[2531] 健康腺療法と腸の関係性 |
- タマゴ - 2017年01月07日 (土) 21時25分
2017年01月06日の心に青雲ブログに「シャンプーの害と「量質転化」」と題した記事が掲載されました。
私が注目したのは、主題であるシャンプー云々の話ではなく、青雲さんが腸内環境の重要性に触れていることです。 以下引用。
「藤田さんは腸の健康をずっと主張してこられた方で、何冊か私は読んでいる。今回も黒髪のためには、腸の健康を保つことが書かれている。 冒頭に書いたボルネオやインドネシアなどの原住民の髪が黒々としていて、健康そのものなのは、日本人よりずっと健康な暮らし方をしているからであると藤田氏は説いている。 変なシャンプーでは洗わないし、調髪料は付けないし、石鹸すら使わず、水浴びだけ。それが理想なのだ。しかも彼らは民族で伝承されてきた自然に近い食事をとっているから腸内環境も優れている。」
南郷派の影響なのか青雲さんの個人的見解なのかは、友人である天寿堂さんに直接尋ねてもらうとして、 千島学説を信奉する神戸だいすきさんと同じく腸内環境の重要性を説いている点は、興味深いものがあります。
私は、南郷学説も千島学説も信奉していませんが、腸内環境が健康維持に重要である点に於いては、同意見です。 私は、健康腺療法の偉効の秘密は、“第二の脳”と呼ばれる腸神経系と密接な関係があるとみています。
健康腺療法の正統伝承者である天寿堂さんの見解を展開してもらえればと思います。
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