のぎたんさん赤潮警報解除の情報ありがとうございましたm(_ _)m
情報をいただいたので早速いつものポイントをまわりました。
姫戸方面まだ濁りはありましたが前回よりもきれいになってました。
姫戸方面の状況は回復傾向でアタリはありますがエサ取りが活発な時期という事でピン＆エサ取りが多数、キープサイズは２〜３投に１匹という感じでした。
松島方面は姫戸方面より濁りは強めでしたが、アタリは前よりありキスもゲットできました♪
八代海側沿岸は濁りが残ってはいましたが回復傾向にある感じでしたのでこれから楽しみです。
警報解除されちょっと早かったようですが、状況がわかったのでよしとしましょう♪

先週はしっくり昨日釣りだったので今週末も出撃。
ループ橋を渡りましたが、外側沿岸一帯ずっと濁っていて結局引き返し。
釣り開始が大幅に遅くなり釣り開始、単発でしか釣れないうえにフグ登場。
しばらくするとエサ取りのアタリすら無くなり移動。
２ヶ所行くも追加はわずか１匹(>_<)
最後に行き着いた場所でレギュラーサイズを追加できなんとか３０匹になりました♪

昨日は大潮という事で朝からの出撃でした。
９時くらいが満潮、まずは上げのポイントから開始、流れが緩い為かエサ取りばかりなので状況をみて移動。
２カ所目は下げで払い出す流れを狙う釣り、下げで動いているもののダラダラと流れている。
始めの数投は良かったがあとはチャリコ・ヒイラギ・子グチ・フグとここもエサ取りだらけ(>_<)
１１号針もフグに切られ１０号針にしてちょっとスピードアップ、やはりエサ取りだらけ、小移動するも状況変わらず移動。
職場の２人と合流、大潮なのに流れずエサ取り多くてキスの数が少ないようだ。
とりあえずやってみる、またエサ取りのオンパレードだった。
たまらず小移動、広範囲に探ってなんとかキスを拾い追加。
１４時頃には暑くてたまらず終了。
流れが良くなくても最盛期なもで４０〜５０匹と期待していましたが終わってみると２４匹と不完全燃焼どころか納得できない釣果でした。
最近の平均は２０匹台ととてもキスシーズンと思えません、キスのアタリそのもの少ないような感じです。

　
「釣れないね」と嘆いていても仕方がありません。「ツキ」は自分で運んでくるもの、ツキ・運が廻ってくるまで辛抱も必要です。
　唐津湾は、海の色は灰色ですが 少し緑色が戻り、美しい虹ノ松原に蘇りつつあります。

　今日は、浜崎海岸に絞って釣行しました。釣果は12〜21�pを44匹(15�p〜21�p 21匹)ですが、前の様に「もっと釣れるよ」との回復の兆しありと感じます。
　
　pointは、いろんな変化を生じさせている、4本の沈みテトラポットの周りと思います。この間の4色〜1色迄を丁寧に攻めました。しかし、もっと手際よく攻めていれば釣果も上がったと思います。従って、練習を兼ねて、再challenge するつもりです。

　今の季節、どうしても2色から力糸までが勝負の距離になります。そこで、私は力糸を 拙者の黒糸「波口スペシャル(０.8→２号)」にしています。障害物がなければ、どうしても 糸は細いほうがいいとの考えです。小さなことの積み上げが、昨日の10匹から 今日の15匹への Up へ繋がると思います。(宣伝、売込みの類ではありませんので、念のために。)

　ここ浜崎海岸は、地元の方の努力により環境整備(駐車場・手洗い場・トイレ等 → もっとも 海遊び、海水浴客を目的としたものでしょうが・・・)が行き届き、好感の持てる浜辺です。釣り人も、挨拶をする、塵は必ず持ち帰る等を行い好釣り場を確保するようにしましょう。そうすれば、楽しい Family fishing が出来る場所です。

　車から釣り道具を取り出して準備をしているとき「何ば釣りに来らっさとですか。」と声がかかります。「キスです。」「今日は時化とるっけん、おるうじゃろうか。ばってん、頑張って太かキスを釣って下さい。」「ありがとうございます。」との会話で、今日一日の釣行が始まりました。
　そして 頑張ったつもりでしたが、釣果は13〜18�pの鱚を19匹。他にチャリコ(鱚の数×４かな？)と大エソ(45�p？)でした。

　最初は浜崎海岸に行ったのですが、北東の風強く 竿も出さず、打ち寄せる波を芝生のうえから眺めていました。

　次に 静かで 青い海を求め「寺山海岸」へ。ここは魚はいます。ただし、小鯛(5〜10�p)です。沖も波口も小鯛だらけです。
　粘って、小鱚を19匹釣ることが精一杯でした。自分に呟きます「どうして、こんなになるのかなぁ」と。　

赤竿⭐️のぎたんさん、CIMAさん、カズラ〜ノ遠征お疲れ様でした。
新松を代表するキストーナメンターとの２日間、楽しく過ごせました✨
これに凝りず(新松で権利取ったとしても)来年も是非｢おこしやす🙇｣

典さん(初対面なのにゴメンなさい💦)下見なしでの２回戦進出お見事でした！

kisuchiku校長、九州には戻らず石川入りでしょうか？
条件が揃えば、"落ち爆"必至の高松海岸!?
Ｇ杯全国、九州３人目のチャンプ目指して、最低２０本バリで頑張って下さい😁

　秋雨前線の傷跡は未だ癒えていないだろうと思いましたが、次の台風13号が連続して来ています。「仕方がない、虹松釣行の決行だ。」としました。
　
　先ずは虹ノ松原の中央部を攻めます。結果、１時間半 10数匹で白旗を挙げました。ここでは　point を探して40分くらい さまよい、歩き廻りましたので、熱さと自分の愚かしさ 空しさで非常に疲れました。虹ノ松原の様な長い海岸線を持つ浜中央部は、余程 好条件が揃わないと鱚が喰ってこないのかなぁと思いました。( 例えば、沖から岸に向かって 何本もいい潮が通っている。海の色に透明感があり、魚が住みやすそうな環境(海の中の凸凹状態、藻等の隠れ家になりそうなものの存在など)が見えていること。 )

　続いて、東側の浜崎海岸へ行きました。こちらは鱚が集まっています。但し、11〜15�pの小型ばかりです。沈みテトラ4本の間を4〜2色で探り、60匹くらいの釣果でした。8本針に３匹はついてきます。小さな鱚ばかりなので「はぁ〜、仕方がありません。」と溜息がでます。

　私は、この原因が 大雨で濁った茶色い海水にあると考えます。早く 唐津湾が元に戻って、元気な姿をみせてくれることを祈り、帰路に就きました。

　追伸　お師匠さんから「宮地浜が釣れているよ」との便りがあります。18〜20�p class もかなり混じるそうです。いつも思うのは、宮地浜の鱚はどこから湧いて来るんだろうと。神様の手招きでやって来るのかなぁ。　

ダイワの全国大会が行われる、薩摩川内市の唐浜を調査してきました。
当たりはすべて波口から５ｍ以内、錘が見え始める距離が多かったです。
キスは薄く、移動を繰り返さないと数を稼げません。ちなみに４色から波口５ｍまでは一度も当たりがありませんでした。
４色キャスターですので、その先のことはわかりません（笑い）
吹上浜では、友人たちが２束以上の釣果ですが、少し移動してきてくれませんかね〜〜

　福岡の海という海は、濁りに濁っています。鱚釣りには、大変好ましくない状況でしょう。今、課題としている「虹ノ松原」は、松浦川と玉島川に挟まれており、濁りと塵で釣れる状態ではないと思いますので 海が少し澄んでからの釣行と思っています。折角 綺麗な松林、浜辺、海にかこまれた所に行くのですから、その image を壊したくありませんからね。
　さて、大原海岸 西側の釣果は 50 匹。うち 16�p〜21�pが12匹(20�p以上が5匹)でした。恵まれた釣果とはいえませんが、これが自分の実力でしょうから、仕方がありません。

　釣行で気をつけていること、今日は３点

　�@ 竿尻は、必ず地面に押し付けています。以前は、竿尻を地面につけることなんて気に留めていませんでした。或るとき、上手な人から言われました。「手に grove をして、竿を浮かしている。そんなんで、小さなアタリを取れる訳ないよ」と。 これには普段から思っていた「cooler の上に腰掛けて、横柄な釣りして 釣れる訳ないよ。」と考えていましたので、この指摘を無視しました。しかし、或るときから grove は掌が出るものに変え、竿尻は必ず地面につけるように変えました。その或るときとは「自分が釣っている海の底の状態を出来るだけ知りたいと思ったとき」でした。その結果は、魚の 前アタリ はおおかた右手の掌が感じてくれるようになりました。しかし、海の底の状態は未だ３次元的に読めません(あっ、sinker がスルスル落ちていく。うん、sinker等が重たくなった、登っている。あっ、何かに掛かった、藻かな。塵かな。やばぁ、天藻だ。等々を「距離と想像で、頭の中で立体的に組み合わせ行くこと。」)。従って、私はいまも竿を砂浜に突っ立てて、底を読む訓練途上中です。(勿論、この段階を卒業し、立ったままでキッチリとアタリを取って行く方々もいらっしゃいますけど。)

　�A 上述のとおり、出来る限り海の底が読めることが重要です。そして、直接 底に触れる道具が sinkerと天秤です。sinker はまだまだ研究途上ですが、天秤は「拙者Ｌ型天秤」と決めています。その理由は、１年中 同じ反応と伝達を出してくれないと困ります。かつ、性能が良くて、simpleで、手に入りやすい等々であることが必要条件でした。

　�B 前回のBlog で紹介しましたが、近投げ・波口釣りで名古屋天秤という特効薬を見つけました。私には、連掛け及び全掛けをの秘密兵器になるかも知れません。(どうして、鱚が団子になって掛からなくなるのかの理由はわかりませんけど・・・)

　　 鱚釣りの盛期もあと２ヶ月でしょうか。下手ぴな釣り師ですが、何かの話題にと掲載します。

雨続きではありますが降らない時間を見計らっての出撃でした。
外海に面した場所も濁っていましたが流れていてキスも居るようですがフグが多く、フグ＋フグ＋キス、フグ＋キスこんな感じなので、しばらくやって移動。
前回良かった場所でやってみると当たりました♪
ピン３連など、これはこれで楽しいけどやはりリリース・・・
ピン＋キーパー、エサ取り＋ピン＋キーパー、リリース多くキーパーがなかなか増えず時間がかかり適当に釣れたと思い昼に終了しました。

　残暑厳しい季節なのに、北部九州には秋雨前線が居座っており、一日中薄暗い憂鬱なときを過ごしました。
　私は、釣り場を唐津周辺の浜と決め、虹ノ松原東部にある浜玉町浜崎海岸と二丈町鹿家海岸としました。その釣果は11〜14�pが中心で、16〜21�pは30匹という結果でした。余り良い結果ではありませんが、夏場の釣りはこの様なものなのでしょう。
　
　浜崎海岸では、浜玉川河口から旅館「汐湯凪の音」と「魚半」のくらいまでの所を探りました。4、3色には鱚がいません。2、1色に少し群れており、その距離に入って行くと「コッ、コッ、コッ」と当って来ます。しかし、数は釣れても 12�p前後では魅力を感じません。が、我慢です。少しでも上手になるための我慢なんです。

　煩わしいことに、鱚を団子状にして掛けてしまうので、もう相当仕掛けをlossしてしまいました。偶々、名古屋天秤(折畳み式天秤)に行き当たりました。そして、何気なく投げ入れ、アタリがあったので回収しました。「ム、ム、ム、団子になっていない。」８本針 全掛けです。「運が良かっただけさ。」と呟きましたが、次も絡まっていません。「めっけた ‼　近投 連掛けには、名古屋天秤 威力あり ‼ 」です。
　
と言っても小鱚君達ばかりと遊んでいても仕方がありません。鹿家「初潮旅館」横に移動です。

　鹿家の釣り場は、初潮旅館から 左側の岩場「大岩」までをPointとしています。この浜は、浜崎海岸より若干深いと思います。そして、波打ち際に15�pくらいの段差があります。これが大切なところなんです。
　
　第1投目から波口釣りです。3色に投げて、2色まで巻き取ります。1色から勝負です。０.5色で軽くアタリあり。丁寧にRee1ingしながら、追い喰いさせて行きます。Sinkerは、まさに波打ち際に。 Waitをしながら、 Finale に移ります。「ドコ、ドコ、ドコ」鱚君達の乱舞です。名古屋天秤が団子状態を防いでくれています。「はい ‼ 連掛けです。」これが何度も繰り返されました。小さい(それでも、浜崎海岸より１�pは大きくなりました。) けど楽しい。
　
　痛快は、Sinkerと天秤 が Reeling の勢い余って浜に上がってしまったとき、再びズルズルと海の中に引き込まれました。「ム、ム、ム」沖へ 2m、3m ・・・5m(失礼、5mは言い過ぎかもね。) と引っ張って行きます。本日最大の21�pの元気な鱚君でした。

　波口釣りも、また楽し ‼　皆さんも、チョットした場所を見つければ出来ますよ。
　
　詳しい technic は、赤竿のぎたんさんへ。機会があれば、きっと熊本・長崎の大魔神は親切、丁寧に教えてくれますよ。　　

今日は台風一過での出撃でした。
まずは外側沿岸の２ケ所に行きましたが、多少濁りがありましたが最初だけ釣れて後が続かずという感じでなんかイマイチ。
最後の場所は２週間前に良かった所なのでハズレは無いだろうとチョイス。
アタリはあるが買い異臭するもピン・チャリコ・トラギス・フグなどエサ取りばかり。
ピンはすべてリリース、良いキスだけキープ、そんなことをやっていたら数が増えない・・・
良いアタリは追い食いさせず即回収しキープサイズのみ確保、流れの中には２０ｃｍもあり良い感じ♪
終わってみると前回よりは総数は半減だったけど半数くらいは２０ｃｍオーバーでサイズは納得できたのでよしとしましょう♪

　虹松に着くと、台風8号の余波か 沖合50ｍくらいから波が立ち上がり、浜辺になだれ落ちてきています。それでも右側の浜玉側には３,４名の投げ釣り師の入ってられました。
　私は、潮目が見える左側のシーサイドホテル側に向かいましたが、胸中 不安で一杯でした。８日の２、１、力糸Pointが消えている。Blogを観てこられた方々であればどうしよう。釣れない。楽しかるべき一日を潰してしまうのでは ‼
　シーサイド側で釣りました。予想どおり河豚ばかり。僅かに4、3色で14〜20�pくらいが上がります。恐る恐る浜玉側へ移動しました。こちらの方がもっと小ぶりです。釣行時間４時間半、11匹。どうしよう、申し訳なくて帰れない。

　１時間ほど喫茶店で冷珈琲を飲みながら、体調を整えました。虹松がダメなら鹿家へ。Revenge です。そして、時間をかけてでも、唐津の海から鱚を強奪、頂戴いたしました。

　全体は１４�p中心で、20�p以上23�pを８匹でした。
　虹松で釣れなかった方々、本当に申し訳ありません。ごめんなさい。だけど、台風が過ぎ落ち着けば釣れると思います。PART３、頑張ります　‼

昨日は職場の人との釣行でした。
朝イチに無難に釣れていた場所に入りましたが、先客がありちょっとずらして開始。
いつもの方向に投げれずアタリは少なくエサ取りしか釣れない。
更にタコツボが３色付近に入れられているようで移動開始。
長潮という事で流れそうな場所に移動。
流れもあって良い感じなので釣り再開、２０ｃｍオーバーが釣れたりと言い感じ、しかししだいに流れが緩くなりエサ取りが増えてキスのサイズがダウン、アタリはあるので粘ってみる。
アベレージ１６〜１７ｃｍくらいのキスは釣れるが２０ｃｍオーバーが釣れない・・・
移動後１５時まで数は稼げましたがサイズ物の少なかったけど長潮にしては上出来でした♪

　台風が過ぎ去り、小鱚ばかりの情景から 風向きが変わったようですね。
　虹松街道のなかにある「オニックス」と喫茶店「亜呂覇」横の空き地に車を置いて海岸に出ました。そこから浜玉方面に歩いてPointを探します。
　浜がチョット出っ張り、横が凹になって居そうなので、ここから始めました。いきなり 15〜18�pの７連です。２束釣ろうかと思いましたが、残念それから尻すぼみとなりました。
　しかし、真昼間に中型が揃い、これだけ釣れれば Very Good. 前からこの虹ノ松原を思い描き、初めて入った所での戦果です。うれしいですね。これから益々釣れる場所だと思います。

　場所の説明は、上述のとおりです。距離は４色〜波口まで。特に満ち潮で、波打ち際に濁りが入れば「ゴツン、ゴン、ゴン」とあたってきます。広い釣り場なので Family Fishingにも最適です。お薦めします。(但し、浅い釣り場なので、この釣り方だと すぐ鱚が散るようです。場所の移動はこまめにしましょう。)

　久しぶりに、お師匠さんと宮地浜へ釣行しました。
　鱚が小さいと分っていたので数釣りの練習ですが、この釣りは私にとり容易ではありません。
　鱚は沢山います。しかし、6、5、4色で釣ればよいのか、又は3、2色で釣ればよいのか すばやく臨機応変に対応しなければなりません。大体 宮地浜の潮は左から右に流れており、引きのときは潮に沿った沖目、満ちの時は岸沿いにある僅かな駆け上がり及び凹地 が鱚の通り道、集合地で Pointであるようです。
　Pointを状況に応じて見つけ出し、釣果を挙げて行かなければならない釣り場です。だから、難しい場所だと思っています。

　お師匠さんの釣果は、私の3倍以上。仕舞いには、15本針にして 10匹以上掛けて遊んでいました。この実力差は如何ともなし難し。

　つい「難しい浜」ばかりを強調してしまいましたが「宮地浜は福岡市東部において屈指の好釣り場」であることも強調いたします。

　<デジカメがこの暑さで壊れました。写真が取れず掲載できません、ごめんなさい。>

梅雨が明けたら真夏になりキス最盛期♪
と期待して出撃しましたが、一昨日の大雨でまた濁り・・・
八代海側２ヶ所ではアタリは少なく食ってくるのはエサ取り(>_<)
やはり濁りで厳しいようなので外側向きのポイントに移動、濁りなく期待度アップ♪
しかし上げの時間帯の好条件なのにアタリ皆無１時間で追加無し、なぜ？？
最盛期にまさかのツ抜けも危うい状況に・・・
なんとかしなければと必死にポイントチョイスに悩んだ末に真冬のポイントに賭ける。
ここでようやくキスのアタリをキャッチ、１〜２投に１匹という飽きないくらいのペースで釣れる状況なので今日の最終ポイントにする。
ある程度釣れたようで潮位が低くなる前に終了。
最終ポイントでなんとか釣れましたが最盛期なのに？？というしっくりこない釣りでした。
次は遊べるくらい釣れればいいなぁ。

　釣りは3時間と決めて釣行しましたが、型 数が伸びず、結局4時間釣りました。そして、今日も、納得できる釣りが出来ませんでした。　1色で11�p前後が沢山掛かってきます。5,4,3,2色を探ると、3色で15〜18�pが3連、4連と掛かり始めましたが、長く続きません。鱚が浜全体にばらけて居て、薄いようです。右、左とpointを探したり、作ろうと努力しましたが駄目でした。技量、釣力不足です。

　しかし、鱚君達が小さいといっても、女房殿の友達に差し上げると「カラっと揚げた小鱚は、ビールの摘みに最高」だそうです。「いただきます。」と感謝すればよいのでしょう。また、型を欲張らなければ、子供達とのFamily Fishing も楽しめると思います。

　ダイワキスマスターズCブロック大会において、本誌 海風さんが優勝されました。おめでとうございます。素晴らしい戦いでした。
　
　私も、ダイワCブック大会に参加してきました。初めての地方大会なので物見遊山的な所は否定できませんが、九州で勝ち上がったことを踏まえ「勝つぞ‼」と言う意識は持ち続けて頑張りました。
　
　弓ヶ浜は、全国に鳴り響いた鱚釣り大会の会場です。決勝戦となれば、200m超え(8色超え)の戦いとなっており、私なんか目標にならない遠投釣り場と考えていました。それで、実際に行ってみると「確かによい釣り場」ですが超難解な釣り場ではないと推測します。更に 飛距離だけがすべてを踏み倒して勝利者にしてしまう様な釣り場ではないような気がします。弓ヶ浜の海神さんは、もっと優しくて、誰にでも愛される穏やかな神様のように感じました。
　
　大会前日の試し釣りでは、１色〜力糸に10�p級の鱚が多数釣れ、6色〜4色の凸凹と海藻(塵？)跡に20�p級以上が釣れました。丁寧に観れば、海の状況により、沖から浜近くまでに鱚が寄せてきたり、遠のいたりしており、チョイと投げる子供たちの針にも掛かったり、そこいらのお爺さん(私の立ち位置は、ここにあります。やがて、もうチョトでお仲間に入ります。) の 5、60m先の針に掛かったりする様な優しい浜のように見えました。
　
　問題は、誰よりも大きくて 沢山の鱚を釣ろうとする人の方にあり、これを競うから「200m超え (飛距離対策として、拙者さんで販売している コップ型スプールを使っています。エッジ抵抗が少ないことと軽いので飛びます。かつ、安価です) の鱚釣り場と言うimage」が自分の中で出来てしまったのかなぁと考え、反省しています。
　
　兎も角、「弓ヶ浜に風が吹かなければ ・・・」「もっと、沖からの鱚の動きが解るようになれれば ・・・」→<タラ、レバの話はTabooなんですけどね> という但し書きの上、何とかなりそうな浜だなぁと感触を得た釣行でした。
　皆さんも、昨日みたいに風が吹いていないときに釣ってみるとご理解いただけると思います。面白い釣り場ですよ。

　なお、「熱中症」(十分な水分補充だけでは駄目みたいですよ。)には気をつけましょう。予選好成績で通過した方もこれにやられていました。そんな方、2、3名いましたよ。予防法を考えました。〇 体が熱いなと感じたら、随時膝から下くらいまでのふくらはぎ等を海の中で冷やし、これの反復をする。〇 首に流行りのUV素材のハンカチーフを用意し、常に湿らせ、気化熱で首筋を冷やす。思いつくままですが、如何でしょうか。

　最後に、この様に楽しく過ごさせて頂きました MAKER ダイワさんに深く感謝いたします。

天気が回復したので出撃しました♪
しかし天草の海は大雨の影響で海は濁りが残っており、昼の満潮を過ぎて下げになると全く食わず、ほぼ昼までの釣果といっていいくらいです。
濁りはかなりのもので漂流物も多く回収の時には流れている竹に引っ掛かる事もありやりにくい状況でした。