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No.362 騎士ガンダム戦記 フェイズ196「」 投稿者:GX−9900   投稿日:2014年04月15日 (火) 22時36分 [返信]

アデレードの森北側

アトランタ村に到着した一向はイリュージョンたち警備隊と合流、そしてジオン・グレムリー連合軍撃退の為、森へ出撃した。
先頭にいるのはイリュージョンの小隊だ。道案内役である。
イリュージョン「覚えている限りではこの道だった気がするな」
ナヴィ「気がするって・・・」
ジャグラー「大丈夫、上にはイーグルイージーがいるんだ、迷ったら連中の出番ってわけ」
イーグルイージーは鳥のモンスターだ。ファイタードラゴンほど強力ではないが飛行すると言う点ではいい戦力でもあるのだ。
イーグルイージー「俺達は便利屋かよ」
リーナス「何となくこの道は通った気がする・・・」
Gセイバー「俺も何となくこの道は以前来た気がするな」
リーナスもGセイバーも以前アデレードに来た事がある。かすかではあるが道を覚えているようだ。
リーナス「遺跡は・・・制圧されてるのかな?」
ネクティス「だとしたら厄介だぞ・・・」
イーグルイージー「!」
上空にいるイーグルイージーが何かに気づいたようだ。
イーグルイージー「遺跡らしき建造物が見えた!その近くに敵を確認した!」
デルタ&ネクティス「なにぃ!」
Gセイバー「奴ら!ついにこんな所にまで!」
リーナス「急がないと!」
イリュージョン「奴らめ!この道をまっすぐに行けば!」
そしてイリュージョンを先頭にガイア軍は突き進む。

アデレード遺跡近く

その頃ジオン・グレムリー連合軍はまさに遺跡に近づいていた。
エリアルド「何やら遺跡らしきものが見えるな」
レイ「どうやら王子の道順は正しかったようですね」
エリアルド「そうかもな・・・」
ブラウスワロー「王子!大変です!」
上空にいたブラウスワローが血相を抱えて降りてきた。
エリアルド「どうした?」
ブラウスワロー「ガイア軍を確認!遺跡へ接近中!」
レイ「ちぃ!やはり来たか!」
エリアルド「よし!総員戦闘配置だ!」
レイ「しかし・・・ここで戦闘を行えば遺跡に危害が・・・」
エリアルド「そうか・・・ならば遺跡の被害を避けるため後退しつつ、ちょうどいいところで戦闘を開始する!」
レイ「はっ!」
エリアルドの号令でジオン・グレムリー軍は後退し始める。

ガイア軍はジオン・グレムリーへ徐々に近づく。だが突如前方に見え始めた敵軍が突如後退し始めたことに気づく。
デルタ「何だ?」
イリュージョン「敵が後退している?」
戦士ネモU「俺達に恐れをなして逃げ出す気か」
兵士ジムU「多分違うと思うぞ・・・」
ジャグラー「どうやら連中も遺跡を傷つけたくないんだろ」
イリュージョン「なるほど、遺跡は無傷で手に入れたいのか、やはり遺跡目当てだな」
デルタ「そのようだな、ならば奴等の考えに乗ってやるか、このまま前進!」
ガイア軍は敵を追うかのごとく前進していく。

アデレードの森南側

後退を開始してちょうど10分経過。
エリアルド「よし、ここならば遺跡から離れているし」
レイ「各員戦闘準備!」
停止したジオン・グレムリー軍が戦闘態勢に入る。そしてガイア軍もジオン・グレムリーの停止を見ると戦闘態勢に入る。
イリュージョン「どうやらここでやり合いたいようだ!」
デルタ「戦闘準備!」
エリアルド「攻撃開始!」
エリアルドの号令でグレムリー軍が突撃してきた。
デルタ「来るぞ!応戦するぞ!」

続く

No.363 サブタイトル忘れてた! 投稿者:GX−9900   投稿日:2014年04月15日 (火) 22時38分

すみません、サブタイトルを忘れてました。

サブタイトルは「後退と前進」です。

No.364 再び 投稿者:GX−9900   投稿日:2014年04月17日 (木) 20時45分

再びすみません。話数を間違いました。

訂正します:騎士ガンダム戦記 フェイズ197「後退と前進」




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