POINT GREEN ! 富良野音楽祭
ちゃんとメモを取っていないのでいたるところヌケがあるかもしれませんが、
書いてみます。。。
6月28日の13時開場で、直前までプリンスホテルの近くの森の時計にいたので、ちょっと出遅れてAブロックで最後列になってしまいまして、
最初からつまづいてしまいました。会場前にはすごーい人の数で、どこからこの人たちがあふれ出てくるんだろうと思ってしまうぐらいの人の数でした。
明らかに、ファン層は、ゴスペラーズさんのファンの方々が8割9割ぐらいだったかと。。
すぐに会場に入ると、会場は普段はスキー場で
富良野スキー場のリフト乗り場近くの傾斜地で行われました。
ちょうど、ナトゥールヴァルトホテルの前で、眼下には、富良野市の絵葉書になるような美しい町並みが広がっていました。
Aブロックの後ろの方を、とぼとぼと歩いていると風の又朗さんに遭遇しまして、一緒のところに座らせていただくことになりました。
15時の開演まで時間があったので、暑さに耐えつつも、
途中、CD・DVD販売コーナーであーやのピアノ弾き語りの楽譜を買って、すごしました。
で、いよいよ15時の開演を迎えました。
トップバッターは、沢田聖子さん。
去年も参加されたこともあって、盛り上げ方をこころえているのか、
トークで盛り上げてくれました。
去年のイベントでは、イベントの終演後の片付けのときに、
会場にまったくごみがなかったという逸話も紹介されてました。
歌も、さんしんを使った「なんくるないさ」がすごーく僕はすきです。
2番目に登場したのが、DEPAPEPEのお二人で、
「はい、DEPAPEPEでーす」で登場されたお二人、さすが関西人ですねえ、どっかんどっかん笑わせ、
環境問題についてもちょっとまじめな良いことも言ってくれてほんまそうやなあと思いました。
また、先述の「くまげら」に前日のリハ後に行った事に触れ、
そこの店長さんが、ヨーデルを歌ってくれて、その微妙な物まねを披露してくれました（苦笑）。
そしてそして、3番目に登場したのがわれらがあーや。
登場したときの衣装は、赤のタンクトップに黒の長いベストと短い黒のスカートを合わせ、
足元は黒のブーツでばっちりきめてました。指には、緑の指輪をしていました。
出てきたとき、観客からは、「かわいい！！」の声が出てしまうぐらい、かわいらしかったです。
バンドメンバーは、ギターが古澤さん、養父さん。ドラムが鎌田さん、
ベースが山内さん（チョイ悪おやじになってました）、バンドリーダはもちろんDr.KyOn様。
なので、ほんとそらツアーみたいでした。
1曲目は「誓い」。
今日もあーやの声は絶好調でした。伸びやかに響く歌声と富良野の大自然はよくマッチしていました。
野外なので、音がこもらずダイレクトに届く感じがして、心地よかったです。
この後、短いMCがあって、前日リハの後、くまげらにアーティストたちで行って、
店長さんからヨーデルを聞いた話とか、そのヨーデルを聞いて、ゴスペラーズの安岡さんと
DEPAPEPEの出っ歯さんがまねをしていたとかいう話をしていました（爆笑！！）
2曲目は意外や意外「blessing」でした。
このバンドメンバーで聞くblessingははじめてかも。
でも、僕はblessingの壮大な感じが好きで、
この富良野の野外会場で聞くとまた別の感動がありました。
KyOn様アレンジはすばらしかったです。
3曲目は、「星つむぎの歌」で、
KyOn様アレンジの星つむぎの歌は、すばらしかったです。やっぱ、オルガンというかシンセサイザーというか
あの音が心地よくて、原曲の感じをよく生かされて涙ものでした。
MCでは、この歌を歌うことは、へそつながりなんですよという話をしていました。
何かというと、富良野は北海道のへそ。つまり重心となっているという意味で、
この曲ができた山梨県は日本のへそといわれていて、
また、この歌を地球のへそといわれているキリバス共和国でも先日歌いました。
つまりへそつながりなんですという話をしていました。
4曲目は、「孤独の向こう」で、KyOn様バージョンはシングルとはまたちょっと違って、
すばらしかったです。
5曲目は、まってました。お待ちかねの「明日」です。
この曲がセカンドシングルで、当初はあまり注目されていなかったが、
倉本總さんが聞いてくれて、「優しい時間」の主題歌にしてもらいましたという話をしていました。
また、森の時計でアカペラで歌ったという思い出や、
倉本さんが新しいドラマを制作中という話をしていました。
大自然のなかでも、ピリッとした雰囲気のなか歌い上げた明日は、やっぱよかったです。
富良野にきてよかったあと思いました。
ラストは、「Jupiter」でした。
なにかもう少し歌いたそうな感じではけていきました。
あーやの後は、女性陣お待ちかねのゴスペラーズさんの出番です。
衣装は、5人とも白のスーツでびしっときめてました。
僕は、ミモザしかしりませんでしたが（苦笑）、
ゴスペラーズさん、すばらしいハーモニーでした。
いままで借りてきた猫のような感じの人たちも息を吹き返したようにオールスタンディングで盛り上がっていました。
（後から、リーダ村上さんが、座ってくださいと言う場面も。。）
メンバーみなさんのキャラもわかって、たのしかったです。
新曲ローレライもヒットしますよ。
オーラスのアンコールでは、
出演者全員が出てきて、美空ひばりさんの「真っ赤な太陽」とJackson 5の「I Want You Back」を歌いました。
「I Want You Back」のあーやがソロで歌ってましたが、ゴスペラーズさんにも負けないぐらい目立ってました。
そうそう、そのときのあーやの衣装は、イベントTシャツをたぶん袖とネック部分を少しカットした感じの黒Tシャツでした。
最後に観客と出演者全員でハモろうということになって、
観客が音程の違う4パートに分かれて、「ふー・らー・のぉーおおぅおー・うん、音楽祭」1小節を繰り返して歌い、
出演者はそこに歌をかぶせて最後に「うん、音楽祭」で終わったときは、ちょっと鳥肌もんでした。
終わった時はとっぷり日も暮れて19時をまわってました。
本当に参加された皆さん、スタッフ、出演者の皆さん、お疲れ様でした。
以上ですが、何かヌケや間違いがありましたら、ご連絡ください。
2008年06月30日 09:46:14
トモ
No.839
ちゃんとメモを取っていないのでいたるところヌケがあるかもしれませんが、書いてみます。。。
6月28日の13時開場で、直前までプリンスホテルの近くの森の時計にいたので、ちょっと出遅れてAブロックで最後列になってしまいまして、
最初からつまづいてしまいました。会場前にはすごーい人の数で、どこからこの人たちがあふれ出てくるんだろうと思ってしまうぐらいの人の数でした。
明らかに、ファン層は、ゴスペラーズさんのファンの方々が8割9割ぐらいだったかと。。
すぐに会場に入ると、会場は普段はスキー場で
富良野スキー場のリフト乗り場近くの傾斜地で行われました。
ちょうど、ナトゥールヴァルトホテルの前で、眼下には、富良野市の絵葉書になるような美しい町並みが広がっていました。
Aブロックの後ろの方を、とぼとぼと歩いていると風の又朗さんに遭遇しまして、一緒のところに座らせていただくことになりました。
15時の開演まで時間があったので、暑さに耐えつつも、
途中、CD・DVD販売コーナーであーやのピアノ弾き語りの楽譜を買って、すごしました。
で、いよいよ15時の開演を迎えました。
トップバッターは、沢田聖子さん。
去年も参加されたこともあって、盛り上げ方をこころえているのか、
トークで盛り上げてくれました。
去年のイベントでは、イベントの終演後の片付けのときに、
会場にまったくごみがなかったという逸話も紹介されてました。
歌も、さんしんを使った「なんくるないさ」がすごーく僕はすきです。
2番目に登場したのが、DEPAPEPEのお二人で、
「はい、DEPAPEPEでーす」で登場されたお二人、さすが関西人ですねえ、どっかんどっかん笑わせ、
環境問題についてもちょっとまじめな良いことも言ってくれてほんまそうやなあと思いました。
また、先述の「くまげら」に前日のリハ後に行った事に触れ、
そこの店長さんが、ヨーデルを歌ってくれて、その微妙な物まねを披露してくれました（苦笑）。
そしてそして、3番目に登場したのがわれらがあーや。
登場したときの衣装は、赤のタンクトップに黒の長いベストと短い黒のスカートを合わせ、
足元は黒のブーツでばっちりきめてました。指には、緑の指輪をしていました。
出てきたとき、観客からは、「かわいい！！」の声が出てしまうぐらい、かわいらしかったです。
バンドメンバーは、ギターが古澤さん、養父さん。ドラムが鎌田さん、
ベースが山内さん（チョイ悪おやじになってました）、バンドリーダはもちろんDr.KyOn様。
なので、ほんとそらツアーみたいでした。
1曲目は「誓い」。
今日もあーやの声は絶好調でした。伸びやかに響く歌声と富良野の大自然はよくマッチしていました。
野外なので、音がこもらずダイレクトに届く感じがして、心地よかったです。
この後、短いMCがあって、前日リハの後、くまげらにアーティストたちで行って、
店長さんからヨーデルを聞いた話とか、そのヨーデルを聞いて、ゴスペラーズの安岡さんと
DEPAPEPEの出っ歯さんがまねをしていたとかいう話をしていました（爆笑！！）
2曲目は意外や意外「blessing」でした。
このバンドメンバーで聞くblessingははじめてかも。
でも、僕はblessingの壮大な感じが好きで、
この富良野の野外会場で聞くとまた別の感動がありました。
KyOn様アレンジはすばらしかったです。
3曲目は、「星つむぎの歌」で、
KyOn様アレンジの星つむぎの歌は、すばらしかったです。やっぱ、オルガンというかシンセサイザーというか
あの音が心地よくて、原曲の感じをよく生かされて涙ものでした。
MCでは、この歌を歌うことは、へそつながりなんですよという話をしていました。
何かというと、富良野は北海道のへそ。つまり重心となっているという意味で、
この曲ができた山梨県は日本のへそといわれていて、
また、この歌を地球のへそといわれているキリバス共和国でも先日歌いました。
つまりへそつながりなんですという話をしていました。
4曲目は、「孤独の向こう」で、KyOn様バージョンはシングルとはまたちょっと違って、
すばらしかったです。
5曲目は、まってました。お待ちかねの「明日」です。
この曲がセカンドシングルで、当初はあまり注目されていなかったが、
倉本總さんが聞いてくれて、「優しい時間」の主題歌にしてもらいましたという話をしていました。
また、森の時計でアカペラで歌ったという思い出や、
倉本さんが新しいドラマを制作中という話をしていました。
大自然のなかでも、ピリッとした雰囲気のなか歌い上げた明日は、やっぱよかったです。
富良野にきてよかったあと思いました。
ラストは、「Jupiter」でした。
なにかもう少し歌いたそうな感じではけていきました。
あーやの後は、女性陣お待ちかねのゴスペラーズさんの出番です。
衣装は、5人とも白のスーツでびしっときめてました。
僕は、ミモザしかしりませんでしたが（苦笑）、
ゴスペラーズさん、すばらしいハーモニーでした。
いままで借りてきた猫のような感じの人たちも息を吹き返したようにオールスタンディングで盛り上がっていました。
（後から、リーダ村上さんが、座ってくださいと言う場面も。。）
メンバーみなさんのキャラもわかって、たのしかったです。
新曲ローレライもヒットしますよ。
オーラスのアンコールでは、
出演者全員が出てきて、美空ひばりさんの「真っ赤な太陽」とJackson 5の「I Want You Back」を歌いました。
「I Want You Back」のあーやがソロで歌ってましたが、ゴスペラーズさんにも負けないぐらい目立ってました。
そうそう、そのときのあーやの衣装は、イベントTシャツをたぶん袖とネック部分を少しカットした感じの黒Tシャツでした。
最後に観客と出演者全員でハモろうということになって、
観客が音程の違う4パートに分かれて、「ふー・らー・のぉーおおぅおー・うん、音楽祭」1小節を繰り返して歌い、
出演者はそこに歌をかぶせて最後に「うん、音楽祭」で終わったときは、ちょっと鳥肌もんでした。
終わった時はとっぷり日も暮れて19時をまわってました。
本当に参加された皆さん、スタッフ、出演者の皆さん、お疲れ様でした。
以上ですが、何かヌケや間違いがありましたら、ご連絡ください。
