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平原綾香ツアー2014「What I am〜未来の私へ」9/27日 プレミアムアンコール公演
2014年10月04日 22:19:18 cano No.1240

icon 遅くなっちゃいましたが、感想アップしまーす(・ω・)ノ

平原綾香 CONCERT TOUR 2014「What I am-未来の私へ-」
9月27日(土)のプレミアムアンコール公演に行って来ました。

本当は9月21日(日)の東京2Daysの2日目に行ったので
1週間も経たないうちに2度も上京するなんて
田舎の主婦にはあり得ない贅沢、まさにプレミアムな訳ですが
どうしても大千秋楽のあーやを見守りたくて行くことに決めました。

…と思ったら夏休みも終わっているはずの日なのに
消費税がアップしたせいか、いつも利用する会社の
高速バスが20日前だというのに既に座席ナシ!
前日の夜行も売り切れ。

なので仕方なく楽天で初めての会社の夜行バスを予約。
ターミナルは西新宿、困ったなぁ地理的にわかんないよー
渋谷までちゃんと行けるかなぁと心細く向かったのですが

ところが!

ターミナルに着いてみると、目の前にどーーーーーん!!!と

すっっっごい白くて綺麗で大きな建物があって
田舎で生まれたせいか大自然よりも人が作った建造物が好きで
この建物もきっと世代から世代へ経験と英知が受け継がれて…

…あれでもこの形どこかで見たなぁ、まさか…(スマホで検索)

東京都庁だーーーー!

まさか自分の人生で都庁が見れる日が来るとは夢にも思いませんでした。
(スカイツリーは見れるかどうかアヤシイけど)

やはり来て良かった!
朝からテンションもモチベーションも上がりまくり。
あーやはいつでも私に新しい世界を見せてくれます。

思い起こせば今年の3月〜4月に行った
「ラブ・ネバー・ダイ」でもミュージカルという新しい世界にも
連れて行ってくれました。

ベテランのミュージカル俳優さんの中に入って
今までと全く違うことに挑戦するという情報に
最初はとても驚いたし、不安だったけれど
結果は見事にあーやはクリスティーヌ・ダーエを演じ切りました。

そして今回のツアーにはそのラブネバで知り合った
同じ世代の女優さん達がたくさん観に来て下さっていて
ブログにアップして下さるあーやとの2ショット写真を見るのが
本当に楽しみでした。

ツアー30公演目の『プレミアムアンコール公演」は
全国を回ったメンバーに加え、昨年の「ディアJupiterツアー」で
お馴染の吉田宇宙ストリングスが加わっていました。

第一部の1曲目「My Road」から8曲目「Jupiter」まで
ストリングスが入って音に厚みが増した分
ますます聞き惚れてしまうので、やはりあーやが
「これが第一部最後の曲です」と言うと「はやっ!」と
思えてしまう。

「月に照らされて〜言葉よりも深く想っている〜」は
私の周囲の男性のファン友さん達にすごく人気がある曲です。

「Shine-未来へかざす火のように-」は
ラブネバを経験してから、歌い方の迫力が増したように思えます。

2部はその「ラブ・ネバー・ダイ」での
クリスティーヌ最大の見せ場
アリア「Love Never Dyes」から始まります。
(なぜ「愛は死なず」ではないのかは不明)

全30公演、あーやはこのチャレンジを見事に受けて立ち
(やると言い出したのはあーや自身ですけどね)
ツアーをやりながらレコーディングもしていたので
大阪がちょっと喉がヤバめでしたが
それでもこの曲は完璧に歌いこなしていました。

この日もあーやクリスティーヌが歌い終わると
会場はあちこちで「ブラボー!」が沸き起こっていて
ラブネバのあのシーンを彷彿させました。

後で解ったことですが、この日はファントム役の
市村正親さんが客席にいらしていたのだそうです。

で、冒頭の都庁の話に戻るのですが、
世代から世代へ経験と知識が受け継がれて…というのは
どの世界にも言えることなのですが
今年のあーやはまさにそんな年だったように思えます。

今までも先輩のミュージシャンの方とコラボをしたり
母校の洗足の先生との共演があったりしましたが
30歳になり、本人が望む望まざるに関わらず
運命が前の世代(それも第一人者)からの経験と知識の継承を
あーやに促しているような気がしてなりません。

本人曰く「何が解らないのかが解らない」状態だった
ミュージカル初出演のあーやを懐深く指導して下さった
「ラブ・ネバー・ダイ」の諸先輩方やスタッフの皆さん

6月に扇谷研人さんがセッティングして
奇跡の「Spain」のコラボレーションを実現させて
下さったチック・コリアさん

そして今回のツアー2部の2曲目のその「Spain」で
あーやとギター1本で丁々発止のセッションを見せて下さった
今回のツアーのバンマス古川昌義さん。

このセッションを見たのはこれで4回目。
最初に見た時はやはりどうしても岡田先生のベースとの記憶が
耳のお奥に残っていましたが、2回目からはじっくりと
この見事な真剣勝負に集中することが出来ました。

表現力がますます増した「ノクターン」
(歌詞が日本語なので「カンパニュラの恋」
 Acoustic Versionという気がするのですが)

この次の曲からは毎度おなじみ観客参加のノリノリタイム

私がTwitterを再び始める切っ掛けの曲
「Tweet your love」

「あーやそれはフィクション? ノンフィクション!?」と
ファンがヤキモキしてしまった
「Wedding Song」

この2曲は本当に楽しい!
プレミアムな大千秋楽だけあってファンのリピーターも多いのか
皆さんノリノリで心から楽しめました。

「JOYFUL,JOYFUL」では観客への振付け指導もありーの
曲の途中でメンバー紹介、
そしてaikaさんのソプラノサックスとのセッションへ。

この姉妹はね、ホント凄いと思うんですよ。
音楽ギョーカイに姉妹のアーティストの人は多いと思うけど
ちょっとね、頭一つくらい飛びぬけていると思うのね。

ノリノリタイムが終ったら11月発売の「Winter Songbook」から
早くも披露してくれた「HAPPY」
(これめちゃくちゃステキでしたー!)

歌い出す前の沈黙から第一声までのブレスに心が震える
「明日」と続き
次の「あいのうた」では東日本大震災の被災者の方との
エピソードを語ってくれてました。

第二部最後の曲はツアータイトルにもなっている
「What I am -未来の私へ-」

そこであーやは

「いつもなんでこんなに自分は無理をするんだろう、
なんで出来ないことを『やります』なんて言うんだろうって
思うことがあるけど、”出来ないこと”は自分にとってすごく
”やりたいこと”でもあって〜」
※山田邦子さん(←音楽ライターさんです)のレポより
http://www.musicvoice.jp/news/20141002018785/

と語っていました。

「ラブ・ネバー・ダイ」の主役ファントムは
私的には「愛情と信頼を持ってムチャ振りをする人」
という認識なのですが

今まで倉本聰さんとか、パスカル・オビスポさんとか
アンドリュー・ロイドウェバーさんとか
あーやの周囲にはそういう意味ではファントム的な人が
現れては、あーやにムチャ振りをして
ファンにビックリ水をブッ掛けていましたが

もしかしたら一番ムチャ振りをするファントムは
あーや自身の中にいるのかも…

と何となく思えてしまいました。
でもそれがきっと「向上心」なのだと思う。
その「やりたがる心」があるからこそ平原綾香なのだと思います。

アンコールはツアーと同じ「虹の予感」から。

そしておなじみの「ジャ●ネットあーや」…ではなく
WOWOWさんが入っているので「(お口にチャック)あーや」でした。

ツアーではこの後、移籍第一弾シングルだった
「翼」で幕が下りるのですが、この日はプレミアムなので
「Winter Songbook」からもう1曲
「Auid Lang Syne〜蛍の光」を歌ってくれました!

この時はあえてタイトルを言わなかったのだけど
「えー、蛍の光ってこんなにポップな編曲に出来るの!?」
というくらいカッコいい仕上がりになっていて驚きました。

ニューアルバム「Winter Songbook」本当に本当に楽しみです!

平原綾香 CONCERT TOUR 2014「What I am-未来の私へ-」
プレミアムアンコール公演は寂しさとワクワク
両方の気持ちを残してくれて幕を閉じました。

あーや、メンバーの皆さん、スタッフの皆さん、
6月から9月まで、長い間お疲れ様でした!





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