No.91 秋葉原R&Rに行ってきました。 投稿者:ゆうめい 投稿日:2010年01月22日 (金) 12時26分 [ 返信] |
1月20日の水曜日に、秋葉原R&Rに行ってきました。 秋葉原はかなり久しぶりで、駅の様子が随分変わっていて焦りました。(笑)
昨年の夏コミで発行したコピー誌を、見本誌として店内に置いて頂ける事になりました。 閲覧自由といっても、どのくらいの人が見てくれるかは分かりませんが、 もしかしたらこのHPを見に来て下さる方も現れるかも知れません。
秋葉原R&Rはゲームショップですが、ゲーム用のプレイスペースも用意されています。 平日は1人たった250円で、そのプレイスペースが1日使い放題で、 しかも無料でゲームのレンタルもしてもらえると言う、 信じられないような良心的価格設定のお店でした。
早速、以前から気になっていたものの、価格が高いので購入を迷っていた、 「ギャラクシートラッカー」をプレイしてみました。 イマイチなら諦めがついたのですが、困った事にかなり面白かったです。(笑)
今後も時々行ってみたいと思っていますので、興味ある方は是非ご一緒しましょう。
|
No.92 あやつり人形日本語版 投稿者:ゆうめい 投稿日:2010年01月23日 (土) 21時33分 |
秋葉原R&Rさんに行った時、折角なので、以前から買おうと思っていた、 「あやつり人形」の日本語版を買ってきました。 これは、「あやつり人形」の基本セットと拡張版を合わせたものを、日本語化したものです。
基本セットは既に持っているので、拡張版を単品で買った方が安上がりではあるのですが、 基本セットのカードはそこそこ使い込んでいるので、 裏から見て、新品の拡張セットのカードと見分けがついてしまう可能性がある事と、 プレイアビリティーの面で、カードのテキスト(特に紫色の建物の特殊能力)が 日本語で書かれている事は大きいと思っていたので、いずれ機会があれば、 この「日本語版」を買うつもりでいました。
そして、実際に買ってみて、実は色々な発見があったのです。(続く↓)
|
|
No.99 あやつり人形日本語版(続き) 投稿者:ゆうめい 投稿日:2010年02月06日 (土) 19時55分 |
誰もこんな所見てないとは思いますが…。 何のかんのと忙しくて、続きを書くのが遅れました。(汗)
新しい紫建物には☆印がついているので(ひとつだけ、前のセットに無かったのに☆印のついていない建物がありましたが)、 一つ一つその効果を読んでいくと、中に「既に自分が建設している建物と、同じ建物を建設してよい」というカードがありました。 しばらく考えても、この文章の意味がわからず、ルールブックを見てみましたが、 紫の建物の効果については詳しい記述がありません。 仕方ないので基本ルールを最初から読み直してみると、建設のルールに、 「同じ名前の建物を複数建設する事はできません」との表記が!
これまでそんなルールは採用していなかったので、「今まで見落としていたのか!」と思って、 慌ててこれまで使っていた和訳ルールを隅から隅まで読み返してみたのですが、 やはりそのような記述はどこにもありませんでした。 考えられる可能性としては、 1.これまで使用していた和訳ルールの記述ミス(書き落とし) 2.今回買った「日本語版」ルールの記述ミス 3.拡張版が発売された際に、加えられたルール といった所ですが、上に紹介したような効果の紫カードがある以上、2.は考えづらいので、 恐らく1.か3.が真相だろうと思われます。
今後このルール(同じ名前の建物を複数建設する事はできない)を採用すると、 これまでとは結構プレイ感が変わってくると思います。 実際にプレイしてみないと何ともいえない部分もありますが、ざっと考えても、これまでより 「魔法使い」(日本語版の表記では「奇術師」)や「建築家」の価値がやや上がり、 (緑色の建物カードが他の色の建物カードより多いというメリットが薄れる為)「商人」の価値が、やや下がるように思います。 また、終盤での建物カードの引き運の要素は、今まで以上に大きくなりそうですね。 (続く↓)
|
|
No.100 あやつり人形日本語版(更に続き) 投稿者:ゆうめい 投稿日:2010年02月14日 (日) 02時02分 |
その他の「変更点」としては、まずキャラクターの職業の訳語がいくつか変更になりました。 「傭兵」が「将軍」、「伝道師」が「司教」になったのはまあいいとして、紛らわしいのは、 「魔法使い」が「奇術師」になったうえに、新しく増えた別キャラに「魔法使い」という訳語が当てられている事です。 このHPの記事で、「あやつり人形」について記述した部分も、 新しい訳語に直した方がいいですかねえ…。
また、ゲームの進行役として、前のラウンドで「王様」(これまでの和訳ルールの訳語では「国王」) だったプレイヤーが各キャラを呼び出しますが、 この役目は「王様」が呼び出された後はすぐに新しい「王様」に引き継がれるそうです。 (このルールもこれまでの和訳ルールには、記載されていませんでした) ただし、「王様」が暗殺された場合は、最後まで前のラウンドの「王様」が呼び出しを続けるそうです。
拡張版導入に際してのルール改定なのか、単にこれまで使っていた和訳の記述ミスだったのかはわかりませんが、 (この役割に関連した紫カードが追加されたので、前者の可能性も結構あると思います) ともかく「新ルール」に慣れる為にも、今度プレイする時は「日本語版」の方でプレイしてみたいですね。
|
|