れさせて貰いました。
(じつはこんなご時世なのに、募金したのはここが始めてです…スイマセン。
 あと2ヶ所行くので、全部で6箱に募金させていただきます)

あ〜や、メンバーの皆さま、スタッフの皆さま、素晴らしいライブをありがとうございました。


AYAKA HIRAHARA CONCERT TOUR 2011〜LOVE STORY〜2011-6-12@札幌市民ホール
2011年06月14日 18:59:48 ヒル助(まこっちゃん) No.1201 mail

icon 年に2,3回しか書き込まないという、あーやファン失格!?のヒル助(まこっちゃん)です。
一昨日の札幌公演の模様を簡単に紹介したいと思います。
まずはセットリストから。

01.Jupiter
02.春〜La Primavera!〜
03.大きな木の下
04.私と言う名の孤独
05.What will be will be
06.明日
07.別れの曲
08.I will be with you
09.君といる時間の中で
10.Music
メンバーセッション
11.Someone to watch over me
12.くまんばちの飛行
13.星つむぎの歌
14.JOYFUL,JOYFUL
15.ブラームスの恋
16.ノクターン
17.Danny Boy
18.LOVE STORY
19.ラヴ・ラプソディー
En
01.おひさま〜大切なあなたへ

この日は札幌市民ホールの近くにある大通公園では
よさこいソーラン祭り最終日でした。
17:00開場、17:30開演(どちらともやや遅れて)。
昨年のライブの時も思ったのですが、ファン層がここ数年で変わったというか、
年齢層が高いなと思いました。そんな中、ライブ自体も大人なライブが展開されました。
開場してすぐ、オフィシャル・ツアー・グッツコーナーへ。
パンフレット、Tシャツ(LOVE STORY)、クリアファイル、ペンライトを買いました。
ペンライトは今年は3色。「はちみつ色」という「いかにも」な色があったので、それを購入。
今年もCD、DVD先着購入でサイン付ポスターがもらえたようです。

座席は2列目の左端のほうで、スピーカーが目の前にあったので、
音量の不安が有りましたが、それも杞憂に終わり、問題なく聴けました。さすが音響さん!です。

暗闇からバンド・メンバー、そしてあーやが登場。
オープニングからして「Jupiter」が。はじめはアカペラでした。
3月に起きた東日本大震災の事を考え、ライブもしていいものなのか、自問自答の日々が続いたとのこと。
そんな事も考慮したうえ、1曲目は被災地に届けという思いから「Jupiter」が選曲されたとのことです。
照明も普段の40%の電力で賄えるものを使用したとのこと。それでも照明はとても美しかったです。

「春〜La Primavera!〜」「大きな木の下」とはじめセットリストは『マイクラ3』が中心。
その中で、懐かしのオリジナル・ナンバーも。
「明日」は北海道では外せないです。
あーやも「歌にふるさとがあるというのはいいこと」だと。倉本聡さんが「「明日」の歌のスピードと北海道の降る雪の落ちるスピードは同じなんだ」という話をしてくれた。
「なので、これ以上早く歌わないように気をつけています。」と小笑いを誘っていました。
→canoさん、昨年のクリスマス・ツリー点灯式の僕が書いたレポの時に思い出せなかった話のひとつがこれでした!

「I will be with you」「Music」と『4つのL』の名曲に挟まれ僕があーやのファンになる決定打となった「君といる時間の中で」が演奏された時は涙が出そうになりました。
あれから大分年月が経ったな・・・と思いながら。あーやのボーカルも当時とは少し変わっていてより力強さがあるというか、安定しているというか・・・風格が出てきたなと。目を細めて観ていました。

「はちみつ色」のペンライトが登場した曲は「What will be will be」「星つむぎの歌」でした。後ろをふり返ると他の曲でもちらほらとペンライトが揺れていました。
観客は思った以上にあーやに声を掛けていてアットホームというか温かいお客さんだなと思いました。さすが大人なんだ!と→去年も思った。

昨年はライブを観ながらセットリストをメモしていたので、ライブ後に貼り出されていたセットリストとの違いがわかったのですが、
今年は聞くことに専念していたので、ちょっと記憶が曖昧なのですが、「Someone to watch over me」の前にはバンド・メンバーのセッションが有りました。とても聴き応えがありました
岡田先生とあーやの対決!?コーナーとなる「くまんばちの飛行」はひとつの見どころ。
aikaさんのコーラスはやはり姉だけにピッタリ。サックスも存在感のある演奏でした。

「JOYFUL,JOYFUL」が流れた時、「お客さんのスタンディングはここだ!」と思っていたので、立つ準備をしていました。すると他のお客さんもわかっていたようで(昨年も着た人が多かったのか)、立ち上がり盛り上がりました。

「ノクターン」「Danny Boy」と聴かせる曲が続き、「LOVE STORY」「ラブ・ラプソディー」といったドラマティックで僕大好きな壮大な曲で本編終了。大きな拍手に包まれた後、鳴り止まないアンコールの拍手が。
そしてあーや登場。グッツの紹介(ブレスレット含め、やや笑いを誘いながら)をし、最後にNHK朝の連ドラテーマ曲「おひさま」を歌いました。恥ずかしながら初めて聴いたのですが、魅力ある1曲だなと。CDのリリースが待ち遠しいです。

ライブ終了後は鳴り止むことのない拍手とスタンディング・オベレーション。とても感動的な一瞬でした。
ファンの皆さんのあーやに対する感謝の気持ちを感じ、ファンの一人としてじーんと来ました。
「間違いなく来年も来てくれるな」と思いました。

そんなこんなの簡単なライブレポでした。本当にあーやファンでよかった!幸せだ!!

簡単ですが、札幌公演の模様でした。
いい思い出になりました
2011年06月16日 23:42:22 (帰ってきた)円あそび No.1202

icon  ヒル助(まこっちゃん)さま

 円あそびでございます。早速の札幌レポ、ありがとうございました。
 実は偶然、この日に札幌に滞在することになり、北海道の地で『明日』と『ノクターン』をぜひ聴きたいと思い、半ば即決でチケットを買いました。ちなみに私の席は「ち列」の真ん中あたり(あ〜やの目線が正面から届くあたり)でした。
 私はヒル助さんのレポを踏まえて、いくつか私の個人的な感想をつづりたいと思います。

 01 『Jupiter』
 >暗闇からバンド・メンバー、そしてあーやが登場。
オープニングからして「Jupiter」が。はじめはアカペラでした。
3月に起きた東日本大震災の事を考え、ライブもしていいものなのか、自問自答の日々が続いたとのこと。
そんな事も考慮したうえ、1曲目は被災地に届けという思いから「Jupiter」が選曲されたとのことです。
照明も普段の40%の電力で賄えるものを使用したとのこと。それでも照明はとても美しかったです。

 ブラスが鳴る中であ〜やが登場。「今回のスタートは何かなあ、震災があったから・・」と考えを巡らせていると、ブレスが聞こえました。「えっ、まさか・・」と思った次の瞬間に「every day〜」と歌い始めて、度肝を抜かされました。おそらく初っ端から『Jupiter』をやったのはこのツアーが初めてではないでしょうか。「これはスゴイコンサートになるぞ」と思いました。

 06 『明日』
 >「明日」は北海道では外せないです。
あーやも「歌にふるさとがあるというのはいいこと」だと。倉本聡さんが「「明日」の歌のスピードと北海道の降る雪の落ちるスピードは同じなんだ」という話をしてくれた。
「なので、これ以上早く歌わないように気をつけています。」と小笑いを誘っていました。

 先ほど書いたとおり、今回の一番のお目当てがこの曲でした。やはり全国のどの場所よりも北海道で生で聴くこの曲はココロに沁みます。この曲をきっかけに、主題歌となったドラマのロケ地にも足を運びました(ミルを挽いてコーヒーを飲んだり、窯元でマグカップを買ったり)。そういうことを思い出しながら完全に歌の世界に没入してしまいました。

 10 『Music』
 >「I will be with you」「Music」と『4つのL』の名曲に挟まれ僕があーやのファンになる決定打となった「君といる時間の中で」が演奏された時は涙が出そうになりました。
あれから大分年月が経ったな・・・と思いながら。あーやのボーカルも当時とは少し変わっていてより力強さがあるというか、安定しているというか・・・風格が出てきたなと。目を細めて観ていました。

 この選曲は通好みですね。両方とも聴くのは「4つのL」ツアー以来5年ぶりでした。特に『Music』はスタンドマイクを前に全身で訴えかけるような熱唱ぶりは私も思わず涙が出そうになりました。個人的にはこのコンサートでの「イチオシ」です。

 14 『Joyful Joyful』
 >「JOYFUL,JOYFUL」が流れた時、「お客さんのスタンディングはここだ!」と思っていたので、立つ準備をしていました。すると他のお客さんもわかっていたようで(昨年も着た人が多かったのか)、立ち上がり盛り上がりました。

 最初のフレーズが終わる直前に最前列で数人が立ち上がり(今思えばヒル助さんもその中にいらっしゃったんですね)、終わった後にあ〜やの「カモーン!」で前列から立ち上がっていく光景はまさに圧巻・・でした、前方のブロックまでは。私も立ち上がろうと中腰になったのですが前方、後方とも続きません。さすがに私が立ってしまうと後方のお客さんがステージを見ることができなくなるので、苦渋の決断で中腰からまた座ってしまいました。座って聴くこの曲はなんだか落ち着かない感じでした(だからといってこの曲がよくない、といっているわけではありませんよ)。あと2回参加する機会(福岡と広島)があるので、ヒル助さんみたいに盛り上がれるのを楽しみにしています。

 16 『ノクターン』
 今までのコンサートにおける『Jupiter』の位置にこの曲が入ったと思いました。『Jupiter』のように歌い終わったあとに拍手が止まらなかったのも同じでした。うーん、この曲を聴くとやはり富良野の「白鳥医院」を思い出してしまいます(現在もロケ地の建物は現存しています)。

 99その他
 >昨年はライブを観ながらセットリストをメモしていたので、ライブ後に貼り出されていたセットリストとの違いがわかったのですが、今年は聞くことに専念していた

 私はセットリストを覚えて帰っていました。1曲終わるごとに指を折ってそれまでの曲を復唱し、その繰り返しで覚えていましたが、最近はめっきり記憶力が衰えて・・。それゆえセットリストが出口に掲示されるようになったことはすごくいいことだと思います。終演後なら写真撮影もできますし。
 あと「あ〜やステージショッピング」でもしっかり笑わせてもらいました。ラストで久しぶりの新しいオリジナル曲「おひさま」を聴くことができて(多分やるかな、とは思っていましたが)最高でした。北海道旅行の最高の思い出になりました。

 最後に会場の札幌市民ホールは前身の札幌市民会館だったころに1度コンサートを見に行ったことがあります(実に16年前)。あの頃とは比べ物にならないすばらしいホールにも満足でした。あと2回鑑賞する機会があるので、そのときはレポできればなと思います(空手形になるかも)。その他の会場のレポもぜひ拝読させていただきたいです。

 
 

 


ライブレポートお疲れ様です
2011年06月21日 21:43:03 つりせん No.1203

icon 今回のツアーはご当地ネタのトークが復活しているのも楽しみの一つですね。

円あそびさんは山口から札幌・・やりますね〜
ツアーに旅行を合わせられるのは(円あそびさんは逆なのかな?)楽しいですよね。私も福岡のコンサートに合わせて山口へ行きます。当日はよろしくお願いします。(笑)
一段と進化!
2011年06月22日 00:11:23 たんぽぽりん No.1204

icon ヒル助さん、ライブレポートありがとうございました。
私は、最初のジュピターから衝撃を受け、6の「明日」から7,8,9,10と辛い思いをされている人へ向けてのあーやの思いを込めた歌声に涙が溢れて溢れて動揺し曲順などはっきり把握していなかったのでレポはありがたかったです☆☆

ちょうど、家族を亡くしたばかりの身であるため、あーやとメンバーさんの優しさが本当によく伝わってきました!!
おかげさまでたくさん愛をもらって涙で洗い流して、「悲しみに負けないで前を向いて歩きだすから」としっかりメッセージを受け止めました!!

くまんばちもすんごかった!!!!
さらに進化を続ける綾香姫☆
歌だけでなく一段と美しく凛々しくステキなお姿にも
うっとりでした。
レスが遅れてすいませんデス。
2011年07月25日 20:30:39 cano No.1205

icon >ヒル助さん
昨日やっと大阪でLOVE STORY TOURに初参戦できました!
本当に心にジンとくる歌声でした。
「明日」のエピソードは初めて知りました! 
今度は北海道の舞い落ちる粉雪を思い浮かべながらカラオケで歌いたいと思います。

>円あそびさん
「I will be with you」「Music」はツボにハマりましたよね〜!
あの頃のことが走馬灯のように?思い浮かんで来ました。

>つりせんさん
御当地ネタのトークが復活して嬉しいですよね。
昨年はあまりにもトークが少なかったので(それはそれでクールな感じで良かったですが)
ファンはやはりあ〜やのお喋りも聞きたいですもんね。

>たんぽぽりんさん
大阪でも被災地へのあ〜やの思いが溢れていました。

くまんばちのエピソードは面白かったです。
私はそれまでくまんばちもスズメバチも同じような怖い蜂だと思ってました。


「My Classics!3」プレミアム試聴会 in TOKYO FM HALL
2011年02月04日 23:02:05 cano No.1200

icon 2011年2月3日(木)
TOKYO FM ホールでの「My Classics!3プレミアム試聴会へ行ってまいりました。
応募総数が1万人で、各方面での当選者200人が試聴させて頂きました。
私は昔からクジ運が悪いヒトなので、この200人の中に入れるなんて
かなり奇蹟的と言ってもいい体験でした。

TOKYO FM ホールという会場へは初めて行ったのですが
こじんまりとしたステージに、会場に200のパイプ椅子。

ステージの正面には「My Classics!3」のジャケット写真(これがまたステキ!)と
「平原綾香『My Classics!3』平原綾香プレミアム試聴会」の文字。
(言葉の並びはちょっと違っていたかも知れませんが、こんなカンジでした)

開演するとTFMのアナウンサー?の女性と(名前忘れちゃった;)
白いシャツに黒いレギンス、水色のマフラーのあ〜やが登場。

最初に「My Classics!3」の話を少しして
数曲ずつの曲のエピソードをトークして曲を試聴、
それを3セットずつくらいして、
(3セット目はあ〜やも客席の後ろに行って試聴)

時々スクリーンに曲の録音風景の写真が写ったりという
ファンにはめっちゃ嬉しいサプライズもあり
(あ〜やもいつ撮られたのか知らなかったらしいデス)

ラスト2曲はあ〜やが生歌で歌ってくれました。
これは嬉しかった!

この規模でのちょっとシークレットでレアな感じは
沖縄のFCツアーでのミニコンサートを思い出しました。

各曲毎の感想はアルバム発売前なので控えますが
今まで発表されている曲の他にも
「えっ、この曲もやっちゃうんですか?」という驚きがあったり
私がずっとポピュラーソングだと思っていた曲がクラシックだと判明したり
「知らない曲だ」と思っていたら知っている曲だったりと
幅広い選曲がされていました。

ただ「ケロパック」とか「Sleepers, Wake! 」が収録されていた
「My Classics!2」から比べるとちょっと重めかな?という気も少し…

でもアルバムが発売される頃にはかなり春めいているので、
冬の今聞くのとはまた印象が変わっているかも知れません。

ロビーでは予想通りCDも売っていたので
「別れの曲」をGETし、試聴会に参加出来た記念にと思い
「My Classics!3」の予約(郵送)をして帰ってまいりました。

発売が待ち遠しいです♪


TOKYOFM「KIRIN BEER “Good Luck” LIVE」公開収録
2010年11月14日 23:44:05 ゴマチャン No.1198

icon ピアニスト・坂本昌之さん
ベース・岡田治郎さん

1.明日
2.Greensleeves
3.Ave Maria!〜シューベルト〜
4.CARMEN〜Je t'aime!〜
5.アランフェス協奏曲〜Spain
6.JOYFUL,JOYFUL
7.CHRISTMAS LIST
8.Jupiter

坂本&岡田の豪華?コンビで少し早いクリスマスを演出!

このイベントはTOKYO FMの公開収録で、放送は11月20日です。


本番前のリハーサルには、坂本さんと岡田先生が一足早く到着、その後平原親子3人と新田Pが揃って到着。

JOYFUL,JOYFULのリハーサルの時、エノリンさんと自分の方にマイクを向けてくれました。なんだかんだ言って向けてもらったのは初めてでしたが当然、声は…でませんでした〜(*_*)
今回はドラムやコーラスもいないので、本来はコーラスが歌う部分をあーやが歌っていました。
表現が難しいかもしれませんが、そこはあーやの技量の深さを証明していました。

スペインを歌うあーやは、通りがかりの人は驚くかもしれないですね。特にボイパのところとか。

金沢・丸ビルとマイクラシリーズの編曲家3人と共演する豪華な2日間でした。
140年の時を超えた、つながり
2010年11月28日 22:51:15 parro No.1199

icon 今日、NHK大河ドラマ 「龍馬伝」 が最終回を迎えました。
大河ドラマは、地元と関わりのある去年の「天地人」と
長崎に関わりがある「龍馬伝」を2年間欠かさずに観ていました。

わたしは以前、長崎のグラバー園と高知・桂が浜の坂本龍馬銅像を観光したことがあります。

グラバー園で印象に残ったのは、キリンビールのあのラベルのモニュメントを見たことと、海を渡った日本人のオペラ歌手の資料を見たこと。
坂本龍馬像は、ただただその大きさに驚きました。

歴史にうといわたしですが、大河ドラマのおかげで、いろいろとつながりが見えてきました。

長崎はもちろん、まことさんが幼少期過ごしたところ。
そして、グラバー園は、あーやさんが何度も訪れたところ。

そのグラバー園が、三菱とキリンビールの創生に大きく関係していること。
そして、世界に羽ばたく歌手を目指すあーやさんよりも100年以上前に実現していた人がいたこと。

丸ビルで、KIRIN BEER “Good Luck” LIVEって、めっちゃ繋がってますよね。

いま、酒飲んでるんで、何を書いているのか分からなくなってきました。
つまり、キリンビールを飲むときは、あーやさんを思い出そうということかな。

P.s.
軽井沢の当日券30分遅れで実現ならず・・・涙。
でも、FMのライブを次の目的地へ行く車中で聴いていたので、コンサートを観たような錯覚をしていました。


11/11「平原綾香 With オーケストラアンサンブル金沢 My Classics!」
2010年11月13日 01:16:54 cano No.1197

icon 「平原綾香 With オーケストラアンサンブル金沢 My Classics!」へ
行ってまいりました!

会場は金沢駅東口(駅前)のすぐ横にある石川県立音楽堂のコンサートホール。
http://www.ongakudo.pref.ishikawa.jp/info/concert/index.html

ステージの奥にはドン!と観客を見下ろすようにパイプオルガンがあって
横幅がそんなに広くなく、客席が縦長な感じは「Jupiter」や「誓い」のPVを撮った
前田ホールと似ている感じがしました。
調べてみたらどちらも同じシューボックス(靴箱)型という形式で
豊かな響きを生み出すのが特徴なのだそうです。

客層はいつものあ〜やのツアーよりは若干、いえかなり?高めかな?

開場の時にもらったチラシと一緒にお品書きのようなメニュー、
いえ、セットリストも頂きました。


さて開演です。


@仮面舞踏会 ※オーケストラアンサンブル金沢の演奏のみ
1曲目はオーケストラアンサンブル金沢の演奏で「仮面舞踏会」が終り
あ〜やの登場です。

衣装は11日の携帯オフィシャルの写真のグレーのロングドレス、
髪は栗色ロングのふんわりカール、ラメのアイシャドーで可愛かったです。

今日のMCは渡辺俊幸さんとのワキアイアイトーク形式でした。

「今日、クラシックコンサートと思って来られた方、すいません」と
開場の笑いを誘うあ〜や。(掴みはOK)

今年のツアーのMCが演出の構成上?極端に少なかったせいなのか
クラシックとの取り組みで伝えたいエピソードがたくさんあったのか
この日のあ〜やはなかなか饒舌でした。

A威風堂々

いやー、オーケストラとのコラボ、思っていた何倍も良いです!

例えばピアノやヴァイオリンのソリストと同じように
「声」という楽器を持ったあ〜やが招かれた、という感じでしょうか。

渡辺さん「どうですか、オーケストラで歌った気分は?」
あ〜や「(嬉しさのあまり)鼻血がでそうです」
渡辺さん「鼻血って…(笑)」

あ〜やはいつもどうり、もしくはちょっとテンション高めで
時々ポツリと本人知ってかしらずか面白いことを言い、
渡辺さんが笑いながら突っ込む。
しかし歌と演奏になるとキッチリとプロのスキルを見せつけるという
最初から最後まで絶妙のバランスでした。

Bミオ・アモーレ

例の音程の難しい「あなたがいたからー」という部分
オーケストラで歌うといつもに増して迫力がありました。

C亡き王女のためのパヴァーヌ ※

この曲、オーケストラで聴くのは初めてです。ワクワク♪
最初の旋律はホルン(たぶん)で、次はオーボエでした。

DPAVANE〜亡き王女のためのパヴァーヌ〜

CDのアレンジよりもより優しい手触りという印象のPAVANEでした。
生ハープがたまりません。

E仮面舞踏会

まってましたーーーっ! 前半は仮面舞踏会で始まり、
仮面舞踏会で終わるというニクイ演出でした。
MCでこの曲だけは旋律も音程も元曲とほぼ同じと言ってましたが
本当にオーケストラで歌うと3倍にも4倍にも魅力が増していました。

あと歌の前に
「私も(最初から)入るので音をもらいます」と
コンマスのヴァイオリンに耳を傾ける風景も今回ならではですね。

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ここでツアーには無い20分間の途中休憩。

トイレに行くと後ろに並んでいた御婦人から
「酔いしれたわー!」というお言葉が。

いえいえ奥様、まだ前半ですから。
後半が終わる頃にはもう夢心地ですから。

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後半の始まりです。
衣装は髪をアップにしてピンクに銀のサッシュベルトのロングドレスです。
私はこの衣装を肉眼で見るのは初めてなのですが
裾のドレープがきれいでした。

FJupiter

おおっ、惜しげもなくもう「Jupiter」ですか。
しかも元曲の冒頭からのアレンジです。サイコーです!
曲の前のMCでは大学の授業でのホルストの「木星」との出会いを話してました。

GSleeprs,Wake!

こ、☆この曲を聴くとツアーの始まりの部分、
バックライトの逆行からスポットライトに切り替わって
白い衣装を着たあ〜やがステージに下りてくるシーンをい思い出します。
毎回この曲でワクワクしていました。

その時のミニスカートから今日はピンクのロングドレスへ。
さすがにツアーの時のようにハジけるわけにはいきませんが
ドレスの中ではステップを踏んでたりして?

HCARMEN〜Je t'aime!〜

この曲もぜひオーケストラ演奏で聴いてみたい曲でした。
さすがに一回転はありませんでしたが、口笛はありました。
オーケストラと口笛ってのもあまり無いですよね。
(学校の掃除の時間に掛かっていた「口笛吹きと犬」くらい?)

MCであ〜やは「色気はないですが作詞で顔晴りました」
みたいなことを言ってましたが(言葉はちょっと違っているかも知れませんが)
いやいや毎回十分に気まぐれで可愛いカルメンになり切ってる風に見えますよ。

Iシェヘラザード ※

Jシェヘラザード

MCでは「千夜一夜物語」の話をしていました。
あ〜やは(前半でもどの曲かは忘れたけど)恋愛の話をしていて
王子と王女が「結ばれた」で話を終わらせてしまうと
「私が言うと★★ですが」(←簡単に聞こえちゃいますがとかのニュアンス)と
クラシックの世界のコイバナを大切に想っている様子が可愛かったです。

Kノクターン

それまでクラシックの曲は歌っていたけど、本格的に「My Classics!」への
布石になったのはこの曲なのではないだろうか…とか思いながら聴いてました。

今回ピアノが紺野沙衣さんなので弾いてる姿をぜひ拝見したかったのですが
なにぶん2列目の一番端っこだったのでバイオリンの一団に阻まれ
まったく見えなかったです。残念…
(コンマス、あ〜やと2度も握手していたし)

L新世界

ラストの曲。MCでは放課後の校内放送からドヴォルザークのこと、
そしてこの曲が自分に与えたくれたことなどを話していました。

私はツアーとか関西方面のコンサートくらいしか行けないので
あんまりイベントとかテレビの公開放送とか行ったことがないので
こんなにたくさんお喋りしているあ〜やを初めて見ました。

今日はオーケストラとの共演が見れたことも嬉しいですが
滅多に見れない饒舌なあ〜やが見れたのもレアな体験でした。

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さて、アンコールですが…少々型破りっぽくて面白かったです。

沙衣さんとあ〜や二人が舞台へ。
何をやるのかなーと思ったら、ピアノからボイパへ。

MAve Maria〜シューベルト〜

クラシック+ゴスペル+ジャズという感じで
渡辺さんも「シューベルトもあの世でビックリしてるよ」と言ってました。

そして今日の本当のラストはなんと!

NBLESSING 祝福

クラシックじゃないじゃーん☆ でも考えてみれば
(日本的分類で言えば)J-POPのあ〜やがクラシックを歌ったように
クラシックがお仕事のオーケストラが新しい曲を演奏するというのも
もちろんアリですよね。


最後はもちろん拍手喝さいでした!

さてここから

ツアーなら全員が出てきて手を繋いで、あ〜やだけ残ってファンとエールを交わして
最後の「ありがとうございましたぁー!」そして「んーまっ♪」なのだけど

今日は「My Classics!」なので、クラシック方式に則って、
奥へ引っ込んで、拍手が鳴り止まないとまた出てくる、を4回くらい繰り返してました。
(私的にはバレエみたいだー!)

で、出てくる度になぜか客席から何だか楽しそうな笑いが…

私は端っこだったので見えなかったのですが、何が楽しかったんだろう?
(あ〜や、テレてたのかな?)

で、最後(4回目くらい?)にあ〜やが「もう最後ですよー」みたいなポーズをして
また観客を楽しませてました。


あーもう、本当に本当に楽しかったです!

これはもう全国でやって欲しいですね、金沢だけなんてもったいないです。

あ〜や、オーケストラアンサンブル金沢の皆さん、渡辺俊幸さん、客演のお二人
ステキなコンサートをありがとうございました!


AIR-G'×平原綾香 Christmas Fantasia
2010年11月01日 21:03:38 ヒル助(まこっちゃん) No.1195

icon 10月29日(金)、北海道北広島市のアウトレットパークでのホワイトイルミネーション点灯式、およびあーやのラジオ公開録音&ミニ・ライブ観てきました!

ファンクラブ設立当初から今まで北海道には幾度となくあーやはきているのですが、一度もこういうあーやのイベントに行った事がなかったのでついに!という感じでした。

衣装はメインBBSでも触れていたらしたように白い衣装(ドレス)に赤のブーツでした。
クリスマスにはあと緑が・・・という司会者でしたが、
今回リリースした「Greensleeves」が緑なので上手くバランスがとれているとのこと。。。

ミニ・ライブで歌った曲は
01.ノクターン
02.Greensleeves
03.明日
04.Jupiter
の全4曲でした。

お客さんは老若男女、1階から3階まで人で埋まっていました。

トークの内容、すんなり書けると思ったのですが、なかなか思い出せません。。。

出てきたらまた書き込みします。
お久しぶりですー!
2010年11月13日 01:11:15 cano No.1196

icon ヒル助さん、書き込みありがとうございます!
そうなんですよね、見てる時は夢中で見てるいるのですが、いざ書こうとなったら
何でか頭の中が真っ白になるんですよね、わかります!
思い出されたらまたお願いしますね。


Ayaka Hirahara Concert Tour 2010〜from The New World〜 ファイナル 10/2
2010年10月03日 14:18:43 cano No.1193

icon 2010年10月2日、4ヶ月に渡るツアーの最後を飾る、
Ayaka Hirahara Concert Tour 2010〜from The New World〜 ファイナル
34公演目の東京のオーチャードホールに行ってまいりました!

今回、私は3公演へ参戦し、それぞれの公演の世界を堪能しました♪

スタートから4公演目、6月20日のNHK大阪ホールでは、おなじみの方達と一緒に
あ〜やの新世界をワクワクしながら楽しみ、前年からの成長っぷりに驚き

次はファイナルへの布石とも言える?地方公演最後の9/26砺波文化会館では
ほとんどがあ〜や初体験の人達がどういう反応を見せるのか、
興味津々かつちょっと不安な空気の中のステージ。
結果は予想を上回る素晴らしいあ〜やの歌の世界にひ引き込まれ、
1曲毎にヒートアップする観客の反応が体感できました。

そして、昨日はツアーを占めくくるオーチャード2日目、正真正銘の最終日でした。

驚いたのはほんの2公演前の砺波文化会館からまた数曲のアレンジが進化していたこと。
あ〜や一行の音楽は生き物のように数日で成長するようです。

アンコールではいつものあ〜やカットのツアーTではなく、新しい白い衣装で登場。
そうです、新曲の「Greensleeves」を歌ってくれました!
誰もが小さい頃から聞いている、おなじみの曲なのですが、
あ〜やはそれをもっと深く、もっと彩りを鮮やかに聞かせてくれていました。

そして「もう1曲歌わせて下さい!」と言って、
「ミオアモーレ」で全34公演を締めくくりました。

最後はスタンディングオベーションで会場全体で全34公演で
力を出し切ったあ〜やを拍手喝采で祝福しました。

あ〜やも名残惜しそうに、全34公演を一緒に乗り切った機材に、ミュージシャンに、スタッフに、
そして会場のオーディエンスを指差し、観客も拍手をして
Ayaka Hirahara Concert Tour 2010〜from The New World〜に別れを告げていました。

舞台を去る最後にはマイクを外し、拍手に負けないように大きな声で「ありがとうございましたぁ!!!!」
毎年聞くこの声が何とも可愛らしくて大好きです。

この模様は今回野鳥の会のようにカメラが前列に3台鎮座して
DVDにする映像を撮っていたのでお楽しみに〜!

それにしても良いコンサートツアーでした。
終わっちゃうのが本当に寂しいです。

aikaさんのSax&コーラスも、先生のベースとのコラボも素晴らしかったです。

また来年のツアーも今から楽しみにしています♪
やるよね、ツアー? やってくれなきゃ泣いちゃうよ。

今回のツアーに関わった全てに皆さま、また来年も会おうね!
全力あ〜や‼
2010年10月03日 15:07:47 smile_cm No.1194

icon 素晴らしいファイナルコンサートでしたね。

照明のライティング以上に、
あ〜や、バンドメンバーが眩しくキラキラと輝いてました。

また、来年もどんなあ〜やの今を見せてくれるのか
期待が膨らみます‼

ありがとう





Ayaka Hirahara Concert Tour 2010〜from The New World〜 地方最終公演 9/26 砺波市文化会館
2010年09月27日 23:24:26 cano No.1191

icon 今年、ツアー日程が発表され、なんとっ!!!! その中に
砺波市文化会館の文字を見つけた時の驚きと言ったら…

何せあ〜やと繋がりの深い新潟と、北陸の顔・金沢に挟まれているので
果たして地元であ〜やの歌が聴けるのは遥か先か、もしかしたら永遠に無いかも…と思ってました。

それがこんなに早く願いが叶うなんて夢のようでした。

しかし、今度は日程が地方公演最終日!
実は富山は朝日系列が入らないので「ミュージックステーション」も
「題名のない音楽界」も、「威風堂々」が主題歌になった「臨場」も富山県民は見ておりません。

これはヤバイんでないかい!? 
ファイナルへの弾みをつける跳び箱の踏み台のようなライブになって欲しいのに
普通にシーンとお行儀良く座って「あ〜や」の掛け声もないコンサートになったらどうしよう…

とジモティとしては不安だったのですが

箱を開けてみたら…

「んんっ!?☆」

1曲目の「セレナーデ」が終り「Sleepers,Wake」から始まる手拍子がやけにイイ感じ。
「素晴らしい歌を聞かせてくれるのを期待してるよ」と観客が手招きしているような印象でした。

その後、あ〜やが1曲歌うたびに拍手の音が大きくなっていったような気がします。

6曲終わって富山県内初MC。
普通初めての土地で、しかもほとんどがあ〜や初体験の人だから
お互いに探り合う感じになっても良さそうなものなんだけど
もう2〜3回ライブを経験したように双方がなじんでました。

それはきっと、波長が合うということもあるんだろうけど、
あ〜やの歌が最上級のスキルを放ちつつ、心を開いていてくれるからなんだろうな。
だからきっとあ〜やの歌は暖かいんだ。

「星つむぎの歌」
aikaさんの誘導で、ペンライト&持ってない人は腕をフリフリ。
一番前だったので見えなかったけど、何人くらいがフリフリしてくれてたのかな?

赤い帽子をかぶり、
「Carmen〜Je t'aime!〜」〜「アランフェス協奏曲〜Spain」〜「仮面舞踏会」の流れ
あ〜やが力量を見せる見せる! 

そしてとうとう「ブラボーーーーッ!!!!」という
「のだめ」のミルフィのような歓声を上げるおじさんまで出現!
それがまた不思議なほど違和感がなかったです。

「Ave Maria!〜シューベルト〜」
おお〜、歌への入り方がちょっと変わりましたね。

「JOYFUL,JOYFUL」
あ〜やの前フリのおかげで、観客はワクワクしながら
楽しくあ〜やのアクションでスタンディング出来ました。

衣装替えして「JOYFUL,JOYFUL」から一転、
黒いロングの衣装を着て厳粛に歌う「ソルヴェイグの歌」
髪をアップにしたあ〜やはやはり大人っぽくて綺麗です。

「Jupiter」では「エブリディ〜」で拍手が起きました。
他の都道府県ではシーーーーンとしている場合が多いと思いますが
皆さん、あ〜やの生Jupiterを心待ちにしていたんですね。

そして、とうとうラストの「新世界」
あ〜もう最後なんだぁ〜もっと聴いていたいよう〜(T_T)という観客の心がそうさせたのか
メンバーがまだステージの上にいて引っ込んでないのに、拍手がいつしかアンコールの手拍子に!

オーディエンス、気が早すぎーーー! でも気持ちはわかるーっ!

というわけで、アンコールであ〜やが出てくるとオールスタンディングになっちゃいました。
拍手と歓声がなかなかやみません。
(あ〜やがちょっと泣きそうになってたよね)

喜びつつ、申し訳無さそうに
「ツアーグッズの紹介をします。…あ、せっかく立ったんだから座らないでね」
と言うあ〜やが可愛かったです。

そして本当にラストの「ミオ・アモーレ」

名残惜しかったです。
拍手をしながら泣いちゃいそうでした。
今年はアンコールが1曲だけなのがちょっと寂しかったです。
もう1曲用意して欲しかった気がするなぁ…

でもでも、本当に楽しいコンサートでした!
地方公演を無事にやり遂げたあ〜や、ミュージシャンの皆さん、
ラスト舞台袖で傘を持って歓喜の舞を踊っていたスタッフの皆さん
素晴らしい時間をありがとうございました!

また富山へ来てねー!
良かったですね♪
2010年09月28日 21:37:43 juno No.1192

icon レポありがとうございます。
地元開催おめでとうございます!
盛り上がったようで良かったですね(^O^)ノ


出陣。
2010年09月03日 23:32:36 忍者 No.1185

icon やっと、明日の山形が、私にとってのツアー初日です。
待ってました。特に今回、最前列、しかも次の日の宮城も
最前列ということもあり、ほんとにどきどきしてます。
良かったですね。
2010年09月04日 00:36:42 cano No.1190

icon 今まで長かったですねー。
連続の最前列とはまたスゴイ!
猛暑を一時忘れて、楽しんで来て下さいね。



鶴岡八幡宮 鶴舞2010 セットリストとプチレポート
2010年08月29日 17:24:42 take-p No.1184

icon 当日鎌倉は雲一つない快晴。
鶴岡八幡宮境内は開始前は気温が高かったので水分を補給しないと熱中症に
なりそうでしたが夕日が沈むと結構涼しくなってました。
さらに演奏開始の前に神社関係者より会場内全員に対してお祓いの儀式がありました。
(これは初めての経験です。)

それではセットリスト+プチレポートです。
1.Le Velvets
(男性だけのボーカルグループです。)
 Queen must go on
 Nessun Dorma!

2.KAN
 (ものすごく久しぶりに見ました。
  今回牛若丸風の青い衣装で+刀付の為かなり浮いてました。)

 愛は勝つ
 プロポーズ
 よければ一緒に

(コラボ)KAN×溝口×川江
 星屑の帰り道
   
3.川江美奈子
 森の唄(たぶん新曲)

(コラボ)溝口×川江 
 桜色舞い散る頃

4.溝口 肇(チェロ奏者)
 世界の車窓から
 (本人曰く放送回数については徹子の部屋の記録を抜きたいとの事です。)

(コラボ) 溝口×植村
 Only you
 
5.植村花菜(浴衣姿でしたが思いっきり関西弁でMCしてました。)
 ミルクティー
トイレの神様(今話題の曲ですね!)

6.川井郁子(バイオリニスト)   
 Red Viorin(演奏する姿は美しいです。) 

(コラボ) 平原×川井郁子 
 Jupiter  (もはや定番になってます。)

7.平原綾香(衣装については去年の経験を生かしたらしい?) 

星つむぎの歌
 新世界

(コラボ) 平原×JUJU 
 晩夏(ユーミンの曲ですね!)
 今年も思いっきりハグしてました。 

8.JUJU
(観客につっこみを入れるのが好きな方のようです。)
  
 明日が来るなら
Hello,Again〜昔からある場所〜
 やさしさであふれるように 
      
---- アンコール----------------

コラボ(全員で)
千枚の手のひらを(鎌倉音楽祭のテーマ曲)

この時あーやは衣装チェンジしてました。

<補足です。>
記憶に新しい所ですが今年御神木である大銀杏の木が倒壊しました。
今回大銀杏の芽吹きとこれからの力強い再生の祈りを込めて武部さん
がプロデユースし川江さんが作詞作曲しこの曲が出来ました。
今後このCDの売り上げの一部を再生活動費用に充てるそうです。





レポありがとうございます。
2010年09月04日 00:33:54 cano No.1189

icon >(コラボ) 平原×JUJU 
> 晩夏(ユーミンの曲ですね!)
これは興味のあるコラボですねー! しかもユーミンの「晩夏」とは。
聴いてみたいなぁ…でもこっちのFMじゃ番組が入らないんですよね(T_T)

> 今年も思いっきりハグしてました。
昨年もハグしてたんですかー? 
女同士のハグって何かイロッポイですよねー。これも見たいなぁ… 

特別企画CDについてのお問い合わせは、こちらでございます。
http://www.jfn.co.jp/1192/#img/01.jpg


Ayaka Hirahara Concert Tour 2010〜from The New World〜at 下関市民会館レポその1
2010年08月05日 23:26:39 (帰ってきた)円あそび No.1181

icon  はやいものであの一夜から1週間が経ちました。いろいろネット上でこの日のレポを探してみましたが見つからず、ならばと一念発起して「そら」ツアー岩国公演以来のレポを書くことにしました。おそらくまた長編になろうかと思いますが、ひとつお付き合いいただければうれしいです。では始めましょう。

 1 いざ下関
 午前中はしっかり働いて、勤務終了後自家用車を150キロ走らせて会場のある下関市へ。開演前に地元のCD店でバッハのCD(カンタータ140番、別名・・)を購入、ホルストから始まったクラシックCD収集も3年間で21枚!あ〜やのおかげでにわかクラシック通になれたようです。会場に入って、観客の平均年齢の高さにビックリ!私より若い人がほとんどいないではないか、大丈夫か?と心配に。でも小学校高学年の女の子を連れたお母さんを見たときにそのお母さんを心の中でほめてあげました。今回のあ〜やのコンサートは「学校で習うより何倍も面白い音楽の授業」なんですから。

 2 「セレナーデ」〜「Sleepers,Wake」〜「威風堂々」
 そして客電が消えて「セレナーデ」のアカペラとともにメンバーが薄暗いステージの中に入ってきます。そして「Sleepers,Wake」のイントロが始まると同時にaikaお姉ちゃんの手拍子とともにあ〜や登場!実に楽しそうに歌っていたのが印象的でした。どちらかといえばエルガーの原曲のほうが好きな「威風堂々」も改めて聴いてみるといい感じだなと再発見。最初に行った福岡公演もそうでしたが、いいコンサートになりそうだという予感を感じ取りました。

 3 「Moldau」〜「シェヘラザード」〜「pavane〜亡き王女のためのパヴァーヌ」
 ここからしばらく、しっとりとした曲が続きます。そういえば昔同じようにこの曲をカバー(もちろん詞は違います)していた歌手がいたなぁと「Moldau」を聴きながら思ってました。その歌手の名はさだまさし、25年くらい前の映画の主題歌でした。さだまさしといえば長崎出身であ〜や一家とも縁のある方、不思議なつながりがあるもんだなぁと実感しました。「シェヘラザード」で優しい気持ちになったあと「pavane」の伸びやかな声を存分に味わいました。

 (その2につづきます)
 
Ayaka Hirahara Concert Tour 2010〜from The New World〜at 下関市民会館レポその2
2010年08月06日 00:06:27 (帰ってきた)円あそび No.1182

icon  4 MC〜「明日」
 最初のMCまでこれほど時間がかかったのは初めてではないでしょうか?そのMCの中で、自分の持っていたこだわりを捨てて「新世界」にたどり着いたこと、クラシックも好きだけどオリジナルもやって行きたいこと(結構オリジナルに飢えてます、別にクラシックが・・というわけでは断じてありませんので念のため)、そして一番印象に残ったのが「クラシックファンの方にも納得いただけるような歌を歌いたい」という言葉でした。察するに、自分がやっているクラシックのカバーに対してそれを快く思っていないクラシックファンがいることを知っていての言葉だと思います。事実「Jupiter」のヒット時にはネット上であ〜やファンとクラシックファンの論争が巻き起こったらしいと聞いています。そういうことを考えながら聴く「明日」はいつもと違って聴こえました。

 5「BLESSING 祝福」〜「誓い」〜「Voyagers」〜「星つむぎの歌」
 個人的に今回のツアーでのサプライズの1つがここです。あ〜やのコンサートに行き始めて4年目、今回で10回目となる節目のコンサートでようやく「BLESSING」が聴けるとは!「いつ聴けるのか×2」と思っていただけにイントロが始まったとたん「おーっ!」と小声で叫んでしまいました。原曲のミュージカルのテーマ(フランス語)、それをカバーしたセリーヌ・ディオンの「The Greatest Reward」(英語)もいいですが、やはりあ〜や版が最高でした。「誓い」をはさんでどことなくボサノバ調(?)のイントロが流れて「??今度は何だ??」と思っていたところに「ぼくた〜ちの〜」と始まる歌詞、また「おーっ!」です。「BLESSING」同様、生に飢えていた曲だけに感激もひとしおでした。テレビでは毎週のように聴いているんですけどね・・。1で書いた、斜め前に座っていた女の子が「この曲知ってる!」とばかりに体を揺らしていた(ように見えた?)のが印象的でした。
 「星つむぎの歌」のペンライト点灯率は1割程度とGAIA的には奮わないものでしたが、みなさん聞き入っていました。歌いながらあ〜やがやっていた手振りは手話らしいですね、勉強熱心さにビックリしてしまいました。

 6「Carmen~Je t'aime!~」〜「アランフェス協奏曲~Spain」〜「仮面舞踏会」〜「Ave Maria!〜シューベルト〜」
 この部分のうち最初の3曲を一言で言うならば(悪気は一切ないですよ)「色気」、これに尽きます!赤い帽子をかぶって、七色の声(加えて口笛も)を操り、しまいには投げキッス!いつの間にあ〜やはこんな歌い方ができるようになったのでしょうね?うってかわって「Ave Maria」は力強く歌い上げました。

 7「大サプライズ」〜「JOYFUL,JOYFUL」
 この部分はメインBBSのNo.14993~14995に書いていますので参照ください。でも「JOYFUL,JOYFUL」についてちょっとだけ追加です。
 おりしもコンサート前日のNHK「SONGS」に出演してこの曲を後輩と歌っていたあ〜や、その中でaikaお姉ちゃんのこともちらっと触れていました。当然この会場に来る人は観てるよね、と思いながらあ〜やがaikaお姉ちゃんの話をしているのを聴きつつ、周囲を観察して「あの〜、そのお姉ちゃん、後ろにいるんですけど」と心の中で教えてあげてました(実に意地の悪い客ですね、我ながら・・)。とは言いつつ、ここでの盛り上がりっぷりは強烈で、今ではyoutubeで映画「Sister Act 2」のラストシーンをほぼ毎日見ています。映画に出てくるローリン・ヒルや生徒たち、そしてコンサートで歌うあ〜やも実に楽しそうに、全身で歌う喜びを表現していました。

 (その3につづきます)
 
 
Ayaka Hirahara Concert Tour 2010〜from The New World〜at 下関市民会館レポその3
2010年08月06日 00:34:04 (帰ってきた)円あそび No.1183

icon  7のつづき
 それと、「JOYFUL,JOYFUL」の前フリであ〜やが思わせぶりに「準備はいいですか?」と言ったこと、そして最初のフレーズが終わった後にやった「Stand up」のジェスチャーも印象的で、福岡で経験しているワタクシは思わず「ニヤリ」としてしまいました(やはり意地が悪い・・)。

 8「ソルヴェイグの歌」〜「ノクターン」〜「adagio」
 コンサートも後半戦に入りました。深緑のドレスに着替えたあ〜やがしっとりと歌います。「adagio」は思えば3年前の河口湖と大阪でのファミリーコンサート以来です。そういえばそのときもaikaお姉ちゃんと陽気な外国人ニコラスがいましたよね。そのときのことを思い出しながら、なつかしく聴きました。

 9「Jupiter」〜「新世界」
 これも7と同じくメインBBSを参照してほしいのですが、加えて「やはりまだまだファン歴が甘い!1回『Jupiter』をやったとしても、このタイミングで飛ばすわけがないじゃないか!」と痛感しました・・。まだまだ修行が足りないようです。それもあいまってか、ここで歌う「Jupiter」はまさに鬼気迫るものがありました。歌い終えた後、拍手が数分間にわたって止まらなかったのは、ワタクシが参加したコンサートでは初めてのことでした。
 パンフレットの冒頭に書いてあった「それでも自分は自分でしか生きられない」、そのフレーズを思いながら本編ラストの「新世界」を聴いていました。なんだかあ〜やから「私は新世界にたどり着きましたよ、あなたは?」と聞かれているような気がしました。

 10アンコール「ミオ・アモーレ」
 本編終了後、すぐにあ〜やが登場!いままでの中で一番短かったように感じました。前回のツアーから始まった「あ〜やステージショッピング」の後の「ミオ・アモーレ」、今回のラストはこれしかないかなと思いました。個人的にはやるだろうと予想していた「Sailing my life」や「ケロパック」、そして「虹の予感」さえもない、さらにはあ〜やのサックスやご当地バンド命名式もないという今までのコンサートからすると異例尽くしでしたが、それを差し引いてもこのコンサート、よく練り上げられていました。まさに「新世界」そのものでした。なんだか2回だけしか参加しないのが惜しい気がします。

 以上、感情の赴くままにつれづれに、書いてみました。語弊のある表現を多用したので気を悪くされた方がいらっしゃったら申し訳ありません。今後ツアーに参加される方、後半戦の感想をぜひ聞かせてくださいね(8/31の堺は盛り上がるだろうな〜と思いつつ・・)。
レポ、ありがとうございます!
2010年09月04日 00:25:56 cano No.1188

icon >そういえば昔同じようにこの曲をカバー(もちろん詞は違います)していた
>歌手がいたなぁと「Moldau」を聴きながら思ってました。
>その歌手の名はさだまさし、25年くらい前の映画の主題歌でした。

それは知りませんでしたー! さっそく聴いてみて、Wikipediaで調べてみたました。

ロマンチックな映画かと思ったら夏休みの読書感想文系の原作のなんですね。
同じ旋律でもテーマと歌詞で、あんなに変わるとは…音楽ってスゴイなぁ…

しかも
音楽:さだまさし、渡辺俊幸 ←ここにも平原家と縁のある方が…

>イントロが始まったとたん「おーっ!」と小声で叫んでしまいました。
そう言えば「BLESSING 祝福」ツアーでは初めてでしたっけ。
私もこの曲が大好きです。

では皆さま、ツアー後半戦もヨロシクですー!


Ayaka Hirahara Concert Tour 2010〜from The New World〜群馬・伊勢崎
2010年07月19日 20:39:32 ゴマチャン@東武伊勢崎線 No.1179

icon 最初の3回を観ていて、久しぶりに観たら。ちょこちょこアレンジが効いていました、あーやだけでなくバンドメンバーも。

Spainはちょっとテンポが早かったな〜、まるで早口言葉でした。ソルヴェイグの森はテンポがほんの少しゆったり、最後もCDのとは違う感じ。

それは置いといて、参加した皆さん(少なかったですが)お疲れ様でした〜。
参加された皆様、お疲れ様でした〜
2010年07月20日 23:57:39 つりせん No.1180

icon 伊勢崎は関東だと思うんですけど・・
関東組のみなさんに会えず残念でした。

伊勢崎から自宅まで4時間弱かかりました。これは福岡空港から自宅までとほぼ同じです。(苦笑)
お疲れさまでした!
2010年09月04日 00:07:45 cano No.1187

icon >ゴマチャンさん
やはり公演の度にアレンジも少しずつ進化して行くのでしょうか?
Spain、CDよりも早いカンジですか? すごいなー。

>つりせんさん
お久しぶりですー!
群馬県、同じ関東だけど、やはり東京隣接じゃないから遠いのでしょうか?


Ayaka Hirahara Concert Tour 2010〜from The New World〜at 札幌市民ホール
2010年07月05日 21:39:45 ヒル助 No.1177

icon はじめましての方が多いと思います。
ヒル助といいます。
canoさんのこのホームページが開設されてまもなくによく書き込みさせていただきました。

忙しい日々が続きあーやのチェックを怠っていた不届き物の1ファンですが、昨日の札幌公演を終えて、いつもライブ後にはこちらに書き込みしていたなぁと思い出し、このページを見ています。

昨日のあーやの札幌公演の模様を少しだけ書き込みさせてください。

昨日のセットリストは以下の通りです。

01.セレナーデ(アカペラ)
02.Sleepers,Wake!
03.威風堂々
04.Moldau
05.シェヘラザード
06.pavane〜亡き王女のためのパヴァーヌ〜
MC
07.明日
08.BLESSING 祝福
09.誓い
10.Voyagers
11.星つむぎの歌
12.CARMEN〜Je t'aime!〜
13.アランフェス協奏曲〜Spain
14.仮面舞踏会
15.Ave Maria!〜シューベルト〜
MC
16.JOYFUL,JOYFUL
サポート・メンバーによるセッション
17.ソルヴェイグの歌
18.ノクターン
19.Adagio
20.Jupiter
21.新世界
アンコール
22.ミオ・アモーレ

昨年の「PATH of INDEPENDENCE」ツアーとの違いと今回感じたこととしては・・・

1.機材トラックにあーやのペイントがなされていなかった。
→裏にはあったのかな?

2.年齢層が高い
→今までの中で一番年齢層が高いような。。。
自分がとても若く感じたぐらい(笑)
はじめの頃に比べるとファンが大分入れ替わったように思う。
aikaさんの紹介でざわついていたし。

3.でも温かい
→拍手の量、観客の雰囲気がとても温かかった。
さすが大人だなと。

4.ボーカルの成長
→今までのツアーの中で一番良かった。

5.トークは短め
→歌勝負というイメージが強かった。22曲も演奏することを考えると短くても仕方ないかなと。
ライブ当日の朝に時計台→テレビ塔→狸小路を散策したようです。

6.JOYFUL,JOYFULが一番の盛り上がり所
→観客が立ったのはこの曲のみ。もう1曲ぐらい立って聴ける曲があっても良かった!?・・・観客の空気がそんな雰囲気だった。

7.ペンライトが登場したのは
→やはり「星つむぎの歌」。
正直はじめこの曲を舐めてかかっていたのですが、今は反省。いい曲です。

8.「Jupiter」
→今回も歌いだすと会場から拍手が。この曲の威厳の強さが感じられました。

9.パンフレットが安い!
→2000円が1800円になっていた!
おまけに内容の充実ぶりに買って絶対損はなし!

10.終わった後はロビーにセットリストが
→昨年のツアーから定着。

いやぁ、素晴らしいライブでした。
あらゆる意味で成長を感じられました。
あーやファンで良かった!

個人的なことを言うと、「ミオ・アモーレ」と「Adagio」がお気に入りだったので2曲とも演奏してくれたのが嬉しかったです。

いつも札幌公演はツアーの中盤から後半だったので、今回のように前半で観れたのはある意味貴重。でも完成度はとても高かったです。

今後の活躍が本当に楽しみ!
同感です。
2010年07月13日 12:52:03 たんぽぽりん No.1178

icon 私もたまにしか書き込みに登場しない不届きものですが、福岡公演があまりに素晴らしくて感動ものでしたので、お邪魔させてください。

canoさんの今回は「みればわかる!」
まさにおっしゃるとおりです☆☆☆

ヒル助さんのおっしゃる通り、あらゆる意味で成長を感じるというのも納得☆☆
マイクラ2を初めて聴いたとき「あーや進化している!!」と感じましたけれど、
ステージ上更に更に進化していました。
ここ数年のツアーは参戦し、今までだってその都度感動していたのですが、
もう今回は「完全にノックアウトされた」「やられた〜」という想いです。

個人的には、カルメンとスペインがよかった!!。
やはり、あの若さであのパフォーマンスを披露できるのは、
あーやだけでは?と才能の深さに脱帽です。

また、自身も才能あふれるアイカ姉さんが黒子に徹し
バックコーラスや演奏でバックアップしておられた姿も感動ものでした。
声質がにているので、ハモることで音の幅が広がりとても良かったです。

2日前に武道館で松田聖子のコンサートも観ましたが、聖子さんはエンターテイナ−。
あーやは、アーティスト。
どちらも素晴らしいプロです。

最後は、スタンディングオーベーション、Jupiterの後・アンコールの後はいつまでも拍手が鳴り止みませんでした。

ご報告まで。
あっという間に後半になりましたね。
2010年09月04日 00:01:57 cano No.1186

icon ついこの間始まったばかりだと思っていたら、猛暑にアタフタしていたら
もう後半が始まりましたね。

まだまだ暑いけれど(いつまで暑いんだろう!?)あ〜やもスタッフも
観客も顔晴れ〜!!!! ライブ前は水分補給をお忘れなく!

>ヒル助さん
お久しぶりですーーーーっ!
そう言えばいつもより年齢層が高かったかなー?
確かにスタンディングの曲、あと2曲くらいあっても良かったかな?
ケロパックが聴けなかったのがちょっと残念かな?

>たんぽぽりんさん
いらっしゃいませーっ!
一年に一回でも二回でも全然かまいませんよー。
いつでもいらして下さいませ。

>個人的には、カルメンとスペインがよかった!!
12.CARMEN〜Je t'aime!〜
13.アランフェス協奏曲〜Spain
14.仮面舞踏会
この流れが何とも言えず良いですよね。
>>2日前に武道館で松田聖子のコンサートも観ましたが、聖子さんはエンターテイナ−。
>あーやは、アーティスト。
言い方がウマイですねー!
なるほどーそうかも知れないですね。


AYAKA HIARAHARA CONCERT TOUR 2010 〜from The New World〜 in 大阪2日目
2010年06月21日 15:55:13 cano No.1176

icon 行ってまいりました、あ〜やツアー大阪2日目

すっごーーーーーーく良かったです

毎年、あ〜やのツアーに関してはあそこがどうだったとか、ここはどうだったとか
こと細かに書いてましたが

何か、今年は


とくかく、見ればわかる!

としか言えない気がしました。
クラシックのカヴァーが主体だけど、躍動的でした!

それほど素晴らしかった!

一番最初の曲はライナーノーツの通りに、CDでも一番最初の曲だった「セレナーデ」

この素晴らしいハーモニーと同時に
暗闇からバックライトにあ〜やのシルエットが浮かび上がった時は
(しかも、衣装が…!)ワクワクして心臓が壊れるかと思いました。

それから後はもう時間を経つのも忘れて、ただただ歌に吸い寄せられるように
五感を全て使ってあ〜やの歌に聴き入っていました。

昨年までのライブに比べてMCも、
バンドメンバーとの遊び的な絡みの部分も無かったですが
そんな事も全く気にならないほどに、
いや、むしろだからその分あ〜やの歌に集中できたのかも知れません。

オリジナルよりもクラシックカヴァーの曲の方が
演技力を要求されるのか、オペラ等になっている曲もありイメージしやすいのか
あ〜やがとても表情豊かに楽しげにパフォーマンスをしていました。


アメブロで、あ〜やはもちろん、バンドメンバーの方々のブログに
「毎日のライブが楽しい!」と書いてある事も納得出来ました。

そして一公演毎に終りに近づいていく悲しさも…

観客もまったく同じ気持ちです。


そして、今年のツアーパンフ。

石垣島で撮った写真のあ〜やの可愛いこと、綺麗なこと
自然の中で撮るとあ〜やの白い肌が輝きを増しますね。

内容もとても充実していました。

もっと詳しいネタバレ内容は某所にアップしましたので興味のある方は見てね。


立川最高!!
2010年06月13日 22:45:41 通りすがりのあーやファン No.1173

icon 本日立川公演に行ってまいりました通りすがりの者ですが、あまりにも平原さんの歌が素晴らしく、感動してしまいました。
また、私の好きなドラマーの則竹さんが出られていたのにも感動しました。
aikaさんも素敵でしたし、もちろんその他のメンバーの方も。
隣に座っていた方は何度も涙しておられました。
平原さんの歌唱力や音楽、作詞の才能には感服いたします。
どうしてもどこかにメッセージを残したくて書き込ませていただきました。
これから参加される皆様、楽しみにしていてください。
本当に今日は素晴らしく、音楽からたくさんの力を頂きました。
いらっしゃいませ〜!
2010年06月14日 01:09:51 cano=管理人 No.1175

icon 立川で最高のステージを見られて良かったですね。
メッセージを残す場所に当サイトを選んで頂いてありがとうございました。
とても光栄です。

A-ya BLOGに立川の話が書き込まれたら、
ぜひぜひその感動を書き込んで、あ〜やに伝えて下さいませ。
きっとツアーを完走するパワーになると思いますので。
http://ameblo.jp/hirahara-ayaka/

私は20日の大阪が今回の初参戦です。本当に今から楽しみにしています。


AYAKA HIRAHARA CONCERT TOUR 2010 〜from The New World〜 初日 和光!
2010年06月13日 00:56:23 BAM No.1168

icon セットリストです。

1.セレナーデ
2.Sleepers, Wake!
3.威風堂々
4.Moldau
5.シェヘラザード
6.pavane 〜亡き王女のためのパヴァーヌ
7.明日
8.BLESSING 祝福
9.誓い
10.Voyagers
11.星つむぎの歌
12.CARMEN 〜Je t'aime!
13.アランフェス協奏曲〜Spain
14.仮面舞踏会
15.Ave Maria! 〜シューベルト〜
16.JOYFUL, JOYFUL
17.ソルヴェイグの歌
18.ノクターン
19.adagio
20.Jupiter
21.新世界
(アンコール)
22.ミオ・アモーレ

見ちゃった☆でもどうせ覚えられないから
2010年06月13日 01:55:22 cano No.1169

icon BAMさん、ありがとうございます。

Classic以外の曲も歌ってくれるんですね。

「ケロパック」を歌わないのはちょっと残念。
「Love Never Dies」も無い…

でもまたツアーの途中で曲が入れ替わったりしますもんね。
Tour Goods Price List 2010
2010年06月13日 11:41:15 ☆451☆ No.1170

icon Tour Goods Price List

パンフレット    ¥2,000
ツア−Tシャツ   ¥2,500
SS S M L XL
オリジナルTシャツ ¥2,500
SS S M L
カードケース    ¥2,000
ドッグタグ     ¥2,000
フック型ストラップ ¥2,000
LEDペンライト  ¥1,000

ちなみに全部買うと¥14,000です。
お買い上げお待ちしております(笑)
以外だ
2010年06月13日 17:12:58 BAM No.1171

icon canoさんは、我慢すると思ってた(笑)

物販関連の補足です。
マイクラとマイクラ2の同時購入者には先着でサイン入りポスター、2000円以上でポスタープレゼントです。
他の会場もやるかは、もちろんわかりません。
マイクラが増殖していく・・・
え??
2010年06月13日 19:39:45 ごっし〜 No.1172

icon 物販情報有難うございますezweb emoji

マイクラとマイクラ2

既に持ってるので、重なります〜ezweb emojiezweb emoji

でも、サイン入りポスター欲しいですねezweb emojiezweb emoji

お金ないですが、大盤振る舞いか〜ezweb emoji
ガマンできな〜い!
2010年06月14日 00:57:33 cano No.1174

icon >☆451☆さん
ツアーグッズ情報ありがとうございます。
全部買うと¥14,000ですかぁ〜くくく、苦しい…でも買っておかないと
ツアーの途中で品切れになっちゃったら後悔するし…悩む…

>BAMさん
えへへ…毎年見ないフリしてこっそりBBS見てたり…恒例行事です。
同時購入者には先着でサイン入りポスター…サイン入り欲しい〜!
でもそうすると完璧に予算オーバーですなぁ…^^;

>ごっし〜ちゃん
大盤振る舞いしたいですよねぇ…したいなぁ…




2010年4月15日 NHK歌謡チャリティーコンサート
2010年05月06日 23:48:56 cano No.1165

icon さて、TVのオンエアも終わりましたし、いつもの長〜いレポをアップさせて頂きます。

桜がほぼ散ってしまったというのに肌寒い4月15日、
石川県金沢市の本多の森ホール(旧厚生年金会館)での
「歌謡チャリティーコンサート」へ行ってまいりました。

こちらへ来たのはまだ厚生年金会館だった頃の2007年の
「そら」ツアー以来です。

このコンサートはあ〜やが作品を提供している「NHKハート展」と同じ
NHKハートプロジェクトの一環なのですが
残念ながら金沢での「NHKハート展」の開催は6月からでした。
う〜ん、ついでに見たかったなぁ…

この日の出演者はあ〜やが最年少で、あとはベテランの実力者の方々ばかり。

そして演奏はオーケストラ・アンサンブル金沢の皆さん。
(指揮は藤野浩一さん)

司会はNHKの徳田章エグゼクティブアナウンサーと
ピアニストの西村由紀江さんという豪華さ!

客層はかなり平均年齢が高そうですが、
それだけに耳が肥えている方ばかりのようにも見えました。

私の座席は向って左側で、テレビでのオンエアもあるので
ステージの左端には司会用の台と、
その横にまたドン!とアップライトピアノが!

「あちゃ〜、これじゃ左側の席、S席の意味ないじゃん!」
と不安に思いつつ、開演時間に。
でも収録が進むにつれて、あまりの出演者の皆さんの素晴らしい歌で忘れちゃってました。

  このピアノは日露戦争の後、ロシアのステッセル将軍から
  乃木希典大将に送られたという輪島塗の蒔絵入りという
  豪華なピアノで、金沢学院大学所蔵なのだそうです。
  http://shofu.pref.ishikawa.jp/shofu/wajima/c_piano.html
  http://www.kanazawa-gu.ac.jp/campus/StesselPiano.html

ステージに子供達が登場。

「ケロパック」 …ではなく、
オーケストラアンサンブル金沢と一緒に活動している
OEKエンジェルコーラスの子供達が「せいくらべ」と
「こいのぼり」を歌いました。
(最後に方で今日の出演者の方々も出てきて一緒に歌いました)

そしてなんと! 今日の出演者も全員出て来て 
昨年末の紅白で歌われた久石譲さん作の「歌の力」を歌いました。
(そう言えば出演者がほとんど紅白の出演者?)
いや、まさか紅白のたった4ヶ月後に
北陸でこの曲の生歌が聴けるとは思いませんでした。
しかも最初の出だしがあ〜やからだし♪
人生、何が起こるかわかりませんねー!

OEKエンジェルコーラスのみんなも難しいコーラスを顔晴ったね♪
http://d.hatena.ne.jp/angelchorus/20100411/1270970806



え〜と、私の記憶力では順番があまり覚えていないので、出演者毎の感想を書いて行きます。


今日は2部構成になっていて、
あ〜やの前半の出演は「歌の力」というテーマで、秋川雅史さんと一緒に登場。
「千の風になって」の次に「Jupiter」を歌いました。

衣装はたぶん「Sailing my Life」のPVの白いドレス。
髪はロングのソフトウエーブで、今回の女性出演者の中で
唯一あま〜いカンジでチャーミングでした。

新潟の震災の話の後に、曲に入ったのですが

東京での『シンフォニックコンサート2007』には行けなかったので
今日のコンサートに来れただけでも嬉しかったのに
なんと!!!!!! 歌の冒頭の部分がホルストの「木星」だったのです。

この曲を一番最初に聴いたのは吹奏楽の大会での
某高校の演奏だったので、生オーケストラで聴くのは初めてでした。
(チェロだけでも5本くらいある規模ざんすよ〜!)

か…感激っ!!!!!!

あ〜やの「Jupiter」は昨年の「平原さんち〜」でも聴きましたが
「Love Never Dies」を歌ったことで高い音域にも磨きが掛かって
「Jupiter」がますます輝いていく感じがしました。

でもさすがのNHKも時間の都合なのか、フルでは歌わせてくれないので
後半の一番の高音での聴かせどころがカットされてしまうために
低音が続いてしまうのが残念でした。


前半が終り、20分の休憩へ。
そして後半が始まると、ステージの中央にグランドピアノが置かれていました。

「クラシックのカヴァー」繋がりで、布施明さんと登場。

衣装は2009年の東京国際映画祭でグリーンカーペットを歩いた時の
黒いシックなドレスでした。(うわ〜これまた見れて感激ですぅ!)

曲は「ノクターン」 演奏は司会も勤めている西村由紀江さん。

緒形拳さんの遺作となったドラマの話をしていましたが
うちの会社の私と同年代かそれより上の世代の人達が
ほとんど「風のガーデン」を見ていたので驚いたものでしたが
今日の観客の人達もきっとこの選曲を喜んでくれたことと思います。

「Jupiter」はCDとメロディを変えずに歌を磨いている感じでしたが
「ノクターン」の方は楽譜にかっちり合わすのではなく
あ〜や自身の中の感性とか律動で熟成させているという気がしました。

ひょっとして25歳最後の「ノクターン」になるのかな?
(え〜と、この後5月9日までに何かライブはあったかな?)

しっとりと歌い上げるあ〜やに包み込まれて幸せなひと時でした。
あ〜やがソロで歌ったのは2曲だけでしたが、
どれも内容が濃くて、とても満足でした。


他の出演者で印象に残っているシーンを少し…

前半のトップバッターは紅白以後話題になっている「また君に恋してる」を
坂本冬美さんとビリーバンバンさんのコラボで聴けました。
(うわー、これってめちゃめちゃラッキーじゃないすか?)

ビリーバンバンさんは「さよならをするために」も歌われました。
この曲はすごく好きなのですが、てっきり日テレのドラマ
「2丁目3番地」の主題歌だと思っていましたが、調べたら
続編の翌年(1972年)の「3丁目4番地」の主題歌でした。
どちらも脚本家の中には倉本聰さんがいらっしゃいました。
当時私は小学生でしたが、すごく好きで毎週見てました。

坂本冬美さんの「夜桜お七」は地元の女性の和太鼓のグループとのコラボでした。
放送ではあまりマイクに入ってなかったので、もう少し音を拾ってほしかったかな。

秋川さんの「千の風になって」、もちろん生で初めて聴きました。
やはりお腹の底から出ているという感じの声で、迫力と包容力がありました。

その他に皆さんもとても素晴らしく、満足出来た一日でした。


出演者(敬称略)
秋川雅史 加山雄三 坂本冬美 ビリーバンバン 布施明 五輪真弓 徳永英明 平原綾香 
おまけ
2010年05月06日 23:57:01 cano No.1166

icon 布施明さんがコンサートの中で「ある事情があって日本へ帰って来た時に…」と
2回ほど昔のお話をされてましたが
その度に昔、ニーノ・ロータのテーマ曲で有名な映画「ロミオとジュリエット」で
主演のジュリエットを演じていた某女優さんの顔が脳裏をチラチラとよぎってました。

意外なところでロミジュリ繋がりが…
なが〜いレポ♪
2010年05月11日 21:48:06 smile_cm No.1167

icon ありがとうございます☆

ソロは2曲でも、久しぶりのあーやの歌が楽しめてよかったですね♪♪♪





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