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AYAKA HIRAHARA CONCERT TOUR 2011〜LOVE STORY〜2011-6-12@札幌市民ホール
2011年06月14日 18:59:48 ヒル助(まこっちゃん) No.1201 mail

icon 年に2,3回しか書き込まないという、あーやファン失格!?のヒル助(まこっちゃん)です。
一昨日の札幌公演の模様を簡単に紹介したいと思います。
まずはセットリストから。

01.Jupiter
02.春〜La Primavera!〜
03.大きな木の下
04.私と言う名の孤独
05.What will be will be
06.明日
07.別れの曲
08.I will be with you
09.君といる時間の中で
10.Music
メンバーセッション
11.Someone to watch over me
12.くまんばちの飛行
13.星つむぎの歌
14.JOYFUL,JOYFUL
15.ブラームスの恋
16.ノクターン
17.Danny Boy
18.LOVE STORY
19.ラヴ・ラプソディー
En
01.おひさま〜大切なあなたへ

この日は札幌市民ホールの近くにある大通公園では
よさこいソーラン祭り最終日でした。
17:00開場、17:30開演(どちらともやや遅れて)。
昨年のライブの時も思ったのですが、ファン層がここ数年で変わったというか、
年齢層が高いなと思いました。そんな中、ライブ自体も大人なライブが展開されました。
開場してすぐ、オフィシャル・ツアー・グッツコーナーへ。
パンフレット、Tシャツ(LOVE STORY)、クリアファイル、ペンライトを買いました。
ペンライトは今年は3色。「はちみつ色」という「いかにも」な色があったので、それを購入。
今年もCD、DVD先着購入でサイン付ポスターがもらえたようです。

座席は2列目の左端のほうで、スピーカーが目の前にあったので、
音量の不安が有りましたが、それも杞憂に終わり、問題なく聴けました。さすが音響さん!です。

暗闇からバンド・メンバー、そしてあーやが登場。
オープニングからして「Jupiter」が。はじめはアカペラでした。
3月に起きた東日本大震災の事を考え、ライブもしていいものなのか、自問自答の日々が続いたとのこと。
そんな事も考慮したうえ、1曲目は被災地に届けという思いから「Jupiter」が選曲されたとのことです。
照明も普段の40%の電力で賄えるものを使用したとのこと。それでも照明はとても美しかったです。

「春〜La Primavera!〜」「大きな木の下」とはじめセットリストは『マイクラ3』が中心。
その中で、懐かしのオリジナル・ナンバーも。
「明日」は北海道では外せないです。
あーやも「歌にふるさとがあるというのはいいこと」だと。倉本聡さんが「「明日」の歌のスピードと北海道の降る雪の落ちるスピードは同じなんだ」という話をしてくれた。
「なので、これ以上早く歌わないように気をつけています。」と小笑いを誘っていました。
→canoさん、昨年のクリスマス・ツリー点灯式の僕が書いたレポの時に思い出せなかった話のひとつがこれでした!

「I will be with you」「Music」と『4つのL』の名曲に挟まれ僕があーやのファンになる決定打となった「君といる時間の中で」が演奏された時は涙が出そうになりました。
あれから大分年月が経ったな・・・と思いながら。あーやのボーカルも当時とは少し変わっていてより力強さがあるというか、安定しているというか・・・風格が出てきたなと。目を細めて観ていました。

「はちみつ色」のペンライトが登場した曲は「What will be will be」「星つむぎの歌」でした。後ろをふり返ると他の曲でもちらほらとペンライトが揺れていました。
観客は思った以上にあーやに声を掛けていてアットホームというか温かいお客さんだなと思いました。さすが大人なんだ!と→去年も思った。

昨年はライブを観ながらセットリストをメモしていたので、ライブ後に貼り出されていたセットリストとの違いがわかったのですが、
今年は聞くことに専念していたので、ちょっと記憶が曖昧なのですが、「Someone to watch over me」の前にはバンド・メンバーのセッションが有りました。とても聴き応えがありました
岡田先生とあーやの対決!?コーナーとなる「くまんばちの飛行」はひとつの見どころ。
aikaさんのコーラスはやはり姉だけにピッタリ。サックスも存在感のある演奏でした。

「JOYFUL,JOYFUL」が流れた時、「お客さんのスタンディングはここだ!」と思っていたので、立つ準備をしていました。すると他のお客さんもわかっていたようで(昨年も着た人が多かったのか)、立ち上がり盛り上がりました。

「ノクターン」「Danny Boy」と聴かせる曲が続き、「LOVE STORY」「ラブ・ラプソディー」といったドラマティックで僕大好きな壮大な曲で本編終了。大きな拍手に包まれた後、鳴り止まないアンコールの拍手が。
そしてあーや登場。グッツの紹介(ブレスレット含め、やや笑いを誘いながら)をし、最後にNHK朝の連ドラテーマ曲「おひさま」を歌いました。恥ずかしながら初めて聴いたのですが、魅力ある1曲だなと。CDのリリースが待ち遠しいです。

ライブ終了後は鳴り止むことのない拍手とスタンディング・オベレーション。とても感動的な一瞬でした。
ファンの皆さんのあーやに対する感謝の気持ちを感じ、ファンの一人としてじーんと来ました。
「間違いなく来年も来てくれるな」と思いました。

そんなこんなの簡単なライブレポでした。本当にあーやファンでよかった!幸せだ!!

簡単ですが、札幌公演の模様でした。
いい思い出になりました
2011年06月16日 23:42:22 (帰ってきた)円あそび No.1202

icon  ヒル助(まこっちゃん)さま

 円あそびでございます。早速の札幌レポ、ありがとうございました。
 実は偶然、この日に札幌に滞在することになり、北海道の地で『明日』と『ノクターン』をぜひ聴きたいと思い、半ば即決でチケットを買いました。ちなみに私の席は「ち列」の真ん中あたり(あ〜やの目線が正面から届くあたり)でした。
 私はヒル助さんのレポを踏まえて、いくつか私の個人的な感想をつづりたいと思います。

 01 『Jupiter』
 >暗闇からバンド・メンバー、そしてあーやが登場。
オープニングからして「Jupiter」が。はじめはアカペラでした。
3月に起きた東日本大震災の事を考え、ライブもしていいものなのか、自問自答の日々が続いたとのこと。
そんな事も考慮したうえ、1曲目は被災地に届けという思いから「Jupiter」が選曲されたとのことです。
照明も普段の40%の電力で賄えるものを使用したとのこと。それでも照明はとても美しかったです。

 ブラスが鳴る中であ〜やが登場。「今回のスタートは何かなあ、震災があったから・・」と考えを巡らせていると、ブレスが聞こえました。「えっ、まさか・・」と思った次の瞬間に「every day〜」と歌い始めて、度肝を抜かされました。おそらく初っ端から『Jupiter』をやったのはこのツアーが初めてではないでしょうか。「これはスゴイコンサートになるぞ」と思いました。

 06 『明日』
 >「明日」は北海道では外せないです。
あーやも「歌にふるさとがあるというのはいいこと」だと。倉本聡さんが「「明日」の歌のスピードと北海道の降る雪の落ちるスピードは同じなんだ」という話をしてくれた。
「なので、これ以上早く歌わないように気をつけています。」と小笑いを誘っていました。

 先ほど書いたとおり、今回の一番のお目当てがこの曲でした。やはり全国のどの場所よりも北海道で生で聴くこの曲はココロに沁みます。この曲をきっかけに、主題歌となったドラマのロケ地にも足を運びました(ミルを挽いてコーヒーを飲んだり、窯元でマグカップを買ったり)。そういうことを思い出しながら完全に歌の世界に没入してしまいました。

 10 『Music』
 >「I will be with you」「Music」と『4つのL』の名曲に挟まれ僕があーやのファンになる決定打となった「君といる時間の中で」が演奏された時は涙が出そうになりました。
あれから大分年月が経ったな・・・と思いながら。あーやのボーカルも当時とは少し変わっていてより力強さがあるというか、安定しているというか・・・風格が出てきたなと。目を細めて観ていました。

 この選曲は通好みですね。両方とも聴くのは「4つのL」ツアー以来5年ぶりでした。特に『Music』はスタンドマイクを前に全身で訴えかけるような熱唱ぶりは私も思わず涙が出そうになりました。個人的にはこのコンサートでの「イチオシ」です。

 14 『Joyful Joyful』
 >「JOYFUL,JOYFUL」が流れた時、「お客さんのスタンディングはここだ!」と思っていたので、立つ準備をしていました。すると他のお客さんもわかっていたようで(昨年も着た人が多かったのか)、立ち上がり盛り上がりました。

 最初のフレーズが終わる直前に最前列で数人が立ち上がり(今思えばヒル助さんもその中にいらっしゃったんですね)、終わった後にあ〜やの「カモーン!」で前列から立ち上がっていく光景はまさに圧巻・・でした、前方のブロックまでは。私も立ち上がろうと中腰になったのですが前方、後方とも続きません。さすがに私が立ってしまうと後方のお客さんがステージを見ることができなくなるので、苦渋の決断で中腰からまた座ってしまいました。座って聴くこの曲はなんだか落ち着かない感じでした(だからといってこの曲がよくない、といっているわけではありませんよ)。あと2回参加する機会(福岡と広島)があるので、ヒル助さんみたいに盛り上がれるのを楽しみにしています。

 16 『ノクターン』
 今までのコンサートにおける『Jupiter』の位置にこの曲が入ったと思いました。『Jupiter』のように歌い終わったあとに拍手が止まらなかったのも同じでした。うーん、この曲を聴くとやはり富良野の「白鳥医院」を思い出してしまいます(現在もロケ地の建物は現存しています)。

 99その他
 >昨年はライブを観ながらセットリストをメモしていたので、ライブ後に貼り出されていたセットリストとの違いがわかったのですが、今年は聞くことに専念していた

 私はセットリストを覚えて帰っていました。1曲終わるごとに指を折ってそれまでの曲を復唱し、その繰り返しで覚えていましたが、最近はめっきり記憶力が衰えて・・。それゆえセットリストが出口に掲示されるようになったことはすごくいいことだと思います。終演後なら写真撮影もできますし。
 あと「あ〜やステージショッピング」でもしっかり笑わせてもらいました。ラストで久しぶりの新しいオリジナル曲「おひさま」を聴くことができて(多分やるかな、とは思っていましたが)最高でした。北海道旅行の最高の思い出になりました。

 最後に会場の札幌市民ホールは前身の札幌市民会館だったころに1度コンサートを見に行ったことがあります(実に16年前)。あの頃とは比べ物にならないすばらしいホールにも満足でした。あと2回鑑賞する機会があるので、そのときはレポできればなと思います(空手形になるかも)。その他の会場のレポもぜひ拝読させていただきたいです。

 
 

 


ライブレポートお疲れ様です
2011年06月21日 21:43:03 つりせん No.1203

icon 今回のツアーはご当地ネタのトークが復活しているのも楽しみの一つですね。

円あそびさんは山口から札幌・・やりますね〜
ツアーに旅行を合わせられるのは(円あそびさんは逆なのかな?)楽しいですよね。私も福岡のコンサートに合わせて山口へ行きます。当日はよろしくお願いします。(笑)
一段と進化!
2011年06月22日 00:11:23 たんぽぽりん No.1204

icon ヒル助さん、ライブレポートありがとうございました。
私は、最初のジュピターから衝撃を受け、6の「明日」から7,8,9,10と辛い思いをされている人へ向けてのあーやの思いを込めた歌声に涙が溢れて溢れて動揺し曲順などはっきり把握していなかったのでレポはありがたかったです☆☆

ちょうど、家族を亡くしたばかりの身であるため、あーやとメンバーさんの優しさが本当によく伝わってきました!!
おかげさまでたくさん愛をもらって涙で洗い流して、「悲しみに負けないで前を向いて歩きだすから」としっかりメッセージを受け止めました!!

くまんばちもすんごかった!!!!
さらに進化を続ける綾香姫☆
歌だけでなく一段と美しく凛々しくステキなお姿にも
うっとりでした。
レスが遅れてすいませんデス。
2011年07月25日 20:30:39 cano No.1205

icon >ヒル助さん
昨日やっと大阪でLOVE STORY TOURに初参戦できました!
本当に心にジンとくる歌声でした。
「明日」のエピソードは初めて知りました! 
今度は北海道の舞い落ちる粉雪を思い浮かべながらカラオケで歌いたいと思います。

>円あそびさん
「I will be with you」「Music」はツボにハマりましたよね〜!
あの頃のことが走馬灯のように?思い浮かんで来ました。

>つりせんさん
御当地ネタのトークが復活して嬉しいですよね。
昨年はあまりにもトークが少なかったので(それはそれでクールな感じで良かったですが)
ファンはやはりあ〜やのお喋りも聞きたいですもんね。

>たんぽぽりんさん
大阪でも被災地へのあ〜やの思いが溢れていました。

くまんばちのエピソードは面白かったです。
私はそれまでくまんばちもスズメバチも同じような怖い蜂だと思ってました。





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