OUR WAYの掲示板

気がついたら、昨日でOUR WAYのHP開設１周年になっていました。早いものです。
私自身はもう歌に対する特別な熱意のようなものはなくなっているのだけど、それでも歌は依然として興味の対象の１つではあり続けています。これはとても珍しいことです。気の散りやすい私はだいたい興味がもって半年なんですね。そして、これからもやめずに続けて行こうかなあと思っています。続けていればまた自分の中で盛り上がってくることもあるでしょう、きっと。

明後日は森の学校でのLIVEですね。
箏や尺八なんかの演奏もある異種格闘技なLIVEって、SJが去年出たアトリウムLIVE（合唱、剣舞、朗読、アコースティックロック、ゴスペル）みたいですねぇ(^_^)
残念ながら行けませんが、頑張ってくださいね〜(^o^)丿

今日の参加者は男子２名、女子６名。
Oh Happy Day:少しずつ形になってきました。
Joy:とにかく一緒に息を吸う練習です。
This Little Light Of Mine:ライブドア（仮）君の特訓です。「(Let it)しゅわーーいん」のところで、きれいにすんなりいかないで下からずり上がるように唸りながらというふうにしました。隣で見てて、すごく面白い。面白すぎる。
この地球のどこかで　２回ほどさらっと歌いました。
Deep River:なんと１回でOK出ました。すてき。あとは私が早く伴奏データを用意しなきゃ。
あらののはてに　今日はなぜかピッチ下がりまくりました。みんなが下がる中、下がらないように頑張ってみましたが、却って気持ち悪かったです。こういうときはどうすべきなんだろうか。下がらないように、眉毛、頬、口角、まぶたの筋肉を上げるように意識して（笑顔を作って）歌ったら、下がらなくなりました。
Santa Clause Is Comin' To Town:なんか先週４声に分かれたことをすっかり忘れていて、３声で歌いながら途中で気づきました。仕切り直し。本番、大丈夫かなあ…。
ゆみんは「自分の殻を破って」としきりに言っていましたが、私はそれはいや。演技でいいじゃん。自分の殻は、私にとって生きて行くのに絶対必要なものだから、死守するよ。だけどゆみんの言いたいことはわかる。だから、間を取って、「露出度をコントロールする」ということでどうでしょう。全裸はダメだけどパンツはいてればOK(違
練習の後、今月のいろいろなイベント情報が飛び交いました。明日６日は松江市プラバホールでThe Merry Makersのライブ。それから、オーブのなおみさんから案内をいただいた、17日のシンフォニーガーデンサロンコンサート、23日の天満屋インストアライブ。あと私たちのライブも23日にもう１つ増えるかも知れません。詳しいことは未定です。

練習を途中で抜けて、境港シンフォニーガーデンに行ってきました。
今日は境港市の合唱団１２団体が集う合同演奏会があったのです。このホールは、小さいんだけど、すごくよく響きます。それだけでなく、声に関して言えばかなり解像度が高く、１０人くらいなら一人一人の声が聞き分けられると言っても大げさではありません。ここで歌ってみたいなーと思った訳です。
来年、もしかしたらこのイベントに参加させてもらえるかも知れません。私たちがここで歌うとするとどんな感じかなーと思いながら聴いていました。
参加団体は、どれも普通のコーラスなので、浮くことは間違いないでしょう。地声を張り上げる歌唱法はかなりの顰蹙を買う可能性もあります。でも、これもコーラスであることには間違いないので、私たちなりに楽しく歌えたらいいんじゃないかな。ただ、ここでカラオケ伴奏は駄目だと思いますので、ちゃんと伴奏者をつけるか、アカペラにするかしないといけないでしょうね。

男子２名、女子７名、だったかな。
「荒野の果てに」は、ほんとにピッチが安定してきました。すごいなー。
２番の最後の音、ビブラートの練習をしました。基準音より下げて抜いてかける演歌ビブラートです。管楽器ではあまり使わないタイプのビブラートだね。２番をステップ踏みながら歌ったらすごくハードでした。なんちゃってダンサーのまっちゃんが「これ、結構きますね。」って息を切らしていたくらいだから。
Santa Clause Is Comin' To Townは、なんと４声でハモることにしました。Our Way初の試み。男子がテナーからバスに移り、女子の中から２人テナーのパートを歌うことにしたのです。急遽でしたけど、なんかいい感じ。やっぱり音が厚いと雰囲気が違ってきます。
「のばす（音符の長さ分声を張る）」「やすむ（きっちりブレイクする）」のメリハリをつける練習をしました。「たーーーあーーーうんっ（休符）」「（休符）さーーんたくろずぃず」のところです。
Deep Riverは、体調不良につき（苦笑）私は歌をやめてピアノを（テキトーに）弾かせていただきました。やっぱり伴奏がある方が安心して歌ってもらえるのかな。そろそろ本腰入れて作ります。すいません。
Oh Happy Dayは、シャッフル後2回目の練習となりました。なにかと不安なテナーに私も入りました。座って歌わせてもらいましたけど。ソプラノに移った全パート制覇のにしちゃんの声は高音がすこーん！と伸びるのでうらやましい。ソプラノで正解です。
私はここまでしかいませんでしたが、ゆみんがしきりに言っていたように、
・今日やったことを来週まで覚えといてね！
・Our Wayでは普通に歌っちゃだめ！
です。もうすぐライブですよ。いろいろやったことが抜けていかないようにしませう。

セールスとは違うのですが、お誘いのメールです。
ゴスペルワークショップの第一人者である、ラニー・ラッカーさんのワークショップが、来年4月に米子で開催されます。
山陰ではなかなか体験できない本物のゴスペルワークショップに参加してみませんか？
一般の告知はまだですが、ラニーさんのＨＰに詳細があります。
来月からは各方面での告知をします。
是非、ご参加ください。

OUR WAYの練習が休みだったのでOUR WAYと関係ない書き込みをしてみますね。
すごく久々に、演奏ではないステージを企画しました。といっても自分が乗るのではありません。私は舞台監督みたいなものです。いやー疲れた。疲れたけど面白かった。
今、音楽以外のことが面白くて、あれもこれも面白そう、やってみたい、になってます。具体的にはビデオ編集とか木工とか裁縫とか手芸とか演劇とかイラストとか。多分、耳ばっかり使っている自分に飽きてきて、目を使いたくなってきたのでしょう。しかし、人間の持っている時間には限りがあるので、どこかで切り捨てなくてはいけません。この切り捨てるというのが私は苦手で、興味に振り回されてやめられなくなるので、下手をすると本人の生活および健康に支障をきたしてしまいます。１日２４時間を無理なく有効に使えるようになりたいものだと思う今日この頃です。

ゆみんがお休み。で、ひさびさにNaokoが前に出て練習しました。
出席者は男子２名（優秀だ！）女子５名。
まずは、これまでの３曲を軽く流しました。
「あらののはてに」Wo wo wo-　のところを忘れないこと。ピッチは下がらなくなりました。進歩だ。
Deep River、これはソリストがいないとちょっとしんどいな。伴奏がないとピッチが不安です。歌詞の意味を少し解説しました。イメージがないとね。
Santa Clause Is Comin' To Town、これは気持ちよく合わせておわり。
Oh Happy Day、初参加のメンバーがいます。Qちゃんにもソプラノへ移ってもらいました。地道にちょっとずつ音取りをします。こうやっていると、突然お客様が。なんとSoulJamの空さんでした。この曲は守備範囲ということで、ソプラノに参加してもらいました。助かった。今日は曲を把握する程度で終わり。
最後にThis Littleの音取りをかなりいいかげんにして、歌いました。テナーのところに私も行って、ソプラノのリードは空さんにお任せしちゃいました。まっちゃんのアドリブも入り（ちょっといつもより控えめだったね）、まあ、できたかな？って気持ちで終わりました。
来週は休みですので、その間に自分でさらって覚えてね。ではでは。
空さん、楽しんでいただけましたか？また来て下さいねー。

今日は、集まったのが最初は５人でした。発声練習を１５分ほどしていたら、３人増えました。
嬉しい、嬉しい。やっぱり人数がいるって大事なことです。
まず、”Deep River"です。私が伴奏を作ってこなかったので、ゆみんがソロ歌いながらキーボード弾きながらリードしてくれました。ごめん。この曲は古いスピリチュアルなので、エイゴの発音も訛らせます。I want toはI wannaに、intoもinnaみたいな発音にして、気分だけでも出しました。アクセントのないtはnみたいな発音になるのだ。
「あらののはてに」。１回目は聖歌隊風に、2回目はテンポを上げて、ポルタメントを効かせて、Glo-----riaのメリスマは「こぶし」のように、「演歌な感じ」で歌います。その「演歌な感じ」をつかむ練習をしました。気分は五木ひろしです。イン　エクセルシス　デオ、とてもラテン語とは思えない素敵な発音で歌いました。ウィン　ウェクスゥェルスゥィス　ドゥェーウォー、みたいな。
そして、"Santa Clause Is Comin' To Town"で締めました。これはアップテンポな曲で、ビートの効いた歌い方をします。（休符）さーーんた　くろずぃず　かみなたーぅん　の、最初の休符で息を一緒に吸って、「さ」の声を揃えて張ります。これはなかなか気持ちいいですが、ソプラノの人が死にそうで大変でした。
というわけで、練習報告終わり。ゆみんおつかれさま。今日は私はテンションが上がりきりませんでした。やっぱり我が子がいないとだめなのかな？

はじめまして、空さんと一緒に歌っているGUNです。ホームページ見させて頂き、本格的でびっくりしてしまいました。
これからも、ちょくちょく見させて頂きます。よろしくお願いします(^ー^)

今日は男子２名、女子６名。女子の内訳はいろいろです。
最初にいつもより長く発声練習をしました。
１度でm-----ma　と、共鳴部分を鼻腔→口腔へ移動させる練習。これで響きを「当てる」こつをつかみます。半音ずつ動いて、G−Gの２オクターブをカバーしました。
次は、「ありがとう」で２度の動きです。これはいつもやっています。これも同じ音域で２オクターブ。
最後に、「うれしいな」で３度。３度の幅があると、どこかの「う」と「し」の間にチェンジが出てきます。チェンジを経て下がるときに、元の声に戻す練習。これも２オクターブ。声は、出してればある程度出るようになるんだよ。ただ、「出すぞ！」っていう声じゃなく出るようになるのは難しい。
曲は、「あらののはてに」"Deep River""Santa Clause Is Comin' To Town"の３曲です。
アカペラの２曲は、キーが下がってこないように気をつけて。
"Santa--"は、今日が初見の人が半分以上だったので、さらっと音取りをしました。
こんな感じです。曲ごとに人をシャッフルするのはいいですね。
欲を言えば、全員が全パート歌えるようにして、日によってバランスを聴いて自主的に判断して移れるようになったらもっといいなと思いました。耳を塞いで自分のパートを歌うことでコーラスは壊れる。すべてのつながりの中に位置する自分を感じて歌いましょう。