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大河「義経」を熱く語ろう☆

毎週やるつもりなので、よろしかったら一緒に語って下さいませ
源平の時代が大好きなので、つい始めてしまいました。平家贔屓なのですが、義経も好き!
突っ込みバンバンOKですが、お互いが不快になるようなことはお止めいただけますよう、お願いいたします

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[75] 第44回 「静よさらば」(11月6日放送)
華霞香祐 - 2005年11月06日 (日) 21時20分

いよいよ義経の都落ちのお話になりました。
今回のお話で対照的なのはふたりの女性です。正室・もえと静御前です。

義経はもえには鎌倉に帰るようにいい、吉野で義経一行と別れようと決心した静御前を引き止めます。
切ないですね。悲しいですね。

静御前は、吉野で義経と別れる際、かなりの財宝を託されましたが、お供の家来の騙されて何もかもとられ、置き去りにされてしまいました。
お話では義経の信頼のおける家来がつけられましたが、現実は悲劇です。

悲劇と言えば義経の正室であるもえの父は、義経の舅ということで、頼朝に討たれます。
どちらも悲劇というほかありません。

平家の最後も悲劇でしたが、源氏の最後はもっと悲劇です。
頼朝の子孫はことごとく北条氏の策略にかかって殺されてしまいます。頼朝自身も橋の落成式の帰り道に落馬して命を落としたと言われています。
これもおかしな話です。

話が横道にそれてしまいましたが、源平合戦で華々しい若武者振りを見せた義経。
兄・頼朝の追われ、信頼していた後白河法皇に裏切られ、傷心のうちに、逃避行のたびが始まります。


「義経追討」の院宣が下された今、義経一行は謀反人です。落ち武者です落武者狩りは厳しく、一行を討って手柄を立てようという輩がうようよしています。

もう一度、義経に笑顔が戻るのを祈るばかりです



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