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名前 |
希望
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題名 |
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内容 |
この瞳が映すモノに怯えているなら 鏡なんて壊してしまえばいいと思った 張り詰めた空気が私を闇へと追い込む 全ては何のため? その存在すら拒絶したこの身に もう何も望みはしない 消えればいい 変わらないモノなんてここにはない 戸惑いながら汚れていくなら 消えてしまえばいい この耳に聞こえてくるのは 今日も誰かの助けを求める声 不協和音が響くこの街で 耳をふさげば孤独な世界 一人でいるのは慣れてしまった 染まっていくのが怖いだけ 壊せばいい 静かに降る雨に打たれて 私を見失うくらいなら 壊してしまえばいい・・・ |
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[6] 2004/01/16/(Fri) 20:51:58 |
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