平原さんちのコンサートat大阪　シアタードラマシティ

2007年09月25日 09:25:54 cano No.731

シアタードラマシティへ行って来ました♪

↓よりリアルに実感する為に、座席表を参照して下さいませ。
http://www.umegei.com/zaseki_t.html

オープニングは…なんと！！！　
BAMさんがお書きになった河口湖と同じく、客席からの登場でした。
私は前から９列目のややステージ向かって右側にいたのですが
（この辺り、なぜか数列Gaiaメンバーの塊が）
ステージが暗くなってワクワクしていたところに右側の扉４からテナーSaxの音が。
まままま、まことさんだぁ～！！！

いや～、こんなのアリー！？　大阪でもやってくれるん？　泣かせるやないの～と思ってたら
今度は左側の扉１にスポットライトが当たり、アルトSaxを吹く女性の姿が。
「あ～や？　aikaさん？　どっち？」と見とれていると、
次に再び左側の扉４からスポットライトと共にSaxを吹く…あ～やだぁ～～～～～～～っ！！！

衣装が目まいがするほどチャメチャ可愛いくて釘付けに！
グレーのノースリーブのミニスカート、膝上１０センチくらいの黒いロングブーツ、
ゆるく波打つ髪に赤紫の帽子（だったっけ…記憶が記憶が…）

…ん？　アルトSaxが何だか小さく見える？？？？？
あ～やがあまりにも可愛かったので、持ってるSaxが小さく見えたのかなぁ？と思ってたら
BAMさんの書き込みで納得。カーブドソプラノという楽器だったのですね。(BAMさん、よく御存知でしたね～！）
今までソプラノSaxと言えばまことさんがよく吹いてらっしゃる真っ直ぐなのしか知りませんでした。
この前はまことさんBBSでソプリロの事を知ったばかりなのに、Saxって奥が深いわ…
（やはりアメセルかな～？）

aikaさんは白いノースリーブのシャツに黒いミニのバルーンスカートに、
これまた膝上１０センチくらいの黒のロングブーツでした。
かなり高いピンヒールを確認。（あ～やのは確認するのをド忘れ）
ストレートのロングヘアに深緑の帽子。カッコいいい～～～！！！

まことさんはダンディに黒いスーツでした。

ステージに３人揃っての「Together Again」は圧巻で、
ファーストツアー最終日の恵比寿でのアンコールを思い出しました。
あれから２年が経ち、aikaさんがデビューを果たし、あ～やも大学を卒業して、
いよいよトリオでこんな大きなライブが出来るようになったんだなぁと、すごく嬉しかったし感慨深いものがありました。

スイマセン、また長くなるカモ…

2007年09月25日 11:27:33 cano No.732

次にAAAでもデュエットした「When You Believe」でしたが、記憶が飛んでいるので
ＭＣが先かどっちだったのか忘れてしまいましたが、またこの曲が聴けて嬉しかったです。

ＭＣはクオリティが高い楽曲の世界とは異次元のような？癒し系と言うかホンワカ系と言うか
後であ～やが宮川先生に言われたと言っていましたが、突っ込み役のいない会話が
そのまま平原さんちのお茶の間を想像させてくれて楽しかったです。

次からは３人それぞれのコーナーへ。
曲順は河口湖とほぼ同じらしいので個人的感想を。

- あ～やコーナー -
まさかあ～やの「りんご追分」が聴けるとは思いませんでしたが、すごく良かった！
Jazzや和洋を問わないポップスから昭和の歌謡曲まで、あ～やの音楽に対する懐の深さをまた実感しました。
私のカラオケのひばりさんのレパートリーは「河の流れのように」と「愛燦燦」だけなので
ぜひ「りんご追分」も加えたいと思います。

-　まことさんコーナー　-
「さっちゃん」か「あんたがたどこさ」だったか忘れましたが（健忘症にも程がある…(^^ゞ）
まことさんが客席に下りて行って、ステージ向かって左側のお客さんにしきりにアピール。
後でＭＣで若かりし頃に大阪の繁華街で（北新地でしたっけ？）Saxを吹いていた頃の話をされていて
（客席から「え～っ！？♪」という、とても親近感パワーアップの嬉しそうな歓声も）
その関係者の方が来ていると言っていたので、その方だったのでしょうか？

宮川彬良さんは今回も、いや今回は今まで以上にコミカルにパフォーマンスをされてました。
ゲストにあ～やが出てきて、「アリエスの星」を歌う前に
この曲をあ～やが歌うようになった経緯を話す時に、いつものように宮川さんお得意？のあ～やの物真似が。
「そんなに声低くないですぅ」と言うあ～やのスネ方も、知りあいのおじさんとしているようで微笑ましかったです。

そして宮川さんから「『Jupiter』が歌えるなら、ぜひこの曲も」と推薦されたという
ラフマニノフの「Adagio」、素晴らしかったですっ！　ぜひアルバムに入れて欲しいですね。
（え～と、アルバムに入れるかもって言ってたのはどの曲だっけ？　健忘症でスイマセン…）

-　aikaさんコーナー　-
ニコラスさん作曲・aikaさん作詞の「path of independence」の時でしたっけ？
あ～やがつい（略　

二人が学園祭のミュージカルで同じ役を演じた「天使にラブソングを2」から「His eyes on the sparrow」
この曲に関するエピソードとして、あ～やがaikaさんが大好きで、小さい頃からaikaさんの背中を見て育って
（お父さんの背中も見て育っているし、あ～やには素晴らしい背中が２つあったんですね）
aikaさんのやる事を何でも自分もやりたがって、このミュージカルでも…という話で
aikaさんがデビューした頃、プロフィールが全くあ～やと同じで
「不思議な姉妹だなぁ…３歳（学年では４年）違いだけど双子みたいだなぁ」と思った事を思い出しました。
家族に生まれるというのは前世から縁が深いという事だけど、
あ～やとaikaさん姉妹の場合は特にお互いの存在がお互いの人生に影響しあっている気がしました。

お姉ちゃんがお手本だというあ～やに、「ごめんね、こんなお姉ちゃんで」と言うaikaさん。
いつまでも仲良くね（はあと♪）

ちなみにあ～やは「直談判」と言いたかったのではないかと思うのですが、どうでっしゃろ？
上の人に直接訴えるという意味では「直訴」もあながち間違いでは無いかも？
aikaさんが思っていたのは「控訴」かな？　(ドラマシティに行った人にしか判らない話でーす、スイマセ～ン）

-　アンコール　-
「The five pennies」は、先にまことさんがステージに出てSaxを吹いて
次に歌のパートになり姉妹が順番に左から出て来るという演出だったのですが、
最初の歌声があ～やだとばかり思っていたら、あれ？　…aikaさんでした。　
あれれ？　私、今まで間違えた事なんて無かったのに。
ひょっとして月日が経つとともに、どちらかの声がどちらかに似て来たのでしょうか？
それとも私の耳が老化…と思ったら、aikaさんＢＢＳで又郎さんも書いてましたね。
私だけじゃなかったんだぁ、良かったぁ！！！

「Maria's Moon」では３人でのSax演奏でした。まずはチューニング。その間
「マリアというのはママの事なんですよ」とあ～やが説明していると
「意義あり！」」とまことさん。
「これは全世界の女性に捧げた歌です」←何かこんなニュアンスの言葉を宣言。
娘二人が「違うでしょ～」みたいなリアクションをすると照れたパパさんはチューニングしろと催促。
お茶目に「怒られちゃった」と言うaikaさん。
絶妙のコンビネーションでした。

-　フィナーレ　-
公演が終わって会場は拍手拍手拍手！！！！　するとパパさんがステージでしみじみと？
「大変だったんですよ～リハーサルが２回しか出来なくて。aikaが帰って来なくて…」
そうそう、aikaさんは9/11～12とキプロスのJazzフェスティバルに参加していたのでした。
あ～やはあ～やでトリビュートアルバムとかスケートの大会の曲とか仕事が山盛りだし
まことさんも宮川彬良さんとのアルバムのプロモーションやスタジオミュージシャンのお仕事もあるだろうし
スケジュールを合わせるのが想像以上に大変だったんだろうなと思います。

でも、これにメゲず、ぜひぜひ毎年恒例にして欲しいと思います。
ゲストは「突っ込み上手なミュージシャン」という視点でチョイスすればＭＣもＯＫだと思いますので…
とにかく楽しくて楽しくて、アッ！という間に時間が過ぎてしまいました。
平原ファミリーの皆さん、宮川彬良さん、ニコラスさん、参加されたミュージシャン、スタッフの皆さん、
とても楽しいコンサートをありがとうございました！

さー大阪参加の皆さま、突っ込み＆フォローよろちくね。

☆シアタードラマシティー♪

2007年09月25日 19:52:33 juno No.734

canoさん、遠征＆楽しいレポありがとうございました。＆お疲れ様でした。いつもお世話おかけしてすみません。(^^;

今回のオープニングは、さらにびっくりでした。すぐ近くからまことさんが登場でキョロキョロしているうちに　反対側から　あーや？aikaさん？またキョロキョロ、気がつくとすぐ近くにあーやが！またまたびっくり～～～!!!　やはりカッコイイです。♪　
手にしていたのは、たぶん　6月9日の　彬良さんとまことさんの「音物語」（和泉シティプラザ）の時に初披露（?）されたカーブドソプラノだと思います。和泉シティプラザでは　まことさんが、まだ作りたてで何ヶ月かしかたっていない　と言っておられました。使い込む程に音が馴染むのだそうです。まっすぐのソプラノサックスよりも　カーブしている方が音が明るくなるそうです。かわいいサックスですよね。♪
三人一緒でのサックス演奏は素晴らしいです。(^^)♪

AAA大阪城ホールの時の　また聴きたいと思っていた「When You Believe」をまた聴けて私も嬉しいです～♪（しかも河口湖でも…^^）

「りんご追分」の歌い出しは、ひばりさんが歌っているのかと思う程似ていました。あーやの低音　やっぱりいいなぁ～♪　　あーやの音楽の守備範囲は広いですね。♪　

彬良さんお勧めのラフマニノフのアダージョもすごくいいです。是非、是非、また聴きたいッッッ!!!です。♪♪♪(^^)

「strength」「path of independence」も力強くて、パワーをもらえる素晴らしい歌、あ～～!!!これもまた聴きたいッッッ!!!!!

まことさんが客席に下りて行って面白い演奏をされたのは、「あんたがたどこさ」です。彬良さんの面白い説明の…　ニュートンの万有引力の法則云々の後のサックスによる表現ですね。楽しい♪～

aikaさんは　とてもソフトな感じですけど、高校の時にミュージカルの内容を変えたり　留学したりと　結構大胆な方なんですね。つい先頃はヨーロッパのジャズフェスティバルにも参加されたところですし。
あーやは　そのお姉ちゃんが大好きのようで(^^)♪♪♪

「The five pennies」は、私も最初に歌い始めたのはあーやだと思っていました。そしたらaikaさんが歌いながら登場、えっaikaさんだったの、と思っていると今度はあーやが歌いながら登場……似てる……ほんとに似ていますよね、お二人の声。間違えてしまいましたから。コーラスもデュエットも心地よく聴けるわけですね。ん～～～将来がもっと楽しみです。(^^)♪

彬良さんとまことさんの掛け合いも、いつも以上に面白かったです。彬良さんの踊り（動き?）楽しいですね。♪～

素晴らしい時間をいただきました。お忙しい方々なので大変かとは思いますが、毎年開催してくださいませ。m(_ _)m

演奏の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。そして　お疲れ様でした。!!!!!(^o^)/☆☆☆☆☆

（ニコラスさん、次回も是非よろしくお願い致します。(^^)b　）

カーブド　ソプラノ　って　あーやみたい♪♪

2007年09月26日 01:06:52 ノブ。 No.737

かな？“ちっちゃいの”にふさわしい可愛いらしい楽器ですね♪

コルネットのようなー小型犬のようなー大きさが可愛いのかな？
和泉シティプラザで“なかなか言う事を聞いてくれなくてね”と
まことさんが紹介していた楽器を見事に吹きこなしていましたね

ひばりさんの歌を相当じっくり聴いているように思いました。敬意を表してか、コブシ等も実に丁寧にカバーしていましたね。日本の歌も大切にするという言葉は嬉しかったですね。安田姉妹？のように紅白に姉妹で出て日本の唄をーってのは妄想か？？愛燦燦、川の流れ・・とかも聴きたいし、結構Jazzも歌われていますよね！

あきらさんとまこと君の内容は「音物語」のライブでは定番的なものも多かったので、皆様是非行って見て下さい。結構全国で開催されていますから♪♪

☆aikaさんがロングブーツの左側だけ少し折り返して履いていたのはー二日間ともそうだったので、お洒落なんでしょうか？以前VOGUEか何かの雑誌で見た事が有るのですが・・もしかしてボストン仕込みかな？小粋な感じが似合っていました☆
☆イマジンーはCDの音源よりもさらに完成度が高められている感じがしました。ヨーロッパで手応えが有って自信に繋がっているのでしょう。又ライブをやって欲しいですね!!!

生まれたてのSaxだったんですね☆

2007年09月26日 20:43:10 cano No.742

>junoさん
そうだったんですか～。何にも染まってない生まれたてのSaxだったんですね。
楽器って不思議なもので、吹いてる人の音に染まっちゃうんですよ。
私が吹奏楽をやっていた中学の頃、学年順にいい楽器を使ってて、学年が変わると楽器も変わるんですが
自分で吹いても、しばらくは前に吹いていた先輩の「音」のままなのでミョ～なカンジでした。

アンコールの衣装はお嬢さんぽくって、本当に可愛かったですよね☆

>take-pさん
横断幕、私も見ました！　…後ろから。何て書いてあったんでしょうね？
でもステージの上の人にしか見えなかったかも…

>BAMさん
チャコールグレーかなぁ？　グレーに見えたけど…aikaさんとおそろいでなかった事だけは確かです。
暑い時期の２日連チャンだったから、クリーニングする暇も無いから
河口湖と大阪では違っていたのかな？

>ノブ。さん
そうそう、aikaさん、ブーツを左右で違わせてましたよね。オシャレですよね。

>ぴのちゃん
行けなくて残念でしたね。
でも、いつかきっとまた「平原さんち」が行機会を作ってくれると思いますよ。

河西湖ステラシアターでも・・・横断幕

2007年09月26日 22:43:57 WhiteJack No.743

>take-pさん
>最後に観客席より横断幕が上がりましたが何と書いてあったのでしょうか？
河西湖ステラシアターでもアリーナ席の前のほうで横断幕を舞台に向けて広げていましたね。
わたしはそれを真横から見ていました。
なんと書いていたのでしょうね。
大阪は名古屋住まいの時代にはよく行きましたが、今は横浜住まいであり、なかなか行けません。せいぜい静岡どまり。
河西湖も山梨だから関東圏ですしね。
もっとも今度ファンクラブツアーで沖縄には行きますが（＾＾；）
ここにご登場のご仁でどの程度行かれるかは分かりませんが、ぜひご報告はしたいですね。
でもみなさんほどアーヤの曲を知り抜いているわけでなく、心もとないですが・・・。
話がそれましたが・・・。
横断幕といえば、一人で画用紙にメッセージを書いて、ステージに見せているファンが他の場所ですがおられました。
前の席にいないと効果なしですが、熱心だなあとは思いました。
協力者がいれば、大きい横断幕も可能ですね。
競馬好きの私はパドックでの横断幕を思い起こします（笑）
声掛けは、つまり「アーヤ！」とか「ア！ヤ！カ！」とかの。これはしっかりやりました。
また、最後のさよならでは両手を大きく横に振りました。
アーヤも手を振ってくれたので、むろんみんなに振ったのですが、それでもうれしいものです。
私は河西湖の方のお話になってしまいましたが、横断幕つながりで・・・。

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