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No.377 騎士ガンダム戦記 フェイズ210「遺跡調査開始!(後編)」 投稿者:GX−9900   投稿日:2014年06月19日 (木) 21時54分 [返信]

発掘調査隊と合流したリーナスたちは遺跡へ向かう。案内役は森の事をよく知るイリュージョンである。

ハヤミ「こんな森の中に遺跡があるのか」
リーナス「ええ、あるんですよ」
Gセイバー「深い森なんで詳しい道順がわからなかったんだよなあ」
ミガキ「それに盗賊などのせいで調査が出来なかったからな」
サード「そうでしたね・・・だが盗賊の危険は無くなっても・・・」
Gセイバー「またジオンが襲ってくる・・・と?」
ハヤミ「厄介な事だな」
リーナス「確かに・・・」
サード「だけど!必ず守ってやりますよ!」
ハヤミ「・・・大丈夫か?」
Gセイバー「何か不安でも?」
ハヤミ「いや別に・・・遺跡がもしかするともうあらされているんじゃないかという心配がな・・・」
イリュージョン「大丈夫だと思いますよ、盗賊もあそこに不用意に近づいていないらしいですし・・・それにグレムリーもあそこに言った形跡は無かったようだったし・・・」
ハヤミ「そうか・・・」
ハヤミ博士はほっとする。
ネクティス「心配しないで、ハヤミ博士、俺達が付いてますから」
ハヤミ「わかっているよ、君も楽しみだったんだろう?」
ネクティス「まあね、ここで引き下がれませんよ」

遺跡周囲

遺跡の周辺警備に当たっていたセカンドの部隊は調査隊を待っていた。
フリーダム「周辺には敵はいません」
セカンド「そうか」
そしてセカンドがふとある方向を見る。森への出入り口のほうである。
セカンド「お、来たな・・・」
調査隊がやってきた。
セカンド「おーい!」
イリュージョン「調査隊が来たぞ!」
セカンドたちは敬礼をする。
セカンド「調査隊の皆さん!今の所遺跡付近に怪しい奴はいませんが油断は出来ません!」
ミガキ「ああ、そうかい」
ハヤミ「その警護が君達の使命だろうに」
Gセイバー「はっ!」
そして調査隊は直ちに遺跡へ向かう。
ハヤミ「よし!調査に取り掛かるぞ!」
調査隊員達「イエッサー!!」
調査隊は遺跡の中へ向かおうとする。
ネクティス「リーナス、俺達も行くぞ」
リーナス「わかったわ!」
Gセイバー「俺も付いていくよ、俺はリーナスの保護者兼上官だし」
リーナス「はいはい」
リーナスとGセイバー、ネクティスも遺跡へ向かう。
リーナス(いよいよ私の正体が・・・わかるのかな?)
ハヤミ「おや?あの娘も行くのかね?」
ネクティス「まあ警護ですから」
ミガキ「色々とわけありなのだよ、彼女は、キルケーと関係あるらしい」
ハヤミ「キルケーと?そんなバカな?」
リーナス「まぁきっとこの調査でわかるでしょう・・・」
Gセイバー「・・・だといいんだが」

そしてその遺跡を草むらから覗く者達がいた。
マリオン「調査が始まったみたいね」
ダークウィッチマリオンだ。彼女は自ら志願して偵察部隊として遺跡の偵察に来たのだ。

続く




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