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光明掲示板・伝統・第一

 

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「日本語が日本人を作る」 (52)
日時:2015年01月21日 (水) 17時40分
名前:夕刻版

*光明掲示板・第二
「「日本語脳」を育てることを通して、日本人となる (7334)」からの継続です。
 → http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=1492

・・・

《世界一美しく優秀な言語・日本語》

    *愛国本流掲示板「世界一美しく優秀な言語・日本語」(2015年01月19日)より
       ”杉下通 さま”のお許しをお願いいたします。


耳で聞いて最も美しい言語は日本語である。

それは長年 日本で生活する外国人が 口を揃(そろ)えて言うことである。

なぜなのだろうか。


それは 日本語が 母音(あいうえお)中心の言語だからである。

五十音からなる日本本来の言葉(大和(やまと)言葉)は、
すべて母音が語尾に ともなって発音されるので
明確で清らかな澄みきった美しい響きをもつ。


それに対して 子音が中心の外国語は、

拗音(ようおん)(チャ・チュ・キャ・ギャ・ミャ等、一音だが二字で書き表される音)や
鼻音(びおん)(ワン・コン・キャン等)や促音(そくおん)(グワッグワッ・ピッピッ等)
あるいは中間音(アとエ・イとエとの中間音)が多い。

発声音が清明とはいえず 濁りがあり 美しいとはいいがたい。


さらには日本語の五十音は、表音文字であるとともに 一字一字に 実は 意味がある。

例えば「あ」は「あかつき」「あけぼの」「あかね」「あさ」「あかるい」「あか」など、
闇の世界から光明の世界に出てくる 「 光 」 を意味している。

五十音には みな深い意味が内在しており、一語一語は 霊妙な生命力を有している。
それを 日本人は「言霊(ことだま)」とよんだ。

それゆえ わずかな字数で 世界で最もすぐれた詩歌といえる和歌・俳句を
詠(よ)むころができるのである。


また日本語は 豊富で微妙、複雑な表現ができる。
例えば、自身について「私(わたし、わたくし、あたし)」「僕」「わし」
「自分」「おのれ」「手前」「それがし」「わが輩」等 実に多くの表現がある。

英語は 「 I 」 のみ。


日本語の特質として ほかに尊敬語・謙譲語・丁寧語の多さ、助詞の使用、文法の発達、
下品な言葉・侮辱語の少なさ、漢字の音読み・訓読み・漢文の日本語読み等があるが、
世界一優秀な言語こそ日本語である。


国家民族にとって 最も大切なものの一つが言語・国語である。

日本語と歴史・伝統・文化・宗教・信仰は 密接不可分である。

自国語に対する尊敬と愛情、誇りを失ったならば、その国家民族は必ず衰退する。




    『 生命の教育 』 平成27年1月号  公益財団法人 新教育者連盟
    「 日本人100の誇り 29 世界一美しく優秀な言語・日本語 」

         日本政策研究センター主任研究員  岡 田 幹 彦 先 生

http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=daityouwa&mode=res&log=2311

           <感謝合掌 平成27年1月21日 頓首再拝>

世界で最も短くて美しい言葉〜「はい(拝)」 (176)
日時:2015年02月03日 (火) 17時57分
名前:伝統

      *「この世にダメな人間なんて一人もいない!!」
        野田将晴・著(P174〜175)より

世界には70億の人類が住み、200近くの国と、5千から7千の言語があると言われています。
その中で最も短くて、最も美しくて、最も深い意味を持つ言葉は、
日本語の「はい」という言葉です。

私たちが何気なく使っている言葉、そして最も多く使う言葉ではないでしょうか。

「はい」と明るく元気な返事が返ってきたとき、誰でも明るさと元気をもらいます。
言葉には大きな力があることがわかります。

その「はい」ですが漢字で書くと「拝」です。
私たち日本人は「はい」と返事するとき、無意識のうちに相手を拝んでいたのです。

ですから最も短くて最も美しい言葉なのです。


《相手の命を拝む》

それでは相手の何を拝むのでしょうか。
それは相手の命を拝んでいるのです。
相手の命の本質である神性や仏性を拝んでいるのです。

日本人は、人の命は「日子(ひこ)」「日女(ひめ)」であると思ってきました。
お日様の子が彦、すなわち男性で、お日様の娘が姫、すなわち女性であるというわけです。
ですから「ヒト」は「日止」であって、お日様の命を止(とど)める存在なのです。

神様は、日本では大自然または大宇宙と同義語でもあります。
ですから「はい」と言って相手の命の「日止」なる本質を拝んでいるのです。
素晴らしい言葉ですね。

皆さんも今から「はい」と答えるときは明るく元気に「はい」というひらがなや
「ハイ」というカタカナではなく、「拝」と漢字で返事をするようにしましょう。

すると相手も、「拝」と漢字で拝みながら応えてくれるのです。

           <感謝合掌 平成27年2月3日 頓首再拝>

【大和言葉を美しく話す】 (772)
日時:2015年03月26日 (木) 18時46分
名前:伝統


       *メルマガ「人の心に灯をともす(2015.1.18)」より

   (高橋こうじ氏の心に響く言葉より…)

   大和言葉とは、太古の昔に私たちの先祖が創り出した日本固有の言葉。
   また、その伝統の上に生まれた言葉です。

   「山(やま)」「川(かわ)」「夢(ゆめ)」「ふるさと」、みんな大和言葉です。


   日本語の単語は3種類あり、残る2つは漢語と外来語です。

   漢語は中国語から取り入れた言葉で、「山地(さんち)」「河川(かせん)」など、
   つまり漢字の読み方で言えば、音読みで発音されるのが漢語。

   訓読みが大和言葉です。


   外来語は中国以外から来た言葉で、多くはカタカナ表記です。

   たとえば、「はじめる」は大和言葉で、
   同じ意味の漢語は「開始」、外来語は「スタート」。

   私たちはこんなふうに3種類の日本語を日常的に使っています。


   大和言葉が日本人の心に染みるのは、日本の風土の中で生まれた言葉だからです。

   たとえば、「地面が盛り上がったところ」は、
   先祖たちにとって「や」「ま」という2つの音で表すのが一番しっくり来るもの。

   だから「やま」になりました。


   つまり、大和言葉はその一音一音が先祖たちの感性の投影なのです。


   たとえば漢語の「故郷(こきょう)」を考えてみても、
   私たちはその単語を一つのユニットとして認知し、意味を理解するのに対し、
   大和言葉の「ふるさと」は「ふ」「る」「さ」「と」の一音一音が心に響きます。


   大和言葉には、このように「心に染みる」特性があります。

   ところが、最近は、造語能力に富む漢語や一見おしゃれな外来語に押されて、
   長く愛され、用いられてきた美しい大和言葉があまりに使われない、
   という現象が生まれています。

   これは本当にもったいない話。


   たとえば、「街で○○さんを見かけたけど、チョー素敵だった」
   いまや老若男女を問わず口にする「チョー」。

   でも、あまりに頻繁に使われるため、
   最近は、聞く人の心に響いている印象がありません。


   「チョー」と言いたいときには、むしろそれを避けて、別の言葉で言ってみましょう。

   一番のお勧めは「このうえなく」。

   大和言葉特有の柔らかさと穏やかさを持った言葉です。


   人や作品を評価する際に、
   「このうえなく素敵だった」「このうえなくおいしい」といった形で使ってください。

   「それより上のものがない」という意味ですから、
   要するに「最高に」「最上に」ということ。

   漢語では表せない「あふれる思い」が伝わります。


   また、「心を打たれた」「感激した」と言いたいときには、
   より優雅な言い方あるので紹介しましょう。

   「いたく」です。

   漢字にするなら「痛く」。

   つまり、痛みを感じるほど強く心を打たれた、ということ。

   友達が親切にしてくれたときなどに「いたく心を打たれた」と言えば、
   照れくさいほどの深い感謝を表現できます。


   もう一つ、「チョー」に代わる言葉を。

   「懐かしむ」「愛する」という語の前に、
   その度合いを強調する言葉をつけたいときは、
   「このうえなく」よりも「こよなく」が似合います。

   「ふるさとをこよなく懐かしむ」「家族をこよなく愛している」言ってみてください。

   懐かしさや愛情の奥行きがぐっと増します。

      <『日本の大和言葉を美しく話す』東邦出版>

             ・・・

高橋氏は本書の中でこう語る。

「われらがご先祖たちは、日本を
『言霊(ことだま)の幸(さき)わう国』と呼んでいました。

言霊が栄えさせている国、ということです。

たとえば万葉集には、柿本人麻呂のこんな歌が収められています。

『しきしまの大和の国は 言霊の幸わう国ぞ ま幸(さき)くありこそ』

この日本の国は、言霊、すなわち言葉が持つ霊的な力によって幸せになっている国です。

これからも平安でありますように」


日本は、古来より言葉には力があると信じてきた。

大和言葉を美しく使うことは、幸せを招くことにつながる。


言葉の乱れは、心や生活の乱れ。

大和言葉を美しく話したい。

           <感謝合掌 平成27年3月26日 頓首再拝>



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