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記憶のかさブタ掲示板

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[Name] オバQマン [Title] RES
[1485]

YouTubeに「キリンのものしり館」オリジナル版がアップロードされてます。

今までアップロードされてたのは放送番組センター配給版で、キリンレモンのCMが無い分、OPとEDが長めで、OPテーマも全く異なってました。

他のシリーズ作、特に次作「あしたのカレンダー」の後期(美女・青年編)が見たいです。

2023/05/18/(Thu) 22:27:58


[Name] 管理人mvunit [Title] キリンレモンが美味そうに見えた提供画面
[1487]

オバQマンさん、確認しました。
私が見たのはこのバージョンで、オープニングテーマも
これでした。1979年とあるから放送終了直前ですね。

キャッシーさんは当時関西で人気のバラエティタレントで
「キャッシー&プリンのテレビテレビ!(よみうり)」や
「シャープスターアクション(日本テレビ)」に出演。
流暢な関西弁を喋るタレントとして人気を得ていました。
佐良直美の一件がスッパ抜かれて以降TVから消えて
しまいましたが、当時にLGBTの意識があればどうだった
でしょうか。

あしたのカレンダーは前半の猫&ネズミはまだ確認
出来ますが、青年と美女の後半バージョンは本当に
出てきませんね。これも「ものしり館」同様に
大体のパターンは出来ていて、最後はなぜか
「よーっし、ぼくも頑張るぞー」とか言って
青年の服が破れてボクサースタイル(あるいはレスラー)
になって、リング上で美女とバトル。
毎回美女のモーレツパンチ&お色気に負けて
リング上で目がハート&頭に星のノックアウト負け
という図でキリンレモンのCMに行っちゃいます。
この頃になると家庭用VTRもそこそこ普及してそうなんで
誰か録画してそうですけどね。

. 2023/05/23/(Tue) 15:18:54


[Name] オバQマン [Title] RES
[1482]

久し振りの更新、今度は「プティアンジェ」ですね。

あの作品はリアルタイムでは拝見してません。当時はウラがスゴいのばかりでした。

*NHK総合テレビ:NHK特派員報告→未来少年コナン(あッ!!日アニ社作品が被ってる)
*日本テレビ:それは秘密です!!(小金治師匠司会の感動対面番組だな。翌年4月以降はプロ野球も並行)
*TBS:ぴったしカンカン
*フジテレビ:クイズグランプリ+スター千一夜(帯番組2本立てだね。この後が『火曜ワイドスペシャル』だ)
*東京12チャンネル:超スーパーカーガッタイガー(スーパーカーブームの最中の合体ものだが、主人公の母がワルの幹部というのがつらい)→野生の謎

どうですか。「プティアンジェ」が勝てる相手というと「ガッタイガー」と「特派員報告」程度、後に「コナン」になると更に厳しい状態です。

そのため、私が拝見したのは、後年テレビ東京で再放送された時程度です。やはりアンジェの可愛さ、そして推理力が目立ってました。

その後「葦プロが関わってた」と知り、「じゃあ『マシーンブラスター』→『ギンガイザー』の後継だったのか」と判明、でも随分路線が変わってますね。

この後テレ朝火曜19:30は「星の王子さま」になりますが、これも「カンカン」や「秘密です」(加えてNHKアニメ)のために上手くいかず、とうとう朝日放送はこの枠から撤退してしまい、「マーヤ」以来続いた朝日放送アニメは終わってしまいました。

2023/05/16/(Tue) 21:37:24


[Name] 管理人mvunit [Title] 葦プロダクション→リード→葦プロダクション
[1483]

オバQマンさん、御意見ありがとうございます。
NHKのコナンとアンジェがバッティングしてるのは
言われて気付きました。
まあ、アッチはスポンサーや代理店に配慮する必要のない
公共放送だから、ってのもあるかも知れないですけどね。
それにカブってるのも後半1クールだし。
ガッタイガーは地元のU局でやってたんで見てましたが、
正直ガッタイガーの合体しか興味が無く、ドラマ部分は正直
見ていませんでした。なんかギャラクタ―みたいな悪の
隊員がわらわら居た&主人公を含めたキャラの目が
三白眼で怖かった、という記憶。
タカトクZ合金のガッタイガーBOXはマジの車が買えるほどの
プレミアが付いてますが小学校の友達が持ってて、
すごく羨ましかった記憶が。

フジのあの時間帯は当時固定されていたので、
アニメは19時〜19時半が基本でしたね。
スター千一夜やラブラブショーや夜ヒットなど、
当時のフジは芸能色が強め。

ギンガイザーやアンジェを制作していた頃の葦プロは
正直言って、我々の認知する所の葦プロとは
葦プロ加減が違うのです(変な日本語)。
多分ゴ―ショーグン・ミンキーモモが
契機になったと思うのですが
これ以降の葦プロは「アニメマニア御用達」の制作プロに
特化しちゃった感があって。ゴーショーグン前の
「マシ−ンブラスター」「モンチッチ」
「ドンデラマンチャ」の頃は
純粋に「子供達にウケたい」という感じの作品作りを
目指してたように思えるのですが
「ゴーショーグン」「ダンクーガ」
「マシンロボクロノス」あたりは
純粋に「マニアの皆さんの大好物を御用意しましたよー」
な印象。あくまでも私見なんですけどね。

今はプロダクション・リードと名を変え
「異世界はスマートフォンとともに」などの
美少女ハーレムアニメを制作し
マニアの大好物を提供し続けている訳ですが…。

あ、去年また「葦プロダクション」に再改名してる。
「ノケモノたちの夜」の制作に携わったり
現在も精力的に活動してるようですね。

. 2023/05/18/(Thu) 16:04:41


[Name] 波野克之 [Title] 最近書き込み禍は私だけ? RES
[1481]

 更新されてて戸惑いましたが、最近ブロッカー軍団て葦プロだったのか?と改めて読んでましたので。
 改めて全体的にはタツノコ的ではあるけど(ちゅうか名称的なギャグは誰の頭にしても浮かぶわけでそれをまぶし過ぎな感があるし覚えていませんもん。mvunitさんも通しで観るのが毎回でしょうけども大変ですね。ラジオドラマとして聴く分には良いのかな。)、
それよりも何となく支離滅裂な作品だったんだなぁと感じざるを得ません。エレパスってエレキとテレパスでしょうね。
まぁそれはいいのですが、スタッフを見ると私的には視聴が続かなくなってしまった作品に関わって居る気がして、言える立場では無いので書き込みました(思うに掲示板迄読む方もそんなには居ないでしょうから…)。
しかし
声優陣に関しては脇役までが豪華メンバーが多いですね。
それと故高橋資祐氏(既にスタジオドウタクだったんでしょうか)が参加されてたんですね。彼の回、シーン、原動画だけが上手く見えたから観てたのかなぁと頭に過っています。

 最近書き込む方が少なくなってきた感があり(そうなるのは仕方がないのではありますが)、
此処を読む方が暇だらけな私しか居ないんじゃないか?と不安にも成りますが・・・
作品的にも何処かで尽きるのかもしれませんけど。
 失礼しました。

2023/05/15/(Mon) 18:04:57


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1484]

波野克之さん、御意見どうもです。

高橋資祐さんはタツノコで
「てんとう虫の歌」を手掛けたのを最後にフリーに転向し、
1976〜1978はフリーの立場で東映本社作品やガッタイガー、
葦プロ作品に関わっていたそうです。
1979年に長浜忠夫監督の紹介で来た遠藤麻未さんと知り合い、
二人で自身の作画スタジオ「ドオタク」を設立、のちに
サンライズの縁で山本直子が加わり、以降はスタジオぴえろ
(同年・布川ゆうじが設立)を拠点として活動を始めた
ということです。葦プロ時代はまだドオタクでは無かったようですね。

本サイトへの御意見、いろいろと不安に思われてるように
見受けられますが当サイトは平常運転で
今後もやっていく予定です。

. 2023/05/18/(Thu) 16:06:09


[Name] 波野克之 [Title] >不安に思われてるよう
[1486]

 高橋氏…そう  だったんですか(()内は関係無い話題でスルーして良いんですが、財源論調枠思考で日本経済を潰している事に気づかない平和主義左翼マスコミの忠実なる一フリーランサー池上彰口調だわさっ!)・・・
サンライズからぴえろへだったんですか(いやしかしmvunitさんもどの作品かで字引的に使われていたタツノコインサイダーを今読むとかみさんとはタツノコで知り合ったの記載が有りますので…)まぁその辺りは良いとして。
兎に角、長浜監督とぴえろ作品の画で目に留まってた…と言うべきかの回(唯他の作監や原画マンも居るから?ですが)は原画には携わっていた可能性が有ると言う事か・・・。

不安…
てのは私自身に不安ばかりを感じさせる環境造りばかりが横行しておりまして、mvunitさんには全く関係無いけど、それが…であって、このサイトの存続を考えての不安からではない…
と自分自身で思うわけで、そう書いてしまうのも失礼ではあると認識している上で・・・

 平常運転・・・
今までもそうだったと思うので、
それはそれで身体に気をつけてください…と言う言葉しかありません。

 お邪魔ん某でした。

. 2023/05/20/(Sat) 01:00:20


[Name] 波野克之 [Title] 逝く前に・・・ RES
[1475]

 谷啓さんは逝かれてしまいましたが、
失礼にはあたりますが管理人mvunitさんも…私自身もですが、
逝く前に、おらぁグズラだど…は調査出来ませんか。或は、ドカチン・・・どちらもタツノコだったのかな。
 思うに文献は存在してない気がするから、現存する映像ソフトからしか…だとしたら視聴を全話通して調べる事になってしまうから困難でしたら…
 そもそもカルトな作品群だと調べるのは困難の筈で其れを何処から仕入れて来てるのか不思議で成らない作品も万事休す位に調べられて可能な作品が尽きて来ますよね。
暇人なら自分で調べろっ!
と言われても仕方がない意見でした。すみません。
思うに公安楽死法を成立させられないもんですかね。

2023/05/08/(Mon) 15:43:42


[Name] 管理人mvunit [Title] いやそこまで
[1477]

波野克之さん、ご意見どうもです。
谷啓さんと同列に挙げられても年齢が段違いですし
逝く前にと言われてもそれは頷け難いと言いますか。
グズラもドカチンも産まれるずっと前のアニメですし
見たことは正直ありません。のちにカラーリメイクされた
グズラは見ましたが(あれを見たという事は本編は
ほぼそのままなんで、オリジナルを見たとも言えますが)
カラーリメイクで主題歌も異なるんで、谷さんの声を
聞くことも出来ないのですが。
ドカチンは再放送もなかったので、主題歌集や
懐かしのアニメ特番でしか拝見しておりません。

. 2023/05/09/(Tue) 18:04:07


[Name] 波野克之 [Title] >当時の東映
[1479]

 私は昭和30年代後半ど真ん中、
西暦で言えば1960年代前半ど真ん中ですが、
採り上げるラインナップや読んで来た中の解説や
下段の質疑のお応えを総合すると、
どう考えても(プロフィールに色褪せた世代・・・とか書かれていたし)
私よりも上の世代としか考えられないんですよね。
まぁどうでもいいんですけど。

 過った事、
そう言えば全部読んで来たわけではまだ無いですけど、作品解説の端々でアニメ以外にも精通して来たように・・・いや時代的にそう言えるけども・・・思えるので、
あぁそう言えばタイトルもアニメに限定しているタイトルではないわけで、
アニメ、しかも極力メジャーではないモノにされているわけですから、アニメだけでネタを探すのが困難に成っているとも思われるわけで、
ドラマ、特撮(に関しては現在も他に似た頁が有るにしてもあくまでメジャーではないモノにすれば良いわけで)
のネタも合わせて行けば、まだまだ書けませんか。
いや、アニメネタがまだあるのなら別ですが・・・。


 以下余談です。
別にどうでもいいのですけど、書いてて頭に過っているのが坂口良子さんのあれはシングルマザーのドラマだったんでしょうか・・・DVDとかが探しても無いので或種はほぼ忘れられたドラマではあるのでしょう、そんなことが過っていただけですけど。

 御邪魔ンボウでした。

. 2023/05/10/(Wed) 01:24:00


[Name] 波野克之 [Title] 間違えてました。
[1480]

>想い出のアニメーション(当時は「テレビまんが」「漫画映画」と言ってたっけ。)
 すみません、テレビまんが限定でした…ね
失礼しました。
書かなかったことにします。

. 2023/05/15/(Mon) 17:06:35


[Name] オバQマン [Title] RES
[1472]

来る5月5日にYouTubeの「東映シアターオンライン」で、「どうぶつ宝島」が配信される!!

東映アニメ時代末期の宮崎駿がアイデア構成を担当した名作「ど宝」を、5月19日まで皆で見よう!!

他にも同チャンネルでは、「東映まんがまつり」で上映された、アイドル短編「フィンガー5の大冒険」や、UFOドキュメンタリー短編アニメ「これがUFOだ!空飛ぶ円盤」(NRはガンツ先生・剣鉄也・新右衛門の野田圭一)が見られる!!

2023/05/04/(Thu) 17:00:25


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1474]

オバQマンさん、情報ありがとうございます。
「これがUFОだ」と「どうぶつ宝島」は
ゲップ出るほど見尽くしたのでさておいて、
フィンガー5が配信されるとは意外でした。
石森章太郎監督というのが「なぜ?」の嵐ですが
映像観ると、実験映画みたいなカットが随所に出てきて
ああ、言われてみればって感じです。ストーリーは
正直めちゃくちゃですが、当時人気絶頂だった
フィンガー5のモテモテっぷりを実感するという意味では
貴重な映像だと思います。(とりあえずフィンガー5を
使ってなにか映画を!という感がありあり)当時の東映は
話題になったものは片っ端から映画にしてましたからね。
「ヤング・おー・おー」や「ウィークエンダー」といった
TVバラエティ番組まで映画化してたくらいですし。

この4か月前の74年3月には東宝チャンピオンまつりで
「ハロー!フィンガー5」(20分のドキュメント映画)が
上映されてるんですが、これは見た事無いですね。
にしてもあの頃のフィンガー5は日本中てんてこ舞いの
忙しさだったのに、短編とは言えよくも二本も映画に
出演出来たモノです。相当無茶してたんじゃないでしょうか?

. 2023/05/07/(Sun) 18:52:54


[Name] 波野克之 [Title] >ゲップ出るほど見尽くし
[1476]

 そんなに観られたんですか。しかしですね、思うにどうも名探偵ホームズ等は焼き直しに見えてならないのです。しかしあれはあれで面白いし、完全には単なる焼き直しとも言えないし、だからいろいろとパクリだの刺されてしまう作品も有るのですが、難中華、人間自体が先代からのコピーと混合の作品で有るわけでそうなるのは必然なのかもしれませんね。だから混合からすれば誰々の作品のパクリだの言ったって既にグチャグチャに混ざって来ているわけですよね。それに対して著作権がどうのだの突き詰めると此の制度自体に無理が生じている…だろうけどもパクリを拘るに拘るなら詳細は裁判長の個人の頭に委ねる形にしか行き着かないって事ですかね。
 五指に関しては私も一枚レコードが現存してます。なんか空手の歌だったような…。探さないと分からない。彼らは私(管理人mvunitさんもでは?)の年代の前後ではあるのでしょう。思うに三人と二人は歳が離れていたような気がしてならないから、全くの兄弟姉妹じゃないんでしょうね。いかにも時間の間をすり抜けて突然消えて行ったような感じです。沖縄から・・・ってのの…いや南沙織さんが居るか・・・。ボーカルの素顔も見たことがない。今のアイドルグループも変わらないちゃ変わらないんですかね。まぁどうでもいいですが。彼等はどうされているんでしょうか。子息もアイドルなんでしょうか。まぁどうでもいいですが。
 どうでもいい独り言ばかりになりました。失礼しました。

. 2023/05/08/(Mon) 16:18:32


[Name] 管理人mvunit [Title] 当時の東映と変声期
[1478]

波野克之さん、フィンガー5は当時の岡田社長が
「あいつらで一本撮れ」の鶴の一声で製作が決まった
映画らしいですね。この人が動けば東映が動く。
それ故に「洋画のアレ、オモロかったから焼き直せ」
と号令かけたもんだから、洋画のパクリみたいなのが
当時の東映は多い多い。しかもその大半が大コケ。
東映のスゴイところは、当時ポルノチェーン用の
ピンク映画も撮ってたんですが、普通に子供向け
ヒーロー映画の俳優もポルノにバカバカ出してた点。
宮内洋も速水亮も伴直弥も、普通にポルノ映画に
出てましたから、情け容赦がないというか。
「ここにいちゃダメだ」と山城新伍が逃げ出したのも
解るような気が(笑)。

フィンガー5はやはりメインボーカルの晃が変声期に
入った事が結果的に致命傷になっちゃった感じですね。
あのハイトーンの声がフィンガー5そのものの印象でした
から。でもこればっかりはどうしようも無いですね。

. 2023/05/09/(Tue) 18:22:44


[Name] 花園チグサ [Title] 紹介されてそうで(?)、されてない作品 RES
[1468]

お久しぶりです、花園チグサと申します。

忙しい中、大変申し訳ありません。

今後、以下の作品を紹介する可能性はあるでしょうか。

もぐらのアバンチュール、まいっちんぐマチコ先生、おはようスパンク、花の子ルンルン、魔法少女ララベル、ハローサンディベル、とんがり帽子のメモル、グーグーガンモ、名探偵ホームズ

2023/04/21/(Fri) 16:17:44


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1473]

花園チグサさん、ご意見ありがとうございます。
もぐらのアバンチュールは日本テレビで放送された
「最古のTVアニメ」と言われる作品ですね。当時まだ
カラー放送などテストくらいしかされていない時代なのに
約9分オールカラーですから、当時的にすごく金のかかった
短編映画と思いますが、1958年当時これをカラーで
見た人はいたんでしょうか?
カラーの街頭テレビ(試験用)が当時あったのかな?

溜ってるページの整理が優先されるのですが、
スパンクは取り上げるかもしれないですね。また
東映魔女っ子路線といっていいか解りませんが
その延長線上にあるアニメは近日取り上げる予定です。

. 2023/05/07/(Sun) 18:31:10


[Name] 波(多)野克之 [Title] どたこんって微かにしか記憶がない RES
[1464]

 管理人mvunit様って、
アニメ界直接なのではないかもしれないけど、純粋に趣味で此処を書かれてるだけですよね。
>私めが幼い頃、あるいは若かりし少年期
からすれば、多分私と数年位の±差しかないと思うわけで。
いや質問ではありませんけど。

 どたこんってキャラでの記憶が微かにしかないです。
 最近になって、就職してからの観たことも無い
ガルビオン(組織的な面で製作会社の存在をも設定に入れているような・・・まぁそれはそれとして、たがみよしひさ氏のキャラをロボット物に使うのも革命的過ぎる)
の頁を読んでて、
この国際映画社って一体何の組織だったのか・・・
あぁ
この時代に既存のアニメ会社で働いた人達が、そこを出て立ち上げた会社・・・
のプロデューサー的な存在だったに思えてくるんですよね。
 兎に角書かないと気が済まなくなったので思うまま失礼しました。

 そう言えば、この時代より以前(テレビ黎明時代)から漫画のドラマ化は既に始まっているわけで、2000年代辺りから始まったわけでなく、あぁ映画化が始まった・・・のかな。
あぁだから漫画の現実化みたいなモノが、私の中ではもっと前から起こってる気がしてならなくなったのかもしれませんね。
 余談が過ぎる・・・お邪魔しました。

2023/04/17/(Mon) 02:57:28


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1467]

波野克之さん、ご意見ありがとうございます。

国際映画社のなりたちについて調べてみると
元々日活の関係者だった壺田重三氏が映像配給を目的に
作った会社だったみたいで、アニメスタジオを始めようと
立ち上げたわけでは無いようですね。
同じ日活の出身で、ダックスを立ち上げ、
のちにアニメ制作に関わった丹野雄二氏と
なんか重なります。両方とも会社を立ち上げたのは
1971年以降で、日活が一般映画からロマンポルノに
転身した時期と符合するので、理由はそこにあるのでしょう。
国際映画社は葦プロ・東映動画と共同で制作するスタイルで
諸作品を輩出していたものの、軌道に乗り始めた1982年に
一念発起で独力制作に転身(魔境伝説アクロバンチ)に
成功したものの、番組の顔であるオープニングが
未完成のままオンエアされたり、(アクロバンチ・
スラングルなど)見てるこっちが「大丈夫かこの会社?」と
不安になるような映像がチラホラと。
話自体は悪くないのに作画のせいで集中できないというか。
国際映画社を資金面で支えていた玩具メーカーのタカトクトイスの
倒産で命運尽きたと言われていますね。正直あの頃の
タカトクトイスって、「可変メカフェア」とか銘打って
やたらリアルロボアニメの玩具出しまくってましたから。
マクロスの大ヒットで気が大きくなったからかも知れません
けど、以降の「オーガス」「サスライガー」「ドルバック」
「サザンクロス」と、正直玩具は鳴かず飛ばず。
変形すりゃイイってモンでなく、魅力的なデザインという
訳でもなかったですしね。「サザンクロス」や「ガルビオン」は
結果、メインメカは販売されないまま会社倒産しちゃったし…。
今の配信&ソフト中心戦略のTVアニメと異なり、
当時のアニメは関連商品の売上が主でしたから、
玩具売上のバックが期待できるロボットアニメを多数量産
したのでしょうけど、ロボアニメは作画が大変で
結果、キャパ超えの作業量を抱え込んだ為に劣悪な
作画が大量に発生する弊害も生んでしまったのですが。

. 2023/04/20/(Thu) 16:13:26


[Name] 波(多)野克之 [Title] >なりたちについて調べてみる
[1469]

 とりあえずは、
ご返信ありがとうございます。

 しかし壺田重三・・・?
どうやって調べたんですか。まぁいいですけど。
個人的には1982年就職して仕事関係の発注先の会社・・・等変な事が多過ぎる過去を私は持っているんですよ。まぁいいですけど(どたこんってパクリから考えると私的高校時代の事がひとつ頭に過るんですよね)。

 基本的に今の映画製作の製作委員会方式に近く、委員会ではなく単独会社に任る存在な気がして・・・。だからプロデューサーとしての個人ではなく会社組織(実体は分からないけど)な気がします。
思うにですね、
山本又一郎氏って方もドラマやアニメ(も多いんですよね)の垣根が無くプロデューサーをこの時代結構いっぱい手掛けていた気がします。まぁいいですけど。

 まぁいいですけど・・・だらけで書き込むしかありませんでした。
(余談ですが私パソコンがオちたりする時があり最近携帯がオちまして困ってるんですよ、調べられたら治してくれるようお願いします。って関係ないなら何とも書きようがないですが・・・)

 追記
まぁどうでもいいことなんですが、
最初の時期って月間望月三起也の方も書き込まれているようで・・・
まぁ何にでも隆盛している時期はあるわけで、長期に渡ると空気禍していきますよね。

. 2023/04/24/(Mon) 11:39:47


[Name] 管理人mvunit [Title] 現在 RES
[1458]

多忙の為返信が送れています。
今しばらくお待ちください。

2023/04/05/(Wed) 14:18:13


[Name] オバQマン [Title]
[1459]

分かりました。お待ちしております。

. 2023/04/06/(Thu) 00:29:10


[Name] オバQマン [Title] RES
[1457]

4月になりました。そして次のアニメが生誕50周年になりました。
*ドラえもん(元祖)
*ワンサくん
*荒野の少年イサム
*ミクロイドS

当時は変身ブームがまだ元気で、新作は4本だけでしたが、「ワンサくん」が一番印象あります。珍しく初回から見てましたが、名物のミュージカルシーンや、初回からのキョーレツギャグのため、毎回見てました。しかし末期の「ワンサの母探し」になるとギャグが減ってしまい、やがて見なくなりました。その後「テレビ探偵団」で、あのキョーレツ最終回を拝見、「今までのは劇だったの!?」と驚きました(今でいうメタフィクションだね)。

またあの伝説作・元祖「ドラえもん」が始まった時期でした。当時はウラに「マジンガーZ」と「アップダウンクイズ」の2大番組があり、「ドラえもん」はたまに見る程度でした。でもあのテーマは知ってますし、「弱みをにぎれの巻」「のろいのカメラの巻」といった一部の話も知ってます。

だが途中でドラえもん役が富田耕生(バカボンパパ)から野沢雅子(孫悟空)になったのは違和感ありました。
(でも富田は「Z」でドクターヘルと、ボスの子分のヌケを演じてた)


そして「ドラえもん」が「黒べえ」と共に終り、しばらく藤子アニメが放送されない事に、この時期が藤子暗黒時期だったんですな。

一方、次の作品が40周年になりました。
*NHK:スプーンおばさん
*NTV:キン肉マン、まんが日本史
*TBS:イーグルサム、ミームいろいろ夢の旅、オーガス
*CX:みゆき(荻野目が出てたな)、ななこSOS、イタダキマン、ひばりくん、こてんぐテン丸
*ANB:パーマン(新)、レディジョージィ
*TX:アルベガス、ボトムズ、パソコントラベル探偵団、サスライガー
こっちは相変わらず多く、特にテレビ東京が一番です。この時期のテレ東は「蚊帳の外」と言われる位人気が無く(今とは違う)、アニメで人気上げたいというですな。かたや当時の人気局のフジとテレ朝は少なめ、その中で「テン丸」「イタダキマン」といった愚作まで出る有様でした。

TBSはロス五輪キャラのイーグルサムをアニメ化、前に「子熊のミーシャ」というアニメが放送されるも、五輪ボイコットや「日本昔ばなし」のためにヒットしませんでしたが、今回は木曜19:00とはいえ何とか人気ありました(ヒロイン・カナリーのナイスバディは目の保養だよ)。また「オーケストラがやって来た」に代わって「ミーム」が放送、私にとっては「大谷兄妹編」に代わる「科学探偵団編」が良かったです(結構人数が多かったしな)。

日テレはゴールデンでは放送せず、今じゃ常識の日曜朝に2本、この内「キン肉マン」が大ヒット、前にも述べた様に「東映まんがまつり」でも新作が作られて救世主になりました。

またこの時期からアニメ宣伝特番「おもしろアニメ最前線」がアニメ改編期に放送、「ときめきトゥナイト」の原えりこ(蘭世)と水島裕(真壁)が司会になり、アニメ出演者をスタジオに招く番組でした。この時期はあの2本と「ときめき」、そして「キャプテン」を宣伝してました。結構面白かったです。
(でもこの頃は野球シーズン、「ときめき」はそれまでの「ベルばら」「新アトム」「アクロバンチ」の如く、野球中継でトコトン潰されてしまう事に。今の人達ゃ知らんだろうな)

2023/04/01/(Sat) 00:28:47


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1460]

オバQマンさん、返信遅れました。

1973年と言うのは、実は小粒な作品が多く、1972と1974という
エポックメイキングな年に挟まれた端境期という見方もできます。
有名どころは多く出ているのですがエポックメイキングな作品は
輩出していない。ただ、昭和キッズにとってこの年のアニメは
再放送ヘビロテ率が高く、認知度はやたら高かったりします。
1973年で言うと、マッドハウスが本格的に始動しはじめた年、
という印象もあります。「エースをねらえ!」は、その後の
マッドハウス、ひいては出崎・杉野コンビのカラーを
決定づけた印象ですしね。再放送で見た時は
奇妙な絵作りにビックリしたものです。マネキンみたいなモブ、
カラーリボンみたいなイメージカットは
このアニメ以外で見た事無くて,
故に「エース」の私の印象は真っ先に
この2つが思い出されます。
まだ「ハーモニー」「五回パン」「透過光ラメキラ」のような
焼印みたいな出崎演出は確立しきれていなかった時代
だったんですが「侍ジャイアンツ」とか「空手バカ一代」に
ハーモニーの萌芽を思わせる演出が出てきたのも
この1973年ですね(まだ実験途中みたいな感じの
画ですけど)。

1983年のころは私もアニメ雑誌を定期購入していた時期で
(一番安いアニメディアですが)新番組の季節になると
「次はこいつが始まるのか。どれどれ見てやろう」と
いろいろ見てました。
故にこの時期のアニメはメジャーもマイナーも
一通りチェックはしてました。地方故テレ東系が映らないので
そこはやや弱いんですが、幸いな事にこの頃はビデオソフト市場が
活性化してた頃なので、結構な数のTVアニメがソフトになってて
見る事が出来たのです…けど、
当時はレンタルビデオ屋がほぼ無くて
(あっても大人のオモチャ屋と併設営業みたいなのばっか)
一本1万円以上のVHSをレコードショップで
注文して取り寄せるくらいでしか手段がありませんでした。
あの当時は映画のビデオソフトが
3万円くらいで売ってた時代でしたから。「巨神ゴーグ」なんかは
TV放送より先にビデオソフトで最終回が見れるってんで
話題になってましたね。うちの地元ではオンエア無かったんで
見たい一心で大阪まで電車に乗ってレンタルの会員になって
借りて見ました。
他県からの入会希望者に店員に不審がられましたけど。

. 2023/04/13/(Thu) 15:19:41


[Name] 波野克之 [Title] カルト級でなくヘタレ級の虫食い記憶
[1462]

>その後のマッドハウス、ひいては出崎・杉野コンビのカラーを決定づけた印象ですしね。再放送で見た時は奇妙な絵作りにビックリしたものです。マネキンみたいなモブ、

 思うのですが、
トップをねらえ!の六話のブラックホール爆弾に乗ってきたタカミとノリコが会うシーンの背景が…継承されてた気がします。
そう言えば、
透過光はマルコ・ポーロの冒険からでしょうか   ね。

 唯それだけのワンマン言でした。
お邪魔しました。

. 2023/04/15/(Sat) 09:49:56


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1466]

波野克之さん、書き込みありがとうございます。

ハーモニー止めではありませんが、その前段階の
セル画→一色塗りコンテタッチみたいなのに切り替わるのは
ルパン三世(1st)の第一オープニングが有名ですが
巨人の星(1968〜71)の大リーグボール3号のシーンで
使用されていましたね。あれが最初かな?
この演出はCM前や物語のラストでも使用されるようになり、
侍ジャイアンツ19話「インディアン魂対侍魂」のラストでも
使用されていますね。そう考えるとハーモニー止めの始祖って
巨人の星だったんだなぁと改めて思った次第。
ちなみになぜかデビルマン(1972)のとある話のラスト
(話数失念)でも、疑似ハーモニー止めみたいな演出が
使用されています。というか、動きが止まったと思ったら
輪郭線が赤、顔の色がベタ一色になって終わるという
奇妙なものでしたが。ヒントにして真似た?

セル画から精細な絵画タッチにスライドする
我々のよく知るハーモニー止めの最初は多分
「家なき子」(1977)なのではないかと思います。
立体アニメというフレコミばかり取り上げられがちですが。
「宝島」(1978)の頃にはもうすっかり焼印みたいに
ハーモニー止め連発してましたしね。透過光もギラギラで。
以前撮影方法をアニメ夜話で種明かししてましたが
キラキラ透過光はライトを当ててるだけじゃなく
スパンコールのような乱反射する素材を後ろにおいて
ライトを当てていたとの話。なんともアナログな方法ですが
こういうものの積み重ねがあって今の日本のアニメ技術が
あるわけで。ハーモニー止めも五回パンも、
「TVアニメは予算も時間も無い。枚数も使えない。
 ほぼ動かないアニメを動いてるように見せる為に
 生みだした知恵」と出崎統監督自身が語っていらっしゃい
ましたね。「必要は発明の母」です。

. 2023/04/18/(Tue) 16:49:33


[Name] 波(多)野克之 [Title] >巨人の星(1968〜71)の大リーグボール3号のシーン
[1470]

 思うに雰囲気は違いますが
大リーグボール一号の時期の斉藤博氏荒木伸吾氏(スタジオはジャガード?)の原画の時が、あのキメで停まる作画に成ったのが最初とも言えませんかね。
まぁどうでもいいことなんですが。
 3号のキメの停めの頃は芝山努氏等他大勢の原画に成ってるので誰の作画かは判然としないのですが・・・。
まぁどうでもいいことなんですが。
 失礼しました。

. 2023/04/24/(Mon) 11:59:03


[Name] 立花ララベル [Title] 後28年でララベルも••• RES
[1456]

おさしぶりです 立花ララベルです。

2051年に魔法少女ララベルがパブリックドメイン化するまで後28年になりますがそれまでに、昭和の日本のアニメ何作品ぐらいパブリックドメイン化するのしょうか?

後5年で、とんがり帽子のメモルもパブリックドメインに•••

日本の著作権保護期間が、70年に決まってますが、せめてアニメだけ50年でパブリックドメイン化してほしいかったです。

今の萌アニメは、うんざりです。

2023/03/25/(Sat) 23:47:51


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1461]


立花ララベルさん、返信遅れました。

著作権保護期間については、
映像作品は幅があるようですね。
「ゴジラ」など、今年で丸70年になりますが、
どうなんでしょう?
10年くらい前に4Kデジタルリマスター化した際に、
まるで別物のように
綺麗な映像になって驚いたんですが、
ああいうレストア作業を施した作品の場合
レストアした4Kデジタルリマスター化
したものもパブリックドメインの
対象になるんですかね?
それとも、レストア版を除く従来のプリント版のみ
認めるとか?一コマ一コマ修正して手を加えた
リマスター版は相当な
費用も時間もかかってるから、
どうなのかなぁと素朴な疑問。
「当該作品であれば一括」で
十把一絡げに対応するものなのか…?
あんまり詳しくないものですみません。

昨今は萌えアニメというか異世界転生ものばかりで、
みんな簡単に死んで異世界でやったぜベイビーモードばっかり
いっちゃうもんだからリンダ困っちゃう(昭和の死語)。
あれ見た子供が「死んだら異世界で英雄になれるのかー」と
変な期待を寄せなければいいんですけどね(そこまで
真に受けないとは思いますが)。

. 2023/04/13/(Thu) 15:27:02






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