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名前 |
さちこ
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題名 |
存在価値 |
内容 |
今日が終わったときに
きみの羽は傷ついて、
何かを訴える目は
切なそうにこっちを見てる。
ぁたしの手で撫でてあげる。
ぁたしが抱きしめてあげる。
ぁたしが全部受け止めてあげる。
求めるものは手に入らなくても
きみを癒すことくらいは
ぁたしにさせて、と言いたかった。
ぁたしは、どんなものよりも
きみに必要とされていたかった。
ぁたしの存在理由は
全てきみと共存していることを願った。
きっときみの心に近づけるのは
生涯ぁたししか居なくて。
きっとぁたしを愛してくれる人は
きみ以外には誰一人欲しくなかった。
ねぇ、そんな時に
切ない目を向けて
きみはなにを想ったの?
ねぇ、今はそれが知りたいょ。
ぁたしの思考回路は
きみのことを考えることで精一杯だから。
ぁたしはもぅ、
過去のきみから離れられないから。
きみは忘れたいのかもしれない、
ぁたしとの日々を
涙目で訴えても
もう戻れないのかもしれない。
抱きしめあって
愛しさに縛られても
もう戻れないのかもしれない。
もし、そうだとしても、
そんなの信じたくない。
もう少しだけ
きみの夢を見させて...。
きみが夢だとしても
ぁたしはそんなの信じない
もう少しだけ
きみに恋して居させて...。
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[102] 2005/02/03/(Thu) 21:27:45 |
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