「Skool for AH」は今回もカットされ、「夢暦」へ…。この曲を聴くと、おやびンちャンを思い出します(ちなみに彼女は関東代表に選ばれましたよ〜!おめでとう!!)。続く「君といる時間の中で」は、バックの風景が鮮やかなオレンジ色で、夕方の風情がとても出ていて素敵でした。「1秒フィンガー」は、私もハッパさんもペンライトを持っていなかったため断念しましたが、私たちの左隣何人目かの方が指だけでやっていました(笑)。もしかしてGaiaメンバーの方…?お心当たりの方はコメントお願いします(^^)
やっちーさん 充実した沖縄レポ、をありがとうございました。個人的にはどの会場も盛り上がるものと思っていますが、その中からさらに盛り上がる場所をあげなさいと言われればその一つが沖縄と思っておりました。(記憶が定かなら)あ〜や初上陸、そしてお祭好きな沖縄の人たち、個人的にも良く行きますが「何か起こらないほうがおかしい」と予想していました。ウチナーグチのMCや沖縄民謡の手振り(カチャーシーかな?)、ついには『Come on a my OKINAWA』、「最前列の魔力」とともにお腹一杯のコンサートのようで実にうらやましい!東京から来られたお客さんもいれば、おそらく宮古島や石垣島、ひょっとしたら最西端与那国島から飛行機乗ってやってきたお客さんもいたのかもしれませんね。
う〜ん、今回のツアーが奥深いものに思えてきました。『Skool for AH』をカットされたと思ったら旭川で復活しているし『ありがとう』後のダブルアンコールもあるところとないところ(多分に観客の熱意によるところなのでしょうが)があったり、ここでどなたかが書いておられましたが「ライブ(コンサート)は生き物」ということを実感しています。ファイナルの東京はいったい何が起こるのだろう?と思ってしまいます。 しかし☆451☆さんにも脱帽です。つい2週間前に岩国にいらっしゃったと思ったら今度は帯広・・。いくら遠征好きの私でも真似できません!脱帽です。
今後ともよろしくおねがいします。
北海道ファイナル 札幌です。
2007年05月24日 13:19:25
藤堂
No.487
いよいよ数時間後に、迫ってきました。
takaさん
帯広でダブル・アンコールあったのですかぁ!! うわっ これは、札幌では、ぜひとも「Come on a my Sapporo!」と聴きたい。
最初の曲が終わってMCに入り、「みなさん、こんばんは〜〜!!」とあーやが呼びかけますが、会場の声は小さかったです。公式HPの日記にもありますとおり、皆さんはじめはcoolだったようです。「虹の予感」であーやがスタンディングを呼びかけても、すぐには皆さん腰を上げませんでした(どこの会場でも同じかな?)僕は真っ先に腰を上げましたが。 順番が前後しますが、I Love Your SmileでのあーやのSAXは見事でしたね!!心から「かっこいい」と感じました。さすが音大を卒業された(おめでとう!!)だけありますね。
そしていいムードで「そら」「ありがとう」と続き、念願のダブルアンコールが叶いました!Come on a my houseです。全員スタンディングで楽しんでいました♪CDに収録されているバージョンとはちょっと違っていて、それがまたいい感じでした! 最後、涙ぐむあーやが去っていくときの会場の温かい拍手が忘れられません。まさに会場が1つになっていました。感動ものでした。
7 MC3(ご当地バンド)〜『FONK MY NOLA』〜『I LOVE YOUR SMILE』 さて、今回のヤマ場「ご当地バンド」命名式です。あ〜やが「岩国の有名なものって何ですか〜」と客席に振りました。一瞬の沈黙の後、意を決して私、円あそび、答えました、「白へび!」。「えっ、白へび?!」困惑の表情を浮かべるあ〜や、「しまった、滑った」とパニクる私。すると後ろの女性が「れんこん!」と一言。「れんこん・・・、見通しもいいし、れんこんバンドですっ!」とあ〜やの一声で白へびは却下されました(泣くべきか苦笑するべきか・・)。ちなみに岩国はれんこんの生産が盛んでして、あちこちにれんこん畑があります。 空色の衣装を着たあ〜やがサックスを吹いてくれます。そして「大学、卒業しました〜」と高らかに叫ぶと会場大拍手&「おめでとー」の声。前回の防府公演では恐ろしいくらいおとなしかったのに、これはひょっとすると・・?
8 『虹の予感』〜『Circle Game』〜『Re:PEPPER』 『I LOVE YOUR SMILE』が終わって、いよいよ衝撃のアップテンポタイムに突入です。182&つれそいさんの方をちらりと見ると今まさに立ち上がろうとされている、これはヒデトンさんのご指示どおりに立たねばと思い一念発起して立ったところ、立っているのは最前列の182&つれそいさん、私、そして少し後方の男性(今思えばこの方こそ☆451☆さんだったのでしょうか?)の4人だけ、弱気の虫が起きだして「座ろうよ〜」と腰を下ろそうとしたその瞬間、あ〜やが「よかったらみんな立って〜」の一言!次の瞬間2階後方にいたるまで会場総立ちに!前回の防府では考えられなかった光景です、鳥肌が立ちました。『虹の予感』はここまで舞台右側で主に歌っていたあ〜やが私のいる左側でも歌ってくれました。しかしあまりのオーラに振ろうとする手が動かない、するとあ〜やは右隣の家族連れ(両親と小学校低学年のこども2人)に手を振ってくれています。これを見て「あ〜、自分にも手を振ってくれているんだ」と楽天的に解釈して思いっきり手拍子、「どうか〜いつま〜でも〜『みんな』が輝く〜よう〜に〜」のフレーズが心に染み入りました。 私のHNの由来になった『Circle Game』のあとの『Re:PEPPER』、ちらとみると会場の9割がたが腕フリフリしているではありませんか、おまけにあ〜やは歌っている最中に「お父さんもっ(腕フリフリして!)」と客をノセているではありませんか!圧巻、この一言に尽きます。そしてあ〜やが舞台袖に引いてもバンドの演奏が続いている間、皆さん立ったままで応援していました。以前このBBSであ〜やが引けたら座り始めた、という話を目にしましたが、あ〜や&「れんこんバンド」は山口の観客の心をわしづかみしたようでうれしかったです。
ちなみに松山公演のバンド名は'タルトバンド'でした(一六タルトが有名なので)。松山のお客様はややおとなしかったのですが、すごく温かく曲を聴いている印象でした。その為かあ〜やは最後の方で涙を流してました。最後の曲'ありがとう'を歌ってバンドのメンバーと挨拶し、'又松山に来ます!’と言って舞台を去りました・・・・とここで本来なら終わる予定でしたが、あ〜やが去った後にお客さんからアンコールの大合唱が起き、そして再びあ〜やの登場!'Come on a my house'を歌ってくれました。遠くから来たかいがあった・・としみじみ思いました。あと余談ですが、私が松山空港で東京行きの飛行機を待っている時、バックバンドの人(ギターを弾いている、あごひげを生やしている人です。名前がわからない・・)に会いました。
長州大力さん、松山公演レポありがとうございますッ(●^▽^●)/'' 有給休暇をとってまで行くとはすごいですね(^_-)-☆!私も学校を有給休暇して行きたいと思いま〜す♪(笑) まぁッそれは置いといて…最後にアンコールで「Come on a my house」も聞けてよかったですね〜♪ あーやも涙が出るくらい嬉しかったンですよ!
そして、大学を卒業して社会人になったことを改めて話されたんですが、心なしかトークが少し長めに感じました。そして、学校のことを歌った曲を…という流れで、前回福岡では「夢暦」?と一瞬思わせておいて「Skool for AH」になったのですが、今回はこの曲が何故かカット(T◇T) 円あそびさんのレポによれば、岩国でもカットだったみたいですね…一体なぜ〜?(>◇<) それで「夢暦」が始まったのですが、もしかすると何かサプライズのために1曲カットしたのでは?と…やっぱり、そう期待してしまいますよね〜(^^);
これを打破するためにライブCDを作ります。とはいえ会場に録音機を持ち込むようなルール違反は私はしておりません。セットリストに基づいて演奏曲順にCDを作っていきます。ちなみに昔はカセットでした(時代を感じますねえ)。10年以上前はセットリストを掲示するコンサートは私の参加したところほとんどなかったので、すべて覚えて帰って記憶の定かなうちにメモして作っていました。それを考えれば最近はセットリストを掲示してくれたり、ネットで検索したり出来る今の世の中はいいですね。 このためにシャニースのCDも買いました。『FONK MY NOLA』は調べてもわからなかったのでオリジナルということで自分を納得させます。
Happy Birthday♪の大合唱のあと、ケーキの23本のローソクを消して、客席に向かってツアーメンバーと一緒に記念撮影。 最後に「Come on a my house」を歌ってくれました。 さすがはあーや、私達をただでは帰らせてくれませんでしたね(笑) とても和やかで、楽しいバースデー・イブでした。