師曰く「ここで釣っていると簡単に釣れ過ぎて、上手ならないよ。」とぼやき(本当は楽し過ぎるのかも…)が出ました。
　この時期なので連掛けはありませんが、お師匠さんの釣果は私の倍 ？　
　数よりも、型がよく アタリが強い。ゴッ、ゴッ。ゴン、ゴン、ゴ〜ン。「アッ、穂先が海に引っ張られる。」こんな明快な引きが多かったですね。
　なんでこんな浅い海にいるんだろう。暖かい水とアマモの安全な茂みに誘われて集まっているのかなぁ。
　　Sprig has come in the sea ‼
　
　福岡市西部 糸島は、鱚の動きが活発になったようですが、宮地浜 新松原からの朗報はまだ届きません。遠賀川道場杯のためにも、そろそろ喰い始めてもいいのではないでしょうか。

「ざうお前の砂浜」は、前回と同様、やや左方向の正面から重たい風が吹きつけて来ます。この方向からの風が一番飛距離が伸びません。鱚が居る距離は6色から5色中です。だから、7色は安定して飛ばしていないとアタリに恵まれません。今日は投げ練ができるいい日よりと思っていたのに、この風では無理なようです。5匹まで粘って釣り、寺山海岸へ場所替えしました。
　寺山海岸の良い点は、他の場所と比較し、風の影響がほとんどない所です。その代わり、アマモがびっしり生えており、仕掛けと力糸がドンドン取られます。しかし、３色から手前でアマモがない箇所があります。そこが狙い目です。結果、釣果が19匹でした。(「走り」としては、わるくない。)

　寺山海岸は鱚が入っているようです。Family fishing によい環境なのでお薦めできます。

最近週末が仕事だったりでようやく今日は出撃しました♪
大潮という事で馴染みの場所から開始するも流れていないので食いが良くなくアタリがあっても小さい・・・潮位は上がっているのに流れない。
しばらく粘ってみても状況変わらず移動、チョイ投げでも釣れる所だがここも渋い。
最後に鉄板ポイントに行ってみる、緩い流れの中にキスを発見、単発ではあるが順調に数は伸びていき、終わってみたら２６匹でした♪
下見のつもりでしたが下見にならず来週末はぶっつけ本番かな(>_<)

　今日は、気温が23度まで上がりました。
　暖かさに押され、漫ろな気持ちで「虹ノ松原」の波打ち際にたちました。お師匠さんと二人で「釣れるかなぁ」「どうだろう」とブツブツ言いながら ……　不安な気持ちでいっばいでした。
　しかし、１投目、二人とも６色、５色の中で乗せました。「いたね ‼」
　虹ノ松原は、広い浜です。私達が入ったのは、その中の極一部。まったくの様子見ではいっただけです。今日の良き状況を重ねると、釣果を伸ばせたPointが数多くあった筈ですが、今日の目的はclearしました。又、どんなに釣っても、未だはしりの鱚であることは共通するでしょう。これからが「はじめ」です。

　ようやく、誰に、何に遠慮することなく、自由に竿を振ることができる季節がやって来ました。目標は、ずうっと向こうの大海原。波打ち際の砂に足を取られながら、よたよたと何分も、何十分も歩いていく季節がやってきました。

　正面からの向かい風で距離がでず、気がイライラとした一日でした。しかし、鱚君たちは浜にやって来ていました。
　最初に 北崎小学校前から探って行きました。未だ、鱚が入っていない様な感触でしたが、ざうお方向へ進むにつれ、浜の中頃からアタリが出始めました。「いるのかなぁ」と思いながらざうお前まで来ました。アタリが多少増えました。５,６色です。17〜23�pの19匹。
　「こんにちわ、お久しぶり。もう浜にやって来たんだ。今年も、よろしく。」

　鱚君たちとの季節が始まりました。今年は、先兵の少年攻撃隊ではなく、いきなり成年隊のお出ましの様です。
(今日は、本当は唐津西の浜に行く予定でしたが、釣行時間に遅れ、急遽予定変更しました。「ケガの功名」か？)

余計な一言です💦

関東方面のブロガーの間でキスマス参加当選通知✉️が届かないにも関わらずエントリーシステム上には当選結果及び参加費支払い期限がアップされてると話題!?になってます。
福岡大会の支払い期限は明日ですが新松オールスターズの皆さん大丈夫でしょうか？

余計な御世話であって欲しいものです･･･

　昨日 今日と連荘釣行でしたが、昨日の下見釣行が災い (釣り場が空いているので、色んなpointから鱚を抜いて荒らしてしまった様です。まだ寒鱚、群はいないのです。釣れたのは、藻の中から飛び出してきた元気な、数少ない鱚君たちと気づきませんでした。次は、最っと釣り場を優しく扱おうと反省しています。こう言うmanners・観察力も、お師匠さんが丁寧に教えてくれます。) してか、今日はサッパリの釣果でした。しかし「本命は浜釣りにあり。」多少 気分的に落ち込んでも、もうじき(お師匠さんと話しました。「後２週間の辛抱だね」と) 浜からの初々しい小鱚君たちと出会えます。めげてなんか居られません。
　因みに「鱚釣りは八十八夜から」今年の八十八夜は、５月２日(木)です。５月であれば、最盛期ですね。私達の予想は「４月２２日の週から、唐津→糸島の西方の浜で小鱚(12�pくらい？)の数釣りが始まります。」です。但し、誰に対しても、この発言の責任は持ちません。初老の紳士二人(誰のことを言っとるんじゃ‼ どこが、初老の紳士なんじゃ‼ と外野からの罵声あり。)が勝手に言って楽しんでいることですから。
　で、９日当日 お師匠さんの釣り方は、前日私が竿を入れていないであろうpointに竿を入れて行きました。結果、30匹チョット。お師匠さんは「練習だよ。」と笑っていましたが、実力の差は、矢張り３倍ですね。
　北九州の連中が、４月７日(日)に新松原に釣行しました。汐入川から矢矧川まで丁寧に探ったそうですが、アタリなし。まだ早いようですね。(去年の塵が砂の中に埋もれて残り、sinkerを砂中に垂らしてのcastingが難しくなっているそうです。)
　

昨日は休みだったので職場の２人と行きました。
最初の場所は近距離でも釣れたので良かったのですが、上げに変わるとアタリが遠のいたので最近行きつけの場所に行きましたがここもアタリすらなく職場の２人はアジ釣りに行ったので私は馴染みの漁港に移動。
緩いけど流れている♪
そこに投げてみると早速アタリ♪
２〜３投に１匹くらいのペースで１７〜１８ｃｍサイズを１０匹ほどゲット、時間になり終了。
釣れない状況でしたが、漁港が良かったのでなんとか釣れました♪

事情が有って、１ヶ月ほど釣りに行けてない今日この頃です。
そんな時は、仕掛けやシンカー作りに精を出しておりましたが・・・飽きた！

そんな中３年前のチョンボを思い出し、今年のメーカー釣り大会の申し込みが始まってる筈？・・・見ててよかったです。
ダイワさんの申し込み締め切りが、3/29までになってました。あぶな！(^-^);;
シマノもwebwでの申し込みは受付可能なので、両方にエントリー完了しました。
参加予定の方は要確認ですよ！

3月31日に予定していました拙者の投げ釣り釣行会は都合により中止いたします。

なお、4月28日は天草で恒例キス釣り大会開催の為、4月21日の釣行会も中止いたします。

よろしくお願いいたします。

　昨日は寒の戻りか、寒い一日でした。そんな中、お師匠さんとサンマルポイントへ釣行しました。
　この釣り場は、深さがあるがべた底に近い所と緩やかで駆け上がり的な傾斜を持ち、茶色の小さな藻が点在する所からできているようです。勿論、寒鱚と標題するように まだまだ海中は冷たいと考えているので、ポイントは深場釣りです。この深場での釣りは「ヒャー、10�p ‼ 」の連呼をお師匠さんと繰り返し、やがて、寒いので お師匠さんは車の中で暖を取り、私は釣り場周辺を放浪する羽目になりました。しかし「何かチャンスはないか？」と考えましたね。
　釣り場に戻り、思考を変えて、浅場 駆け上がり、藻の点在する箇所から始めました。「い た ‼ 」２点掛けを連続しました。

　満足できる釣果ではありませんが、浜に近い状態の釣り場からボツボツ鱚が上がり始めました。次は、幸多里浜に降りようとお師匠さんと話しています。

昨日はまた天草に出撃しました♪
馴染みある場所は３色〜４色で良い感じである事がわかり次の場所に移動。
昨日は久しぶりに肩の調子が良かったので６色半から探ってみましたが、全くアタリも無く次へと移動。
足場が水没してしまうくらい潮位が高くて先に行けず仕方なく手前から投げると２０ｃｍクラスを数匹ゲットできたが続かずまた移動。
最後の場所では川みたいな激流になっていて苦戦、流れに合わせて投げてみるとアタリがありポツポツと釣れて時間となり終了。
出してみたら意外と釣れていたけど、サイズがイマイチだった。
桜も咲いてこれからが楽しみです。

　浜からの鱚はもうちょとかなぁ〜 。
　お師匠さんと唐津方面の浅場に鱚を求めて釣行しました。その結果は、サンマルさんポイントでの11匹だけでした。
　唐津の浜で一番早く鱚が釣れ始めるという幸多里浜には釣人が入った形跡がありません。鱚は「葉桜」待ちでしょうね。
　お師匠さんとの「浜からの鱚釣り時期占い」は、今週23、24日の土日曜日が桜開花、25日の週から早い所でボチボチ、山桜舞う浜鱚は4月5日くらいから始まりますか？勿論、本命の青葉薫る浜鱚は4月7日の週くらいかな。さあ、目の前に浜鱚釣りがやって来ましたよ。

　唐津城下の「西の浜」。遠投にて大物鱚を上げること「夢みて」ます。

今日は釣り日和という事で天草に出撃しました。
若潮潮という事で場所によりほとんど潮が動かない所があり４ケ所をまわってなんとか２２匹でした。
前回よりはちょっと良くなっている感じです♪
遠投いらずでほとんど４色より近い距離での釣りだったので楽勝でした♪
釣れる場所はまだ限定的ですが、これから徐々に釣れる場所が広がると思います。

　今日はお師匠さんと福島詣でです。
　今から1ヶ月近くが、1年を通して一番喰が渋く、難しい時期なんでしょうね。そんなことを車中で話しながら春先ポイントに到着しました。予想どおり、鱚のアタリは「コッン」と小さく そこでreelingをstayし、何十秒か待って優しく乗りを聴きながらのreelingの繰り返しです。
　普段、鱚のアタリは「コッン」「コツ、コツ」「グィッ」の連続と考えていれば間違いないのですが、これとは時間の差が随分違いますよね。今の(ここ何回かの)アタリは「コッン」でwaitしおもむろに「コッ、コッ」の状態で「あ、乗った」と回収します。距離は一番手前の駆け上がりで２色位でしょう。海の厳寒期、何で鱚がこんなに 近くにいるの？

　私達は最っと遠くに投げたいし、こんな難しい釣り場は…… どなたかいい釣り場を教えて下さい‼？
　

拙者さん、みなさん、こんにちは！
久しぶりです。キスは釣れないので、
午後から一杯やりながらコーティング。

　現在の不調を払拭すべく、春先満潮pointに行きました。結果、釣果に恵まれず、釣り方等の工夫を思案中です。
　例年、３月は冷たい潮が入って、鱚は、深場の潮が生きている静かな流れの所で春を待っていました。代表的な釣り場として、福島筏横から約１�`続く歩道のpointです。sinkerが着水してから、暫くは道糸がスルスルと出て行ったのが、その証です。そして、鱚は瀬と瀬の間にある余り変化のない砂場で「ガッゥン」と喰って来ました。
　しかし、今年は5、6色の平たんな砂場では喰って来ません。掛けているのは、3色、2色の駆け上がりです。冷たい潮が入っているこの時期に「これっておかしくない‼ 」ことではないでしょうか？
　まだまだ悩みは続きます。(本当は、悩んでなんかいません ‼ 難問を解くことを楽しんでいます。「釣りは楽しまなきゃ〜」がお師匠さんの教えですから。)

　お師匠さんと「滑栄」及び「福島春先満潮ポイント」へ行きました。

　車中、お師匠さんから「ツ抜け」をすればよしとする季節であることを教わりましたが、人の言うことを聞かない私、今日の目標は20匹以上です。
　最初に入った滑栄は拍子抜けの7匹。次の春先満潮ポイントも、今一つで、数・型とも伸びませんでした。
　しかし、お師匠さんから「ここは潮のいい時、早朝又は夕方に良い釣り場になると思うよ」とのお墨付きを頂きました。

　釣果は兎も角として、春の一日、伊万里湾の穏やかな風景とお土産探しを楽しんだ二人です。

皆さんこんばんは。今日はプラスチック類のリサイクルのため、出撃が遅れました。
車横づけの場所で始めると、単発が主ですが順調に釣れてきます。しばらくして、
トイレを我慢できずに、公園まで移動。１５分ロスしましたが、ポイントを２００ｍ程移動して
も当たりは続きます。小雨が降りだしましたが、我慢できないほどではなく釣り続けると、
キスの良い当たりに続いて抑え込むような当たり、回収中も抵抗が強いのでヒラメと確信、足元まで
寄せると、上下にキス、真ん中の針にヒラメが釣れています。
抜きあげると千切れそうです。思案しているとルアー師が近寄ってきたので網ですくってもらいました。
午後から会議があったため納竿しましたが、久しぶりに刺身が食べられました。

　先週 目ぼしをつけた福島の「春先満潮ポイン」へ行き、釣果は小型が11匹でした。例年どおりに深場にいるべき鱚がいず、未だ浅場にいついている様では、本日の釣果は止むを得ない所です。
　この「春先満潮ポイント」は、良くアタリのでるポイントで、距離は3色〜2色でした。4色から投げ込み、探っていきましたが、軽く藻掛かりばかりで、鱚がいたのは、「かけあがり」の3・2色でした。
　当日は、強風が吹いて釣果が伸びませんでしたが、conditionのいい日ならば好結果のでる場所と思います。
(但し、後ろがすぐに土手なので、投げるspiceが取れません。浜投げの感覚しかない方には、嫌な釣り場です。)
　
　未だ、鱚君達の集合場所を見つけることが出来ません。