No.17 第2回「ゲーム会」で新たに紹介するゲーム 投稿者:うめい   投稿日:2009年01月22日 (木) 10時46分

第2回「ゲーム会」では、種々の偶然から、
当初の予定よりも、新しく紹介するゲームが多くなりました。

偶然その１：
　地元の友人の家で新年会をした際「ゲーム会」の話をしたら、
　ボードゲームを譲ってくれた。
偶然その２：
　今回紹介する予定だったゲームを買いに都内のゲーム屋に行ったら何と定休日。
　（定休日くらい調べてから行けよ俺（汗））仕方なく他のゲーム屋に行ってみたら、
　予定のゲームは品切れだったが、**(確認後掲載)で帰るのも悔しいので、いくつか別のゲームを買った。
偶然その３：
　予定していたゲームは、結局その後通販で購入した。

その１以外は全然偶然じゃない気もしますが。（笑）
そんな訳で、今回の「ゲーム会」は新しく紹介するゲームが結構多いです。

「ゲーム会」の際には、毎回1つくらいは新しいゲームを紹介したいと思っていますが、
あまり買い込みすぎても、虻蜂取らずと言うか、あれやこれやちょっとずつ
触るだけになってしまうので考え物ですかね。（汗）
でもゲーム屋に行くと、ついあれこれ欲しくなっちゃうんだよなあ…。（笑）

「希望の船」では、気に入ったゲームは繰り返しプレイして、ある程度やりこむと言うスタイルで遊びたいので、
参加者の方も、面白いと思ったゲームはどんどんプレイリクエストして下さいね。

No.20  投稿者:うめい   投稿日:2009年01月22日 (木) 12時44分

さて、今回新たに紹介する主なゲームは以下の通りです。

「アンダーカバー」
地元の友人に譲ってもらったゲームです。
1986年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞していますから、古典と言ってよいゲームでしょう。
プレイヤーはお互いの正体を知らないスパイとなって、互いの正体を推理しながら、
相手を出し抜いて手柄を立てることを目指します。
今日的な目で見ると、ややあっさりし過ぎの感もありますが、
非常に簡単なルールで、相手との読み合いが楽しめます。

「イモムシ・イモムシ」
7個並んだ木製のコマをイモムシに見立てて競走する、これぞアナログゲームという感じのゲームです。
移動距離を示す数字を書いたタイルを出し合って進みますが、他のプレーヤーと
出した数字が一致してしまうと一回休みになってしまいます。
ゴールを移動させるタイルもあり、レース展開は予断を許しません。
軽いノリのパーティーゲームですが、相手の進路を妨害したりゴールを移動させたりと言った戦術要素や、
相手の出す数字を読み合う戦略要素もそれなりにあるゲームです。

「コロレット」
7色のカメレオンのカードを集める、びっくりするくらい簡単なルールのゲームです。
同色を沢山集めると高得点ですが、やたら色々な色を集めすぎると失点になります。
お互い相手に余計な色をつかませようと、「抱き合わせ商法」が横行します。
プレイ時間は短く、プレイ感も軽快なので、繰り返しプレイしても余り疲れません。
かといって、決して単純なゲームと言うわけではなく、戦略やギャンブルの要素もあって、
十分悩み所のあるカードゲームです。
2003年のアラカルト・カードゲーム賞を受賞しています。

「ナイアガラ」
今回元々紹介する予定だったゲームその１です。
2005年のドイツ年間ゲーム大賞を獲得しています。
このゲームの魅力は、何と言ってもコンポーネントの素晴らしさでしょう。
ナイアガラの川に見立てたアクリル板が、実際の川のように、カヌーを乗せて流れます。
プレイ人数3人以上（〜5人）という事で、僕もまだ未プレイなのですが、
ルールは繰り返し読み込んでいるので、インストも多分大丈夫だと思います。

「お邪魔者」
今回元々紹介する予定だったゲームその２です。
プレイヤーはドワーフの金鉱堀りになって、坑道を掘って金鉱を目指しますが、
中には金鉱掘りを邪魔する事で賞金を手にする「お邪魔者」が混じっています。
お互いの役割を推理しながら、より多くの金塊の獲得を目指します。
このゲームは、大人数用のゲームと言う事で購入しました。
プレイ可能人数は3人〜10人となっていますが、最低でも5人はいないと今ひとつだそうです。
このゲームも未プレイですが、ナイアガラ同様ルールは読み込んでおきますね。

No.24 そろそろ出支度・・・ 投稿者:らくだ   投稿日:2009年01月24日 (土) 10時30分

　おお、ついにお出ましになるのですね、「ナイアガラ」が！ これ、写真で見た時から気になっているゲームの１つで、期待値大きいです。

　「イモムシ・イモムシ」は、今回の人数でやるのが楽しみですねぇ☆

　「コロレット」もなかなかオススメ度高いです。・・・というわけで、４〜５時間後にはヨロシクです。