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No.489 騎士ガンダム戦記 フェイズ320「決戦中3」 投稿者:GX−9900   投稿日:2016年03月09日 (水) 23時00分 [返信]

ただいま決戦中だ。

セカンドとサードがヴィッシュ及びエリアルドとタッグマッチに突入しようとしていた。
セカンド「気をつけろよ・・・相手はかなりやばいぞ」
サード「ええ・・・強い王子様なのです」
エリアルド「ああ・・・俺は強いぞ」
そして双方とも睨み合いそして・・・激突する。
そしてマークWとネクティスは手強そうなモンスター3名と交戦していた。
アンキロザメルが突撃してきた。
アンキロザメル「おらおらーーー!!」
二人に加勢するタンクジャガー3名は回避した。
タンクジャガーA「危ないねえ!」
タンクジャガーB「お強いモンスターだこと!」
ドゴスブラキオがマークWに襲い来る。
ドゴスブラキオ「食ってやるぞ!」
噛み付き攻撃だ。だがマークWはそれをかわしてドゴスブラキオの長い首に飛び乗った。
マークW「くらえ!」
マークWは剣でドゴスブラキオの長い首を切断した。
マークW「ただ図体がデカイだけのモンスターか」
ネクティスもケンプタイガーと戦っている。
ネクティス「素早いモンスターだな!」
ケンプタイガー「お前もなかなか避けるね!これで!」
ケンプタイガーはディスク型爆弾を投げてきた。ネクティスは防御魔法でこれを防ぐ。
ネクティス「飛び道具まであるとはな・・・」
ケンプタイガー「こちとら国境警備が任務なんだ。どんなことしてでも敵を潰すのさ!」
ネクティス「よく言う!」
その時、魔法攻撃の援護が入った。ナヴィとジャグラーだ。
ケンプタイガー「うお!!」
ナヴィ「隊長!大丈夫ですか!?」
ネクティス「お前達!」
ジャグラー「無茶しない!」
ネクティス「わかってるさ・・・だが奴は俺一人でどうにかなるよ」
ジャグラー「しかし!」
ネクティス「お前達は味方の援護を頼む。これは隊長である俺の命令だ」
ナヴィ「り・・・了解!」
そうしてまたネクティスはケンプタイガーと交戦する。
ネクティス「来い!」
再びケンプタイガーが襲ってきた。噛み付く気だ。
ケンプタイガー「覚悟!」
ネクティス「ムービサーベ!!」
一瞬の間合いだった。ネクティスの攻撃魔法がケンプタイガーを真っ二つに切り裂いた。
ネクティス「やったか・・・」
ネクティスは安心しない。まだまだ油断できないのだ。
タンクジャガー隊とアンキロザメルの戦いは続いていた。
アンキロザメル「すばしっこいモンスターだな!」
タンクジャガー隊はアンキロザメルの攻撃をかわしつつもダメージを与えられずにいる。
タンクジャガーB「隊長!ここは俺に任せて!」
タンクジャガーBがアンキロザメルに突撃した。そして足に噛み付いた。
アンキロザメル「こいつ!」
アンキロザメルがタンクジャガーBを振り払う。そして吹き飛ばされた。その直後、隙を付いた他の2匹がアンキロザメルに攻撃を加えた。喉に、尻尾に噛み付く2匹。そしてアンキロザメルは絶命した。
タンクジャガーA「やったぞ!」
タンクジャガーC「でも・・・」
タンクジャガーBはもう生きていない。投げ飛ばされた際の衝撃でしんだのだ。
タンクジャガーA「くそっ・・・!」
タンクジャガーC「・・・戦いましょう!奴の分まで!」
ネクティス「仲間のし・・・嫌なものだ・・・だがこれが戦争だ!」
そしてGセイバーとリーナスはレイブンと交戦中だ。
レイブン「私がジークジオン様の意志を継いでやるわ!」
Gセイバー「くそっ!させるかよ!」
Gセイバーが斬撃をくわえるもかわされた。
Gセイバー「ちい!リーナス!」
リーナス「了解!ソーラ!」
リーナスの魔法攻撃も通用していないようだ。
レイブン「無駄だ!無駄!」
リーナス「こうなったら・・・切り札使おうかしら・・・」
リーナスはマギナスカリヴァーを使用しようとする・・・

続く




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