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はじめまして
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投稿者:やみ
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(2006年08月06日 (日) 03時29分) |
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カリウス様、やみと申します。通りすがりではございません。1年くらい前から知っておりました。実は私、設定魔です。『ずっと一緒』は私の頭の中では大河ドラマ?になってしまっております。神官ルチアナと魔女ルイザとの激烈なバトルシーン!神攻VS魔縛。神官の仲間達の壮絶な最期、ちょっと戦闘に力を使いすぎて小さくなってしまったルイザ…チカラを取り戻すためには極上の聖なる『対なる魂』を堕落の極みへ陥れるのと同時に永遠の虜囚となすこと。しかもその数6の組にて完全となる。『対なる魂』とは引き分かちがたく結びついた絆を持つもので、非常に希少。しかもルイザは選り好みをする。『美しくなくてはいけませんわ』『おひげや体毛の濃いお年より(大人のこと)はパスいたしますわ』『どちらか最低一人は女の子でなくてはいけませんわ』その気になればすぐにチカラを取り戻せるのに自分のわがままを最優先するおちゃめな魔女…本筋とは完全に別物と化してしまっておりますがこういうイメージです。
[70] カリウス > はじめまして、管理人のカリウスです。
> 神官ルチアナと魔女ルイザとの激烈なバトルシーン!神攻VS魔縛 えーと、残念ながらそうはならなかったりします。 ルチアナは神官といっても駆け出しで、なんら魔術も奇跡も使えません。 ルイザも直接の戦闘は不得意で、その駆け出しのルチアナにあっさり負けてしまうでしょう。
> 小さくなってしまったルイザ…チカラを取り戻すためには ルイザの姿が子供のわけは最終章で明らかにするつもりです(いつ書けるか判りませんが)
なんか否定的なことばかり述べましたが、この設定は興味深く私は好きです。 やみさんも何処かで小説などを書いているのでしょうか? (2006年08月06日 (日) 04時15分)
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[71] やみ > カリウス様 やみです。即レス感謝いたします。“何処かで小説など…”発表するあてどの無い小説をいくつか書いておりますが…いまだ完結しておりません。それはそれとして・・・ そうだったのですかっ!あまりの登場人物のイメージの違いに驚きのあまり叫んでしまいました。私の頭の中ではルイザ=毒蜘蛛、ルチアナ=蜜蜂、リリアナ=雀蜂だったりいたします。リリアナは強いです。ええ、最強です。わたしの頭の中では…戦闘力は素手で壁を打ち壊し、大理石の床も蹴りの一撃で真っ二つ。まさに人間凶器。妹という弱点が無ければルイザのおうちは木っ端微塵に破壊され瓦礫の山が残される…その様子はまさに没我状態で砕き破り潰し完部無きまでの徹底破壊という舞踏を行う狂い踊る女神そのもの…いえ、『妹』のために狂戦士モードに移行した場合のリリアナのお話です。もはや強度のシスコン&アマゾネス=リリアナ…『ダンサー』?という形式が出来上がっているのです。技のリリアナに心のルチアナそして罠のルイザなのです。そして、ルイザ=サガの第一部が『ずっと一緒(にお城で暮している)』なのです。第二部は『ずっと一緒(だったのに…)』王都が舞台なのです。完全に身も心も囚われ人と化した姉妹が神殿に帰還します。ルイザの命令です。神殿を牛耳れば残りの5つのペアを見つけるのは容易いだろうという策士らしい発想から生まれた計画でした。ところが…という際限ない妄想の想像上の物語です。 (2006年08月06日 (日) 17時39分)
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