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光明掲示板・伝統・第一

 

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「ほめる」 (13)
日時:2015年01月17日 (土) 04時33分
名前:伝統

光明掲示板・第三「讃嘆」からの継続です。
→ http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=34

<関連Web>

(1)「光明掲示板・第一」内のスレッド「讃嘆(ほめる) (1532)」
   → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=339

(2)「光明掲示板・第二」内のスレッド「讃嘆 (897)」
   → http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=232


・・・

《優しい言葉と称賛の言葉》

          *谷口清超先生・著『もっと深く愛そう』より

優しい言葉、称賛(しょうさん)を伴う言葉は家庭や職場を円満にする。

相手の美点をみて、それを(心から)讃(ほ)めるという事位、
明るい家庭や社会や職場をきずき上げる大きな力となるものはないのであります。

人間はみとめられ、感謝され、ほめられることによって、
はじめて自分の内に潜在的にもっていた「神の子」としての能力を
充分に発揮することが出来るのです。

               <感謝合掌 平成27年1月17日 頓首再拝>

良人を讃めよう (119)
日時:2015年01月28日 (水) 04時07分
名前:伝統

         *谷口雅春師『生長の家』誌(昭和43年9月臨時増刊号)より

愛の言葉、讃嘆の言葉は人々を勇気づける。 
夫にも、子供にも、その他すべての家族に対して、
愛と讃嘆の言葉を雨ふらすのが良き妻のつとめである。

良人にも気分の変化の周期というものがある。

良人が憂うつな気分でいるときには過去の快よい想い出や、
将来の希望の実現などを話し、良人がその希望実現の能力がきわめて豊かにあることを
指摘して、気分の昂揚をはかるがよい。

良人の気分が退潮している時は、
彼の気分が幼児に還元しつつあるのであるから無性に淋しいのである。

そんなとき妻は、母親になった気持で良人を母のごとく抱きしめてあげるがよい。 
妻は時には良人の恋人にならねばならぬし、或る時は母親に、あるときは姉のごとく、
あるときは妹のごとく、或る時は旅館の女中のごとく 「ハイ」 と素直な返事をし、
そしてそれらすべてでなければならないのである。

光明面のみを見よ。 
あなたの良人の、あなたの子供の美点のみを見て、たといその美点が今は小さくとも、
それを言葉にて讃嘆し、心にて尊敬せよ。 

美点はだんだん拡大されていって、やがてすべての欠点を消してしまう
偉大なる光明にまで発展するのである。

   (http://blogs.yahoo.co.jp/yghms533/26314825.html

               <感謝合掌 平成27年1月28日 頓首再拝>

気弱で行動力が乏しい人は、ほめて鍛える (231)
日時:2015年02月08日 (日) 04時38分
名前:伝統

       *『人と人とは「ほめ言葉」がすべて』渋谷昌三・著(P130〜131)より

幕末の思想家吉田松陰は教育者としても並々ならぬ才能を持っていたようです。
松陰が開いた松下村塾からは、久坂玄瑞、高杉晋作といった明治維新の英雄、
伊藤博文、山縣有朋といった明治政府の傑物が輩出されました。

この松陰という人も、人を「ほめ育てる」ことに秀でていたそうです。
こんなエピソードがあります。

松下村塾に伊藤利助が入塾してきます。利助は後に博文と名を変え、
明治政府の初代内閣総理大臣にまで出世しますが、若い頃は何をやるにも気弱で、
大成する人物にはとうてい思われていませんでした。

しかし松陰は、「おまえには将来性がある。きっと大物になる」と、ほめ続け、
俊輔という名まで与えたといいます。

松陰は、利助青年の将来を見通していたわけではありません。
内心では、「どうかなあ? 」と首を傾げていたでしょう。
それでも、ほめました。

ほめられてこそ人は育つという信念があったのだと思います。
その信念によって松陰は傑出した教育者になれたのではないでしょうか。

               <感謝合掌 平成27年2月8日 頓首再拝>

格調高いホメ言葉の例 (371)
日時:2015年02月19日 (木) 03時41分
名前:伝統

           *Webより

(1)「陰ひなたのない」

(2)「造詣が深い」

(3)「前途洋々」

   ・・・

(1)「陰ひなたのない」

  @人が見ていないところでも、いつもと変わらない様子でいる相手に使うホメ言葉。
   それが「陰ひなたのない」という言葉です。

   「陰ひなたのない人」は、人が見ていても、見ていなくても、
   その人柄や言動・態度が変わらずに一貫しています。

  A似たような表現に「裏表のない」という言葉がありますが、
   この表現よりもはるかに格調高いのが「陰ひなたのない」という言葉です。

  B「○○さんは、陰ひなたのない性格ですから、
   上司の私が見ていなくても仕事に抜かりはないでしょうね」

   「私たちは、○○さんの陰ひなたのない仕事ぶりを見習うべきです」

   などと使うといいでしょう。


  Cこの「陰ひなたのない」という言葉をさりげなく使える人はあまりいません。
   だからこそ、際立つます。使いこなす人がほとんどいない現代だからこそ
   「水際立った表現になる」のです。

             

(2)「造詣が深い」

  @「よくご存知ですね」より格段に格調が高いホメ言葉。
   専門性を持つ相手に使うホメ言葉。

   それが「造詣が深い」という言葉です。

   特に、学問や技芸に詳しい人をホメるときによく使われます。

  A単に「よくご存知ですね」と言うよりも「造詣が深い」と言った方が
   「ただの物知りではなく、専門家ですね」というニュアンスで伝わりやすい。

  B「自然科学に造詣が深い○○さんのお話を伺いたいものです」

   「○○さんは、ジャズだけではなく、クラシックにも造詣が深くていらっしゃるのですよ」

   などと使うと喜ばれます。

  C教養がないとなかなか言えない「知的フレーズ」なので、
   上手に使えばあなたを魅力的に見せてくれるでしょう♪


(3)「前途洋々」

  @さわやかポジティブな四字熟語
   将来が明るく有望な相手に対して使うホメ言葉。
   それが「前途洋々」という言葉です。

  A「前途」は将来を、「洋々」は果てしなく広いさまを意味します。

   「行き先に限りがなく、可能性や希望に満ちている」ということです。

  B将来の見通しが明るく、大成する見込みのある相手には

   「社長、彼の将来は前途洋々ですね」

   「○○さん、素晴らしい結果ですね!!  あなたの将来は前途洋々だわ」

   などと用いるといいでしょう。

  C相手が「え? 聞いたことない…」というような難しい四字熟語でないところがポイントです。
   ほんのり格調高い自分を演出できます、

    (http://woman.bp-labo.com/manager29/

               <感謝合掌 平成27年2月19日 頓首再拝>

お礼をいうとき、ほめ言葉を添える (487)
日時:2015年02月28日 (土) 04時22分
名前:伝統

         *「人と人とは『ほめ言葉』がすべて」渋谷昌三・著(P36〜37)より

「ありがとう」という感謝の言葉を述べるときには、
ほめ言葉を添えるとよいのではないでしょうか。

「ありがとう」はいい言葉ですが、ときに一般的な社交辞令になってしまいがちです。
そこにほめ言葉を加えることで、「ありがとう」がもつ印象がぐんとアップします。

ほめ言葉は、料理の味を引き立てる抜群の調味料ともいえるでしょう。


友人から、「このミステリー、めちゃくちゃ面白かったわよ」と、
一冊の本を貸してもらったとします。

さて、読み終わった本を返すとき、「ありがとう。面白かった」
だけでは、味気ない印象です。

これに続けて、「さすが、○○さんは読書家よね。ベストセラーの本ではないけれど、
しっかりいい本を見つけ出しているのね」とほめ言葉が加われば、それが調味料となり、
「ありがとう。面白かった」という言葉の風味を一段と引き立てます。

さらに、「あなたは、どんな点が面白かった? 」と尋ねてみてはどうですか。

「私は、登場人物の誰々の生き方に感動した」と、相手が答えたとします。

そこで、もうひとつ、「深い読み方をしているのね」とほめれば、
相手は「本を貸してあげて本当によかった」と満足し、
「この人とは、いい話ができる」と友情の絆も強まっていくのではないでしょうか。

               <感謝合掌 平成27年2月28日 頓首再拝>

「深い」という言葉を使いこなそう (610)
日時:2015年03月10日 (火) 04時51分
名前:伝統

         *「人と人とは『ほめ言葉』がすべて」(P37〜38)より

ちなみに「深い」という言葉は、いろいろな言葉にくっつきます。
ほめ言葉としてたいへん重宝に使えますので、自分なりの「深い」を使ったフレーズを
いくつかストックしておくのもいいでしょう。

困ったときの「ほめ言葉」として役に立ちます。たとえば、

「考えが深い」
「洞察力が深い」
「深い人間性を持っている」
「思いやりが深い」
「深い味わいが出ている」

などは、その活用頻度も高いのではないでしょうか。
この「深い」ということばを使った「お礼ぼめ」の実例もいくつか挙げておきましょう。


☆仕事の助力をあおいだ人にお礼をいうときは、

 「あなたのような深いお考えで仕事を進めていく人にお力添えをいただくと、
  私のような浅はかな人間には本当に助かります。ありがとうございました」


☆人脈を紹介してもらった人にお礼を言うときは、

 「この分野に関して、あなたは本当に深い人脈をお持ちだ、
  うってつけの人を紹介してもらいました。感謝いたします」


☆贈り物をもらった人にお礼をいうときは、

 「あなたの思いやりの心、たしかにちょうだいいたしました。
  深い味わいのあるお品、いつもながらいい品を選ばれると感心しているんですよ」


☆おもてないを受けた相手にお礼をいうときは、
 
 「お心づかい、ありがとうございました。
  私の心にも深く伝わるものがございました」



「深い」という言葉を使うだけで。感謝の気持ちがより強く伝わります。

このような「お礼ぼめ」が自然に口から出るようになれば、
必ず、「きめ細かな心の、とてもいい人」という評価につながります。

今からでも「お礼+ほめる」という意識を強くもって、自分なりの「お礼ぼめ」の型を
身につけるよう訓練してみてはどうでしょうか。あなたは、いつのまにか
「なんか感じのいい人」といわれる人になっているはずです。


               <感謝合掌 平成27年3月10日 頓首再拝>

神から賞められる人 (694)
日時:2015年03月19日 (木) 04時07分
名前:伝統

           *「真理」第一巻入門篇(P19〜20)より


此の世に必要な人間とは此の世の為になる人だ。
此の世を愉快にする人だ。
この世を住みよくする人だ。

これこそ人間が神から与えられた天分であり、天職である。
天職を行なうものは神から賞(ほ)められ喜ばれる。

神から賞められるとは出世をすることであり、
神から喜ばれるとは達者になることである。

自分は神から賞められているか、神から喜ばれているか、振返って自分自身を見る。

此の世の為になる人間は神から賞められる。
此の世の為になる人間とはよく仕事をする人間だ。

休暇だと云って懶けている人間があるが、君は君のその心臓が1分間でも
休暇をとったら君は死んで了うと云うことを知っているか。

此の世を愉快にする人間は神から喜ばれる。
此の世を愉快にする人間とは自分が愉快な人間だ。
常に明るく微笑(びしょう)する人間だ。

どんな困難がやって来ても、明るく微笑してその困難に打ち勝てる人間だ。
あの人がいてくれたから迚(とて)も此の部屋が愉快になれると云う人間だ。

こんな人間は神から喜ばれて元気になる。
神から賞められて出世する。

               <感謝合掌 平成27年3月19日 頓首再拝>

ピグマリオン効果 (793)
日時:2015年03月29日 (日) 04時35分
名前:伝統

       *『人と人とは「ほめ言葉」がすべて』渋谷昌三・著(P131〜133)より

ここでは、《ピグマリオン効果》について述べます。
人には、期待されればされるほど、期待された通りの成果を出すという
心理的効果を指す言葉です。

実験は、アメリカの小学校で行われました。
子供たちに学習能力予測テストと名づけた知能テストが実施されました。

そのテスト結果によって、「今後数か月で成績が伸びる可能性を持つ」子供たちを
選ぼうというものですが、実際には、実験者はテストの成績に関係なく、
クラスの中から無作為に何人かの子供たちを選びました。

一方、そのクラスの授業を受け持つ教師たちにも、事実を隠したまま、
「このクラスのAさん、Bさん・・などは成績が伸びる可能性を持つ子供たちだ」と
説明しました。

さて数か月後、驚くことに、そのクラスに集められた生徒たちは成績を向上させたのです。
実験者はその理由を、教師が期待をこめて子供に接し、また子供自身も自分が
期待されているのを意識して意欲をかき立てた結果と説明しました。

そこから、期待がもたらす成果を「ピグマリオン効果」と名づけたのです。


腹のすわったほめ方で、子どもは天才に育つ

      

ちなみに「ピグマリオン」とは、ギリシャ神話から取られた名前です。
ギリシャ沖のキプロス島にピグマリオンという、彫刻が得意な王様がいました。

あるとき、ピグマリオンは自分が彫り上げた女性像に恋してしまい、
天上の神様に「この女性像を私の妻にしたいから、どうか生きた人間に変えてくれ」
と祈り続けました。

その祈りの熱心さに神様は感銘し、願いを叶えてやります。
つまり、「念ずれば通ず」が実現されたのです。

教師でも親でも指導的役割を担う人は「成績を伸ばしてほしい」という期待をこめて
祈り念ずれば、期待通りの結果になる このような現象を「ピグマリオン効果」という
用語でいい表したかったのでしょう。

  
               <感謝合掌 平成27年3月29日 頓首再拝>



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