【広告】楽天市場にて 母の日向けギフト値引きクーポン配布中

小説掲示板

ホームページへ戻る

名前
タイトル
本文
e-mail
URL
文字色
削除キー 項目の保存

このレスは下記の投稿への返信になります。戻る

No.391 騎士ガンダム戦記 フェイズ224「魔法剣ならば!!」 投稿者:GX−9900   投稿日:2014年09月23日 (火) 22時06分 [返信]

アデレードの遺跡で強力な敵モンスタートリケラメッサーラと交戦状態に陥ったGセイバーたち。
トリケラメッサーラは強力だ。身体が頑丈で突進も強力。かなり厄介な敵だ。
だがリーナスはあることを思いつく。

リーナス「これを・・・」
彼女は背中に背負っていたマギナスカリヴァーを取り出して見つめる。
リーナス「あの番人モンスターを倒せた・・・もしかしたらアイツにも有効かもしれない!」
リーナスは決心する。
トリケラメッサーラ「ぐはははは!!」
トリケラメッサーラは笑いながらセイバー3兄弟に突撃してきた!
セイバー3兄弟「とお!」
3人はジャンプしてそのままトリケラメッサーラ目掛けて降下していく。剣を構えてだ。
セイバー3兄弟「これでどうだ!」
だがトリケラメッサーラは尻尾で3人を払った。
トリケラメッサーラ「おらあ!」
ばきい!
セイバー3兄弟「うああああ!」
3人は森の木に叩きつけられる。
トリケラメッサーラ「ガンダム族も中々やるが俺の敵じゃない!」
Jセイバーが一人突っ込んでくる。
Jセイバー「うおおおお!」
トリケラメッサーラ「虫けらめ!」
トリケラメッサーラはJセイバーを踏み潰す。
Jセイバー「ぎゃあああ!」
トリケラメッサーラ「ようやく二人目だ・・・小部隊だと始末に手間取るな・・・」
ネクティス「コイツ・・・手強いな・・・だが!」
ネクティスはそれでも魔法攻撃を行う。
ネクティス「ムービサーベ!」
だがトリケラメッサーラはそれでも平気だった。
トリケラメッサーラ「きかんな!」
ネクティス「やっぱダメか!」
ネクティスは悔しそうに叫ぶ。
ネクティス「今更援軍要請出しても間に合いそうにないし・・・」
トリケラメッサーラ「はははは!俺を倒せる武器なんて無いんだよ!」
リーナス「ちょっと待った!」
リーナスが出てくる。
トリケラメッサーラ「何だお前?」
リーナス「勝負よ!」
リーナスはマギナスカリヴァーを構えた。
Gセイバー「り・・・リーナス!お前!またそれを!?」
Gセイバーが吹き飛ばされ先から姿を出す。
ネクティス「あ・・・アレって・・・まさか!?」
トリケラメッサーラ「ん?何だその剣は?」
トリケラメッサーラがマギナスカリヴァーを見る。するとあることに気づく。これが遺跡から発見したものか。
トリケラメッサーラ「ほほお・・・もしやそれは遺跡から見つけたものか?しゃれているなあ!頂くぜ!」
トリケラメッサーラは突撃する。
Gセイバー「リーナス!それを使うのか!?」
リーナス「もしかしたらこの剣ならこいつを倒せるのかもしれないの!それに駆けたい!」
リーナスはマギナスカリヴァーに心を込める。
リーナス(お願い・・・私に力を貸して!)
するとマギナスカリヴァーが光だした。
ネクティス「まさか・・・やはりあれは!?」
ネクティスがリーナスの持っている剣を見る。
トリケラメッサーラはなおもリーナスに向かって突進してきた。そして・・・
リーナス「てええええい!!」
リーナスが一閃。そして・・・
トリケラメッサーラ「ぐあああああ!」
トリケラメッサーラは真っ二つになった。
Gセイバー「な・・・」
セカンド「す・・・すごい・・・!」
リーナスは呆然とした。
リーナス「わ・・・私・・・やっちゃった・・・」
サード「り・・・リーちゃん?・・・大丈夫?」
リーナス「ま・・・まあね・・・」
Gセイバー「今日のお前は驚かせるよ・・・無茶もして・・・あいつを倒せるのは」
ネクティス「それって・・・マギナスカリヴァーか?やはり?」
リーナス「ええ・・・多分」
ネクティス「多分って・・・」

続く




Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場にて 母の日向けギフト値引きクーポン配布中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板