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No.285 騎士ガンダム戦記 フェイズ124「」 投稿者:GX−9900   投稿日:2013年03月12日 (火) 22時07分 [返信]

時刻0900アトランタ村

ネクティスは森の入り口で待っていた。
ネクティス「うむ・・・まだか・・・サード、大丈夫かな?」
実はサードも念のためGセイバーたちに合流する事になった。0822時の事である。だがサードは無事にGセイバーたちに合流した。
Gセイバーたちを待つネクティスに兵士Jセイバーと戦士ヌーベルジムVが近づいてきた。
Jセイバー「心配ですか?」
ネクティス「ああ・・・援軍はまだだな・・・」
ヌーベルジムV「早く来て欲しいものだなぁ」
ネクティス「後1時間で来るんだな・・・その間に敵が来たら厄介だぞ・・・」
Jセイバー「敵は俺たちの倍の数・・・この村もあっという間に終わりだ・・・」
Jセイバーが悲観的になり始める。そう、既に敵はアトランタ村に向けて進撃を始めた。

その頃Gセイバーたちは・・・

マークW「あいつら・・・動く気だ・・・」
Gセイバー「な・・・」
フリーダム1「やばすぎる・・・」
フリーダム2「どうします?ここで止めようにも・・・」
リーナス「多勢に無勢・・・村にいったん戻って迎撃態勢を整えるとか・・・」
Gセイバー「そうしたいが奴等は回廊を使わずに木々の中からせめて来るぞ・・・」
サード「じゃあどうすれば・・・」
Gセイバー「こうなったら・・・俺が連中を足止めする」
一同「!?」
Gセイバー「俺だってスピード技が得意さ、ここが森である事を利用するのさ、奴等同様に」
サード「兄様・・・それはムチャですよ・・・」
フリーダム1「そ・・・そうですよ・・・それに敵は沢山いるんですよ・・・無茶苦茶ですって」
Gセイバー「俺が敵を撹乱して時間を稼ぐ、本国からの援軍到着までのな」
マークW「・・・多少ムチャな作戦だが面白そうだな・・・俺もGセイバーと共にやるぞ」
サード「マークWまで・・・」
マークW「まだ入りたてなんだ、役に立ってやるよ」
サード「それじゃあ・・・サードたちは村に報告しに行きます」
リーナス「待った、私も撹乱&足止めに参加する」
一同「え!?」
リーナス「私は敵にとっては重要な存在よ、何故かはわからないけど、私も囮になるよ」
マークW「お前・・・ムチャな奴だ、どっかの誰かさんみたいに」
Gセイバー「リーナス・・・危険な作戦だぞ」
リーナス「・・・私だって・・・何度も危ない目にあったよ・・・けど何度も生き延びたよ・・・Gセイバーのおかげでね」
Gセイバー「・・・リーナス・・・」
リーナス「私は自分が何者かわからないけど、そんな私をいつもあなたは助けてくれたよ、私だってGセイバーを助けたいよ」
Gセイバー「リーナス・・・お前・・・なんか成長したなぁ・・・」
リーナス「まあね・・・」
Gセイバーは今のリーナスは始めて会ったときと違って立派な感じがした。ファイズ島での邂逅時はまだ弱々しかった。
マークW「後続合流なのに悪いがサード、フリーダムたちを一緒に村へ後退して、報告、増援が到着したら、俺とGセイバー、リーナスの3名はポイントE99−11にて敵と交戦中って伝えてくれ」
サード「了解です!・・・3人とも・・・ご無事に!!」
サードは敬礼するとフリーダムたちと共に村方面に行った。
サード「3人とも・・・なないでくだせえ・・・」
Gセイバー「2人とも・・・生還率低そうだけど行くぞ!」
リーナス&マークW「了解!」
村を守るためのGセイバーたちの戦いが始まる!

続く

No.286 サブタイトルを忘れてた・・・ 投稿者:GX−9900   投稿日:2013年03月12日 (火) 22時07分

サブタイトルは「Gセイバーの作戦」です。




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